忍者ブログ
Home > 制作裏話

東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ガンダム00 第1弾

・・・やっちまいましたよ、ガンダム00アップしちゃったよ! ツンツンティエリアに慣れてきたのか、書きやすくなってきました。銀魂、TOA、モノノ怪、ケロロといろんな作品の魅力的なキャラと絡ませてきましたが、真正面から仲悪い彼らを書くのがものっそい楽しかったです。あの子のいろんな面を文章に起こしてきましたが、あんなガキっぽいところもあるのかと妙に納得。ジェイドに対する子供っぽさや、薬売りに対する子供っぽさではなく、同年代のティエリアに張り合うああいうガキっぽさ。ああいうコンビを書くのは、よくよく考えてみれば初めてなので非常に楽しかったです。自分で言わせておいてなんですが、あんな態度で隣人が引っ越してきたらめっさムカつくんだろーなぁ、と思います。そこを笑顔でスルーするのではなく、売られたケンカを言い値で買い上げるヒロイン・・・仲良くなったら最悪のコンビになりそうです(笑) 奴らがどんな風に手と手を取り合うようになるのか・・・現在絶賛妄想中かつ執筆中ですので、よかったら次をお待ちくださいましー。また、ご感想などいただけると非常に喜びますので、気が向かれましたらお気軽にお願いしまっす!

ああそういえば、新学期が始まりましたね。実験実験実験実験・・・考えないもん。私は目の前の快楽に溺れながら日々を過ごそうと思います。さぁいざ行かん、ネットの海へ!

○拍手レス○
4月8日 15:16  モノノ怪夢最高です!~ のあなたへ
拍手とコメント、ありがとうございますー! なんかもう色んなものを絞り出しながら執筆しているモノノ怪連載なので、そう言っていただけると報われます。それにヒロインにまでお褒めのお言葉を・・・本当にもうありがとうございますー! 温かい応援に応えられるよう、頑張ってまいりますのでどうぞ、これからもよろしくおねがいします!

拍手[0回]

PR

鳩羽書房 第五話

「電脳コイル」全26話を三日間で全て視聴し、ラスト3話 ほとんど最初から最後まで泣きっぱだった私を誰か滅してください。終盤のストーリーの盛り上がりというか、前半のうちから細かく張られていた伏線とそれに対する私の予想をことごとく裏切ってくれた最後にボロ泣き。まぁ普通なら半年かけて1話ずつ明らかになっていくストーリーを、わずか3日で怒涛のように拝見すれば個人の中での盛り上がりは非常に大きなものになるだろうとは思いますが。うん、それでもすごく面白かった。あんな風に最後の最後に一番高い山場がありながら、けれどそれで一つの話を纏め上げるというか・・きちんと終息するような話を構築してみたいものです。終わりのない話なんてのは存在せず、だからこそきちんと閉める。ちゃんと終わらせる。終わりに向けてじわじわ進む。・・・・・頑張ろうと思いました。

さて話題変わって久々の鳩羽書房第五話について少しばかり。拍手レスは次にさせていただきますー!
5:太陽を焦がす
そして再び阿部視点。やっぱやりやすいなぁ。彼が女子大生にどんなイメージを抱いていたかは定かではありませんが、とりあえず私はなんていうか白い日傘に柔らかな色の半そでもしくは5分丈Tシャツに白いふんわりスカートみたいな、ね?(子犬のオプションもあると尚よし) いつの時代だって言われそうですが、そんな女子大生なイメージをぶち壊してくれますうちのヒロイン。自分で書いておいてなんですが、ガッカリするでしょうやっぱ。モモカンは恋愛に関して寛大というか、一緒に面白がりそうですねー。みんなも高校生ですからね、好いた惚れたに興味があるのはフツーでしょう!(語彙が古い) 上半身裸の田島にヒロインが全く動じなかったのは、カノ猫のルークのせいです。あちらをご覧くださった方はお分かりになるかもですが、美少年のハダカを見慣れていますあのヒロイン(ひでぇ)。私はヒロインよりも、9巻でトランクス1枚の田島に平然とバナナプロテインジュースを配っていた千代ちゃんの今後のほうが心配でなりません。最後、会話だらけになってしまって私の未熟さが浮き彫りになりましたが、可哀想な水谷とちゃっかりな西広先生が書けて嬉しかったです。西広先生にあんな茶目っ気があると個人的にすごく嬉しい。

田島は何事もなかったかのようにヒロインのメアドをゲットしていますが、エピソードとして考えてあります。6話にするつもりで書き始めたはいいのですが、ヒロインの一人称にものすごい違和感を抱いて半分くらいで放り投げました。名前変換していませんが、気になる方がおられましたら続きからどうぞ。デフォルトは「青柳朱音」です。

拍手[0回]

鳩羽書房 第四話

今日より西の東雲は長期休暇恒例の休眠に入らせていただきます。3月末くらいには帰ってこようと思っています。本館の更新は止まりますが、ブログのほうはちょこちょこ書いていこうと思っていますのでよろしければお付き合いの程を。
そういえば最近、「狼と香辛料」というアニメというかライトノベルにはまりぎみです。落ち着いた雰囲気でストーリーもしっかりしてる感じもすごく好きで、なによりホロがかわいくてたまりません。「わっち」とか「~でありんす。」とかの花魁言葉を使う狼の化身で、耳と尻尾つきで、しかも賢いというよりむしろ老獪で、実際に生きた年月はともかくとして見た目的には年上のロレンツを手玉にとって転がしてる美少女・・・ちょ、ドツボなんですけど! 無邪気で鈍感な天然ヒロインがきゃはー!ってしてるのも好きっちゃ好きなんですけど(・・酷いなコレ)、うわてなヒロインが手の平で転がしてるのとかキャッホー!って感じです私なに言ってるんだろ。本気で最近、あの子に「俺」じゃなくて「わっち」って言わせればよかったと悔やんでいます。あとの祭りですが、男物を着てはいますが別に性別を偽っているわけじゃあないので、「俺」よりも「わっち」とかのがとっつきやすかったかなー、とかね。あとの祭りですが。いやそれにしてもホロかわいい。一矢報いようとがんばる泉でルルーシュなロレンスもいい感じです。興味を引かれた方はアニメか小説のほう、手に取っていただけるとよろしいかと。面白いですよー!

鳩羽書房第4話のアップが春眠前最後の更新というのが今の「西の東雲」の状況を的確にあらわしている感じがして、なんていうかある意味ゴメンなさい。私は最高に楽しいです。
4:晴れときどき?
第3話の書房での阿部とヒロインのやりとりから始まり、続いて苦労人花井、ヘタレ水谷と視点を変え、最後に癒しの栄口でリレーしました。めっちゃ楽しんでんなコイツ、というのが長さからわかっていただけるかと。3話の最後、会話だけのやつは花井視点で描いたやり取りの一部です。いきなりの場面と視点変換、わかりにくかったらスミマセン。精進あるのみですね。ただ一つだけ言わせてください。ものっそい楽しかったです(もういい)。花井が言ってた「口には出せないナントカ」は勿論、おお振り読者に田島と下ネタを結びつけさせたあの一言です、言わせませんが。一番気に入っているのは阿部の部分ですが、楽しかったのは水谷でした。栄口くんを黒のつもりで書く気はありません。でも、白でもありません。黒さも白さも併せ持った、ごくごくフツーの優しい高校生なイメージです。細やかな気遣いの出来る彼も、水谷ならいじって遊んだりするんじゃないかなぁと・・・いや、なんか楽しくなってやりすぎちゃったような気はしているんですがね。ちなみに、西浦ーぜみんなで書房に向かったとき、彼らがもらったらしいチロルチョコはヒロインのおごりです。みんなが帰った後、泣く泣くレジにお金を入れました。「・・ちりも積もれば、山となる・・くぅっ!」

拍手[0回]

鳩羽書房 第三話

履歴にもちょろっと書かせていただきましたが、西の東雲はもうすぐ恒例の長期休眠期間に入ります。のらくら記と怪拾遺をどうしようかと思ったのですが、正直今のところできるのが一番マシなんですよこれが。今でも十分すぎるほどきり悪いですが、次のほうがより悪いので西の東雲の更新はもうないと考えてください。あとは根性と根性と根性でバレンタイン仕様2月拍手お礼をどうにかしなくちゃなァ、と思っているあたりまだ書き始めてないってことですからねアッハッハ。頑張ります。ここしばらくのらくら記書いてないけど、頑張ります。あ、あとアバウトの自己紹介?的な文章をペロッと変えて、「オリキャラについての30の質問」とやらに答えさせていただいているので、よろしければご覧ください。昔は「キャラに質問」形式のをのっけていましたが・・・・アレ、読み直したりハッと我に返ったときにものっそい恥ずかしくなるんですよね。あと私自身、読むの苦手だったりとかして引っ込めたのですが、今回のは管理人がキャラについての質問に答えるという形なのでのっけてみました。我ながらグダグダですが、ものすごく「西の東雲」っぽいので是非一度。

さてそんな春眠に入る前に一気に放出している鳩羽書房。第3話もアップさせていただきました。最近おお振り書きながら思うことは、私は別におお振りの「夢」が書きたいわけじゃあないということです。ヒロインとかホントもうね、出てこなくていーんじゃね?ぐらい西浦ーぜが書きたいだけなんですね。話数が重なるほどヒロイン出てこなくなり、私の西浦ーぜに対する妄想が激しくなります。もうね、今のウチに言っておきますゴメンなさい。ホントすんません。あ、明日は西広先生の誕生日ー! 西広も大好きですー!

3:求めよさらば与えられん。
よっぽど書きやすかったらしい阿部視点。どうでもいいですが、第1話の「眩暈のように・・・」から一週間たった水曜日な感じで。阿部が書房につくより先にいる田島は一体どんだけ早いんだっていう至極当然な疑問は飲み込んでください。タジマジックです(あ、これどんどん使っていこう)。モモカンが田島と三橋をかいぐりかいぐりしている画の影響からか、ヒロインにも田島をかいぐりさせたくて堪らないらしいです・・・あ、もう知ってるって? 「鳩羽書房」的設定では、田島は無意識に、チームのみんなの話ばっかりします。自分の話をしようとしないわけではなく、みんなの話ばっかしてたらいつの間にかスゲー時間経ってて、「ほら、そろそろ帰れ田島。遅くなるぞ」「えーっ! ・・じゃああさってこの続きな!」いやもちろん、あさってにはそんな話はすっかり忘れているわけですが、そんなこんなで自分の話をする暇がない感じ。「自分が好きなものは、好きな人にも好きになってもらいたい」精神がここでも発揮され、自分の好きなチームメイトたちを、ヒロインにも好きになってもらいたいという無自覚が発露します。・・・・という、私の完全妄想大爆発でした。異論は各人の胸中にて、お願い申し上げ候。

拍手[0回]

鳩羽書房 第二話

細胞生物学のテストを終えてきました。なんか背中がゾクゾクするんですけど風邪かな・・あ、コレ悪寒ですか。54の質問項目を試験前に出して「これ完璧にすれば100点とれるから」って言ったからもうめっちゃ頑張ったのに、テストに出たのたった7つでした。出し惜しみしないでもっと出してよ! 一問に対する配点高くなるじゃんかコノヤロウ! しかも内1つは「これよくわっかんないんだよなー・・・でもまぁ、これが出ない確率のが高いんだし!」と友人らと言い合ってたのが出てて、テスト用紙を目前に思わず唸りました。他のは頑張って調べたし覚えこんだのに・・・先生ってやっぱりスゴイなと思いました。理解しているかしていないか、ちゃんと把握してるんですねー・・(遠い目) 図を用いて説明していいと言っていたので、核とミトコンドリアがどうして二重膜を持っているかの説明で細胞の絵を描くのに力をつぎ込んだのはバカは私です。さて明日は物理化学。必須だし、出席してるからどーにかなるんじゃね?を合言葉に頑張ってこようと思います。

そしてそんなテスト真っ只中、怪拾遺「獏」二の幕と鳩羽書房の第二話アップです。正直な話、鳩羽アップするからじゃあついでに「獏」も上げとくかみたいなノリだったなんてそんなバカな。友人に貸し出したおお振りがものっそい好評で私が嬉しくなります。「私きっとこの春休みにこれ揃える気がする・・!」と語った友人に「買ったらメールして、バカって言ってあげる!」と言いましたが、私まだ8巻読んだらじんわり泣けますからね。和さァアアん! 和さんになら、ウチの長男坊をヨメに出せる気がします。嫁に貰うのはロカ嬢の娘さんですけれどもね! はい、えーとなんだっけな・・・鳩羽書房第二話のあとがきです。

2:私的運命論
続けて阿部視点。週刊ベースボールの発売日が水曜日なので、これは金曜日の話ってな感じですかねー。ヒロインは月・水・金にバイト入れてますので、彼女の入っていない火・木・土の店じまいは基本6時ぐらい(日曜は店すら開かない)。年金と老後のためにコツコツ貯めた莫大な貯金と長男からの仕送りで生活するてんちょのおじいさん(元大学教授で、妻は数年前に他界。一人息子は東京で家族持ち)(←ムダに詳細でリアル・・・ですがまだ細かい設定があったり)が趣味で始めた書房なので、ヒロインがバイトに入る前までは古書だらけでしたが、ヒロインに説得されて新書やコアな雑誌を多少は置くようになりました(というか、店番中に本を読みたいがために新書を置くように説得したなんてそんな裏設定)(てんちょが割り引いてくれますがその本はちゃんと買取)。練習終わりに田島が店に行っても開いてなかったのは、そういうわけ・・・っていうかなんだこの自己満足な裏設定の数々。しかし随分田島が懐いたようです。そんな彼は、自分が気に入ってる場所とかモノとか人とか、そういうのを自分の気に入っている人にまるで自分のことのように自慢しそうなイメージ。「だってオレが好きなもの、皆にも好きになってもらいてーじゃん!」とか平然と言いそう。

拍手[0回]

twitter

フォロワーさん随時募集ちう!

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

[09/15 なつと]
[09/15 NONAME]
[09/12 ゆずぼん]
[05/16 柚子坊]
[02/15 柚子坊]

カウンター

ブログ内検索

バーコード

アクセス解析