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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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カラフル 第63話 / 果報者

・・私はどうも、MDSさまととことん相性が悪いらしいです・・・・情報を更新する際、何を血迷ったんだか Colouful って書いてた、なにそれどんなミスだよもう、あれがたくさんの人の目に触れると思うと顔から発火する勢いです、穴があったら入りこんだ挙句誰かに埋めてもらって上からシャベルでペタペタ土をならして欲しい、もうそのくらい恥ずかしいです・・うぅ。
そんなアフォ管理人ですが、口元のによによが止まりません。や、もうね、うん、このまま空も飛べるんじゃないだろうかって思うくらいしあわせなことがあったのですよ、うん・・・・・むふっ← ゆめしょーせつ というものを書くとき、例えばちょうど読んでいたまったく関わりのない小説だとか漫画だとか、たまたまその後にみたドラマだとか実生活とか、そういうものにも私は結構影響を受けます。内容、というよりは書き始めるときの姿勢というか、雰囲気みたいなものが。いま私が必死こいて書いているのが3000文字程度という短めの一本によるシリーズで、捏造甚だしい現代パロで、「ちょっと視線をめぐらせれば、そこにいるかもしれないマイスター」 というイメージで(どんなだ)書いているというのも、影響を受けやすい一因なんだろうなと思うのですが。で、それはもちろん他の方が書かれた夢小説からの影響もものっそい受けるわけです、時折思い出したように 「ティエリアが足りませぇええん」 と呻いているのは外部入力が足りていないからで、足りないなら自分で書くよコンチクショー!となる場合と、足りないよー足りないよーとネットの海をひたすら彷徨う場合の二通りがあるわけです。できる限り大きな受け皿で原作を飲み込んでミキサーでがーっとかき混ぜ、そこで自分がそのキャラクターをどう捉え、どう描いていくのかを考えて再構成していく過程では、その外部入力の決して少なくない情報が織り込まれていきます。いただいた感想やメッセージも同様に、そこの部分で様々に織り交ぜていきます。・・・・・これまでは、私は情報を取り込んで飲み込んで、私らしく・・と言ったら少し妙な感じもしますが、そうやって面白おかしく形にしてダダ流しにしているだけだと思っていました。自分の書いたものを楽しんでもらいたいという思いはこれまでもずっと抱いてきましたが、まさか自分の文章が誰かに影響を与えるなんてほとんど考えてもみませんでした。「自分で責任のとれないようなこと」 は書かない、という前提は分別として頭のどこかに置きつつ、でも自分の書いたものが実際に影響を与えうるなんて、きちんと考えたことありませんでした、まったく考えの浅い管理人です。でも今回、そういう現実的な可能性を真正面から考えるきっかけを得ることができ、自分の未熟さをひしひしと噛み締めると共に、もう小躍りしたいくらい嬉しくてたまりません。ここ最近谷底が谷底がと鬱陶しいことを呟き続けていましたが、「谷底? ・・ああ、その眉間の皺のこと?」 と言えるところまで登りきりました、登りきったっていうかむしろ羽ばたいたっていうか← 私はこれからもアホみたいに前に進んでいくだけです、あっちへフラフラこっちへフラフラ余所見しつつ、ナメクジが這うくらいののろまさで、けれど一生懸命に。あーほんと、心の底からサイト運営しててよかった、ダブルオーというジャンルにノリとノリとノリだけで手を出してよかった、素敵な管理人さま、素敵な読者さまに出会えてよかった、この半年強がんばってきてよかった。・・・・・・・ん? あれっ、何か私に死亡フラグが立ったような気がするんですがこれ私の気のせいですか、あれ・・?


63:聖母のススメ
タイミング的には、局地的ちみっこブームがひとまず終息し始めた頃書いたものになります、ティエリアとヒロインとちみっこ。ものっそいノリノリで書き始めたはいいけれど、ちみっこのキャラをカノ猫やらのようにがりがり書き込む必要がないことに、そんなことする余裕のないことに半分くらいまで書いてようやく気が付き、「こ、ここまで書いちゃったんだから、とりあえず書き上げちゃえ」 というノリで無理やり書き進めたら、崖上からアイキャンフライ(=谷底へ向かって真っ逆さま)することになった、ある意味でのターニングポイント。多分こんなに尻切れトンボな感じでいっぱいなのは、書き始めたときのテンションとしてはちみっこを書く気マンマンだったんだけど、実際書くべきはちみっこではなくティエリアとヒロインで、方向修正してそこにちゃんと焦点を当て、そして書きすすめることができなかったからだと思います、冷静に分析してるヒマがあるなら書きなおせっていうね、色々と忙しかったんだよぅ、書くネタは決まってないのに書くイベントは決まってる状態が苦しくて苦しくて・・しかもこれの次に書いた丸々一本没にしちゃったから輪をかけて忙しくなっちゃったんだ、なんで自分で自分の首絞めるかな・・・どっちかっていうとS寄りなのに← ティエリアとヒロインとちみっこという組み合わせはもう一度どこかでチャレンジしたいです、もっと他に動かしようがあった気がします。うん、がんばろ。(12/13)

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00本編派生SS

同研究室に配属された同回生の男子の携帯待ち受けが、ダブルオーガンダムを背景に立った大人せっさんでものっそいテンション上がりました← ものっそい、ものっっそい 「・・ダブルオー、面白いよね」 って言いたかったけどギリギリ耐えました。でもその彼が実験の最中 「・・奴らだからさ」 と言ったときには 「坊やだからさ、みたいな言い方すんな!」 と思わずツッコみ、「お、わかるねぇ」 とによによしながら言われてやっちまった感でいっぱいの彩斗です。その後、赤いザク、角付き、通常の三倍、宇宙空間で二本足があることの無意味さについて喋っていたすべてを理解してしまいました、前にも言いましたが今年配属された三回生のうち女子は僕ひとりです。・・だからつまり昨日は何が言いたかったのかっていうと、マリーを書くのは難しそうだなってことでした。私が結構マリーのこと好きな上に、アレルヤをメインに据えて書いてないからこんな他人事なことが言えるのかなぁとも思うのですが。「いやいや、お前らそれってどうなん、それでいいわけ?」 と思うポイントと、アレルヤありきで捉えたマリーとを整理して書くのはひどく難しそうです、きっと私にはできないと思います、だからきっと書かないっていう← ・・まぁ確かに、この期に及んでもしもティエリアさまにカノジョでもできたらビックリしますよねー・・しかも原作沿いでキャラの登場をどうしても回避できないばあい、どんな立ち位置で書くのかはほんと微妙な気がします。大体、第二期のティエリアさまは第一期のときよりもいっそう難解になられて、画的にはごちそうさまでしたが結局どれほど意味があったんだかよくわかんない女装で敵地に乗り込み、アムロさんと一曲踊られたときには 「・・・私なんかがこのひと書いてていいのかな、」 という疑念のもと、どっちかっていうと第一期がベースにある彼を12月になった今でも書き殴っているというのに、そのうえカノジョさん・・・・・なんかもう、「運」 がよかっただけのような気がします、ただ単に。「あれ、私もしかして、00にはまって・・んの、かな?」 ぐらいのレベルのときに出会った素敵サイトさまに惚れこみ、衝動で書き始めてしまったダブルオー・・・もしそこでの出会いが違うサイトさまだったらこうはなっていなかったのやも知れず、更に言うならティエリア中心に書くという目の前真っ暗なトンネルを掘り進めることもなかったのやも知れず、もしかしたらこんなおちゃらけた現代パロではなく原作沿いに手を出していたのやも知れず・・なんでアレルヤ中心で書かなかったですかって言われたら 「・・・・なんでですかね?」 という返答(てゆーかこれ返答じゃない)しか持ち合わせていないぐだぐだ管理人なので、自分で選択したというよりは流れに身を任せてふと目を開けたら今ここに立っていた、という感慨のほうが深く・・・もしもティエリアではなくアレルヤ中心でこの半年間がりがり書きこんできたとしたら、私もこんな偉そうなこといえないと思います、まぁ今でも十分言えた義理ではないんですが← 大体、私が原作沿いに手を出していないのは、彼らときちんと向き合う 覚悟 がないからです。存在そのものに矛盾を孕んでいるソレスタルビーイング、戦争を根絶するために造られたガンダムという武力、ガンダムマイスターというテロリスト。CBは決して善ではなく、それこそ世界の体制・大勢から考えれば彼らはくすぶっていた火種を燃え上がらせるテロ集団なわけで、そういう部分と真正面から向き合って、それを自分なりの言葉で表現するに足る 覚悟と根性 がないからです、つまりただのヘタレだからです。それから全力で目を逸らしながらも、美味しいところ=キャラクターの理解に繋がればいいなぁえへ!みたいな地に足の着かない、ふわっふわした状態で書き続けてきたのがカラフルです、まずこの時点で私の言葉には説得力のカケラだってありません。・・・・はっ!これはあくまで 「私」 がガンダム00という作品の現代パラレルを書いている現状です、原作沿いではない所謂 パラレル という作品を書かれている多くのサイトさまのスタンスについて書いているものではありませんし、パラレルという設定で書かれた作品を貶めるような意図で用いた言葉ではないことをどうかご理解ください。あくまでも 「私」 という人間のヘタレっぷりについてを書いたものですので、「・・このヘタレがぁ!」 と唾棄してください← ほんと、普段の日記から見て取れるとおり管理人は可哀想なくらいアホな子です、「ヘタレなアホがなんや言うとるわ、ハッ」 くらいの心持ちでご一読くだされば幸いです(・・・・・・・・あ、やっぱちょっとへこむかも←)

Extra:喪失レゾンデートル
・・・・どうせ谷底にいるんなら、いつも書かない鬱々しい文章を書いてみよう(そうしたらきっと現実を知り、カラフルにUターンしてこられるさ)と考えて書き始め、最終的に鬱々しいままで終わった今回、まさかヒロインがこんなことになるなんて← 見境もなくぶっちゃけると、リジェネを書いてみたかったんですね、ええ。カラフルにも少なくともリジェネは出すつもりなので今からのそのそ考えてはいるものの、当分・・てゆーか最終回を迎えるまでなんだかんだできっと書けないだろうリジェネを、とりあえず今の段階で書いてみようと思い立ったはずなのに・・・・リジェネ、出てなくね?← もともと、ずっと前に書いたこのCBのガンダムマイスター設定のSSは、ティエリアとヒロインの関係をカラフルのそれとは裏返しにしたものというイメージで書いていたはずなんですが、カラフルをあんまり長く書きすぎた上にじわじわ生じている彼らの関係の変化にこっちのバージョンがついていけませんでした。「距離的にはカラフルより近いんだけど、互いに向き合った状態で全然違うものを見ている」 もしくは 「ある一方から見るとすごい近く見えるけど、視点を変えると全然離れてる」 二人がこれらのSSにおけるコンセプト?みたいなものだったはずが、カラフルの関係をまんま移植したみたいな感じになってしまった・・・・うーむ、カラフルの調子に書きなれてしまったのが最大の原因な気がします、もう少しリジェネを絡ませていけばよかった、かも。この先のことなんてまったく考えずに書き上げましたが、案外汎用性があるのやもしれません。谷底にいるから、という理由だけではなく、次はもっとちゃんと向き合って書いてみたいと思います。・・・・次がいつくるのか、わかんないけど← (12/10)

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カラフル 第62話

昨日出席した企業のセミナー、隣の席に座った男の子(同い年のひとを 男の子 呼ばわりすんの微妙だなぁ・・)がカッコよくて始終うはうはしてた彩斗です・・あ、もちろん心の中でだけだよ!(←もっと怪しい) 「なんというラッキー! 眼福眼福」 とによによしながらの帰り道(・・・)、地下鉄でものっそいうざいいちゃつき方をしていたカップルに遭遇してテンションだだ下がりでした、あーもう折角のいい気分が台無しだよ! 女の人が座って、その前に男の人が立ってたんですが(車両の両側に向かい合う形で長いすがあるような配置の、真ん中らへんに座ってた)カレシ(敢えてのカタカナ)がカノジョの髪かきあげてみたり、カノジョも 「やーめーてーよぉ」 とか言いながらカレシの手ェ握ってみたり、なんやねんお前らここ地下鉄の中やっちゅーの、もしも、もしもね?そいつらがティエリアさまにも張り合えるぐらいの顔立ちしてたらね、例えばロックオンみたいな顔立ちしてたらね、刹那みたいな(延々と続きそうなので中略)、私だって 「うっは、眼福!(なんというネタ提供!)」 ぐらいポジティブなこと考えられたかもしれないけどね、現実的には無理でしょうよ、だってここ現実だもの← 地下鉄とかバスとか、そういう人が多い空間って意外とみんな人間ウォッチングしているもんですよね、かくいう私も全力でネタを探していますし、自分たちの世界に入っちゃうのもそれはそれで構いませんが相当の顰蹙を買ってることを理解した上でやってもらいたいものです・・・・彼らをずっと観察していたせいで、ネタ探しになんてまったくならなかったまったく残念な帰路でした。
時間が経って、大佐のことがものすごく引っ掛かり始めてしまいました・・あの、最後のどかーん!ってやつ、モモントメリ?メメントモリ?・・モンゴメリ?←、近くに大佐が駐留しているのを承知でやったんじゃねーのあの黄色メタボ、とか思い始めたらもうダメです、居てもたってもいられない。うーん、でもこの場合は黄色メタボというよりは、大佐の直属の上司に当たる連邦のひとが腐ってるのかな。荒熊の大佐は前々からアロウズのやり方には疑問を抱いていたというか、反対の立場をとってたみたいだしなァ・・・・・こんな悲観は是非とも外れて欲しい、「考えすぎだよ、いつも使わない頭たまに使うからそんななるんだぜ!」 って笑いたいものですが、大佐がどうなったのかはわからないながらも巻き込まれたことは間違いないなら、どっちにしろ嫌です。砂の中から顔だして 「ぷはっ、あーびびった・・なに今の」 みたいな展開にな・・・・・ってもそれはそれでどうなんだと思うけど←
さて、今日はカラフル第62話をアップしました。ティエリアさまと 誕生日 って言葉が彼の出自から考えてみてもうまく結びつきませんが、まァいっか、つって← 本当ならティエリアさまの誕生日話をする前にヒロインの誕生日話を入れたかったんですが(11/26のサイト生誕日があの子の誕生日のイメージだった)、それを決意したのが今からちょうど一ヶ月前くらいで、書き溜めてあるカラフルから逆算してこれから一週間に二本ずつ上げていって12/9ピッタシというのが判明・・・・・ヒロインの誕生日話なんて織り込む余地ねーじゃん、となった結果後回しにされました、なんというグダグダ計画。おかげで12月はそれぞれのエピソードがなだらかに繋がっていかないんじゃないかという危惧も生まれつつありますが、ロッククライミングしながら頑張ってみようと思います。


62:影踏むばかり
ティエリアはぴば!な話でした。以下は書いた人間の戯れ言として流してください・・・・・僕としては書いた日付に注目して欲しいんだぜ、12月9日にカラフルの中の一本としてアップしようと決めたがために一ヶ月前から書く羽目になり、十二月という言葉の響きに負けていきなり季節が冬になっちゃったんだぜ、いくらなんでも毛布の一枚もかけずに居眠りこいたら風邪引くだろフツー、なんて思っても口にしちゃだめなんだぜ! 「たまに、自分の性別に疑問を感じないか?」 というティエリアさまのセリフは、水城さんの呟きをまるっとパクらせていただきました、皮肉や嫌味を言ってる感じではない 素 の状態でそういうこと当たり前に言いそうなティエリアさまが好きです← わざわざ一ヶ月前から計画立てて12/9に誕生日の話をアップすることに決めても、所詮こいつらはこんなんです、誕生日らしさとか多少生じてもいいはずの甘やかな雰囲気とかのカケラもないっていう、でもあんないっそ微笑ましいくらいのスキンシップを繰り広げてたらいいと思うよ、てゆーかそれが限界だよ!・・良識ある方は決して真似しないでください、道行く方々の邪魔です← 「誕生日おめでとう!」 って言うあの子も想像できないなら、プレゼントを用意するあの子も想像できず、だからといってそれを不満に思うようなティエリアさまも想像でなかった結果があれです。なんだろ、あの子のそーゆーものぐさな所に対していらっとできるほどティエリアとあの子は 離れてない というか、なんかもうカラフルのティエリアさまはそういうとことっくの昔に諦めてそうっていうか(いいのかそれで)。そして私は相変わらず、こういう中身のないグダグダな話が結構好きです。あー・・お鍋食べたい←(12/8)

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カラフル 第61話

「舐めときゃ治る」 ってよく聞くじゃないですか、てゆーかゆめしょーせつ読んでるとそういうのネタにしたやつとかにお目にかかる機会があったりなかったりするじゃないですか。いつだったか、どこで見たんだか、どんなジャンルで読んだんだかもまったく覚えていないんですが、最後に後書きみたいのが書いてあって、そこに 「百パーウソです。舐めても治るわけないので、ちゃんと消毒しましょうね☆」 的なことが書いてあって、ものっそい ぐああああ ってなったことがあります。唾液中にはリゾチームという酵素が含まれています、こいつは菌の細胞壁を溶かす酵素(正確にいうと、グラム陽性菌のもつペプチドグリカン層の結合をぶっつんぶっつん切断する酵素)で、つまり殺菌作用をもつわけです。リゾチームの他にも唾液中に含まれている色んな成分がさまざまに関わって、唾液は殺菌・抗菌作用をもっています。夜、歯を磨いて寝ないと虫歯になるよって言われるのは、寝ているあいだには唾液が分泌されないために虫歯菌が口の中で生きのびるからで、歯をちゃんと磨いていないことによって虫歯菌が口の中で繁殖するのにキャッホォオオ!な環境が整い、ひいては虫歯に繋がるからです(唾液には口腔内のpHを調節する緩衝液としての機能もあって、虫歯菌が生産する乳酸によって口腔内が酸性条件になり、歯のエナメル質が溶けるのを防いで虫歯になるのを予防する効果もあります)。朝起きたときに口の中が気持ち悪い、ぶっちゃけどうも臭うのは、起きているあいだには唾液によって繁殖が防がれていた細菌が、唾液の分泌されない寝ているあいだに口の中で数を増やしているからです。実際、唾液の分泌量の少ないひとは多いひとより虫歯のリスクが高かったり、口臭があるといった報告もあるそうです。・・・つまり、「傷を舐める」 ことには少なからず殺菌作用があって、あながちウソとも言い切れない部分があるってことで・・・・・・・い、以上、きょうの豆知識のコーナー、でした←
最近、自分でも何を書きたかったんだかわからないくらい脱線することが多いな・・今日はカラフル61話をアップしました、あーそう・・ろくじゅういち話・・・「いつの間に?」 って感覚が強いあたり、ゴール地点が見えません。私はワードで文章を作って放置しているのですが、この前ちょっと思い立ってのらくら記12章までと次にアップするカラフル62話までの全文字量を比較してみたら、カラフルのが既に四百字詰め原稿用紙105枚分多くなっててちょっとビックリしました・・あれでも一応一年強の時間費やして積み重ねてたんだぜ・・・・ノリって、怖い← 少し前に 「本腰入れてせっちゃんを主軸に話を作ってみたら楽しくなっちゃってイヤッホォオオ!」 みたいなことを書きましたが、今回のがそれに当たります、谷底にいる今から考えると気持ち悪い速度で書き上げてしまったブツです。せっちゃんを主軸に据えると必然的に会話が減って地の文が激増するのに、今回残りの二人が寝こけてますからね・・・「 」 少ないうえに短っ! ワードは 「この言葉間違ってんちゃうの、」 っていう部分を赤の波線で示してくれるんですが、他のキャラクター、特にヒロインとかハレルヤとかを主軸に据えて書くと、「ちょ、ちゃんと日本語使えよコノヤロー」 ってうるさいくらい言ってくるんですが、今回せっちゃんを主軸にしたら訂正がものっそい少なかった、普段がどんだけひどいんだっていうね← 以下はそんなカラフル第61話について。


61:しあわせのいろをみた
せっちゃんをたくさんたくさん書けて大満足です、思い浮かべている画にせっちゃんが登場しただけでほにゃりと笑える私はもしかして、純粋に一番せっちゃんが好きなのかもしれない。せっちゃん視点の一人称は私にとってあまりに荷が重すぎるので、せっちゃんを主軸に据えた形での三人称・・彼をできる限り彼らしく書くにはこの方法が一番マシなのかもしれないと気付いた今回、第61話・・・・遅すぎるわ! 今回気をつけたのは、せっちゃんの目から見たふたりの子どもの様子を描写するのにできるだけ客観的な言葉を選ぶことで、でもパソコンの画面の前にいる方が思わずふわっと笑ってしまうような、そんなふたりの光景を描き出すことでした・・・まぁ、目標を掲げるのは自由ですよね!← カノ猫のほうでは何度か、カラフルでも前に一度?言及したような気がしますが、あの子は非常に寝汚い割に、夜は全部電気を落としてしまわないと眠れないし、それでも保護者ジェイド以外の人間がひょっこり部屋に入ってきたりしようものなら即刻目を覚ます子らしいです、・・そういうのもちゃんとカノ猫のほうで書いてあげなきゃなぁと思っていることはとりあえず置いておいて。そのくせカラフルではティエリアのいるところで居眠りこいている様子がひっじょーに多いことについては、あの子の無意識の中でティエリアにとても気を許しているのか、もしくは管理人がただ単にそういうのが好きなだけかのどちらか、もしくは両方だと思われますえへ← おひるね してる画って、私の中でものすごく上位にランクインする しあわせ な光景だと思うのですよ。そういうのが少しでも伝わればいいなと思いつつ、とりあえず私的自己満足作品に登録です。

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カラフル 第60話

12月って・・もう12月って・・・・・11月が異常な速さで通り過ぎていった気がします、研究室が本格的に始まったからかなぁ。年末は例によって例の如く実家に帰ってのんびりのほほんぐだぐだ過ごそうと思っていますが、26日までぎっちり授業あるっていうね、1月は7日から授業始まるしね、もうちょっと休みがあってもいいと思うんだけどゼータクかしら。今度の春休みも夏休みも、今までみたいにだらだら実家に戻っているわけにはいかないのでしょうが、冬休みだけは帰りたいなァ・・お雑煮とおせち食べないと年が明けた気がしません。まだお年玉もらえるかなァ・・・研究室に置くパソコン買わなきゃならないんだよー、最近スーツの上にも着られるようなコート買ったら いちまんえん に羽根が生えてばっさばっさ飛んでいったし、移動費で地味に金使うし・・それでも関西圏にいるおかげで地方の人よりも楽なはずなのに、それでも関東圏の人たちを羨ましく思ってしまいます。エントリーして近々説明会に出る企業の選考、それまでは大阪でもやりますよーって言ってたのに最近になって東京でしかやりませんゴメンね☆っていきなり言われて、ちょっと 「・・・・・おい、」 って思った、履歴書と適性検査が受かって欲しいのか欲しくないのかよくわからない← 最近の私の口癖は、「あーもーおとなになりたくない」 です、ピーターパンシンドロームっていう名前が既にどこか中二病っぽい気がするのは私だけ? 「就活やだよー」「よし、じゃあ婚活するか!」 が就職組の友人たちとの決まり文句、類は確かに友を呼ぶんですね。

60:まだあたたかい灰を食む
・・なんていうか、その、ヴェノムさまからいただいたリクエスト内容から全力でかけ離れた挙句、最終的に展開がまったく逆になるという暴挙をやらかしまして・・本当に申し訳ないです、スライディング土下座で陳謝させていただきます。くどくどと言い訳をさせていただきますと、一番最初のエピソード部分にあたる58話を書き始めるときに考えた流れを、今回の分を書き始めるにあたってもうちょっと深く再考したら、あの子にティエリアを怒る資格なんてどこにもないんじゃないかという衝撃の事実に思い当たりまして、ええ・・それでぎゃんぎゃん怒られたらそりゃティエリアだって怒るよねっていう。大体あの子、風邪引いて看病させたとき 「めーわくかけてごめん」 とは思ったけど、「心配させて」 ということに対する自省というか、感謝みたいなものをちゃんとしてませんからね、そりゃーティエリアだって怒りますよ、怒って当然ですよ、・・なんていうかほんとごめんなさい。正直私としては、「どうしてこんなに腹が立つのか」 というところを少しでも考えてほしかったんですが、それ以前に放り出した課題を回収することで精一杯でした、終盤でいきなり話のメインが 「風邪を引いたティエリアさま」 から完全にシフトするという大惨事、でもこうしなかったほうが悲惨なことになっていたような気がするので、後悔はしていません。後悔するべきは、一連のエピソードの決着をどうつけるのかをあまり考えずに書き出した私の見切り発車です、喉もと過ぎれば熱さ忘れる っていう先人の言葉は確かに正しい、だってもうそんなんばっか← 風邪でダウンしているティエリアさまは犯罪的に麗しいだろうとにやにやしながら書いた前半、ありえんくらい楽しかったです。(11/30)

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