十五万ヒットありがとうございますー、カウンターを見る限りどうも今日その節目を迎えられたようです。十万ヒットが5月の頭、延々とひたすらにダブルオーだけを書き綴って半年以上が経ちました、こんなにずっと書いていられるとは思っていなかったが後悔はまったくしていない、書いていてとても楽しいんだ・・!十万ヒットも軽くすっとばしてしまったことだし、今度はなんかやりたいなーと思ってもカラフルでは常時リクエストというかネタ提供を募集しているせいでそういう感じじゃないんですよね・・・・まぁ、この先も順調にカラフルの更新をすすめていくということでお返しできれば、と思います。先月のあのちょっとダブルオーから筆が遠ざかったあの期間は何だったんだろう、「ついに飽きたのか・・?」 と実は内心戦々恐々としていたんですが、杞憂に終わったようでほっとしています、あれはなんだったんだろうと首を捻るばかり。セカンドシーズンがようやく始まったことに対する安心感・・?いやいや、ちっとも安心できる展開じゃないでしょうよ。第二期もはじまっていろいろと変化の生じたらしいマイスターズや、じわじわと数を増やしていく夢サイトでによによしながら、けれど相変わらずな子ども二人を同じ調子でちまちま綴っていきたいと思います。デレリアも確かに書きたいんですが、それはやはりツンがあってこそ映えるデレであって、ぶっちゃけティエリアさまのデレは直接夢ヒロインには向かわず、迷って曲がってぐるっと遠回りした挙句ようやく微々たるものが到着するぐらいがちょうどいいんじゃないかと自分でも何書いてんだかよくわからないことを考えているので、だからつまり何が言いたいのかっていうと、これからもツンの強いティエリアさまを書いていこうと思います、まる。・・・・・・・べ、別に、日々ストーキングさせていただいているサイトの管理人さまに当家のツンなティエリアを愛してるなんて言われてごっさ嬉しかったから言ってるんじゃ、ないんだからねっ! ・・頭冷やしてから妖精ティエリア書いてきます。
カノ猫、カラフルのページに進んでいただければお分かりいただけると思いますが、ちょう頑張ってテンプレート乗り換えました、あと小説本文のページも乗り換えを始めています。とりあえず29話から53話まで変換完了しました、これからも最新分をアップしながら第1話に遡りつつ乗り換えていこうと思いますので、不備があればずずいっと教えてくださいまし! ページ右上部の 「10pt 11pt 12pt」 で文字サイズがそれぞれの大きさになるようになっていますので、読みやすいと思うものでご覧ください。前々からやってみたいなーと思ってたんですよー、ああいうつくり。ていやっ、と一念発起して頑張りましたので、活用していただければ幸いです。・・・一念発起して頑張ったわりに、小説ページの移行はカノ猫・カラフルにしか対応してないっていうね・・がんばってレイアウト考えてページ作り終えたら見事にそれで満足し終えたっていうね、トップの画像を素材サイトに見に行く程度にはノリノリだったのに、あれでもう九割九分満足したから他の分が移行するのかどうかについてはさっぱりっていうね、・・・たぶん、しないんじゃ ないかな←
私信:某生物オタクから人外方向音痴ヒロインな姉御へ
冬企画、ティエリアで書いていいなら参加するよ!
53:噛み合いクラッチ
美少女を男前に書ければいいなーと思いながら書き始めたのが今作になります。男前に書きたいなーと思いたったはずなのに、どうして対応がドS仕様なんだろう・・・まさかここにきてあの子の口に紙くず捻じ込むとは思いもよらなかった(書いたの誰だよ)。でもまぁ、あんなふざけたことティエリア様に要求して、あれだけで済んだんだから儲けもんだと思います、わたしティエリア様のこと一体なんだと思ってるんですかね。第一はとにかく、いつも通りのふざけたあの子に振り回されるティエリアの様子を面白おかしく綴ることを目的に、けれどなんとなーく、前よりも歯車が噛みあっている様子が伝えられたらいいなぁと思います。どことなく空回りしていた感じのあるティエリアですが、あの子の歯車と一緒に回り始めた感じを出したかった。・・・・んー、というかまぁ、書いている人間の贔屓目も込みで、別にヒロインとティエリアの歯車がまったく噛みあってなかったかといえばそんなことはなく、ただ回るスピードがいまいち違ったもんだから、がっちりはまることもあれば互いに空回りすることもあったんじゃないかなぁと捉えています。だんだん同じスピードになってきたことが、ティエリアの 「アレルヤを巻き込んだのは、」 というセリフに繋がるんじゃないかなーと・・そしてそれがティエリアのセリフに対するあの子の反応にも繋がるんだと思っています。こういう曲解ができることこそが連載なり長編の強みですよね、ご覧くださった方がそれぞれ独自の解釈をしてくだされば嬉しい限りです。