えっと、近々小説ページのレイアウトを変えたいなーと思っています。今は文字サイズを11ptの絶対サイズでレイアウトを組んでいるのですが、これだとブラウザの文字サイズ変更で変えられないんですよね・・・よくないよなー、せめて%で組むべきだよなーとは思いつついままでずるずるやってきたんですが、ちょうどいいテンプレも見つけたことなのでこれからじわじわ変更していきたいと思います。文字の大中小を自分で選択できるようなスクリプトが組んであるのにヒトメボレしました。外部呼出しのスタイルシート使っているので、一気にいけるかなーと一縷の望みにかけたら見事打ち砕かれたので、この先の更新分からじわじわ変更していこうと思います。適用するつもりでいるのはカラフルとカノ猫です、ほかのはちょっと・・カラフルだけでもぶっちゃけ心が折れそうなんで許してください。更新分とプラス二、三本ずつ変えて・・あと小説の目次ページもいいかげんいじりたい・・・・・・15万ヒットはもうスルー決定だなこりゃ。
以下はなんか衝動的に昨日アップしたカノ猫と、カラフル52話について。どっちも非常にアホアホしい内容になっていますがまぁ・・デフォルトかな、なんて。
カノ猫 第7節:咎人。
あー・・・ごっさ楽しかった、ビックリするくらい楽しかった、自分がロリに目覚めたのかと思うくらい楽しかった、ジェイドが大好きです(読みゃわかる)。後書きにもちょろっと書かせていただきましたが、書いてる人間のイメージとしてはカノ猫とカラフルは一直線で繋がっていて、「過去」 がカノ猫、「未来」 がカラフルのような感じで捉えていたりします。「今」 というのは、ちょうど猫ルークを拾ってから隣家にティエリアが引っ越してくるまで、みたいな。その 「未来」 にあたるカラフルで、酔った拍子にティエリアさまにちゅーされるという一連のエピソードを書き終えたとき、「・・じゃあ、あの子のはじめてのちゅうって誰だろう」 と思い立って今回のカノ猫と相成りました。普通に考えればはじめてのちゅうはジェイドっぽいんですが、フツーだとつまらないので・・・本当は洟垂れディストにしようかなーとかも考えたんですが、あの子が可哀想というよりはむしろディストの命がやばいと思ってやめました、今回のようなノリだと大人気ない大人二人にノリで殺される。こんなに全身全霊でギャグテイストに走ったのはほぼ間違いなく、カラフルからの逃避です。別にシリアスなのを書いていたわけでもない上に楽しく書かせていただいたんですが如何せん、纏めるのがしんどかった、かなりきつかった・・・・・・そしたらこっちで大人二人がはっちゃけました、特にジェイドが超がつくほどの親バカになりましたが後悔はしていない、超絶たのしかった← カラフルのほうでも保護者ジェイドの影がチラチラしているので、今後は時間軸が 今 もしくは 未来 のカノ猫でティエリアの影をチラチラさせていこうかなぁと目論んでいます。別にダブルオー知らないしカラフル読んでなきゃわかんないけど、知ってると 「ああ、」 ってによによしちゃう感じで。ああ、それにしたって楽しかった。大人と子どもの組み合わせって破壊力やばいですね。あ、それからチラッとでてきた リヒティ は、ダブルオー第一期のリヒテンダールです。大好きでした、大好きです。
52:眠る森の中で
・・・あの一連のエピソードのあとは、ティエリアとあの子の二人だけじゃなく、誰かしらマイスターズを介入させた馬鹿馬鹿しい話をやろうと決めていたんだ・・馬鹿馬鹿しくなりすぎたかもしれないと、ちょっと後悔している← カラフル的ハレルヤはたぶん、ものっそい上等な女の人たちとお互いに後腐れなくお付き合いしてるから、最後のジュースをズゾゾゾゾって音を立てて啜ったり、かつストローを口にくわえたまま 「んあ、なに?」 とか言うあの子は、ハレルヤにとってほとんど未知の生命体なんじゃないかなぁと思います(ヒロインの扱いがひどすぎる気がしないこともない)。そんなハレルヤに介入してもらいつつ、抜群の機動性を見せたティエリア様を追いかけることが今回の目的でした。あの子やティエリアの視点で書くと、なんだか見方がものすごく偏るのでこういう所で吐き出させていただいているんですが、ハレルヤとかだと本文の中でほとんど代弁してくれるので非常に楽チンです。申し訳ない気持ちになることは否定しない。とにかく、ある一段落に砂糖の二百倍の甘味があるアスパルテームを注ぎ込むのに精魂込めました。でもそこでどっちの名前も使えないヘタレでごめんなさい、猫と飼い主という暗喩でギリギリ一杯でした・・・・でもこれ、案外その暗喩使うからよりいっそうデロデロになったのかもしれないと自己援護。ラストの一段落については次の更新分で。よっぽどセーラー服にしようかとも思いましたがとりあえず自重しました、残念だというご意見お待ちしています←