今日の微生物応用学で、微生物の分類やらの話になりました。五界説ってのはどこかで聞いたことがあると思います、細菌や放線菌、ラン藻などの原核生物が分類される 「モネラ界」、カビや酵母、キノコなどの真核生物が分類される 「菌類界」、ケイソウやミカヅキモなどの単細胞の原生動物が分類される 「原生生物界」、あとは植物界と動物界。細菌とカビって何が違うの、という説明はめんどくさいんであれですが、この五つの区切り方はなんとなーく飲み込みやすいと思います、実際私もこれで勉強してきました。でもこのわけ方っていうのは結構前に作られたもので、最近ではそのモネラ界と菌類界の区別が難しいそうです。この区別っていうのが、例えば細胞内に核があるか(正しくいうなら核膜があるかどうか)などの細胞構造に注目したものなんですが、どうも発展目覚しいモネラ界や菌類界では線を引くのがむずかしいそうで・・他にも鞭毛持ってるけど葉緑体のあるミドリムシは動物なのか植物なのかは微妙なところにあるらしいですし。そしたら、じゃあ違う分け方にしよーぜって話になるわけです。それで今、rRNAの塩基配列によって分類してる真っ最中にあるらしいんですが(rRNAがなんなのかについても説明ややこしいんでスルー、すべての生物の細胞内に存在する生体内高分子の並び方、みたいな)、それで分けると大体三つくらいの大きな分類になるとのこと。・・・・・「細菌(ドメインバクテリア)」 と 「古細菌(ドメインアーケア)」、「真核生物(ドメインユーキャリア)」 という三つに分けられるそうです。・・・このわけ方すごくね?だって 真核生物 でひとつまとめちゃうんだぜ、つまりものっそい大きな分類で見た場合、私とシイタケは同じグループにいるってことになるんですよこれ、すげくね?私とアオカビ同じ分類なんだぜこれ、すげくね? つまり私たちの目に見えている、私たちが知っている生き物なんてのは氷山の一角っていうか爪の垢ぐらいのもんで、見えないところで、到底生育できるとは思えない環境で考えられない代謝で生きている生き物のがずっとずっと多いってことなんだろうなと思うと ふおおお ってなります、すごいなァ・・ぼく講義中に軽く感動したんですがこれ、この感動伝わってる?
さて、人間ってのはほんと現金な生きものですよねアッハッハ、ラビューラビューなサイトの管理人さまの 妖精パロの設定をお借りして云々という言葉を読んだ瞬間、目の前で花火炸裂、途中のカラフル放り出して妖精パロ(せっちゃん編)に手を出す始末・・・ふふ、ふはは!だってごっさ嬉しかったんだもん、一人の部屋で叫んじゃったよ 「うっは、妖精パロ書かなきゃ・・!」。前のチャット会のとき、一緒に考えてもらったせっちゃんの特殊能力について話の内容はほのぼのモード全開、書いてる人間は鬼気迫る形相というミスマッチのなかガリガリ書き進めています、だって嬉しかったんだもん嬉しかったんだもん!(大切なことなので二度言いました)あっはーどうしよう、サイト運営しててよかった、こんなんでも書いてアップしてみてよかったーと思えるのはご感想をいただいたときやあたたかな応援の言葉に励まされたとき、そしてそんなみなさんと出会えたときですいやん私ったら恥ずかしい☆← チャット会までに上げられれば上げたいなーと思いますが(せっちゃんの能力についてポロリする自信がある)確約はできないかんじ・・ちょっと頑張ってきます。――エントリー?知らんがなそんなん。
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水瀬さまへ
えへ、本文のとおりです、あれもろ実話だったりしてえへ、えへへへへ← 私のほうこそ、あんな設定でよければどうぞいつでも使ってやってください!水瀬さまのやりやすいようにじゃんじゃん構築していただければと思います、それにキュンキュンした私が 「ネタお借りしていいですか・・!」 と抜かしても許してください。ポケットサイズの刹那を携帯したいという妄想が大爆発しました、水瀬さまにも引火したなら嬉しい限りです。これからもアフォ極まりない私ではありますが、どうぞよろしくお願いします・・!
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