テストとレポート終わったぞコルァアアアア! レポートのほうはまだいいとして、入手した過去問から予想した以上に出題数が多くて泣きました。一番最初の問題は、「不競合阻害剤存在下でのミカエリス・メンテン式を導入しなさい」 だったんですが、なにを錯乱したのかごく普通にミカエリス・メンテン式を平衡・定常状態の仮定で解き終わり、間違いに気付かないままほっと息をついたら先生が放った 「あ、式は平衡か定常状態かどっちかの仮定でいいから」 という一言に 「はぁあああ!?」 と思いつつ問題を読み直してようやく、己のミスに気付き絶句。本当に血の引く音って聞こえるんですね。A4用紙の半分ぐらいまで書いた答案を全部消して一からやり直しですよ。どんな時間のロスだ。先生ほんとにありがとう。それにしても、過去問を解いた意味がほとんどないテストで哀しかったです。来週も応用酵素学のテストあるんだよなー・・あと、微生物学実験のテスト。何するんだかさっぱりわからなくて妙に恐ろしい後者。実技という噂がそこはかとなく語られる中、じゃあ実技って何するんだよと皆で首をひねっています。おそらく来週にはそんなゴタゴタが一段落つくと思うので、チャット会をまたやらせていただこうかしらーと企んでいます。え、もちろん00チャットですが何か? 本編全てご覧になった方も、現在進行形で視聴中のかたも、手付かずのかたも、みんなでカラフルのこれからを考える会。ムフ、来週末は彩斗のために時間をあけておいてくださいましー! さて、以下は本日アップしたカラフル第16話(え、もう16話?)の後書きです。
16:柔らかな手 5月27日記
リクエストありがとう作品第2弾。こちらは水瀬さまよりいただいたリクエストを元に書き上げました。ロックオンメイン、ようやくここにきて回想のみでのティエリア登場で終われました・・・ヒロインが出てくることなく終わったのはあったのに、ティエリアが出てこなかったためしがなかったですからね・・ぎりぎり封じることができました。セーフ! とはいえ、ロックオンがヒロインを子ども扱いしすぎのような感が否めません・・・というか、これはあれか、ただロックオンに甘やかされたかった結果か! ロックオンとヒロインのつながりがティエリアのお隣さんというつながりだけなので、彼を登場させずに話を弾ませるのは至難の業かも、と意気込んだら意外と普通に喋ってました。ロックオンと再会するのは1ヶ月ぶりで、ヒロインからしてみればロックオンは久しぶりなんだけど、ティエリアがいるせいでロックンからしてみればなんかそんな久しぶりな感じしないよなぁ、というのを書きたかった(というのを後書きで全部書いたら、本編の意味がなくなるんじゃないかと思ったりするけど気にしない!) 兄貴で大人なロックオンだけれど、だからこそどこかこう、ヒロインやらティエリアやらとは違う器用さや、見方を変えれば狡さにも似たようなものを出したかった・・・・のだけれどううむ、まだまだ精進せねばならぬと思いました。くぅ、頑張ります! 水瀬さま、リクエスト本当にありがとうございました!どうぞこの先もよろしくお願いいたします!
ガンダム00、ドラマCDが出るというのはマジですか。
ビックリですよね、ビックリだったんです。公式サイトをふらふらしていたらこれ・・一瞬二次創作系のファンサイトに飛んだのかと思ったぐらいビックリしました。「転入したハイスクール」 とか 「三角関係!?」 「変態教師!?」 ・・・公式サイトの紹介文だなんて、だれが予想しえただろうか! え、まさかの学園パラレルものですか、あくどすぎやしませんか、テレビシリーズを飛び越え一気に別世界へGOしていいんですか、マイスターはみんなある程度仲良しですか(ある程度でいいから、というあたり切実)、沙慈やルイスは幸せですか、変態教師はグラハムですか(一瞬にして変態とグラハムが結びついた・・・ご、ごめんよグラハム・・!)、ティエリアはツンでありながらわずかでもデレを見せますか(セーラー服着てたらどうし(万死!)、ほえほえしたアレルヤはここでも癒しですか、ハレルヤにも出番はありますか(双子設定とかだったらホントどうしよう・・!)、ロックオンは明るい兄貴を・・あに、きを・・・うわぁあああああん!、購入予定層というかそういうチャリンチャリーン的な音がすっごい聞こえてくるんですけど、やることホントえげつないよな日昇さんほんとあざーっす! 今から買う気マンマンです☆
15:贖罪の杯
揺らぐヒロインを書くのが非常に興味深かった一作。そしたらなんだか、ひどくヒロインがサドっ気に目覚めた気がするあれおかしいな。 「好きな子ほど泣かせたい」 というか、 「いろんな表情が見てみたい」 と一歩踏み込んだ感じを出したかったのですが、読み返すとやっぱり弱ったティエリア見てみたいというサドっぷりが表に立っているような・・・ううむ、不本意。相手が周囲に張り巡らせた壁を決して越えようとしない代わりに、自分の周りに張り巡らせた壁を他人が越えることを許さないあの子が、自分のことをうっちゃってティエリアの壁に亀裂を入れようとしているという変化を書きたかった。関係の恒常性を守ろうとするのはどちらかというとティエリアで、自分のは保持しつつ相手のばかりばっこんばっこん壊そうとするクラッシャーがあの子・・ってひどいなオイ。勝手に立ち直りやがったティエリアが面白くないんじゃないでしょうかね、きっと。 「もっと頼ってくれれば・・」 なんて殊勝なタイプじゃないので、ひどく純粋に 「つまんねーの」 と唇を尖らせてるような気がします。ことここまでくると、新たな一面をまた発掘しているような段階なので先の展開が知れません。行き当たりばったり、人生なんてノリと勢いとタイミング!
○拍手レス○
5月27日 14:30 ティエリアメインのはずなのに・・・~ のあなたへ
拍手とコメント、ありがとうございますー! ティエリアメインのはずですが、刹那をいかに可愛く書くかに精魂こめています(笑) 嬉しい反応に私がにまにましてしまいますー。こちらこそ自己満足の上に成り立ったご都合主義な作品群ですが、これからもどうぞご贔屓のほどをよろしくおねがいします! 現在進行形でネタ募集も行わせていただいているので、もしもご意見がおありになりましたらそちらのほうもよろしくどうぞお願いします。
天気予報、明日の最高気温予想が28度とかなってて意味が分かりません。まだ5月ですよね?5月ですよね? 今年こそは早いうちから日焼け対策を試みようと思います。もうハタチも超えちゃいましたしね・・メラニン色素が定着したらそのままきっとしわやしみへと進化を遂げるんでしょうからね・・・あーあ、ティエリアみたいな美肌になりたい(二次元に対象を求める時点で大きく間違っている)。鳩羽書房とカラフルはカノ猫設定を使っているため、昨日久しぶりに鳩羽アップしたら妙な感じを覚えました。まさかカラフルであんな展開になるとは思ってもみない状態で鳩羽書いてますからねぇ・・同時進行だと思って読むと、アベベと田島があんまり可哀想になります。勝ち目ないよ、あんなの隣に引っ越して来られたら勝ち目ないよ。てゆーかもしも、銀さんたちが階下で万事屋開いたって勝ち目ないよ。鳩羽とカラフルは一種のパラレル、並行世界だと認識していただけると嬉しいです。じゃあないと、バイト先に来たことあるらしいグラハムとアベベがごっちゃになりますからね。 「あれ、なんかこの声聞いたことあるんだけど・・え?え?」 みたいな事態になりかねません。・・鳩羽ではヒロインにふらふらしていてもらわないと面白味に欠けるので、ティエリアは引っ越してきてない方向で! 矛盾?手前勝手?ご都合主義? ははっ・・・返す言葉もございません。頭の中で妄想するのは楽しいですけどね、例えばティエリアとジェイドが遭遇しちゃったり (恐怖!)、ティエリアとヒロインが歩いてるところをアベベが目撃しちゃったり、ジェイドがグラハムにミスティックケージ食らわせたりするの。でもそんなのちゃんと文章に起こせるわけないのでしません。自分の能力は自分が一番よく分かっています・・天井は見誤りません。 「 」 だけだったり、しかもそれに台本みたく 「きみはガンダムマイスターに相応しくない」(ティエリア) みたいなの書いてあったり、ト書きみたくただ動きを実況しているようなのなら5分10分でどうにかなるんでしょうが、それを本館でやったらおしまいだろうという最低限の矜持は捨てない方向で(苦笑) あー、なんか久しぶりに真面目なこと書いてる(気がしている)今・・・外からとんかつ揚げてるすーごいいい匂いするんですけど、朝昼ごはんにパン一枚だけ食べて終わったんですけど、お腹の減り具合が半端ないんですけど冷蔵庫に食べるものあんま入ってないんですけど、そういえば卵の賞味期限は昨日までだった気がするんですけど。・・・・カラフル14話 「血の狼煙」の後書きです。・・・・あ、そういえばダブルオーチャット会またやりたいなぁ・・やりたいなぁ・・りたいなぁ・・(エコー)
14:血の狼煙
とりあえず、プッシュしたのはロックオンの兄貴です。兄貴大好きです。終盤は彼に泣かされっぱなしでした・・うわぁああんロックオーン! 大好きなのにロックオンを書けていないのは管理人のスキル不足ゆえです。酸いも甘いも味わいつくし、腹に一物抱えながらもマイスターたちのリーダー的存在として戦った 「大人」 な兄貴・・! それゆえとりあえず、ティエリアというフィルターをかけてロックオンの兄貴を書いてみました。・・正解だったと思います。折角リクエストまで賜ったことですし、これを土台に兄貴を書いてみようと思います。絶妙なバランスで成立しているマイスターたちの関係が大好きなので、それをこのカラフルでも押していけたらいいなと。どーでもいいっちゃどーでもいい、管理人の自己満足的なマイスターたちの設定では、大学の名前とかは めんどくさくて 考えていませんが、学部はやっぱり機械工学とか情報工学とかそういう系統。それでいて私立・・・なんかよさげなカフェとかあったりして、おしゃれなキャンパスが広がっているんじゃないかという、勝手な偏見かつ妄想(国公立は比較的おんぼろだというイメージがあります。・・あれ、うちだけ?) ロックオンはその大学院生で、ティエリアとアレルヤは同研究室の学部生。刹那は大学附属の高校生で、ロックオンと同居・・・すいません、刹那とロックオンはどうしてもセットがいいんです・・! ロックオンがしゃーないなぁという姿勢ながらも、甲斐甲斐しく刹那の面倒を見ていたあのコンビが大好きでした。・・・ロク刹? いえ、どちらかというと刹ティエが好きです。冗談です。じわりじわりと追い詰められていくティエリアを書くのが非常に楽しかった。ティエリア書きやすい。 頑張れグラハム、すべては君にかかっているぞ かませ犬! ・・ご、ごめんなさい謝るから石投げないでぇええ!
鳩羽の第8話とカラフル第14話アップしました。カラフルについてはまた明日にでも言い訳じみた語りをさせていただこうかと思いますが、とりあえず公認ストーカーさせていただいているサイトの管理人様から、カラフルリクエストをいただいてテンション上がりまくった管理人ですこんにちわ。今回アップしたのはリクしていただいたのではありませんが、ちょうどロックオン関連をアップできてよかったなーなんて。でもリクいただいたものについてはこれからガリガリ書こうと思います。レポート?テスト? え、何それおいしい・・わけないよコンチクショー! 息抜きにカラフル執筆頑張ります。
おお振り、やっぱめっさ面白い。田島サマの男前度は一体ホント何なんですか。栄口じゃないけどかっこよすぎるよ田島・・! 一人ぐるぐる悩んでる花井はチームのキャプテンでおかんだけど、高校1年生の男の子でした。ああもうなんなんだろう、あの等身大ぐあい! 若さゆえのもどかしさとか、悩みとか、もうホント何なんだろうあの漫画! 高校生イチからやり直したくなるよまったくさァ! 三橋は弱いように見えてすっごい強いなぁと思いました。ぐらぐらはするけど、でも絶対折れない竹のような。そりゃそーですよね、中学3年間あのマウンド守り続けたんですもんね・・・もうやだ、みんな大好き。西浦ーぜ大好き。大地もタイさんもイッチャンも好き。うわぁああん、なんだろうこの自分がミジンコに思えてくる感じぃいい(泣)
以下、第8話の後書きです。
8:禁猟区域
初!西浦ーぜの男前担当 泉視点です。書き始めるまではどーかなー?って感じでしたが、やり始めたら書きやすい書きやすい! これからも9組ブラザーズの長男には活躍してもらいそうな予感。最初、泉が田島に借りていた漫画は言わずもがな。他にも田島はワンピースとか持ってそうなイメージ( 「オレは海賊王になる男だ!」 って田島サマに言って欲しい)(きっと田島ならなれる!)(←アホ) いつだかに書いたような気もしますが、私は絶対に田島と三橋の一人称は書けません。爪の垢のような私の文才では追いつかないというのも勿論ですがそれだけではなく、書けないだろうという確信があります。田島にはがんがん登場してもらいたいのに、絶対誰かの視点で語ってもらわなきゃいけないジレンマは結構ツライものがありますが、そこに泉という救世主が現れました。西浦ーぜも 「田島はただ懐いてるだけじゃないの?」 、もしくは田島のアレはマジなのかもと気付いていながら、でも彼の表層にある明るさや無邪気さが全てであるような雰囲気の中、泉は田島の中にあるわずかな苛立ちとかもどかしさとか、そういうのを理解して後押ししてあげてほしいなァ という願望。最後の部分、「けれど泉は」 から 「なんかそれが、ちょっとムカつく」 まで、かなりお気に入りだったりして(アホ)
実は、これ第9話でした。・・・第8話は全く別の話として、書きあがっていたんですね。けれど久しぶりに読み返してみたら、その第8話がいまいち面白くなかった上に、10巻で田島があんまりかっこよかったので田島関連をアップしたいなーと思い、第8話を潰すことに。でもその第8話もかっちり書き終えていますし、ここでアップしなかったらもう多分おじゃんだろうなぁということで続きにのせました。名前変換作業もしていませんので、閲覧に関してはご注意ください。デフォルト名は 「青柳朱音」 です。ブログにのせるには長すぎるので、やはり閲覧に際してはご注意あれ。
先生の言っていることの7割がた理解できていない毒性学の講義は90分を異常に長く感じます。眠いというか退屈というか 「え、あの人何言ってるんだろう」 というレベルでノートへの複写機と化しています。そんななか、先生は黒板にこう書きました。
ハロタンの代謝的活性化による肝毒性
・・・・・・・・・ハロ、タン? 一瞬にして目も覚めるってもんですよ。刹那をして 「せっつん」 とか言ってみたり、ロックオンをして 「ろっくん」 なんて言ってみたりしたことはありましたが、まさか 「ハロタン」 とは! ・・いやまぁ、わかっちゃいるんですよ。理解してはいるんですよ、全く別物だって。実際、発音としてはイソジンと同じ感じで 「ハロタン」 です。リピートアフターミー 「ハロタン」。でもこれ、少し間違えてマクロスと同じ発音で読むと、全く別物に聞こえてきます。リピートアフターミー 「ハロタン」。一人でニヤニヤしている自分がひどく哀しかったです。哀れだったと言い換えても間違いありません。・・・何が書きたかったかと言うと、カラフル第13話 「堂々巡り」 の後書きです。
13:堂々巡り ... 5/17
ネタ提供ありがとう作品第1弾。実質的な第1弾は紛れもなくグラハム登場の第11話ですが、ページを立ち上げてからという意味合いをこめて。こちらは、匿名大希望さまよりいただきましたネタを元に書き上げました。完全ギャグです。久しぶりにここまで突き抜けたのを書いたような気がします・・カラフルではもしかしてほとんど初の試み? なんでだろう、と思ったらそりゃそうですよね、ヒロインはともかくティエリアがボケる画なんて想像できません。危惧したとおり、頂いたプロットからずんずんかけ離れていくストーリーに愕然としながら、けれど手綱を引かないあたり確信犯です。・・グラハム、ごめん。私は貴方を、普通にカッコよく書けないらしい・・!大好きなんだ、本当に大好きなんだ・・っ! センチメンタルな乙女座の影響力はまったく半端ないですね。これも管理人からグラハムへの一つの愛の形です、多分! 書き進めるうちにヒロインがどす黒くなった件については、笑っていただければ狙い通り。ヒロインが刹那を見つけてお金をばら撒く経緯と、グラハムがヒロインを見つけてお金をばら撒く経緯は、そこに偶然か故意かの差異はあれどまったく一緒・・・のつもりで書きました。上手く伝えられていれば幸いです。あとはどうしてもティエリアを出さずにはいられず、無理やり捻じ込みました。非常に無理のある登場な感は否めませんが、いい味出してくれたと思います。あー・・やっぱ私、ティエリアすっげぇ好きなんですねー・・・。匿名大希望さま、リクエスト本当にありがとうございました!