では、今日は企画に献上させていただいた「機械的な日常だって、貴いものだと知っている」について少しばかり。
新学期も目前に迫りつつ、一人暮らしの春休みをノーテンキに満喫していた管理人ですが、あまりのヒマさにトースターの上のとろけるチーズのようにデロデロに。じゃあのらくら記やら妖奇談の続き書けよ、と自分でも思ったのですが、目新しいものを求めて企画サイトさまを巡りに巡っていたときの出会いです。初めて企画に参加すべく書き上げた「ねぇ、法律ってなんだろね」はお笑い指向、コレさりげなく連作で書いていったら面白いんじゃないの?、というか銀八とヒロインの関係がどうなっていくのか書いている私も楽しみになってきてしまい(行き当たりばったりの執筆)、設定を引き継ぐことを決めた「ラブロマンス・イン・体育館倉庫」は珍しく・・・そりゃもう非常に珍しく、甘い傾向で書かせていただきました。
そして、「機械的な日常だって・・・」です。ここで路線に変更が生まれました。シリアス、とまではいかずとも決してギャグの部類ではなくなりましたね。そこで最初の設定とはいかんともしがたい矛盾というか歪みが生じましたが、見てみぬフリを決行。
同じような日常を面倒だと感じなくなったら、大人・・・・さてみなさんはどう思われるでしょうか。同じ日なんて決してありえないんですよね。毎日毎日違う日々を過ごし、同じような日常だからと切り捨てることも、もう一度やり直すことも出来ない。一日一日の大切さを噛み締めて・・いえ、時々でいいから大切なんだなァと思い出すことは、きっと無駄ではないはずです。・・・・なぁんて自身に言い聞かせつつ、私は同じような毎日をグダグダと過ごしています(笑)
○拍手レス○
5月7日 木蓮さまへ
銀魂夢もご覧になっていただけましたかー! しかもコメントまでお寄せくださり、ありがとうございます! やたらめったら長いものになっていますが(しかも現在進行形で長くなっていますが)、楽しんでいただけたら幸いです。やたらめったら男前な主人公ですが、これからも可愛がってやってくださいね。私自身、執筆しながら超絶鈍感娘を相手にあの3人がどう出るのか、楽しみです(笑) 木蓮さまのお時間が許すときに、楽しんでくださいね。また楽しかったと仰っていただけるようなものにするべく、精進いたします!
5月8日 大好きです^^~ のアナタへ
ありがとうございますー! 大好きだなんてアナタ、もう飛び上がって喜んじゃいますよ! 管理人の脳内妄想ダダ漏れでお送りしていますが、それを楽しんでいただけたならとても嬉しいです。是非また遊びにいらしてくださいね! 時間を割いて訪れていただいた分、夢でお返しするべくこれからも頑張ります!
では、今日は昨日アップしたものの裏話の続きをさせていただきたいと思います。10000ヒット企画夢についてなぞを少しばかり。
一万打・・・なかなかにして、長い道のりのような短い時間だったような、嬉しい限りです。そんなヤッホォオなテンションで一気に書き上げました。一万打も目前に迫った・・あれはたしか8000ヒットを超えたあたりでしたかね。折角ここまで来たんだから、何か企画でも立ち上げよう! と思いつき、前々から幼児化してみたいなぁと考えていたので、やってみました。もうノリノリで書き上げました。楽しくて仕方なかったです。
幼児化した3人の台詞には、あまり漢字を使わないようにしましたねー。あれだけで結構幼い感じって出るもんです。でもひらがなだけだとかなりうっとうしいんで、そこのところとの兼ね合いを考えつつ頑張りました。銀さんと土方さんが8歳くらい、沖田くんは6歳くらいと年齢差を置いたのは、沖田クンと残りの二人が同い年というのがイメージしきれなかったからです(笑) 沖田くんにはやはり年下でいてもらわないとですね。そのため、ヒロインは沖田くんに甘めです。ショタコン疑惑も浮上しましたし・・・まさかの事態に私もビックリです(笑)
なんか色々アップしました。のらくら記第7章に10000ヒット企画夢、4月分の拍手お礼品に企画に献上させていただいたもの・・・・怒涛の攻撃ですよ(笑) ゴールデンウィークも今日が最後です。遊びにいらしてくださった方に、滑り込みで夢を提供できたらいいなと思います。
さて、では恒例の制作裏話なぞを・・・トップバッターはのらくら記です。
第7章「お気に入りのおもちゃ」無事完結いたしました。沖田クンメインの本編としては初作品となりましたが、いかがでしたでしょうか。シリアスなムードを漂わせた第6章を書き上げ、「・・人間、やろうと思えばこそどうにかなるものだ」と妙な悟りを開いてしまいましたが、連チャンで書くことは牛海綿状脳症(別名BSE)に感染した管理人の頭では不可能でした。スポンジのような脳ミソでは、連続でちゃんと構成を考えて書くなんて高等技術は容量オーバー。・・ということは、お分かりでしょうか。第7章はそこまできっちり考えてから書いていなかったり・・てへ。ぼんやりとは構想としてありましたが、もう正直出演者にまかせっきりです。沖田クンとヒロインだったらある意味安心して任せられるので楽チン・・・ってこんなことじゃあダメなんですが。
最後ではこれから沖田クンが攻勢に出るような感じになりましたが、実は最初に書いていたのでは沖田クンには自覚ないままでいくことになっていました。あれです、若だんなみたいな感じでいこうと思っていたのですが、続きを書き進めるにつれてそれだと非常に書きにくくなってまいりまして・・・。無自覚のまま迫ってもらおうとつらつら考えていたのですが、迫るにしても無自覚だったら限度があるだろと自己ツッコミが入り、熟女・・・じゃない熟慮した結果、ああなりました。余裕ある大人の男なはずなのに、なぜだかヘタレになってしまう土方さんや、無防備という名の堅牢で強固なガードに阻まれて結局手が出せない銀さんなんかを尻目に、きっと沖田クンならやってくれることでしょう。
10000ヒット企画やその他更新したものについては、また今度語らせてください。