カノ猫。 第6節/人気投票開始

やっちゃったー・・・自分でビックリ、何この行動力。カノ猫にヒロインのクラスメイトとしてルルーシュとスザクの二人を絡ませたら面白いんじゃね？と思いついたのは本当に昨日の話で、しかも講義中で、居眠りしかけていたのに突如覚醒し、ノートの切れ端にギアス組が絡むところだけをちょろっと書いただけだったのに・・・。ルークが風邪を引いて、気が付いたらヒロインがただの変態に成り下がろうとしているという土台は大方出来上がっていたんです。なので、第1話まではギアス組の影の形もないわけですが、その土台は1ヶ月強途中まで書いて放り出していまして。モノノ怪がきたというよりは、いざ書いてみたら量がかさばらずネタ切れになっていたという感じでした。カノ猫では本人が登場していないのにも関わらず、ジェイドの存在感があまりに大きいのがものすごく気になっていて。ルークがオッサンに食いつぶされる食いつぶされる・・・なので、今回はジェイドを出来るだけ排除？する形で書こうと思ったら、筆が途端に進まなくなり（汗）　風邪引きルークは眠りこけたままで、2話目の途中でヒロインのすることがなくなってしまったわけです。・・・そこを繋ぎました、ギアスで！　こちらが考えるよりも先に動き出してくれるおかげで書きやすい書きやすい。登場人物紹介書いているだけでぽこぽこネタ浮かんできます。おそらくルルーシュとスザクとそしてヒロインとのタイプが全く異なっていることと、完全カースト制が成立していることが書きやすい要因と思われます。もちろんバラモンはスザクです。

そして全実験が終了した今日の帰り道、「あ・・・人気投票やってみたい」。思い立ったが吉日、早速やってみました。レポートの提出が来週までだなんてそんなの知ったことじゃありません。本当はカノ猫第6節も1話ずつちょこちょこアップしていこうかと思っていたのですが、アンケートの投票欄にルルーシュとスザクも付け加えたくて「あー・・・もういいや、一気にアップしちまえ！」と一挙3話アップに踏み切りました。完全自己満足に走った彼らが果たして好意的に受け止められるやら、ものすごく不安な心境の表れです。よろしければ是非、ご意見を伺わせてください！　もしもいいネタが降ってきたりしたら1位のキャラの小噺が生まれるかもしれませんし、生まれないかもしれません。というかあれですね・・企画提出分とキリリク頑張ります、はい。

右折信号さまへ

拍手 のらくら記＋NG集

はい、では昨日先延ばしにした拍手お礼品について。まずは銀魂。
何度となく明らかにしてまいりましたが、本気でこの11月は銀魂書いてなくて、ですね・・・（汗）　モノノ怪漬けの日々を突っ走っていたわけですが、日付が20日を越えたところで流石にビクビクしてまいりました。更新予定を組んでみて、あんなキリの悪い第4話をアップするころに12月に突入するというのがわかっていただけ、どんなものを書けばいいのやら正直サッパリで。本編のノリを崩すのもあれだなぁと思ってアップした11月分でしたが、それが二ヶ月も続くとしつこいかしらと思ったりもして。銀さんが明かしてくれた通り、本編の進行状況とは無関係でやってやるかと決め、じゃあ1周年を迎えたことだし銀さん・土方さん・総悟で短めの・・まぁ大体それぞれ1000文字前後？の短いクリスマス関連の話で繋ごうかと思ったんですが、ネタを考えるよりさきに断念しました。なにがそうさせたって、土方さんのポジションです。白々しく暴走する前の状態で話をすることも出来なくはないのですが、まぁ・・・白々しいな、と（苦笑）　だからといって、暴走後のひと段落着いちゃった感じで話を進めれば「あれ、なにこれネタバレ？」的な雰囲気漂いそうだなぁと。そんなこんなで、銀さんに頑張ってもらいました。なんだかんだ言って、やっぱり書きやすかったです。ものっそい、久しぶり・・・でしたけど　ね。

そしてやりすぎちゃった感でいっぱいの怪拾遺です。覚醒後剣の人ハイパー金色サイヤ人と沢山の呼び名がある彼ですが、ここではハイパーで（笑）　もうね、いじりたくてね、いじりたくてね、たまんなかったわけですよ。本編じゃあもう絶対あんなふうにいじれませんからね、もう楽しくって楽しくって・・！　どちらかというと薬売りは猫で、ハイパーは犬だと思います。薬売りとハイパーは同一の体に在りますが、別人格というか全く別の意思が存在しているような印象があります。きっと「のっぺらぼう」の後編でお蝶さんに告げている言葉の違いがそうさせるんだと思うのですが、それを拍手ではいじりますいじらせてください。別人がいるイメージで拍手は展開します。いい兄貴分な彼ですが、目下の悩みは出番と台詞の少なさだそうで。でもまぁ薬売りの美味しいところを掻っ攫っていくわけですから、あれくらいいじられても薬売りに文句は言えないそうです。怖くて。・・・あれ、なんかハイパー可哀想（爆笑）　ちょ、ダメです石を投げないでください！　危ないですから、投擲するのは止めてぇえ！　拍手でいじり倒す分、この先の本編では出来うる限りかっこよく書いていきたいなァと思っていますが、管理人の頭にある辞書の薄さが致命的。本当にもう、モノノ怪を書いていると己の語彙の少なさに愕然とし、手元に国語辞典が手放せないわけですが、最近じゃあ漢語辞典が欲しいというより必要不可欠な感じがヒシヒシと。久しぶりにのらくら記を書いて何が書きやすいって、漢字が少ないことです。いっぱいいっぱいな感じでモノノ怪書き進めています。


○拍手レス○
12月1日　16：21　一周年おめでとうございます★　のアナタへ
拍手とそしてコメント、ありがとうございますー！　こんなへっぽこサイトですが、何事もなく一年を迎えることが出来ました。それもこれも、みなさまの温かいお言葉とご支援あってこそです。本当にありがとうございます！　これからも、また遊びに来てやろうと思われるようなサイトを目指し、頑張っていこうと思いますー！

メイさまへ

怪拾遺 蛟裏話

はい、今日はのらくら記12章第4話、怪拾遺「蛟」全6話完結、そしてのらくら記拍手12月分入れ替えにNG集追加にそしてサイト改装とやりきった感で一杯な管理人です。サイト改装と言っても、CSSのテンプレートを交換したのではなく、青から赤と緑というクリスマスカラーに変更し、それとともに画像を差し替えただけなので改装っぽくないですが。今回使用させていただいているCSSテンプレートはかなりお気に入りなので、しばらくの間色を入れ替え差し替え使わせていただく予感です。

さて、なんかもうビックリ爆弾発言しちゃってくれたのらくら記第4話ですが、例の如く語れませんというか語れるわけないので、怪拾遺「蛟」について。書きたくて書きたくて、もう我慢できなくなって書き始めたのが「蛟」でした。モノノ怪全話視聴を終え、「も・・・もう、終わり・・？」というこのものすごい虚無感に襲われ、サイト捜索のためネットの海に潜り込み・・・そうしたら、自分でも書きたくっていまして。アニメを見返しては私に出来るんだろうかとへこまされながら、でも原作に沿わせたいという野望のために、薬売りと主人公とが邂逅を果たしました。どっか異世界から飛んできた異能の力をもつ主人公、というのは「西の東雲」使いまわし固定主人公の標準装備です。そうそう見かけない設定の割に、なんて汎用性のあるヒロインなんだと動かしやすさに嬉し涙です。一から主人公考え直すのなんていーやー！　薬売りに守ってもらう作品はものっそい大好物なんですが、そういうのを書けるのかというと別の話で・・・あの主人公にはできるだけ同じ舞台に立ち、背中合わせで共闘してもらいたいというか。それがいきすぎて、本編次の幕を書き終えた状態でも掛け算になる様子がサラサラないんですがねアッハッハ！　モノノ怪の形・真・理を得て彼らを斬るときに、一番活躍してもらいたいのはやっぱり薬売りです。主人公を共闘させるとはいっても、薬売りのそこの魅力を食いつぶすような真似だけはしたくありません。・・・そうすると、今回みたいに、血まみれになるという（苦笑）　そんな主人公目線で話が展開するのは、薬売りが物事をどう捉え、何を考えているかがよくわからないからです。その謎めいた感じが薬売りの持つ魅力を引き立てていることは間違いないのですが、そのおかげで薬売りという人間が掴めないでいます・・・このまま進むような気も、しなくもないのですが　ね。のらくら記を書く上でも序盤はこう進んで、話の山をこうするためにだんだんこんな感じで盛り上げていって、終わりはこうしようと考えながら書いているのは確かなのですが、それでも怪拾遺に比べればなんてこたぁありません。ウィキで妖怪を検索し、どれにしようかぼんやり考えながらまずモノノ怪の「形」を決めて、それに少し関連するような形で「真」と「理」を構築し始めます。ドロドロでリアルな人間関係、恨み辛みに妬みに嫉み・・世に在る「怪」に、世に生まれた「ひと」が因果と縁を与えることで「モノノ怪」と為るのだとしたら、それ相応の「真」と「理」を考えなければ成り立ちません。そして、それら形・真・理を薬売りがどういう手順でもって得ていくか・・・・・・・いやもうホント、あんなんですがすっごい考えたんです。久しぶりに脳ミソフル回転でしたよ、マジで（講義はどうした）。楽しくもあり苦しくもあり、いややっぱり楽しいかしらな構築段階でした。なので、「人間関係がリアルで・・」という感想を頂いたときには本気で涙ぐむ程でした。頑張った甲斐がありました・・努力って、報われるんですね・・・・！

のらくら記12月拍手分と、面白かったと感想を頂くたびに調子に乗ってテンション狂ったNG集については、また明日。ご意見ご感想、ありましたら是非お気軽にお願いします！　・・・やりすぎちゃった感がひしひしとするのですが、あの、やっぱり度が過ぎましたかね・・？（汗）

一才になりました。

いやもうホント、1周年ィヤッホォオオオ！　かなり衝動的に立ち上げたこのサイトですが、もう1年ですか・・・え、本当に1年も経ったんですか。光陰矢のごとしとはよく言ったもの、月日が流れるのは実に早いですね・・・って何このババ臭い文章。自分の自己満足を満たすように書き連ねたものを一緒になって楽しみ、続きをお待ちしてくださる皆様に、心からの感謝を！　衝動でしたからね、サイトを立ち上げたのは。自己満足のためだけに「のらくら記」なんて題名のついていなかったブツを書き書きしてたわけですが、予想外なことになんかどんどん続きが書けてしまい。基本的に飽きっぽいので、大体序盤まで書いて他の作品に目移りするか放り出すかになるかと思っていたのですが・・・さすが銀魂だと思いました。今は、第1,2章が書き直したくてたまりません。この1年での文章の変遷が激しすぎるせいで、見直すのも異常に精神ダメージ食らいます。ルーラも唱えられないほどの重症です。ううむ、いつかのらくら記が完結したら、書き直そうと思います。・・いつになるのか、見通し全くありませんが、ね！　折角の1周年だというのに、なんぞ企画を考え付くわけでもなく、そのままスルーしましたがとりあえず感謝と感謝と感謝だけはてんこ盛りであることをご理解くださると嬉しいです。皆様あってこそのこのサイト、皆様あってこその「のらくら記」であり「カノ猫。」であり「怪拾遺」であり、あのヒロインです。これからも是非、末永いお付き合いの程を心よりお願い申し上げます。

さて、そんな1周年の日にアップしたのは怪拾遺「蛟」五の幕です。・・・・このサイトの現状を色濃く表した更新ですねまったく（笑・・・・・えない）　薬売りの言葉だけは「　」、他のは母君の言葉以外使わないという試みに出てみたら、改行がやたら多くて読みにくくなってしまったやもと危惧しています。しかもやり始めたら止まらなくなって、グラデーションっぽくしてみたり・・・のらくら記やカノ猫では太字にすることはあっても、色を変えたりすることはほとんどないので、ページを作るのが面倒であり楽しいです。モノノ怪の真と理が明らかとなりました。残るは大詰めのみ・・・お待ち戴きたく候。

樹さまへ

幕間 其の二

モノノ怪短編「命がけの冗談」アップしてきました。これからモノノ怪の短編は幕間と称して告知していきたいと思います。「蛟」といま勢いと勢いと勢いで書き進めているオリジナルモノノ怪話との間を繋ぐ「幕間」です。なんとなく感じ取っておられるかもしれませんが、薬売りと二人旅を送っているといえども甘くなる予定がありません。・・自分でも悲しいのですが、×というより＋な関係でずんずん進みそうです。ただ、薬売りはきっと自分の色気をきちんと把握していると思うので、それを武器にからかってくれそうですがね！　というかそのくらいしてくれないと私が楽しくありません。
11月も後半に突入し、管理人を待ち受けているのは月末という名の拍手お礼品納入期限です。これまでも大概ギリギリでしたし、まぁなんとかなるだろうと大見得切っていたのですが今回は少し色が違います。なにせ今月私、ほとんど銀魂書いてないですからね！　敢えて言おう、書いていないと！（古いガンダムネタだなまた）　薬売りフィーバーはまだまだ尾を引きそうなよ・か・ん☆で、企画提出分やキリリクにいい加減取り掛かれよ私、な現状でお礼短編・・・？　しかもものすごくキリが悪いところで12月に突入しそうなため、どんな雰囲気に仕上げればいいかすら曖昧です。本編とはもうまったく関連性なしでいこうかしら、と思ったりもしています。そしてそんな状態で、もうすぐやってくるサイト誕生1周年の日。・・・・・・・華麗にスルーする気がします。明日なっつん宅で催されるチャット会に参戦つもりなので、今やりたいことといえばモノノ怪チャット会くらいのような・・。1周年の記念に参入して1ヶ月未満のモノノ怪チャットって、明らかにおかしいですよね。自重します、ハイ。ですが、ですがいつかやりたいモノノ怪チャット！　賛同してくださる方の登場を、お待ちしています。

NG集に関して「また是非」と仰ってくださった方に励まされて、幕間分のNGもぺろっと書いてアップしました。気になる方がおられましたら、ご一読を。・・・・べ、別に感想もらえたことで有頂天になったりしたわけじゃ、ないんだからねっ！・・・・・・事実です。

バトン受理（海智ありがとー！）