サーチサイト様に登録させてもらったおかげで、やっぱりより多くの方にお越しいただき、本当に嬉しい限りです。
カウンターが増えていくのが嬉しいです。はじめておいでくださった方がやはり大多数ですが、なんと20回をこえて遊びに来てくださる方がいて・・・ありがたいことです。ほんとに。そういう方のご来訪が、筆を進めてくれます。即効性の栄養剤です。
しかも、登録させていただいてるサーチ様のアクセスランキングで上位に入ってたりして・・・。
100位までがランキングされているのですが、ドキドキしながら、いやでも無理っしょ、とか自虐と自賛を繰り返しつつ100位から辿っていったのです。
が、出ない。
前のページへ、というボタンをポチポチ押していき、あと半分、40位台に入ったというところまで来て、
「やっぱり私にゃ無理かぁ・・。精進しよ」
と「やっぱり」とか呟いてるくせに、内心ガックリ凹みまくりの私。
折角だから上位のサイト様で勉強してこよう、と考えてポチポチ押し続けていたら・・・・・
あったんです。私のサイトが・・・!
目を疑いました。
「(いやいやいやいや、ありえない。そんなアホな・・・え、ドッキリ?)」いや、お前にドッキリかける意味わかんねーよ、と今の私ならツッコめるのですが、如何せんそのときの私はテンション、心拍数共に跳ね上がっており・・・驚愕におののいてしばらく画面を呆然と、たっぷり1分は眺めた後、猛烈な喜びに襲われました。
10位ですってよ、奥さん・・・! (今でも十分テンション変)
皆様のご支援あってこそです。皆様がおられてこそのサイトです。そう、お客様は神様です。
これからもバシバシがんばっていきます。皆さん(神様)の期待に応えられるよう、管理人は精進に励んでまいります!この先も、なにとぞご贔屓に・・・・。
今日は第1章「空から落ちてきた少女」の裏話などを。
勢いで書き上げました、アレ。だってあんな話やこんな話書いたら面白いんじゃね?みたいなアイデアがぼっこぼこ浮かんでくるのに、銀さんたちに出会わせないと進む話も進まねぇよ、というジレンマを抱えてたからです。
だから自然、話の展開は早くなっています。このブログを書かせていただく際に、もう一度自分で読み直したりしたんですが、「ナニこの急展開。もっと怪しむだろ、フツー!仲良しになるの早すぎだから・・!」とツッコミどころ満載、情けなさ一杯。でも書き直す気はサラサラないという、やっぱりぐだぐだ管理人。
しかもちょーっと性格違うんですよねぇ・・・・。今書いてるのは第7章ぐらいにあたるのですが、今の彼女と比べるとなァんかちょっと・・アレ?みたいな感じが。アップする前に何度も訂正したり、書き直しさせてもらっているのですが、元のオリジナルを書き始めたのは9月28日。・・・・性格変わってても仕方ないですかねぇなんて。言い訳ですよ、言い訳(0 ̄∀ ̄0)
ちなみに、空から主人公落ちてくるというのは私がこれまで書いては飽き、書いては消えていった他の小説で使い古されたネタです。・・・・・・お古だらけでごめんなさい。
さて。今更ながらサイト立ち上げ時の裏話などを少し。
元々は、さすらいの夢小説読者でした。いつからでしょうかねぇ・・・結構長いこと読者してました。幅広く、ぼけーっと数多くのサイトをめぐり巡るうち「ちょっと書いてみるべ」と思い立ち、文章を手がけるように。3,4年は前のことです。
もちろん、下手くそ極まりなく(まァ今だって下手くそですが、今以上に酷かった・・・( ̄д ̄∥)。しかも飽きっぽい性格だったので、面白い漫画に出会うとちょこっと書いて放置。サイト立ち上げてみたいなぁと思うこともあったのはあったのですが、こんな状態でちゃんとやれる筈がないことは、自分でも重々承知しており、一介の読者であり続けました。
そして、今年の10月。銀魂との劇的な出会いです。
・・・・・・とか言って、古本屋で立ち読みして「アレ、何コレ面白い」と安っぽい出会いをしたわけですが。そして漫画大人買い。あるだけ古本で購入し、あとは本屋で新品一気に買い揃えて・・・つまりもろハマリしてしまったのです。
一介の読者である間も、ぽつぽつ文章を書いていたので多少は・・・多少は文章力も上昇していました。ヒロインの妙な設定は、前に書いてぷっつり途絶えていたものをそのまま持ってきています。・・・・ええ実はお古です。三●無双で使用していたヒロインをそのまま使っちゃってます('∀^*)y
大概途中でつまづくもんなのに、あれよあれよと第3章くらいまで書き上げ、「こりゃこのままにしておくの勿体無い!」とサイト立ち上げです。思い立ったときの人間の衝動って、すごいものだと実感しました。
サイト名の「西の東雲」。「東雲」は『明け方・夜明け』を意味します。ようやく空から顔を出した朝日に照らされる東の空にたなびく雲ですね。ですから、「西の東雲」なんて、ある意味ありえないものなのです。そんな矛盾を内包しています。
―――なぁんて、最初の最初は思いつきなんですけど。「語呂いいし・・意味から考えると、ちょっとかっこよくね?」みたいな(0 ̄∀ ̄0) 結局そんなぐだぐだ管理人です。