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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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カラフル 第67-70話/ザク

今回で、2008年の更新は最後ということになります、今年一年どうもありがとうございました!更新は最後ですが、なんか研究室の中間発表・忘年会が来週の月曜・・年の瀬も迫りに迫った29日にあるとかいう暴挙に出たのでそれまで実家に帰れません、いーよいーよガンダム無双してるから!(カラフル書け) 00第一期の放送も終わった4月、まったくの見切り発車で書き始めたカラフルもこの12月で70話となりました・・ななじゅうわってお前・・・。本当にねー、五本書けたら、十本書けたら私スゲェんじゃね?と思いながら書いた覚えのうっすら残る第1話、まさかこんなことになるなんて想像もしていませんでした、いやほんとに。私は結構飽きっぽい性格だと自分を認識しています、そのくせ長編ばっかりなのはまず第一に短くきっちりまとめる力がないせいであり、書きながらほとんど無意識に次を意識して小ネタをそこここにばら撒く悪癖が原因であり(カラフルの場合、それが結果的によかったわけですが)、もうらぶらぶしてる二人よりそれに至るまでの話に意識を奪われがちなためだと思っています。・・というか、ティエリアを相手(・・?)に持ってこようと思った時点で、「既に出来上がっている」 ティエリアと誰かをまったくもって想像できなかったせいです、どの口が 「好き」 とか言ったんだろうと考えると背筋がゾワッてするっていうね、よくカラフル書き始めたな私← まぁ、たぶんだからこそ書き始めたんだとも思うわけですが。どういう経緯なら違和感なくティエリアと女の子という組み合わせを飲み込めるんだろう、と実験的に始めたら八ヶ月経ってもこれっていう、ティエリアと 女の子 という組み合わせでも既にないっていう、一寸先が真っ暗で何も見えないっていう← でもこの八ヶ月の間、70本強がりがりあの二人を書いてきて、ほんのひとつだって 「私」 が無理やり動かしたことがないことはよかったなぁと思います。ゆめしょーせつを読んでいて、一番ひっかかることが多いポイントはやっぱりキャラクターの言動や舞台設定に関する違和感かなぁと勝手に思っているのですが、やっぱりそういうのが最も反映されるのは書き手の意思が一人歩きをはじめるときだと思うのですよ・・話の流れをもそもそ考えたときに、どうしても言わせてみたいセリフがあったとして、それを自然に口にできるような環境を整えてあげられていないのにセリフありきで話作っちゃうとかね・・・そうするとまるっと一本三千字ゴミ箱逝きみたいなね、ことにね、なるんだ・・(何度か同じ轍を踏んだアフォは誰ですか、はい私です←) いただいたリクエストもほんとそんなカラフルの空気を非常に読まれたものばかりでビックリしました、「や・・これはちょっと・・・、」 というものを頂く覚悟はページを掲げた時点で固めていたのですがそういうのはほとんどゼロで、私はなんて恵まれた環境で自由気ままにやらせていただいているんだろうと感謝の言葉に尽きません。みなさんどんだけ心広いんですか、お嫁に貰ってくれませんか、お婿でもいいです← どこまでいけるんだかほんと見当もつきませんが、やれるところまで走りたいと思っています。気が付いたら一人だった、なんてことにならないよう(・・・)これからもみなさまと一緒にカラフルという作品群を作り上げていきたいと思っていますので、どうぞ来年もよろしくお願いします!
いつもの通り、画像の変更とカラーチェンジでサイトメタモルフォーゼしようかと思いましたが、折角新年になるんだし、という理由にもなっていない理由で模様替え敢行です。背景色の色変えとかも楽しかったんですが、これから研究室が本格化するにあたってそんなことしてる時間なくね?という問題がちょこちょこ顔を覗かせる今、画像とリンク色を変えることでメタモルフォーゼしようと思います。それを昨夜終わらせ、そして戦場へ。F91がうはうはするくらいいい機体に育ってくれてによによが止まりません、他にはウイングゼロとかストライクフリーダムもいい感じ。次はウッソに狙いを定めてV2を駆って戦場を駆け抜けていますが、チャージ攻撃2か3で上半身と下半身が分離するアクロバティックな攻撃に度肝を抜かれました、そのくせ変形できないっていうね、でもSP攻撃は通常時もジャンプ時も鬼です。ウイングゼロの連携SP攻撃の理不尽なまでの強さにはきゅんきゅんしっぱなしですが、V2はそれ通常とかで出ますからね、連携時はどうなるんだろう・・むふ、むふふふふ! 購入一週間で総プレイ時間は35時間を超えました、一日平均五時間のゲームプレイです、そりゃあカラフル書き進まないわけです。ちなみに少しまえの記事からタイトルでガンダム縛りのしりとりを始めました、羊のかわりにそれを考えて眠りに落ちる日々です。今日の夢は頭の上にHPが表示されたひとたちがたくさん出てきました。
シーブック:シーブック・アノー、主な搭乗機はガンダムF91。CVは弥勒さま!(@犬夜叉)
クィン・マンサ:登場作品はガンダムZZ、主な搭乗者はプルツーなど。好き。←
ザク:言わずと知れたジオンのMS、無骨な脚部のつくりがたまりません。隊長機には角がつくんだぜ!

67:氷の化石 68:眠る月を揺り起こす 69:真冬のアイボリー 70:到達点に落ちる
四話も使用してのクリスマスらしさのカケラもないクリスマス話でした、かなりしっかりティエリアとあの子のふたりをガリガリ書き込んでいけたので楽しかったです。今回に関しては特にヒロインについてですかねー、ともすると敬遠しがちなあの子の揺らぎをある程度ちゃんと書いてあげられたので。この四話のなかで一番よくできたと思うのはティエリア視点の69話ですけどね!アホやってるときのあの子ならノリノリで書けるくせに、少しだって思考が真面目になると途端に書きにくくなるヒロイン・・・・やりにくいことこの上ない← 68話であの子はピオニー主催のクリスマスパーティに参加していました、だってあの皇帝そういうの好きそうじゃね?あの子はそういう大人たちに小さい頃から巻き込まれてきたので、案外フォーマルな場でもそれらしく振る舞えるんじゃないかというのが私とそして水城さんの考えです。きちんとしつけられたというよりは、見よう見まねで会得したイメージ、ジェイドはそういうとこぽーんと放り出すんじゃないかと。ティエリアとあの子のクリスマスプレゼントがかぶったのは完全に成り行きですが←、結構かわいいんじゃないかと思うこれは親バカ発動中?プレゼントを渡すとき、ティエリアでもあの子でも自分発信でそれを渡そうとする画に本人視点の内心をきちんと書ききれる自信がなかったので、あの子視点でティエリアに頑張ってもらいました。散々スメラギさんにいじり倒されて疲れ切ったティエリアが、心底めんどくさそうに投げて寄越せばいいと思うよ、おかげでクリスマスだってのにしょっぱさが目立ちますがそれがカラフルの限界だぞ! ヒロインの扱いがあんまりすぎるような気がしなくもない69話は、楽しくて仕方なくなって4000字を軽くオーバーしました。子どもたちと雪遊びするアホの子を書くのも楽しかったし、そんなあの子にイラッとしつつ面倒を見てやるティエリアさまを書くのも楽しかった、こういう形があの子たちの一番しっくりくる形なのかもしれないです、未だに手探りで進みます← 本人がどれだけ自覚しているのか定かではありませんが、70話ではあの子の動揺をそこそこ書いてあげられたのでよかったですが、ティエリアに比べると掘り込み具合というか私の書き込みがまだまだ足りないなァという・・・あんまり一点集中に書き込んで周りを置きざりにするのはどうかと思うし、どのくらいの加減が丁度いいのかまだよくわかりませんが、のっそり頑張ろうと思います。

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カラフル 第67話 / シーブック

昨日は研究室に行かなくてもよかったので、午前中の講義を終えて即帰宅、一時半にはプレステの電源をいれ、延々五時半までシーブック(F91)とミッションをこなし続けました、今日は八時ごろ起きてカラフル更新、クリスマスに控えている会社説明会のためのエントリーシートの草稿を考え・・・て1時間で脱落、とりあえずプレステの電源いれて正午までシーブックと戦場へ、やっぱりホットケーキすら面倒くさくて卵かけごはん、エントリーシートの続きをちょろっと考えてまた戦場に舞い戻りました、総プレイ時間はもうすぐ25時間になろうとしています、でもまだキラとシーブックしかしてないっていうね、一人10時間って・・やりこみ要素たっぷりで心躍るぜグッジョブ番台ナムコイヤッホォオオ!ガンダムマイスターズはいったいなんだったんですか← 巨大MA・MS戦にはだんだん慣れてきました、イージーなら難易度5でも一度でクリアできるようになりましたが、そんな最中デビルガンダムにありをひねり潰すように撃破されてちょっとGガンダム系の空気の読めなさにイラッとしました、東方腐敗・・あ、間違えた東方不敗のくそじじいあいつ消えろ。一連のガンダム作品っていうのは勧善懲悪という路線とは一線を画して、こちらにはこちらの、敵には敵の言い分であり正義があり誰が悪人かっていうのが見えにくく、だから問題が複雑化して最終回で号泣しちゃうとかいうことになるんですが←、Gガンダム違いますからね・・あのくそじじいと化け物モビルファイターいっそ潔いくらい敵ですからね、だいたいデビルガンダムにガンダムの名前を冠していいんですか、本当にいいんですか、ACE2やったときにも思ったけどあれただの妖怪だろ。・・二度目で全方向攻撃に見事巻き込まれ、耐久値ゲージが真っ赤っていうかいっそ動いてるのが不思議な状態になったときには 「もうなんやねんお前まじ意味わからんうぜぇええええ!」 と本気で叫びました。夜中じゃなくてほんとよかった、昼間だったけどあの声量は多分アウトだった← ・・うにょうにょしてるガンダムヘッドの耐久値をゼロまでちゃんと削ってから本体にSP攻撃しかければよかった、明らかに逆ギレしての自滅だった気がします・・ご、ごめんよシーブック。ミッションモードには友好度ってのがあって、親密から拒絶までの数段階で戦場でかけてくれる言葉とかが違ってくるんですが、ストーリー的に撃墜せざるを得なくて落としてたらカミーユとの仲が最低から二段目の険悪にまでなってすごく悲しいです、敵として出てくると 「お前みたいなクズがいるからいけないんだ、消えろ!」 とまで言われるんだ・・・「お前だけは、俺が落とす!」 とかさァ、やめてよカミーユ!返り討ちだぞ!← 反対にアーバ・リント・・あ、違ったジュドーとはすごく仲がよくて、「いつかシャングリラに遊びに来てくれるだろ?」 とか言ってきてジュドー大好きだぞこのヤロウ!敵対すると 「あんたとは戦いたくない!」 って言ってくれるジュドー大好き、でもごめん評価のためにコンボ決めさせて← ルーは可愛いし結構強いんでいいんですが、他の仲間のビーチャとかエルとかが 「ひとりより二人のほうがいいだろ?」 とか言ってくると 「や、足手まとい」 と言い返してやりたくてたまらなくなる、明らかにスパロボで使えるキャラか否かの影響を受けている私。あ、あとSEEDディスティニーのシンってツンデレなんですか? 最初味方として出撃してフィールド確保したときとか 「あんたのこと、信用したわけじゃないからな」 とか言ってきたくせに、ピンチを助けにいってやったら 「俺、あんたについてくよ!」 みたいなノリになって、敵として出ると 「敵になるんなら・・俺があんたを倒す!」 とか言われたので、私の中でシンはヤンデレっぽいツンデレというポジションになりつつあるんですがこれでほんとに大丈夫ですか? 「貴様にこのバラをやろう」 って言われて思わずハマーンさまにときめいたり、「親しくなると、別れがつらくなるな」 ってミリアルド・ピースクラフト(CV:こ・や・す!)に言われてうっかりきゅんとしたり、「あなたといると心強いです!」 ってウッソに言われてによによしたりと、色んな意味で非常に忙しいガンダム無双を満喫しています、巨大MA・MSが出てこなければ← サイコガンダムとかクィン・マンサとかならまだいいんだ、ただビグ・ザムは見た感じも唐傘お化けみたいで気持ち悪いのも手伝って大嫌いです。・・タンパク質科学の授業でうっかり居眠りこいたとき、夢の中でも大量のリック・ディアス相手にF91で戦場を駆け抜けてたんですが私大丈夫ですか?

67:氷の化石
スメラギさんを筆頭に、ロックオンやハレルヤに夢を見すぎていることは重々自覚しています。夢を見ている、というよりはカラフルという作品全体のバランサーとしての役割を押し付けつけすぎていると。・・スメラギさんってもっと弱い大人だと思うんだ、マネキン大佐と同じ夢を見て戦術予報士になったけれど違う道を選ぶことになったっていうのは、少なからず彼女の脆さが影響してると思うんだ(一応言っておきますと、その弱さをして批判的に捉えているとかそーゆーわけではないことをご理解ください、弱さ・脆さのないキャラクターにこそ愛着なんて湧きません)。でも、名前を挙げた三人がこういうポジションにいてくれないと収拾付かないと思うんだ、子どもたちの背中をポンと押してくれるおとながいないと話が進んでいかないと思うんだ、てゆーかぶっちゃけそういうキャラ同士のやりとりを書くのが楽しくて仕方ないんだ← 要所要所で出てくるので改めて考えるまで気付かなかったんですが、ティエリアとスメラギさんの二人組を正面から書くのは初めてでした、スメラギさんは宴会部長だからなァ← ティエリアとスメラギさんはこういう関係だといいなぁという私の妄想と願望が突っ走りました、ヒロイン登場してませんが今回のメイン二人に対するイメージを形にすることができてとても楽しかったです。カラフルにおいてヒロインが出てこないとかそんなんもう当たり前すぎて、これが何話目とかさっぱり見当もつきません、それなりに楽しんでいただければ幸いです。一日早いクリスマスイヴですが、もう一話続きます。

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カラフル 第66話

ガンダム無双、買っちゃったー・・なんか、今日のケロロ見てたときに流れた何度目かのCMで急にやりたくなった、どうしようか迷ってとりあえずお昼寝したけど起きたときにもまだしたくて、密林のレビューも結構高評価だったから近くの電器屋さんに突発的に買いに行っちゃったー・・・冷蔵庫になんにもなくても土日だったら我慢する人間の行動力とは思えないよね!← だってだって、ガンダムマイスターズがあんまり面白くな ピ――― んだもん、ある程度覚悟して買ったけどやっぱりそうだったんだもん、こんな予想当たって欲しいなんて思わないじゃない、そりゃまぁね、怒涛のロクティエ介入っていうかティエリアヒロイン路線に およ? って思ったけど別にそれを求めて買ったわけじゃないし、どっちかっていうと普通にゲームとしての面白さを求めて買ったのに、とりあえずミッションモード全クリアした途端手が伸びなくなって、「あれこれ、私よく考えたら買って一週間くらいしか遊んでなくね?」 ってそんなバカな!ただその一週間はかなりガッツリ取り組んだし、面白くなかったなんていうつもりはないけれど、純粋に物足りなかったなぁってもにょもにょしていた部分がガンダム無双に全部もってかれました、そしてやっぱりちょう楽しい! 無双は無双で遊んだし、ガンダム系のアクションもやったしで、ガンダムなのに攻撃主体がサーベル等による近接戦闘で敵に対するロックオンができないっていうのは最初やり始めたときにすごく不思議な感じがしましたが、「これは無双だ、これは馬のない無双なんだ」 と言い聞かせてサクッと慣れたいと思います、実際2ステージくらいやったらもう大方大丈夫かな。ひとまずオフィシャルモードのアムロさんで出撃(レベルはとりあえずノーマルで)、シャア(on シャアザク)に殺されそうになってほんとビビリましたがどうにか乗り切りました、黒い三連星とランバ・ラルを撃退してまだまだこれからって感じですねムフ!カメムシ(=エルメス)にもであってないし、アムロさんまだニュータイプとして覚醒しきってないしね、ヘタレ極まりないリボンズが愛しい← とりあえずアムロさんクリアしてー、次はカミーユかなぁ、Ζガンダムのデザインのカッコよさは歴代のガンダムのなかでもかなり秀逸なんじゃないかと思ってるんですが、でもでもっF91も好きだしVも好きならGの暑苦しい感じも一種独特な感じで楽しみだしそれにWも欠かせないよね!・・・・・・ん、あれ、私ドン引きされてる? クリスマスに向けて怒涛のストック放出が待ち受けているというのに、自ら筆を遅くする要因を持ち込んでどうするつもりなんだかまったくのノープランです、年越せるのかな私←
Image042.jpgImage039.jpg左の写メは入ってた説明書と番台の宣伝チラシ?になります、なんかおかしな機体が混ざりこんでたのにツッコまざるを得ませんでした。下三人は間違いなく戦場の女神(ガンダムワールドヒロイン)であると思います、疑いようもない。ルイスの上にいるノーベルガンダムは機動武闘伝Gガンダムのヒロインが駆ってたガンダムだし思いっきり女の子っぽいデザインのガンダムなのでこれも理解、・・・・・・・・なんかネーナの後ろに鮮血のアッシュみたいのいるんですけど、あれいつの間にヒロインになったんですか、確かにガンダムマイスターズじゃハムとコーラに散々なこと言われてましたけど、やたら堂々と出てきたなナドレ・・!えええええってなったのは私だけじゃないって信じてる、しかも例の二人に言わせれば セミヌード だとか 破廉恥 とか、そんな格好してるからねナドレ、それでいいのかナドレ、というかティエリア。・・全部の機体だしたら00ガンダムも隠しで出てくるよとかそんなん期待してるんですが、どうなんですかねー・・・ま、とりあえず全力で楽しみたいと思いまっす、しばらくブログの感想がプレイ記になっても引かないでね!

66:嗤う月の真下で
なんか、ものすごいナチュラルに一緒に登校してますね、いっそのことコイツら一緒に住んじゃえばいいのに← ヒロインのネガティブ極まりない発言は、管理人の心の叫びです。こたつでごろごろぬくぬくしていたいよう(なんというダメ人間) 夏の暑苦しい空気を描写するのは疲れるというか、書いてるこっちがげろォってなるんですが、冬の空気を描くのは少し違った感じで楽しいです。マフラーとか手ぶくろとか、そういう小物がいちいち可愛いのがいい・・・デザインのいい男物の服がイメージできないのでオンラインストアでモデルをキャラクターに変換して(in 脳内)男物の服を漁っている最近です、その成果が文章に現れてこないのは偏に私の文章能力ゆえです、こーゆーのいいなぁ・・ってによによしたらそこで満足して次のステップに続かないっていう。ティエリアのマフラーは青系のストライプ柄です、私のシュミですが何か?← 最近になってようやく、本人たちはまったくもって無自覚なんだけれども、書いてる人間としては故意にバカップルに描くことに対する心ねというか覚悟が決まってきました。この子達の日常をつらつら書き終わって見直した時に 「・・・あぁ、はいはい」 ってなることはしばしばだったんですが、「・・・あぁ、はいはい」 って書きながら思うことはほとんどなくてですね。でも今回は、全力で 「あーもーわかったわかった」 と思いながら書きました、これからはこういうのも増やしていきたいと思います・・・が、思った以上に私のHPを削るのでリハビリ?感覚でゆっくり慣れていけたらと目論んでいます、とりあえず私にポーションをください。66話にしてやっとそれかよ、って思っても口にしちゃだめだぞ! 目前に迫ったクリスマスへ向けての前フリでした、書いた人間はクリスマス当日に企業の説明会だけどなコンチクショウ!


○拍手レス○
12/19 20:24 「おとん+おかん+兄貴+おっさん=カラフル的ロックオン~」 のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー、楽しんでいただけたようで何よりです!兄貴の扱いがこれでいいのかという点において非常に悩ましいところですが、笑っていただけたのならそれに勝る光栄はありません。一家に一人のロックオン・・・ふふ、なんという素敵な響きなんでしょう、たまりません!← あたたかい言葉にお応えできるようのそのそ頑張っていくつもりですので、どうぞこれからのご贔屓をよろしくお願いしますー! /

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カラフル 第65話

キャラクターの誕生日に関するものは結構あるのに、どうしてヒロインの誕生日に関するものはないんだろう、と心底不思議に考えたあたり、ゆめしょうせつ というものの何たるかをほとんど綺麗に忘れ去っている彩斗ですこんばんは。実験の最中、四回生の先輩が 「えっとほら、なんやっけそれ・・えーと・・・・キュベレイ取って!」 と言ったときには吹き出さずにはいられませんでした、先輩これエッペンチューブです(キュベットだったら近かったんだけど、な・・)。オールドタイプの私にキュベレイは取れません、ハマーンさまに撃ち落されます。・・ほんとさー、こういう不意打ちは卑怯だと思うんだ。「奴らだからさ、」 に 「坊やだからさ、みたく言うな!」 ってツッコんだのは私の落ち度ですが、「キュベレイ取って!」 は本当にズルイ、笑わないわけがない。前回に引き続き、キュベレイ発言でごく自然に同じタイミングで吹き出したら、私これ完全にガンダム分かってる人間のリアクションだよ・・ファーストに引き続きゼータまで把握してりゃ言い訳できないよね。配属された同回生の女子が私ひとりでよかったような気が今さらながらにしてきました、「え、なんで笑ったの?」 って聞かれても私説明できないよ、そんな針のむしろには座れません。・・もう引き返せないよね、私・・・・←
カラフル64、65話はヒロインの誕生日話でした。もういまさら ヒロイン=自分自身 という形での自己投影なんてとうの昔にどこかに置き忘れてきた上に、ヒロイン=読者 という前提にするとヒロインの扱いが大層悪いカラフル、オリキャラ・・というほど私は設定とかちゃんと詰めて考えている人間ではないのであれですが、とりあえず日付は出さない感じでやってみました。大体もうコッチの都合であの子の誕生日12月に移動してるしね、ぶっちゃけ別にいつが誕生日だって構わないんだ。私が書きたかったのは 誕生日よかったねおめでとう! という話ではなく、それがきっかけであの子が一人称を地味に変えるというエピソードであり、それに対するティエリアの反応だったので。基本的に、カラフルではあの子に 「俺」 といわせる機会を極力削ってきたので、ほんとう地味な感じになったな・・という残念な感じがありますが、まぁしょうがないんじゃね?つって。だって 「俺」 っていうと、ただでさえあの性格で雰囲気ぶち壊してるのに、その破壊によりいっそう貢献しちゃうんだもん、無理やりセリフいじくって削ってきたさ! このエピソードを書くのに適しているのはカラフルよりもカノ猫だろうなと思っているので、どこかできちんと書きたいなぁと思いつつ、とりあえず一人称は 「わたし」 になったんだぜ、っていう結果を。過程は保護者ジェイドとの絡みで丁寧に書いてあげたいです、いつか← 


65:リロードの先にある空
何が書きたかったって、くまのプーさんの大きなぬいぐるみを抱えたせっちゃんが書きたかった。だって想像してもご覧なさいよ、ゲーセンでプラスチックのケース越しにプーさんを凝視するせっちゃん、周囲の視線など歯牙にもかけず、プーさんを両腕に抱えてあるくせっちゃん・・・・あーもう私はそんな妄想でお腹いっぱいになれます。もしうちの大学内をそんなせっちゃんが歩いてたら間違いなく写メとるね、待ち受け決定だよ!(←変態) ティエリアの目から見たせっちゃんを可愛らしい言葉で描写するわけにはいかなかったので、できるだけ客観的に、私の頭の中にあるプーさんを抱えたせっちゃんをあるがままに描写しようとしたのですが・・・ふふっ、せっちゃんとプーさんの組み合わせが可愛くないわけがないので努力が水泡に帰した気がします、でもまったく気にしていません、だってちょう楽しかった← さらにそんなせっちゃんとティエリアのコンビは対彩斗戦におけるリーサルウェポンです、一瞬で陥落する自信があります。・・・脇目も振らず、自己満足に突き進んだ65話でした← ブログをご覧くださっていた方の中にはピンときた方もおられたかもしれませんが、前回で言ってた 「とくべつな日」 というのはあの子の誕生日のことでした、どうしても組み込んでおきたいエピソードだったのですよ。ハタチの誕生日で一人称を 「俺」 から 「わたし」 に変える、というのはずーっと前からあたためていて、でもよくよく考えれば年月の移り変わりなんてあんまりちゃんと書かない上に、夢ヒロインの誕生日ネタなんて ゆめしょーせつ という前提がもつ条件ゆえに陽の目を見ることなく消えていくんだろうと半ば諦めていたので、今回こういうふうに形にすることができてとても嬉しかったです・・ええ、ストックを大量消費することになろうとも。

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カラフル 第64話

えぇー・・もう12月も半分が過ぎたんですか、ウソでしょ、いくらなんでも早すぎる。月日の移り変わりを、月ごとに変更しているトップ画像とカラーチェンジで認識している管理人ですこんばんは、可哀想だなんていわないで! 年末に向けて、ティエリアさまの誕生日のときと同じようにアップする話の予定を立てました。なんか、うん・・さらっと流すんだろうな、だってカラフルだしとか思ってたクリスマス関連が予想外に四本も話数を消化し(てゆーかまだ書き終わってねぇえええ!)、寄生・・あ、間違えた、帰省するころまでに大放出することになりそうです・・・まさかここでストックを放出することになろうとは思っていませんでした、イベントごとを本編に組み込むのって怖い。フツーなら二週間くらい遅れてもまったく平気なんですが←、年明けた後にクリスマスの話を上げるのってなんか、ちょっと変な感じが・・ああもうこうしてどんどん自分で自分の首を絞めるんだもんなァ、くっそう! 先日のしあわせな出来事のおかげで谷底からの華麗な生還を果たせたことですし、今のウチに早々と正月に入りたいと思います。谷底からの華麗な生還、というか飛翔で思わず羽ばたきすぎ、コントロールできずに普段3000字で一応のまとまりをつけるはずが、気付いたら4000字書いてたっていうね、なんという見切り発車、でもものっそい楽しかった!書き手のしあわせが乗り移ったかのようにしあわせそうな子どもたちが書けて自己満足です。年明け後はしばらく鈍足になるかもしれませんが許してください、あと執事パロの本編もそう遅くならないうちに出すとか言ってましたがストックがないと怖くなるビビリなので溜めさせておいてやってくださいスンマセン。執事パロをこっちに棚卸ししてくるときに拍手お礼IF設定に追加しようと思っていたカップリングパロ 「兎と狼」 をこの際なので追加しました、絶賛谷底にいたころ掘り出したものになります。・・・うん、やっぱりふざけすぎたかなと、思わなくも、ないんだ・・でも書いちゃったし、もういいんじゃね?って← 誰か書いてくんないかなって結構真面目に思っています、嗚呼なんと素晴らしきかな他力本願。一番気に入っているのは 「子ぎつね:刹那」 です。
さて今日アップしたカラフル第64話、満を持してマネキン先生登場でっす☆ 大佐のことを マネキン と呼べばいいのか、カティ と呼べばいいのかわかりません、ファーストネームで呼ぶのは馴れ馴れしいかなぁ← 大佐を登場させるにあたり、スメラギさんとの兼ね合いをどうするか悩んでざっと読み直してみたのですが、私そういえばスメラギさんのポジションをちゃんと明記してなかったようで・・・そういうところほんとグダグダな私バンザイ、グッジョブ自分。大佐はヒロインの大学で准教授、スメラギさんはあの助教なイメージで決定です、学生にしてはあんまり自由すぎますし。大佐とスメラギさんとカタギリが大学で同じ研究室の先輩後輩だったりするといいと思う、実はジェイドとカティにも研究者同士のつながりみたいなものがあってもごちそうさまだなムフフ・・書く機会のなさそうなことこそ、妄想するのが楽しい近頃です・・・・平和だなぁ← そういえばダブルオー第11話であった、ティエリアとスメラギさんの一言二言の絡みにによによが止まりませんでした。もっと絡めばいいと思うよ!


64:日付変更線を越えて
基本的に、あの子はやっぱり甘えたがりなんだと思います。幼少の頃、ジェイドとその友人たちに散々甘やかされて育ってきた子なので、甘やかされることにも慣れているし、甘えることにも慣れている。そのくせ突き放されることにも突き放すことにも慣れているから、呼吸をするように周囲との距離を測る・・・・そんなあの子のめんどくさいところをすっ飛ばし、基本性質をぼろっとあらわにするには酒飲ますのが一番なんじゃね?、つって。うん、非常に楽しかった← カラフル的ティエリアは、この程度(・・この程度?)じゃほんの少しだって キュン としてくれません、「発情期の猫のような」 とかどんな形容ですかティエリアさま。さすがにこれを書くときにはどうしようかと逡巡しました・・・が、しかし採用っていうね、ヒロインの扱いがひどすぎるような気がしないこともないですが、カラフルなら許されるって信じてる← ・・私はどうしてもあのヒロインに対してドキッとするとかキュンとするとか、そういう彼をイメージできません、無理にしようとするとお酢を牛乳を混ぜたみたいな感じになります(試してみてもいいけど、文句は一切受け付けないゾ☆)。互いが互いに対する妥協とか許容、黙認・・そういうのをコツコツ積み重ねてきたのが カラフル という作品群で、これからも 「セカンドシーズン、シリアス、何それ食べれんの?」 というろくでもない姿勢で積み重ねていくものであり、その小さなことの集積がいつか何かに繋がればいいなァと考えているのがカラフルです。・・・・・「甘」 成分の普遍的な意味合いを誰か僕に教えてください、当社比で甘い感じがするならそれでいーんじゃね?という 当社比 がネックです、言い訳ともいう← あの子のいう 「とくべつな日」 関連で、もう一話続きます。(12/15)

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