さて、第8章を完結させてきました。ラストは自分でも早く終わらせちまえ感がヒシヒシと伝わってくる、スピード展開になってしまいました(だってちょっとマンネリ化しちゃったんだもん、なんて言い訳)。第8章はあとがきにも書きましたが、ヒロインと例の3人との間にある気持ちのズレ・・というか、まぁヒロインの酷すぎる鈍感ぶりを整理したかったのですが、リィナちゃんが出張って「おいおい、ちょっと黙っててくれる?」と突っ込みたくなりました。良くも悪くも、彼女は自分の気持ちに一番正直な女の子なのですよ。これを書き始める前、頭の中での
妄想構想段階では、第8章は「土方さんを救おう」な話にするつもりでした。第7章で沖田クンをメインに話を展開させたら、土方さんでやらなきゃダメだろ、という安易な発案だったのですが・・・そのせいか、全然土方さんを救えませんでした。欲張って三人にスポットを当てたら、土方さんが目立たなくなったばかりか他二人も尻切れトンボというか煮え切らない感じに仕上がり、ううむ・・という章になってしまって、私自身、とても残念な感じです。見合いネタはもう一度チャレンジしてみようかな、と思っています。あとがきで予告?させていただきましたが、ある人がようやく大江戸のらくら記にも登場してくれます。さァて、誰なんでしょう・・・乞うご期待!
「そうだ、海に行こう」の執筆は、現在頑張っています。書き始めたら、完全にギャグで書いてイイんだ・・! というのが思いがけず楽しくて、難産とはならなそうな気がしています。逆子でないことを祈るばかりです。「そうだ、海に行こう」は私が考えて書いたものでもないですし、書き始める前から「これはもう、持って帰りたいって
奇特な人がいたら好きに持って帰ってもらっちゃえ」と配布するつもりだったのですが、イケナイ癖が出ました。明らかに短編ではありません。この様子だと、一万打プロジェクトに匹敵するか、もしくはあれより長くなるという恐ろしい気がしています。あはは・・・・どうしよう。
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空さんへ
ありがとうございますー! チャット会での管理人に引かれていないようで、ものっそい安心しました(笑) 本文にも書かせていただきましたが、「そうだ、海に行こう」は現在頑張って執筆しています。本当にどうなることやら、正直先の見えない長いトンネルに迷い込んでいますが、その向こうには青空が広がっている・・・といいなァ(笑) 非常に残念なのですが、土曜日の夜はバイトのヤロウが控えています・・! 管理人は本気で、日曜日の昼間とかにチャット会やってやろうか・・と思案しています。土曜日の夜のバイトで目を開けたまま寝るという離れ業をそのうち披露することになりそうで怖いんです(笑) そんな時間帯は空さんはいかがでしょうか? もしよろしければ、ご意見をうかがわせてください!
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