坂田家と妖精 「地球の片隅で呼吸する」 お付き合いどうもあざーっした、ラスト一本は坂田さんとのデートな感じで。自分でもまさかね、パフェ食べに行く話だけで3000超えると思ってなかったんだ、パチンコ屋で床に転がってる出玉をひとつひとつ集めてくる妖精もいんじゃね?とか我ながらとんでもないこと考えてたんですが、入れる余力がなくなりました。入れなくて正解だったと思っている← 今日上げた三本目のなかで書いてて一番楽しかったのは、・・まァお分かりだと思うんですがやっぱりパフェのとこです。普通パフェにのってるさくらんぼは一個だと思うんです、私だって。二又になってるさくらんぼは乗っかってこないと思うんです、でもそこは萌えのためにね、ひとつを口の中に放り込んでもうひとつを妖精に渡してあげる銀さんに萌えるじゃない、それを両手で受け取って 「・・食べていいの?」 って首傾げる妖精とかホラ、私を殺す気?萌え殺す気?ってなるじゃない!・・・・・・あれ、なにこの一人で暴走してる感じ、私EVA初号機かなんかですか? 要は妄想力で補ってください、心の目で見守ってくださいという話でした、・・ポッキーをくわえる妖精と差し出す銀さん(+チョコのかかってないところを最後に自分で食べる銀さん)もなかなかいい線いってたと思うんだがどうだろう← 全体を通したところでいうと、まるまる一本通して銀さんがローテンション気味なのは、夏の姉御の 身内にツンデレな銀さん という言葉が私の心にとんでもなく響いた結果だと思います。のらくら記ではあんまこういう銀さん書いてこなかったんで、終始 「あ、なんかはじめまして、いつもお世話になってます」 みたいなノリでした、お互い探り探りみたいな← 最初から最後まで鬱陶しいくらい坂田家押しした甲斐あって、新八と神楽をたくさん書けたことには自己満足していますが、多分妖精ヒロインは私が坂田家を描く上での入り口となるどこでもドア的なツールに過ぎないんだと思います、彼女について私の少ない語彙の中から可愛らしいと思われる言葉を乱発しているのは、そういうのを かわいい とか 護ろう とか思う 「坂田家」 を書きたいがためなんじゃないかと。特に新八と神楽にはそういう私の思いがより色濃く表れた結果があれなんだろうなぁ・・うーん、どこからどこまでも主観極まりないブツで申し訳ないです。「こんな坂田家だったらいいなァ、」 という願望全開でスンマセン、でもね・・・・・・ごっさ楽しかった← 名前つけたところもそうですが、貰ってきたたまごから生まれたんだゼっていうのを説明する文章がことごとく薄っぺらいことからして、明らかに次につなげようとしている汚い大人ですみません。
さて本日はものっそい大々的に広告させていただいた なんかちっさい生きものを愛でる チャット会当日であります。予定通り、本日午後九時よりの開催とさせていただきます。大体そのくらいの時間になったら、いつもと同じようにトップからリンクをはらせていただきますので、気楽にご参加ください。上記の通りひたすら私が書きたいものを書きたいだけ書き殴っている坂田家と妖精・・、もとい当家におけるすべての妖精パロですが、それに対するご意見・ご感想なんか聞いてみようかなぁと目論んでいたり、坂田家と妖精シリーズでは00妖精パロ設定を採用しませんでしたが、もし銀魂であのパロ設定を使うとしたらだれが誰の妖精で、こんな特殊能力を持っているに違いないとかね、そんなIFの話もしたいです。IFの話が心に刺さると気が付いたら文章化されているのが拙宅です、こんな話が読んでみたいとかがある方は是非ご参加ください。基本的にいつでもネタに飢えています。楽しい時間となりますよう、微力ながら力を尽くす所存でありますのでどうぞよろしく!
そういえば、今月の履歴がびっくりするくらい気持ち悪いんですが私大丈夫ですかねコレ。
坂田家と妖精 「地球の片隅で呼吸する」 の二本目アップです、来週ちょっくら実家に帰ることになったので、今週中に三本目も上げてしまおうかと思って・・・あれ、今月もしかしてカラフル一本しか上げて、な・・い? ヒィイイイイイ!お、恐るべきすぎたさん魅惑の低音ボイスと妖精ウェーブ・・・特にあれだね、後者のムーブメントはどうしたらいいんだろうね。ものっそい局地的に、なんか夏の人と二人でキャーキャー言ってるだけのような気がしなくもないんですが大丈夫ですか? カラフルを書いているときもそうなんですが、いろいろと出張りまくっているあのアホの子ヒロイン(・・・)を書いているとき、私はほとんどまったくと言っていいほど彼女をかわいく書こうなんて思っていませんし、実際かわいいとは思っていません。「この子ほんとアホやな、」 と半ば呆れながら書いています、貶し愛的な感じ?で・・・・・多分← そんな変わらないスタンスでこの二年強ツラツラ書き連ねてきたのですが、ここにきて初めて 「かぁいいー!ほんっともう、おま、めんこいなぁ」 と画面の前でニヤニヤしながら書いています・・・ふ、ふふっ、おんなじ妖精でも中身が違うとこんなにも違う書き方ができるもんなんですね。まぁ、基本的に坂田家を主眼において、彼らの目を借りて妖精を描写しているおかげであんな書き方ができるんですが。・・それでもティエリアの目を借りたところで、あの妖精をあんな風に書けるとも到底思えないですけどね、カラフルのコンビであんな書き方したら多分書いてる人も呼んでる人も 「・・・・うっ」 てなるからね、多分。今日上げた二本目のなかでは神楽と妖精のやり取りと、やたらローテンションな銀さんが書いてて楽しかったです。新八よか確かに強いかもしれないけれど、神楽はやっぱり銀ちゃんやぱっつぁんに護られる側にあるというのが私のイメージで、そんな神楽が自分よりもずっと幼くて弱い存在に対してどうでるかっていうのを考えるのがもう最高に楽しかった、・・気持ち悪いって言うな。ちなみに拍手お礼の会話集に、今回アップした分の関連でまた追加してあります。妖精が喋れないのでひたすら銀さんが喋ってるだけのとんだ独り言ですが、彼らがどんな感じで話しているのかについては想像力をフル稼働してご覧ください。かなり短めなので申し訳ない感じですが、あれが私の限界でした。
追伸:・・・・・・・・・・え、妖精チャットやるって言ったらほんとに姉御出てきてくれる?