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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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鳩羽書房 第二話

細胞生物学のテストを終えてきました。なんか背中がゾクゾクするんですけど風邪かな・・あ、コレ悪寒ですか。54の質問項目を試験前に出して「これ完璧にすれば100点とれるから」って言ったからもうめっちゃ頑張ったのに、テストに出たのたった7つでした。出し惜しみしないでもっと出してよ! 一問に対する配点高くなるじゃんかコノヤロウ! しかも内1つは「これよくわっかんないんだよなー・・・でもまぁ、これが出ない確率のが高いんだし!」と友人らと言い合ってたのが出てて、テスト用紙を目前に思わず唸りました。他のは頑張って調べたし覚えこんだのに・・・先生ってやっぱりスゴイなと思いました。理解しているかしていないか、ちゃんと把握してるんですねー・・(遠い目) 図を用いて説明していいと言っていたので、核とミトコンドリアがどうして二重膜を持っているかの説明で細胞の絵を描くのに力をつぎ込んだのはバカは私です。さて明日は物理化学。必須だし、出席してるからどーにかなるんじゃね?を合言葉に頑張ってこようと思います。

そしてそんなテスト真っ只中、怪拾遺「獏」二の幕と鳩羽書房の第二話アップです。正直な話、鳩羽アップするからじゃあついでに「獏」も上げとくかみたいなノリだったなんてそんなバカな。友人に貸し出したおお振りがものっそい好評で私が嬉しくなります。「私きっとこの春休みにこれ揃える気がする・・!」と語った友人に「買ったらメールして、バカって言ってあげる!」と言いましたが、私まだ8巻読んだらじんわり泣けますからね。和さァアアん! 和さんになら、ウチの長男坊をヨメに出せる気がします。嫁に貰うのはロカ嬢の娘さんですけれどもね! はい、えーとなんだっけな・・・鳩羽書房第二話のあとがきです。

2:私的運命論
続けて阿部視点。週刊ベースボールの発売日が水曜日なので、これは金曜日の話ってな感じですかねー。ヒロインは月・水・金にバイト入れてますので、彼女の入っていない火・木・土の店じまいは基本6時ぐらい(日曜は店すら開かない)。年金と老後のためにコツコツ貯めた莫大な貯金と長男からの仕送りで生活するてんちょのおじいさん(元大学教授で、妻は数年前に他界。一人息子は東京で家族持ち)(←ムダに詳細でリアル・・・ですがまだ細かい設定があったり)が趣味で始めた書房なので、ヒロインがバイトに入る前までは古書だらけでしたが、ヒロインに説得されて新書やコアな雑誌を多少は置くようになりました(というか、店番中に本を読みたいがために新書を置くように説得したなんてそんな裏設定)(てんちょが割り引いてくれますがその本はちゃんと買取)。練習終わりに田島が店に行っても開いてなかったのは、そういうわけ・・・っていうかなんだこの自己満足な裏設定の数々。しかし随分田島が懐いたようです。そんな彼は、自分が気に入ってる場所とかモノとか人とか、そういうのを自分の気に入っている人にまるで自分のことのように自慢しそうなイメージ。「だってオレが好きなもの、皆にも好きになってもらいてーじゃん!」とか平然と言いそう。

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