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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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カラフル 第24話

ランカちゃんの大阪公演、抽選申し込みしたの誰ですか。・・・だって我慢できなかったんだもん、私だってランカの生歌聴きたいもん!普通のライブ会場なのでチケット代もお手軽だしね!チケット取れるといいなァ、ムフ。・・あれ、そういえば8月6日ってテスト終わってんのかな。一人で行くのは寂しいなァと思って、二枚申し込みしました。もし取れたら誰か一緒に行ってください。周囲にマクロス語れる人、いるっちゃいるけど男なんで・・ほら、「ランカぁ、ランカぁあああ!」 みたいなノリになりにくいじゃないですか(私何しに行くつもりだろう)。でも東京公演も倍率高いみたいなんで、取らぬタヌキの皮算用になりそうな予感がヒシヒシと・・行きたいなァ、行ってマクロスについておしゃべりしたいなァ。
図書館戦争アニメ最終話で泣きました。堂上がかっこよすぎてもう・・!笠原も堂上もどっちも乙女だよ、純情すぎて見てるコッチが恥ずかしくなるわぁああ!と机バシバシ。下の部屋の人スンマセン。そういえば泣いたのなんてダブルオー最終話以来じゃね?とか思ったらなんてことない、再配信分の第11話で泣いていました。最近アレルヤとハレルヤのことを考えていた時間があったせいか、なんか妙に胸に来るものがありましてね・・! アレルヤの優しさや弱さは人間として必要なもので、けれどマイスターである彼にとってそれは必ずしもプラスのものではなくて。なまじ最終話まで見ているだけ、「ハレルヤ鬼畜・・!」 という目だけでは見られなくなっていたようです。・・思った以上に私はアレルヤもハレルヤも好きだったらしい事実にようやく気付く、レポート提出3日前。

24:となりに。
リクエストありがとう作品第5弾。こちらはグラハム登場でもお世話になった、空さんよりネタ提供をいただきました。ティエリアとヒロインの関係を、あたたかく肯定的に見守ってくれるロックオンは非常に使い勝手がいいので、一歩間違えるとものっそい出張ります。そりゃもうグラハム並みに・・ハムの存在感は尋常じゃありません。話がずれた。頃合いを見計らいながらのアップですが、これを書いていた現状では怒涛のようにロックオン書きまくった後だったりします(16話 「柔らかな手」 の直後に執筆スタート)。折角ものっそいキュンキュンするネタをいただいたのに終始視点が定まらなかったのは、初期型ファミコンのように容量のちいさな計算領域しか持たないくせに、やたらめったら捏ねくりすぎたせいかと。99%の勢いと、1%の真面目が管理人スタイルです。嘘です、もう2%ぐらい真面目に書いてます。最終的にセリフばっかりになってしまったのにも反省。ううむ、精進あるのみ! ロックオンといるときのティエリアがひどく子供っぽくなってしまった・・・・・・・・・・・ロクティエ? いえ、どちらかというとアレティエです。(6/14)

○拍手レス○
6月27日 0:15  今年の頭から時々~ のあなたへ
拍手とコメント、どうもありがとうございますー! 私自身、本編を見ているときにはまさかこんなに00に入れ込むとは、まさかこんなティエリアにはまり込むとは予想もしていませんでした。どちらかと言うと、刹那やグラハムに目を引かれていたのですが・・・人生とはわからないものです。自己満足甚だしいカラフルですが、これがきっかけとなってティエリアに注目していただけるとは光栄の極みです! ムフ、ティエリアに夢中になってもらうべく頑張ります。この先も是非、変わらぬご贔屓をどうぞよろしくお願いします!

2:24  銀魂連載の9-1に出ているのは~ のあなたへ
おお、わかっていただきましたか鉄之助! ピースメーカーの、というかどちらかというと、実際に土方歳三の小姓として実在する 「市村鉄之助」 をぼんやり思いえがきながらの遊び心です(笑) えへ、ご一報くださってありがとうございました!

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カラフル 第23.5話

月曜日、一週間分のゴミをちゃんとまとめて玄関に置いておいたのに、学校から帰ってきたとき玄関にゴミ袋が置きっぱなしでビックリしました。・・なんでそこまでやっといて忘れるかな、私。昨年度の後期から始まった学生実験も、今日で最終日を迎えました。月曜から木曜までの午後ぶち抜きで実験が入っていたため、これがなくなるとものっそい怠惰な大学生になります。ものっそい嬉しいんですけど、レポート提出があと1週間に迫っています。あれ。多分この危機感の生まれなさは、明日から午後がスッカラカンになることとまだ週末の土日が残っていることが原因だと思われます。いや、冷静に分析してる場合じゃないんですがね。
実験で、自分たちの髪の毛からDNAを採取して、アセトアルデヒドを分解する酵素をコードする遺伝子に変異が入っているか否かを調べました。実験前、「教育目的のためのヒトゲノム分析同意書」 みたいのに署名したんですが、なるほどDNAなんて個人情報極まりないよなァと思いつつ、分かる人も少数派だろうなと思いました。でも髪の毛からDNAとか取れるんだなァと思うと、ちょっとドキドキでした。しかも操作が煩雑なだけで難しくはありませんからね。アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼってのはアルコール(エタノール)の酸化によって生じるアセトアルデヒドを酢酸にしてくれる酵素なんですが、それを正常にコードする遺伝子に一塩基の変異置換がはいると変異型になります。で、その変異型にコードされる酵素は不活性になるわけです。ご存知の通り遺伝子は対になって存在するので、その配列遺伝子が正常型・正常型だと普通にお酒飲める人、正常型・変異型だとすぐに顔に出るけどお酒飲める人、変異型・変異型だとすぐに顔に出てお酒飲めない人、になるわけです。日本人では、約半数が正常・正常で45%が正常・変異、残りの5%が変異・変異型だといわれています。ちなみにこの 「お酒飲める」 っていうのは酔う・酔わないとはまた別の話です。あくまでも体内のアルデヒドを分解する能力が高いか低いかだけの話なので。管理人は、その実験の際に行ったパッチテストで時間が経った後にぼんやり赤くなったくせに、遺伝子的には正常・正常型でした。・・・・・あれ、何この矛盾。
なんだか今日はひどく真面目な記事になったなぁと思ったのですが、更新分があまりにアホなのでどうやら無意識のウチに挽回を図ろうとしたのやもしれません。今日のはほんと、自己満足も甚だしい・・! 言い訳のしようもありません、文字が多くなったのは明らかに纏め切れなかったせいです。これを一本としてあげるのはあまりにもあれだったので、「.5」 という扱いにしました。・・普通に普通のティエリアが書きたい。

23.5:私が終わる音 6/8
第16話 「柔らかな手」 で一瞬言葉だけでてきたヒロインが通う学校での大学祭ネタ・・・かなり昔に振ったネタを今更回収しました。前回、前々回であの子の帰りが遅かったのは、これの準備だったりするわけですね・・そう、「男女逆転喫茶」 の。書いてるうちになんかもうひどく楽しくなってきちゃって、企画賞選出のシステムとか結構真面目に考え始めたあたりから 「こりゃもう番外編扱いだわ」 と諦めました。せっかく法に抵触しながら書いてるんだったらキャラ出していこうよ、と。夢なんて自己満足の塊だけれど、読んでくださる方がいるならその存在を忘れるなよ、と。出てくるキャラの数が増えるとセリフばっかりになって、ただダラダラ長くなるだけで内容薄っぺらになるよ、と。結局誰を書ききることもなく終わっちゃうよ、と。もう1年以上サイト動かしてるんだからそんくらいわかるだろ、と。大体イラストサイトじゃないんだから、コスプレネタなんてやっても分かりにくいことこの上ないだろ、と。しかもなんかものっそい普通にコードギアスからルルーシュ出すどうなの、と。ますます伝わりにくいわ、と。・・・・・・・はぁあああ。以上の反省を踏まえ、カラフルはこれからも続きます。どうぞこの先も、こんなアフォ管理人ですが見限ることなくお付き合いくだされば幸いです。多分もうルルーシュはでません。

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カラフル 第23話

グラハムって、外車乗ってそうだなぁと思ったそんな今日。みなさんいかがお過ごしですか、彩斗は迫り来る月末にビクビクしながら、それでもぎりぎりまで現実逃避を図ります。一向にやる気の起きない微生物学実験のレポートが目の前に立ちふさがっているのを感じつつ、その壁に寄りかかって攻略本を広げられるほどにはふてぶてしくできています。スパロボを再開させることでこのダブルオー欠乏症が少しは和らぐかと思いきや、第三次αに00が出てないため、欠乏症に拍車がかかったような気がしてなりません。プレイしながら、はやく出ないかなァ スパロボかGジェネの新作・・と本気で思ってるあたりダメ人間です。ACEみたいのでもいいな、きっとエクシアとキュリオスは使いやすいよ!
冒頭部分からいきなり何?というネタふりですが、私はこう、文章を書くときにその場面というか映像を頭の中で描いて、それを言葉に起こしていくというような手順を追う人間なので、例えばジェイド宅の間取りだとか彼の車だとか、ヒロイン宅の家具の配置とかそういうのを私の中だけでひどく具体的に決めているものがあります(でもヒロインの身長とかは相対的)。ジェイドは最高レベルの国産車、ト/ヨタのクラウ/ンマジェ/スタ(ダークブルー)をイメージしていて、じゃあハムは?と考えたとき、ヤツはきっとB/MWとかプジ/ョーだろうと。いやぁネットって便利ですよね、私自身とはまったくかかわりのない高級車をすぐに調べられるんですから。・・・ハムのイメージはBM/WのM3 クーペ。カラーリングはフラッグっぽいメタリック。 ・・・あれ、引いてる? ATじゃありませんよ、MTです! 右手でギアをシフトさせる(だって左ハンドルだもの!)ハムは恐ろしく格好イイに違いないと思うのです。 ・・・・あれ、引いてる? ただ、一介の研究者があの若さで買えるような値段の車ではありませんが(いっせんまんえん超!)そういうところには目をつぶります。グラハムならそのくらいしてくれるって信じてる。悔やまれるのが、私はATの免許しか持っていないためにMTの運転についてよく知らないということです。MTの車に乗るのも最近はあんまりないですし、なにより左ハンドルの車になんか乗ったことないっちゅーの。でも書きます、妄想は自由なのですから! ・・・・あれ、ドン引き? よろしければちょちょいと検索かけてみてください。ああ、こんなのね・・確かに、と思っていただければこれ幸い。

23:月の船、星の林に
前回、第22話 「夜半の調べ」 のヒロインバージョン。キャラの視点で地の文を書き進めるとき、気をつけているのは今の私に出来うる限り 「らしさ」 を出すことで、例えばティエリアの一人称で書くときにはわざと難しい言い回しをしてみたり、わざと分かりにくい例を引き合いに出してみたり (そのためにウィキですごい調べたりする) (アホって言うな!) 、「あれ」 呼ばわりだったりというのに気を割いているのですが、それはヒロインの一人称でも同様で。基本的にアホっぽい思考がすぐ違うところに吹っ飛ぶというか。なんかいきなり竹取物語でてきたりするんですが(しかもティエリアかぐや姫扱い!)、今回は特に 「ティエリアとの違い」 に気をつけて書きました。あの子から見たティエリアを絶世の美人に書くのも重点的に。あと書きたかったのは、グラハムに対する認識の違いですかね。ティエリアのがずっとグラハムを意識してる感じ・・「ティエリアの無関心が自分以外に向けられるとしたら、あの子の無関心は自分自身に」 という一文を全面的に肯定するために頑張りました。セリフは前のと同じですし、流れもまったく一緒なんですが、随分違う話になったものだと我ながらびっくりです。(6/2)

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カラフル 第22話

・・お昼ごはんのお弁当を買いに、お財布とチャリの鍵だけもって講義が終わるや否や教室を飛び出した私。5分遅れるともう混み具合が全然違ってくるので、ものっそい急いでゲットしたわけですよ、ハンバーグ丼弁当。ああよかったー、選択肢がたくさんあるうちに買えてよかったぁ(時間が遅くなると、人気がないのが必然的にあまるので)、なんて軽いウキウキ気分でみんなの待つ教室へ。お昼ごはんを買えただけでウキウキになれる私の浅はかさについてはスルーしてください、華麗に、全力で。チャリのかごに入れていたお弁当を持って階段を上り、先に食べ始めていた友人たちの輪に無理くり参入して、ハンバーグを啄ばみ始めてしばらく。教室に入ってきた同学科の友達が、お昼ごはんをうまうま食べていた私の肩を叩いて 「これ、彩斗の?」。・・・・・・・・・・絶望したァ!財布をチャリのカゴに置きっぱなしでお弁当だけ持って上がってきて、全然気付くことなく半分以上お弁当食べていた私に絶望したァ! しかもそれ今月分の生活費、金弐萬円入った結構重みのある財布ですから!銀行とか郵便局とかのカードも全部入ってますから! 危うく、本格的な一文無しになるところでした。あと、実験終わって帰ってきて、トイレットペーパーがなくなってたから補充しようとして、4つぐらいぐらぐらさせながらトイレに持って入ったら、一番上の1個がホールインワンしたらしいですよ。転がり落ちるそれに思わず、「ちょ・・、ストップ!」 って叫んだらしいですよ、かなり切実に。びしょびしょのトイレットペーパー1ロールお待ちー! ・・・・・・・ご存知ですか。この人、あと10日しないうちにハタチじゃなくなるらしいですよ。続きは本日更新分、カラフル第22話についてです。

22:夜半の調べ 
兎にも角にも、ティエリアとヒロインの二人を静かな温度で書きたかった。なんでもないごく普通の会話をしている二人を、ぬるま湯に浸っているような穏やかさで書きたかった。うん、私こういう起承転結のない感じもすごく好きでして。ただツラツラと、展開とかそういうの考えなくて書く感じ・・・とても楽しく書かせていただきました、えへ。本編であれだけヴェーダにべったりだったティエリアが、現代パロで携帯を嫌悪しているか・・書いておきながら微妙だなぁとは思ったのですが、カラフルのティエリアが携帯を愛用しているようにも到底見えないのであんな感じに落ち着きました。相手如何では無視を決め込んだティエリアが、けれどあの子の着信に応じる・・・・・ムフ、こういう読み流せてしまうようなわっかりにくい変化を滲ませるの大好きなんです。連載ものならではの流れ、深読みして読んでくださいムフ。夜、絶対の必要がないにもかかわらず、互いが互いを直視しない状況でくだらない電話をする、という彼らの画が先に浮かんできて、それに沿わせるように話を進めました。こういうつくりも、たまにはいいかなァと思った一作でした。(6/2)

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カラフル 第21話

先日の日記で、「発酵」 を 「発行」 と誤変換した自分に絶望した。

4月の頭くらいの日記で、今期はアニメをたくさん見るぞ!とバックダッシュを宣言した管理人ですが、気がついたらダブルオーとマクロスと図書館戦争と紅とギアスとRDとソウルイーターと銀魂とケロロしか見ていません。十分だ。特に前3つに対するハマり具合が半端ない。ダブルオー2回目なのに、2回目だからこそ 「え、こんなときからライルの存在ってにおわされてたんだっけ」 とか 「・・いいようにあしらわれているコーラサワーがラストでまさかティエリアを・・!」 とか、刹那とティエリアの組み合わせってやっぱりカワイイよな、互いに警戒し合ってる小動物みたいで、とかもそもそ考えながらティエリアばかり目で追っています。 パイロットスーツ姿はやっぱりたまらんですよね。 今期で終わる図書館戦争が非常に名残惜しい・・純粋培養乙女な笠原があんまりかわいくて、堂上があんまり男前でどうしようかと思う。ルルーシュが高笑いするたびにテレビの前で私も大爆笑。ソウタが汚い大人だった事実に画面の前で驚愕。職人と武器の関係性がたまらないソウルイーターにきゅんきゅんします。戦闘シーンはやはり、動くと秀逸ですねー。エクスカリバーのウザさは、声がついて動くことによってたまらなくアップしていました。そういえば最近はクルルの暴走が凄まじい・・・そんな中の人が大好きです。・・・・・・・・・・あれ、先日に引き続き今日もドン引き?

21:彼らに関する一考察 「なるほどね、そーゆーこと」
リクエストありがとう作品第4弾。こちらは水城さんよりいただきましたネタを元に書き上げました。マイスターたちやスメラギさんに登場してもらい、ティエリアとヒロイン・・主にティエリアの変化について語ってもらおうと。前回までの真面目モードをほとんど継承しないあたりが西の東雲クオリティ。マジっぽいものの後には、面白おかしいものを書かないと故障するあたりが彩斗クオリティ。多くをティエリアかヒロイン視点で書いてきただけ、キャラの誰でもない第三者視点でストーリーを進めるのが久しぶりでドキドキしました。こういうものにはこういうものの良さが、キャラ視点にはキャラ視点の良さがあるなと改めて思った今回、スメラギさんの書きやすさにビックリしました。水城さんにご提案いただいたスメラギさん参入、書けるかなー大丈夫かなーとビクビクしながら書き始めたら何のことはない、私は自覚のないままにスメラギさんが大好きだったようです。アレルヤがひどく可哀想な役割なのは仕様ですが、それにしても可哀想すぎたかなぁと少し反省。人が増えると喋らない刹那の存在が掻き消えていくのに注意しようと思います。そういえば、奴らはいつの間にか携帯の番号を交換したらしいですね。一体どっちが言い出したんだか(アイ ハブ ノーコントロール)。水城さんにはまったくいつもいつもお世話になって・・これからもよろしくお願いしますねムフフ! (5/29)

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