6月分拍手お礼（しゃばけ）

では昨日に引き続き、今日はしゃばけの拍手お礼品についてなど。
ものすごく、久しぶりでした。しゃばけの夢を書くこと自体が・・・ハハ、地面に額こすり付けて謝ります。前に執筆したのが天泣さまへのキリバンリクエスト以来なので、かれこれ1ヶ月ぶりになってしまいました。自分でもあまりにも書いていないという自覚に責め立てられておりまして、「オイオイ、拍手お礼書けるのかよ俺・・！」と恐れおののきながら執筆を開始したのですが、書き始めたら結構するっと出来上がって拍子抜けしたほどです。悪い意味ではなく書くのがとても楽しかったから拍子抜けするほど苦もなく書きあがった、という意味ですハイ。しゃばけを書いていなかったのは、しゃばけから心が離れたりしたわけではなく、ただ「コレだ！」とピンと来るネタを思いつくことが出来なかったのと、ひたすら銀魂に力を注いでいたからです。おかげでストックもたまり、ネタもなんとかなりそうなので、これからどうにか頑張りますー！
さて、今回のしゃばけ拍手お礼ではヒロインを登場させないという暴挙に出てみました。若だんなと屏風のぞきとの会話のなかやそれぞれの意識の中でのみ、ヒロインには動いてもらいましたが・・・結構よくできたんじゃないの、とそこはかとなく思っていたり（笑）　男前な言動の目立つヒロインがいるよりもいないほうが甘い雰囲気になる、というわけの分からなさ。この手法は是非今度、銀魂でも使ってみたいと思います。

○拍手レス○
6月5日　22：14　　海のお話～・・　のアナタへ
「そうだ、海へ行こう」楽しんでいただけたようで嬉しいですー！　ひたすらギャグを織り込むことに力をつぎ込んだものとなりましたが、そこに甘を見出していただけるとは・・！　嬉しいです、ありがとうございますー。これからもあんな感じで頑張っていきますので、是非また遊びにいらしてくださいね！

6月分拍手お礼（銀魂）

さて、ちょっと遅くなりましたが拍手お礼品についてなどを少しばかし。
ウチにしては珍しく、第三者寄りのヒロイン視点（なんだこりゃ）で話を展開させてみました。銀さんが拍手お礼に登場したのは2月以来ですから、結構お久しぶりな感じですね。最近、誰の影響だかはっきり分かっているんですけれども、真撰組の彼らを書くことが非常に多く、6月分を書きながら一番好きなキャラのくせにご無沙汰な感じに自分でビックリです。でもやっぱり、銀さんで書くのも楽しいなァおい、と改めて思えたので収穫としては大きかったと思います。いつもヒロインへの想いとか努力とかが空回りしてしまう銀さんに少しぐらいいい思いを・・・と思ったのですが、やっぱり銀さんは銀さんでした。結局ああいうオチになってしまい、なんていうかもう申し訳ないとすら（汗）　「そうだ、海へ行こう」でも結局沖田クンに持っていかれた銀さんに、いつか陽の目が当たるといいなぁと思いました（あれ、作文？）

桜さま・空さま・匿名さまへ

そうだ、海へ行こう

根性って、人間に必要なものだと思います。
昨日の今日で、「そうだ、海へ行こう」をアップさせてきました・・・つ、疲れた・・・！　というのも、サイト運営上は妹分、けれど精神年齢脳内年齢双子なあの子がついにサイトを開設しまして。昨日の夜、そのメールをいただき「ヨシッ、頑張ってサイト開設勧めまくった甲斐があった・・！」とガッツポーズしたわけですが、「そうだ、海へ行こう」をフリー配布作品にしようと考え付いたときから、奴は彼女のサイトへの誕生祝いにしようと私が勝手に思っていました。そして昨日誕生日を向かえ、私は焦りました。「まだ出来てなァアアい！」・・・・・今日は午前中に1つ講義が入っていたのですが、友人にこうメールを送らせていただきました・・「寝冷えしたっぽくて、ちょっと微熱あるんやわぁ・・・名前書いといて！」完全健康体で講義をサボった上、出席工作まで完璧です。元々、今日の講義は別にあとでプリントもらえればなんの問題もない講義で、それ故面倒でたまらないものでして、この結果になりました。そして一気に完成させ、そして今日の公開です。

長い、ひたすら長い。第1章よりも全然長い10000字オーバーです。書いていたら止まらなくなり、しかも後編では初の試みにもチャレンジさせていただきました。文章の途中で画像を貼り付ける・・・邪道ですが、もしかしたら何かの機会にまたあのワザを使うことがあるかもしれません。チャット会に参加していただいた方ならわかるかもしれませんが、使い切れなかったネタがまだまだあります。土方さんのアロハシャツに関するネタは入れたかったのですが、チャンスの神様を逃しました。他にも地雷発動させられなかったし、ヒロインの水着ネタも完全スルーですし、山崎に関してももうちょっと書きたかった・・・！　それにしても振り返って思うのは、気が付いたら沖田くんがやたら出張っているという事実です。絶対あの人の影響を受けていると思うのです。間違いないです。
フリー配布ですので、気に入ったらペロッと持ってかえってやってください。お呼ばれさせていただきますー！

Mさまへ

第8章裏話

さて、第8章を完結させてきました。ラストは自分でも早く終わらせちまえ感がヒシヒシと伝わってくる、スピード展開になってしまいました（だってちょっとマンネリ化しちゃったんだもん、なんて言い訳）。第8章はあとがきにも書きましたが、ヒロインと例の3人との間にある気持ちのズレ・・というか、まぁヒロインの酷すぎる鈍感ぶりを整理したかったのですが、リィナちゃんが出張って「おいおい、ちょっと黙っててくれる？」と突っ込みたくなりました。良くも悪くも、彼女は自分の気持ちに一番正直な女の子なのですよ。これを書き始める前、頭の中での妄想構想段階では、第8章は「土方さんを救おう」な話にするつもりでした。第7章で沖田クンをメインに話を展開させたら、土方さんでやらなきゃダメだろ、という安易な発案だったのですが・・・そのせいか、全然土方さんを救えませんでした。欲張って三人にスポットを当てたら、土方さんが目立たなくなったばかりか他二人も尻切れトンボというか煮え切らない感じに仕上がり、ううむ・・という章になってしまって、私自身、とても残念な感じです。見合いネタはもう一度チャレンジしてみようかな、と思っています。あとがきで予告？させていただきましたが、ある人がようやく大江戸のらくら記にも登場してくれます。さァて、誰なんでしょう・・・乞うご期待！

「そうだ、海に行こう」の執筆は、現在頑張っています。書き始めたら、完全にギャグで書いてイイんだ・・！　というのが思いがけず楽しくて、難産とはならなそうな気がしています。逆子でないことを祈るばかりです。「そうだ、海に行こう」は私が考えて書いたものでもないですし、書き始める前から「これはもう、持って帰りたいって奇特な人がいたら好きに持って帰ってもらっちゃえ」と配布するつもりだったのですが、イケナイ癖が出ました。明らかに短編ではありません。この様子だと、一万打プロジェクトに匹敵するか、もしくはあれより長くなるという恐ろしい気がしています。あはは・・・・どうしよう。

空さんへ

企画作品裏話

のらくら記、ようやく新章開幕です。お待たせしましたー！
座談会編のようなペースで更新することはない・・というか、そんな自分の首をギリギリ締め付けるようなことはできないため、スローペースには落としますが、初っ端からトラブルに巻き込まれた様子のヒロインがどうなるのか、乞うご期待！(笑)

さて、では企画献上品について語らせていただきたいと思います。

書いてて、すっごく・・・そりゃもうものすごく、楽しかった・・！　自覚無しに押し寄せていた沖田ブームのおかげもあり、また最近｢キャラ視点｣で文章を書くことの面白さに取り付かれているせいもあり、相乗効果はすごかったです。「沖田クンの心情を切なく書こう切なく、切なく・・・」とブツブツ呟きながら書き上げましたが、いかがでしょうか。管理人としては結構がんばったんじゃないの、私！　という感じもあるのですが、こういう雰囲気に書きなれていないせいもあり、まだまだ向上の余地はありますね。プッと吹き出してしまうようなギャグ性もあり、でもキュンとくるような切なさもあり・・・なんて文章が書けたらいいですねェ。

いい加減、しゃばけ連載のほうもなんとかしないとまずいんじゃないの、と思っている管理人でした。

いままで、拍手コメントをお寄せくださった方々へのお返事は、この続きに書かせていただいていたのですが、今回からはワンクッション置くようにします。該当しているだろうと思われる方は、続きをポチッとお願いしますー！

○拍手レス（海智へ）○