なんか色々アップしました。のらくら記第7章に10000ヒット企画夢、4月分の拍手お礼品に企画に献上させていただいたもの・・・・怒涛の攻撃ですよ(笑) ゴールデンウィークも今日が最後です。遊びにいらしてくださった方に、滑り込みで夢を提供できたらいいなと思います。
さて、では恒例の制作裏話なぞを・・・トップバッターはのらくら記です。
第7章「お気に入りのおもちゃ」無事完結いたしました。沖田クンメインの本編としては初作品となりましたが、いかがでしたでしょうか。シリアスなムードを漂わせた第6章を書き上げ、「・・人間、やろうと思えばこそどうにかなるものだ」と妙な悟りを開いてしまいましたが、連チャンで書くことは牛海綿状脳症(別名BSE)に感染した管理人の頭では不可能でした。スポンジのような脳ミソでは、連続でちゃんと構成を考えて書くなんて高等技術は容量オーバー。・・ということは、お分かりでしょうか。第7章はそこまできっちり考えてから書いていなかったり・・てへ。ぼんやりとは構想としてありましたが、もう正直出演者にまかせっきりです。沖田クンとヒロインだったらある意味安心して任せられるので楽チン・・・ってこんなことじゃあダメなんですが。
最後ではこれから沖田クンが攻勢に出るような感じになりましたが、実は最初に書いていたのでは沖田クンには自覚ないままでいくことになっていました。あれです、若だんなみたいな感じでいこうと思っていたのですが、続きを書き進めるにつれてそれだと非常に書きにくくなってまいりまして・・・。無自覚のまま迫ってもらおうとつらつら考えていたのですが、迫るにしても無自覚だったら限度があるだろと自己ツッコミが入り、熟女・・・じゃない熟慮した結果、ああなりました。余裕ある大人の男なはずなのに、なぜだかヘタレになってしまう土方さんや、無防備という名の堅牢で強固なガードに阻まれて結局手が出せない銀さんなんかを尻目に、きっと沖田クンならやってくれることでしょう。
10000ヒット企画やその他更新したものについては、また今度語らせてください。