25000ヒット企画夢

25000ヒット企画夢、全3話アップ完了です。13歳と10歳という年齢設定をした結果、前ほど可愛らしさをプッシュできなかったと苦さの残るものとなりました。が、第3話でのガキんちょどもの会話を書きたくてああいう設定にしたので、改善の余地は見られつつ、まァそこそこという感じです。少しばかり趣向を変えた本編第10章もボチボチアップしますので、お待ちくださいませ。

大江戸入試センター試験ですが、想像以上に多くの方からの解答を頂き、管理人としては嬉しい悲鳴です。当初は全ての解答を公開しようと意気込んでいたのですが、無理です。とても無謀なことだと開催一日目にして悟りました。ので、管理人の勝手で申し訳ないのですが、公開するのは送っていただいたものの一部ということでご了承ください。独断と偏見でピックアップしたものの公開のみを考えています。またその際、ハンドルネームを名乗ったか匿名か、しばしば拍手コメントを送ってくださる常連様か初めてお目にかかるお客様かなどはまったく考慮いたしません。ただ解答からのみ、選ばせていただきます。随分と高飛車なことをぬけぬけと、申し訳ありません。「オイオイ、送ってやったのにシカトかよ」「いつもメールしてやってんだけど・・」と見捨てないでくださると嬉しいです、ハイ・・！

空さん・桜さんへ

第9章裏話

ようやく完結しました第9章「華と闇夜と狂気の宴」。一週間に2回の更新で約1ヶ月に及ぶ更新となりましたが、いかがでしたでしょうか。第6章「彼女が世界に訪れたワケ」もかなり思い入れの深い作品ですが、9章はそれを余裕で超えます。書きたいと思っていたこと、どうにかして書こうと思っていたこと・・・それを書ききることができ、これまでで一番”よくがんばった自分！”といってやりたい作品となりました。そんな9章ですが、ここにいたるまでにかなり苦労しました、実は。ワードにして9ページ近くは書き上げた前身が存在するのです。話の流れはまったくちがうのですが、とりあえず目標は高杉と遭遇することで、それに向かって書いていたのですがどうもシックリこなくてですね・・・全部書き直しました。データも消して、一から書き直しています。そしたらスルスルッと出来上がり、しかもみんな（特に総悟）がいい動きをする！　思い切ってやり直すことも大事だと知りました。
どうしても書きたかった場面というのは、第7話での高杉とのやり取りです。「三千世界の鴉を殺し　主と朝寝がして見たい」・・・これを詠ったのが高杉晋作だと知ってから、絶対言わせてやろうと決意していました。今の私に出来る最高の力で、やり切りました。それから、最初は高杉に斬られるのは山崎ではなくオリキャラ扱いの真撰組隊士にしようかと思っていました。が、書いてる私に斬られた彼への愛着がないのに、皆様にそれを求めるのは土台無理な話だろうと考え直して。総悟に斬られてもらう・・・考えなくもなかったのですが、ヒロインが敵討ちに出たところで勝ち目ないじゃんよと思い直し、土方さんも同様の理由で却下。そうするともう、適役なのがザキで・・・元々そんなにのらくら記に登場してもらったわけでもないのに、いきなり血だまりに沈めてゴメン。第1話をアップしたとき、「山崎との絡みがあって嬉しかったです！」とのコメントを頂き、これからの流れを知っている管理人としては申し訳なさ満点でした。斬られるための伏線だったなんて・・・本当にゴメンよ、山崎！　
さてそんなシリアスだった第9章・・・・第10章は例の如くギャグに突っ走ります。マジメな雰囲気が連続するなんてアホ管理人には無理ですからね！

あげはさんへ

7月分拍手（しゃばけ）

昨日25000ヒットを迎えましたー！　いやぁありがとうございます、ここまで来られたのはひとえに皆様のおかげに他なりません。幼児化は幼児化でも年齢を多少違うものにしてみました。少し短めの3話構成ですが、更新のほうをお待ちくださいませ。

さて今日はしゃばけお礼品についてなぞ。いやー・・・難産で。最近じゃあもう拍手お礼の短編の更新がしゃばけ連載のメインと化しているような状態で、申し訳なく・・・！　申し訳ないと心の底から思っておきながら執筆の進まないジレンマ。「好き」なだけじゃあ足りないのかしら、と最近凹み気味のしゃばけ連載ですが、せめて拍手お礼品ぐらいはと奮い立たせて書き上げました。いざ書きはじめればするりと書けたりするのが特徴ですが、今回もなんだかんだ1日で書き上げました。自己矛盾にちょっと空しくなった管理人です。
今回は少し佐助をいじめてみました（笑）　私の中の勝手なイメージでは、佐助はあんまり細かいことなど気にしない体育会系の頼れる兄貴、って感じでして。弘法大師によって生み出された妖ならそれ相応に知識も身につけていそうなものですが、笑いのために彼には少しアホになってもらいました。ヒロインと一緒になっていじり倒すだろうと思われる屏風のぞきが今回出演を見送ったのは、奴が絡むとヒロインが図に乗り、若だんなのキャラが立たないからでして・・・（苦笑）　今度は彼を出したいものです。

○拍手レス○
7月1日　17：18　　銀魂もしゃばけも～　のアナタへ
両作品とも読んでいただけたようで嬉しいです、ありがとうございます！　更新ペースに雲泥の差のある二つですが、ちまちま頑張っていきます。また楽しんでいただけるよう、精進してまいりたいと思います。是非また遊びにいらしてくださいね。

夏人・天泣さま・あやかさんへ

7月分拍手（銀魂）

もう7月ですか・・・いやはや、早いものですね。雨の少ない梅雨のくせに、やたらジメジメと暑苦しい日々が続いていましたが、今日は爽やかな朝を迎えられました。ここのところ汗ばんで寝苦しい夜ばかりでしたが昨夜は過ごしやすい夜で、窓を開けっぱなしで眠った管理人は少しばかり寝冷えしたかもしれません。こんな日が続けばいいと思いますが、そんな幻想は早めに切り捨て、これから待ち受ける夏に向けて体を慣らしていかねば。ただでさえ面倒くさがりな私が夏バテになったらどうなることか・・・・ロクなことにならないのは火を見るよりも明らかですからね！

さてそんな7月に入り、拍手のほうも入れ替えさせていただきました。今日はそんな銀魂拍手お礼品について少しばかり。・・・・なんなんですかね、あの長さは。5月のとき、土方さんの誕生日作品を拍手お礼品としてアップしましたので、7月も沖田クンでやることは既に決定事項だったのですが・・・なんなんですかね、あの長さ。最初はただ「沖田クンとヒロイン、まぁ街にでも遊びいっておいで」というぐらいしか頭になかったのですが、それじゃああまりに芸がない。というかネタ被りも甚だしい。ではどうするか、そう考えて最近出番のめっきり少なくなりつつある銀さん救済策に出ました。「よし、じゃあ銀さん！　奴らを尾行しよう！」・・・これが果たして救済策なのかは微妙な線ですが、とりあえず頭の中でネタ確定。しかしこれでいつも通り、三人称な視点から書き進めるとなると人間が多くてまとまらなさそうで不安に思い、「あー・・じゃあ銀さんにナレーターもやってもらえ」と書き始めたら、もうものっそい楽しくてあんな長さに・・・（涙）　ヤバイ、やっぱり銀さん最高に書きやすい。拍手お礼の短編では、先月6月分のしゃばけお礼品然り今月然り、挑戦的な作品傾向としています。こんな作風はどうよ、これも意外といけるんじゃないの、とそんな具合でヒロインが登場しなかったり、語りを銀さんにやってもらったりとしているのですが、さすが銀さん。キャスティングはバッチリ正解だったと自負させてください。最近はナツタウェイというウィルス感染が危険視されていましたが、いやまだまだ。銀さんへの愛は米粒の胚芽のところほども薄れていなかったようです。おかげで沖田クン誕生日作品とはほど遠いシロモノとなってしまい、第9章に続く活躍を期待されていた方には申し訳なく・・。ただ、シリアス突っ走りやがった第9章のおかげで、ギャグ一辺倒な7月お礼品が出来上がったのだろうと思います。楽しくて仕方がなかった・・！　管理人はやはりギャグ体質なのだと、そしてそれはどうやら治りようがないのだと再確認。やっぱり銀さん最高だよ、沖田クンに負けない活躍を見せてくれ！

桜さん・あやかさんへ

妖奇談４話裏話

くぁ、頑張りました・・！　また頑張りましたよ管理人・・！　根性でしゃばけ連載アップです。
本当は最初、若だんなは看病してくれたお礼と引き止めてしまった謝罪するために万事屋を訪れる・・・という、銀さんとの始めての邂逅を果たす予定だったのですが、しゃばけのみを目的に訪れていただいている方々に対してそれはひどい仕打ちかなァ・・・ただでさえ一ヶ月更新してないんだし（ここポイント）と方向転換。途中まで書いてあるので、何かの機会に引っ張り出してくるかもしれません。
仁吉とヒロインとの相性が悪いせいで彼は非常に書きやすく、そのため出番も多くなってしまいましたので、今回はじゃあ佐助でいこう！　と思ったら、奴も黒くなりやがりました。私にはどうやら、そんな風にしか書けないらしいです。若だんなはまったく自覚のない天然黒、仁吉は多少なりとも自覚のある黒、佐助はまったく自覚のない毒舌という感じですかね・・・・ウチのサイトの離れには近寄りがたいというか近づきたくないですね、どうも・・。

夏人さんへ