さむ!なに今日、いきなり寒くなってもうびっくりです。風つめたかったー・・大阪ではどうも今年初の木枯し一号が吹いたとのこと、そらぁ寒いはずです。大学構内に植えられている木々も赤や黄色に色付いて、道路があざやかになっています。今週末にでもまた、カラフルの今後と私の今後について考えに二百円で旅に出てこようかなぁ。・・・就職支援サイトとかエントリーの際に入力するアドレスは、どこのパソコンからでもログインすれば見られるという利点から取得したフリーのメールアドレスを使っていて、就職支援サイトからのメールは 「就活情報」 というフォルダに自動的に振り分けるように設定しています。これが二日放っておいたら15通以上のメールが舞い込むという、私の中で軽い魔のフォルダと化しています。確認するのすっごいめんどくさいんだけど、見ないと次の日には階乗していくレベルで面倒くささが増していくというね、なんたる悪夢← あー・・だれか私を嫁にもらってくれないかな←
さて、トップの画像に告知させていただきましたが、今週末、三連休のあたまにチャット会をやらせていただきたいと思いますー!予想もしていなかった本編の展開のおかげでどんな風に話が転ぶかわかりませんが、和気藹々とお話できればなァと。そして今回も、前回までと同様にアニメ本編はあんまり把握してないんだけど・・という方のご来場もお待ちしています。もともと、ガンダム00という作品に少しの興味でも抱いていただければと思いつつ書き始めた本編総無視のいいとこ取り現代パラレルシリーズです、チャット会はいい広報の場だという認識で望みますので是非お気軽に顔を出してくださいまし!これからの本格的な冬を前に、いろいろとネタ収集をさせてもらいたい所存であります、こんなんどーよ?的な軽いノリでお話させていただければと思っています。みなさんと楽しい時間をすごせるべく尽力しますので、どうぞ土曜の夜にお時間のある方はお付き合いの程をよろしくどうぞー!
第8節:守人。
書き上げたタイミングとしては、第7節を勢いのままに書き殴ったその余力で一気に仕上げた感じになります。なのでまた引き続きジェイドとちみっこ、今度は小学二年生。子どもが二年生のときに院生ジェイドが半年間の海外留学というのはカノ猫という作品群を書き始めたときから決まっていた大筋で、何かの機会で書ければなーと思っていたのを形にしてみました・・ふふ、ふはは!超絶たのしかった・・! やっべーな、子どもがぶわって泣き出す、その涙腺が決壊した瞬間を書くのがこんなに楽しいなんて・・・あれ、なんだろうこのそこはかとない変態のにほひ。ちみっこの頃は多分泣き虫だったと思います、でも本文中にも書いてあるように泣き虫である前に負けず嫌いであるせいで、学校とかじゃ絶対泣きません、てゆーかジェイドの前でしか泣きません。しかもそのジェイドにも めーわくかけちゃだめ っていうのがあるせいでやっぱり頻繁に泣きつくわけではなく、だから一度スイッチがはいると平気で一時間以上ぴーぴー泣き続ける、みたいな。ジェイドは子どものそんな性質を全力で利用します、彼らはこんな感じ。破天荒な常識人 ピオニーはそんなジェイドを複雑な思いで見ていて、子どもの味方に立とうとするんだけど、その子どもが不満をまったく口にも態度にもしないから手を出したいんだけど出せない・・・みたく悶々としていればいいと思う← ピオニーにも非常によく懐いていますが、やっぱり子どもの中心はジェイドです。・・・・・あれ、この子よく今みたいな子になれたな← 「これはいけません、眩暈が・・・」 から後の地の文で使われている 「子ども」 という名詞を脳内で名前に変換するとゲロ甘になります、よ。(11/11)
・・・・やっぱり足、ごっさ痛かった・・っ!全然改善なんてされてなかった、会場に着いたころにはすでに立っているのも億劫、各社ブースを回るのがあんまりつらくて逃げるように帰ってきました。でも見たいなーと思ってたものはとりあえず話を聞いてこられたのでよかったです、基本的に採用担当の人って話すの上手だから、ただ聞いてるだけでも結構面白い。某有名チキンラーメンの会社のカンファレンスには事前の予約が通っていたので聞いてきました、すごく面白そうだなぁって思ったけど隣に座った人が開始30分経たないうちからこっくりこっくり舟こぎだしたのが気になって気になって・・ノートにみみずが這ってますよお嬢さん。そのカンファレンスが10時開始で、30分前くらいから集まるようにという指示。じゃあそれからちょっと時間遡って9時すぎには会場についておこうか、電車は8時半発・・・あれ、1コマ目から授業がある日より朝早いんじゃね? 眠い目を擦り擦り電車を乗り継いだわけですが、結局開場と同じくらいの時間になり、おかげで駅がスーツ着た人間ばかりになるというね、地下鉄の中が正直気持ち悪いくらい初々しいスーツ姿の人間で溢れかえっていました。この人たち何?って顔してた、そりゃみんな一斉に乗り込んで一斉に降りればそんな顔もしたくなるよね。その群集の一部になりながら、自分でもちょっと気持ち悪いと思った← あんまり足が痛いのとお腹空いたのとカラフルアップしたいのと足が痛いのとでさくっと切り上げて帰宅の途に着きました。お昼ごはん食べてなかったんでドーナツ買ってかえろうと思って寄り道、ポイントカードでおんなじオレンジ色をした別の磁気カードを出すという恥ずかしすぎる間違いをしでかし、そのドーナツ食べながらカラフルの55話をアップし、サーチを更新・・・・・・・・・そして更新情報を思い切り間違うという← 今日更新作業をしておきながら、情報のところに (1018:00現代パロ +1) って書いた・・・なんで一ヶ月前の情報を更新してんだよ、大体その日に上げたのカノ猫だし、もう間違いだらけだよ。アップした分に間違いがないことを祈るばかりです、なんか間違いがあったら教えてくださいお願いします。
55:秋に熟れた罪
非常に大切なことなのでここでもう一度言います・・ハレルヤが、大好きです。最初にちろっとルイス出してみました、もちろん第一期設定で(・・・)。最初は別に名前出さずにただの女友達ということで書いていたのですが、10/31のチャット会でどこぞの姉御に 「お前んとこのヒロイン、実はティエリアたち以外に友達いないロンリーなんじゃね?」 といわれたのに触発されて急遽ルイス出しました、・・ルイスは、だめだな。書いてて、すっごい切なくなる・・← もう55話ですしね、なんとなーくお分かりいただけるんじゃないかと思いますが、後半のハレルヤを書くのがひっじょーに楽しかったです、ちょうノリノリでした。ハレルヤとあの子のやり取りをどこまで殺伐とした雰囲気で書けるかに精魂込めました、いかにも空気悪い雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。あんな奴らが公園にいたら、そっちの方向にボールが飛ぶのを全力で阻止するような感じ← ハレルヤがあの子に突きつけた言葉はほとんど真理だと思います、あの子の無意識を言葉にしたらああなるんじゃないかなぁ。カラフルのハレルヤはヒロインに結構近いところで、けれどお互いに一線引いた状態で男子高校生みたいな付き合いをしているイメージ。なのでああいう鋭い言葉を本人に突きつけられるんじゃないかなーと解釈しています。ハレルヤに是非言って欲しいせりふが多すぎて、頭の中でごちゃごちゃしながら書いていたらちょっとびびって←、一本で終わるかと思いきや二本立てになったっていうね、計画性という言葉をもう一度噛み締めたほうがいいと思う・・・あと丸々一本続きます。(11/9)
もう、なにこれダブルオー・・・・・この調子で私日曜午後五時にはぴーぴー泣き続けるつもりなんですかね、私どうするつもりなんですかね。荒熊の親子が唯一の救いでした、君はやっぱり大佐の息子だよ。いやもうほんとさァ・・・同じタイミングで 「やめて、お願いだからやめて沙慈・・!」 と叫んだ人はきっと私だけじゃないと思う・・ティエリアさまがどこまでも正論で心に重症を負いました、私はどうやら自分の想像以上に沙慈を好きだったようです。あー・・ほんとこれ、明日から月曜なんだけどなぁ・・・・どん底に落ちたテンションで新たな一週間の始まりですよ、なんかもうカラフルみたいなノーテンキなの書いてるせいもあってごめんなさいごめんなさいと誰にともなくジャンピング土下座ですよ、すみませんこんな空気読めない現代パラレル書いててすみません、平和満喫してすみません、しかも54話とか話数重ねてすみません、そうですよねティエリアさまはいつだって凛となさってますよね、ノリノリで女装させてすみません、・・何が一番問題かって、結局あと一時間くらいしたらノリノリでそんなカラフル書き始めることなんですよねほんとすみません、喉もと過ぎれば熱さ忘れるって日本語はよくできていると思う←
54:気侭な猫の気の向くまま
注目すべきは執筆日です、10月26日に書き終わってたんだぜ今日もう11月9日だけど!一応ハロウィンには間に合ってたんだぜ、でも書きながらアップするころには時期が外れることが目に見えてたからハロウィンって単語を使わずに書ききったんだぜ・・渡る世間にいる鬼さま、時期ハズレであちゃちゃって感じですがリクエストありがとうございましたー! スメラギさんを絡め、「トリック アンド トリート!」 を合言葉にティエリアを全力で振り回そうかとも思ったんですが、大学祭という名目でマイスターズに介入してもらったので今回は二人にスポットを当てました。結局、何かが変わったような変わっていないような、なんかよくわからん二人ではありますがまぁ落ち着くところに落ち着いたんじゃないかと。私は未だに、こいつらは何かのきっかけで関係がバラバラになったとして、それを修復するような甲斐性を持ち合わせていない二人だと思っているので、ここまで元に戻せたんなら頑張ったんじゃねぇの私、みたいな?← 作中にでてきたパンプキンケーキは、夕飯のかぼちゃレシピを探していたときに出会ったもので、「だれか作ってくんないかなー、私に誰か作ってくんないかなー」 と切実なほどに思いながら書きました、だってちょうおいしそうだったんだもん・・! 最終的にあの子はティエリアにトリックとトリートのどっちを実行したんですかねぇ・・うわ、想像つかない、だからセリフで締めたっていうね、みなさまに丸投げっていうね、・・カラフルでの常套手段です。
○拍手レス○
11月8日 16:39 学園ものが~ のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー! 自己満足の具現化となっている拍手お礼IF設定ですが、楽しんでいただけたようでなによりです。機会があれば妖精パロのように学園ものも文章に起こしてみるのも楽しそうですねぇ。これからも少しでも楽しい時間を過ごしていただけるよう精進していく次第ですので、どうぞこの先のお付き合いもよろしくお願いしますー! /
十五万ヒットありがとうございますー、カウンターを見る限りどうも今日その節目を迎えられたようです。十万ヒットが5月の頭、延々とひたすらにダブルオーだけを書き綴って半年以上が経ちました、こんなにずっと書いていられるとは思っていなかったが後悔はまったくしていない、書いていてとても楽しいんだ・・!十万ヒットも軽くすっとばしてしまったことだし、今度はなんかやりたいなーと思ってもカラフルでは常時リクエストというかネタ提供を募集しているせいでそういう感じじゃないんですよね・・・・まぁ、この先も順調にカラフルの更新をすすめていくということでお返しできれば、と思います。先月のあのちょっとダブルオーから筆が遠ざかったあの期間は何だったんだろう、「ついに飽きたのか・・?」 と実は内心戦々恐々としていたんですが、杞憂に終わったようでほっとしています、あれはなんだったんだろうと首を捻るばかり。セカンドシーズンがようやく始まったことに対する安心感・・?いやいや、ちっとも安心できる展開じゃないでしょうよ。第二期もはじまっていろいろと変化の生じたらしいマイスターズや、じわじわと数を増やしていく夢サイトでによによしながら、けれど相変わらずな子ども二人を同じ調子でちまちま綴っていきたいと思います。デレリアも確かに書きたいんですが、それはやはりツンがあってこそ映えるデレであって、ぶっちゃけティエリアさまのデレは直接夢ヒロインには向かわず、迷って曲がってぐるっと遠回りした挙句ようやく微々たるものが到着するぐらいがちょうどいいんじゃないかと自分でも何書いてんだかよくわからないことを考えているので、だからつまり何が言いたいのかっていうと、これからもツンの強いティエリアさまを書いていこうと思います、まる。・・・・・・・べ、別に、日々ストーキングさせていただいているサイトの管理人さまに当家のツンなティエリアを愛してるなんて言われてごっさ嬉しかったから言ってるんじゃ、ないんだからねっ! ・・頭冷やしてから妖精ティエリア書いてきます。
カノ猫、カラフルのページに進んでいただければお分かりいただけると思いますが、ちょう頑張ってテンプレート乗り換えました、あと小説本文のページも乗り換えを始めています。とりあえず29話から53話まで変換完了しました、これからも最新分をアップしながら第1話に遡りつつ乗り換えていこうと思いますので、不備があればずずいっと教えてくださいまし! ページ右上部の 「10pt 11pt 12pt」 で文字サイズがそれぞれの大きさになるようになっていますので、読みやすいと思うものでご覧ください。前々からやってみたいなーと思ってたんですよー、ああいうつくり。ていやっ、と一念発起して頑張りましたので、活用していただければ幸いです。・・・一念発起して頑張ったわりに、小説ページの移行はカノ猫・カラフルにしか対応してないっていうね・・がんばってレイアウト考えてページ作り終えたら見事にそれで満足し終えたっていうね、トップの画像を素材サイトに見に行く程度にはノリノリだったのに、あれでもう九割九分満足したから他の分が移行するのかどうかについてはさっぱりっていうね、・・・たぶん、しないんじゃ ないかな←
私信:某生物オタクから人外方向音痴ヒロインな姉御へ
冬企画、ティエリアで書いていいなら参加するよ!
53:噛み合いクラッチ
美少女を男前に書ければいいなーと思いながら書き始めたのが今作になります。男前に書きたいなーと思いたったはずなのに、どうして対応がドS仕様なんだろう・・・まさかここにきてあの子の口に紙くず捻じ込むとは思いもよらなかった(書いたの誰だよ)。でもまぁ、あんなふざけたことティエリア様に要求して、あれだけで済んだんだから儲けもんだと思います、わたしティエリア様のこと一体なんだと思ってるんですかね。第一はとにかく、いつも通りのふざけたあの子に振り回されるティエリアの様子を面白おかしく綴ることを目的に、けれどなんとなーく、前よりも歯車が噛みあっている様子が伝えられたらいいなぁと思います。どことなく空回りしていた感じのあるティエリアですが、あの子の歯車と一緒に回り始めた感じを出したかった。・・・・んー、というかまぁ、書いている人間の贔屓目も込みで、別にヒロインとティエリアの歯車がまったく噛みあってなかったかといえばそんなことはなく、ただ回るスピードがいまいち違ったもんだから、がっちりはまることもあれば互いに空回りすることもあったんじゃないかなぁと捉えています。だんだん同じスピードになってきたことが、ティエリアの 「アレルヤを巻き込んだのは、」 というセリフに繋がるんじゃないかなーと・・そしてそれがティエリアのセリフに対するあの子の反応にも繋がるんだと思っています。こういう曲解ができることこそが連載なり長編の強みですよね、ご覧くださった方がそれぞれ独自の解釈をしてくだされば嬉しい限りです。
えっと、近々小説ページのレイアウトを変えたいなーと思っています。今は文字サイズを11ptの絶対サイズでレイアウトを組んでいるのですが、これだとブラウザの文字サイズ変更で変えられないんですよね・・・よくないよなー、せめて%で組むべきだよなーとは思いつついままでずるずるやってきたんですが、ちょうどいいテンプレも見つけたことなのでこれからじわじわ変更していきたいと思います。文字の大中小を自分で選択できるようなスクリプトが組んであるのにヒトメボレしました。外部呼出しのスタイルシート使っているので、一気にいけるかなーと一縷の望みにかけたら見事打ち砕かれたので、この先の更新分からじわじわ変更していこうと思います。適用するつもりでいるのはカラフルとカノ猫です、ほかのはちょっと・・カラフルだけでもぶっちゃけ心が折れそうなんで許してください。更新分とプラス二、三本ずつ変えて・・あと小説の目次ページもいいかげんいじりたい・・・・・・15万ヒットはもうスルー決定だなこりゃ。
以下はなんか衝動的に昨日アップしたカノ猫と、カラフル52話について。どっちも非常にアホアホしい内容になっていますがまぁ・・デフォルトかな、なんて。
カノ猫 第7節:咎人。
あー・・・ごっさ楽しかった、ビックリするくらい楽しかった、自分がロリに目覚めたのかと思うくらい楽しかった、ジェイドが大好きです(読みゃわかる)。後書きにもちょろっと書かせていただきましたが、書いてる人間のイメージとしてはカノ猫とカラフルは一直線で繋がっていて、「過去」 がカノ猫、「未来」 がカラフルのような感じで捉えていたりします。「今」 というのは、ちょうど猫ルークを拾ってから隣家にティエリアが引っ越してくるまで、みたいな。その 「未来」 にあたるカラフルで、酔った拍子にティエリアさまにちゅーされるという一連のエピソードを書き終えたとき、「・・じゃあ、あの子のはじめてのちゅうって誰だろう」 と思い立って今回のカノ猫と相成りました。普通に考えればはじめてのちゅうはジェイドっぽいんですが、フツーだとつまらないので・・・本当は洟垂れディストにしようかなーとかも考えたんですが、あの子が可哀想というよりはむしろディストの命がやばいと思ってやめました、今回のようなノリだと大人気ない大人二人にノリで殺される。こんなに全身全霊でギャグテイストに走ったのはほぼ間違いなく、カラフルからの逃避です。別にシリアスなのを書いていたわけでもない上に楽しく書かせていただいたんですが如何せん、纏めるのがしんどかった、かなりきつかった・・・・・・そしたらこっちで大人二人がはっちゃけました、特にジェイドが超がつくほどの親バカになりましたが後悔はしていない、超絶たのしかった← カラフルのほうでも保護者ジェイドの影がチラチラしているので、今後は時間軸が 今 もしくは 未来 のカノ猫でティエリアの影をチラチラさせていこうかなぁと目論んでいます。別にダブルオー知らないしカラフル読んでなきゃわかんないけど、知ってると 「ああ、」 ってによによしちゃう感じで。ああ、それにしたって楽しかった。大人と子どもの組み合わせって破壊力やばいですね。あ、それからチラッとでてきた リヒティ は、ダブルオー第一期のリヒテンダールです。大好きでした、大好きです。
52:眠る森の中で
・・・あの一連のエピソードのあとは、ティエリアとあの子の二人だけじゃなく、誰かしらマイスターズを介入させた馬鹿馬鹿しい話をやろうと決めていたんだ・・馬鹿馬鹿しくなりすぎたかもしれないと、ちょっと後悔している← カラフル的ハレルヤはたぶん、ものっそい上等な女の人たちとお互いに後腐れなくお付き合いしてるから、最後のジュースをズゾゾゾゾって音を立てて啜ったり、かつストローを口にくわえたまま 「んあ、なに?」 とか言うあの子は、ハレルヤにとってほとんど未知の生命体なんじゃないかなぁと思います(ヒロインの扱いがひどすぎる気がしないこともない)。そんなハレルヤに介入してもらいつつ、抜群の機動性を見せたティエリア様を追いかけることが今回の目的でした。あの子やティエリアの視点で書くと、なんだか見方がものすごく偏るのでこういう所で吐き出させていただいているんですが、ハレルヤとかだと本文の中でほとんど代弁してくれるので非常に楽チンです。申し訳ない気持ちになることは否定しない。とにかく、ある一段落に砂糖の二百倍の甘味があるアスパルテームを注ぎ込むのに精魂込めました。でもそこでどっちの名前も使えないヘタレでごめんなさい、猫と飼い主という暗喩でギリギリ一杯でした・・・・でもこれ、案外その暗喩使うからよりいっそうデロデロになったのかもしれないと自己援護。ラストの一段落については次の更新分で。よっぽどセーラー服にしようかとも思いましたがとりあえず自重しました、残念だというご意見お待ちしています←