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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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エリー

 本当に一週間ぐらいで戻ってきてしまった・・・あああ自分で掃除洗濯ご飯の用意をしなくていいってなんて幸せなんだろう、日がな一日コタツでごろごろしていても夕方になれば夕飯が出てくるってなんて素敵なんだろう。まな板をリズムよくたたく包丁の音は魔力だと思う、台所からただよってくるお味噌汁の匂いは引力だと思う。・・・・・あれ、なんか今の最初の一文に使えそうじゃね?← まァそこまで優遇されませんでしたが実家でぐだぐだして今日戻ってまいりました、そして坂田家と妖精の第二段アップです。これまでものらくら記とかカラフルとか、長期休暇中に実家で書こうとしてもどうしてだか筆が進まなかったのですが、今回は結構無理やり自分を鼓舞して書き上げました。何がスゲェって妖精スゲェ、まさか書けると思わなかった← 「坂田家と妖精」 では、なっつんや柚子ぼんのとこと違って妖精とかそれに類する天人は人々にほとんど認知されていない感じなので、書き始めたときから服とかそういうのどーすっかなぁとぼやぼや考えていたんですが、先にツッコまれたらきついんでその辺の設定も今回ねじこんでみました。ばーびー人形とかりかちゃんとか、そういう着せ替え人形の類を実家のパソコンで散々調べました、もちろんページやフォームに入力したものの履歴は抹消してきた← 散々ふりふりのスカートとかドレス?とか調べておきながら、結局夏目に出てきたタマちゃんが忘れられずに基本スタイルは和装です、調べた意味はどこに。ま、まァ天人とかいるけど一応舞台は江戸だし?メガロポリス江戸だし?やっぱ着物でいんじゃね?つって、着物の内掛けの裾をずりずりしながら歩く妖精とかワタシを萌え殺す気か!つってね、自己満足マンセー。そんな 「坂田家と妖精」 第二弾:ワンダフル・ピースフルは一週間目の妖精チャット会でなっつんや柚子ぼんと話し合った結果、深夜のコンビニを共通のネタにそれぞれ妖精書こうぜってことで盛り上がったものになります。どのくらい違うものになるか、どのくらい同じものになるか楽しみだねーとかって言ってたのですが、どのくらいも同じものにならなそうな予感。妖精というものの受け皿の広さにビックリです、もっと妖精とかちみっことか増えればいいよ、もっともっと増えればいいよ。少し前に銀魂に特化した形のサーチサイト様から撤退しておきながら、とある銀魂のゆめしょうせつ検索サイトでカテゴImage035.jpgリ 幼児 を見つけて心が揺れました。妖精で幼児とかね、誰が探すんだっていう。あと、連動して拍手も追加してあるのでよろしければパチリとお願いします、相も変わらず妖精喋れないのに会話集です。一から百まで自己満足でスンマセン、銀ちゃんと神楽のやり取りが好きです。アニメ文通篇の最初、新八が部屋にこもっているという話を妙から聞いているときの銀ちゃんと神楽のやりとりは最高だと思うんだ、指でちょいって神楽を遠ざけた銀ちゃんに心の底から萌えたのは私だけじゃないと信じてる・・・・今回そんな要素は、どこにもないけど←
 ついでに現在の携帯待ちうけ大公開! ・・・すげくね?なんてゆーか、インパクトが。

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坂田家と妖精 1

 坂田家と妖精 「地球の片隅で呼吸する」 お付き合いどうもあざーっした、ラスト一本は坂田さんとのデートな感じで。自分でもまさかね、パフェ食べに行く話だけで3000超えると思ってなかったんだ、パチンコ屋で床に転がってる出玉をひとつひとつ集めてくる妖精もいんじゃね?とか我ながらとんでもないこと考えてたんですが、入れる余力がなくなりました。入れなくて正解だったと思っている← 今日上げた三本目のなかで書いてて一番楽しかったのは、・・まァお分かりだと思うんですがやっぱりパフェのとこです。普通パフェにのってるさくらんぼは一個だと思うんです、私だって。二又になってるさくらんぼは乗っかってこないと思うんです、でもそこは萌えのためにね、ひとつを口の中に放り込んでもうひとつを妖精に渡してあげる銀さんに萌えるじゃない、それを両手で受け取って 「・・食べていいの?」 って首傾げる妖精とかホラ、私を殺す気?萌え殺す気?ってなるじゃない!・・・・・・あれ、なにこの一人で暴走してる感じ、私EVA初号機かなんかですか? 要は妄想力で補ってください、心の目で見守ってくださいという話でした、・・ポッキーをくわえる妖精と差し出す銀さん(+チョコのかかってないところを最後に自分で食べる銀さん)もなかなかいい線いってたと思うんだがどうだろう← 全体を通したところでいうと、まるまる一本通して銀さんがローテンション気味なのは、夏の姉御の 身内にツンデレな銀さん という言葉が私の心にとんでもなく響いた結果だと思います。のらくら記ではあんまこういう銀さん書いてこなかったんで、終始 「あ、なんかはじめまして、いつもお世話になってます」 みたいなノリでした、お互い探り探りみたいな← 最初から最後まで鬱陶しいくらい坂田家押しした甲斐あって、新八と神楽をたくさん書けたことには自己満足していますが、多分妖精ヒロインは私が坂田家を描く上での入り口となるどこでもドア的なツールに過ぎないんだと思います、彼女について私の少ない語彙の中から可愛らしいと思われる言葉を乱発しているのは、そういうのを かわいい とか 護ろう とか思う 「坂田家」 を書きたいがためなんじゃないかと。特に新八と神楽にはそういう私の思いがより色濃く表れた結果があれなんだろうなぁ・・うーん、どこからどこまでも主観極まりないブツで申し訳ないです。「こんな坂田家だったらいいなァ、」 という願望全開でスンマセン、でもね・・・・・・ごっさ楽しかった← 名前つけたところもそうですが、貰ってきたたまごから生まれたんだゼっていうのを説明する文章がことごとく薄っぺらいことからして、明らかに次につなげようとしている汚い大人ですみません。
 さて本日はものっそい大々的に広告させていただいた なんかちっさい生きものを愛でる チャット会当日であります。予定通り、本日午後九時よりの開催とさせていただきます。大体そのくらいの時間になったら、いつもと同じようにトップからリンクをはらせていただきますので、気楽にご参加ください。上記の通りひたすら私が書きたいものを書きたいだけ書き殴っている坂田家と妖精・・、もとい当家におけるすべての妖精パロですが、それに対するご意見・ご感想なんか聞いてみようかなぁと目論んでいたり、坂田家と妖精シリーズでは00妖精パロ設定を採用しませんでしたが、もし銀魂であのパロ設定を使うとしたらだれが誰の妖精で、こんな特殊能力を持っているに違いないとかね、そんなIFの話もしたいです。IFの話が心に刺さると気が付いたら文章化されているのが拙宅です、こんな話が読んでみたいとかがある方は是非ご参加ください。基本的にいつでもネタに飢えています。楽しい時間となりますよう、微力ながら力を尽くす所存でありますのでどうぞよろしく!

 そういえば、今月の履歴がびっくりするくらい気持ち悪いんですが私大丈夫ですかねコレ。

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シリーズ名は本気で募集しています。

 坂田家と妖精 「地球の片隅で呼吸する」 の二本目アップです、来週ちょっくら実家に帰ることになったので、今週中に三本目も上げてしまおうかと思って・・・あれ、今月もしかしてカラフル一本しか上げて、な・・い? ヒィイイイイイ!お、恐るべきすぎたさん魅惑の低音ボイスと妖精ウェーブ・・・特にあれだね、後者のムーブメントはどうしたらいいんだろうね。ものっそい局地的に、なんか夏の人と二人でキャーキャー言ってるだけのような気がしなくもないんですが大丈夫ですか? カラフルを書いているときもそうなんですが、いろいろと出張りまくっているあのアホの子ヒロイン(・・・)を書いているとき、私はほとんどまったくと言っていいほど彼女をかわいく書こうなんて思っていませんし、実際かわいいとは思っていません。「この子ほんとアホやな、」 と半ば呆れながら書いています、貶し愛的な感じ?で・・・・・多分← そんな変わらないスタンスでこの二年強ツラツラ書き連ねてきたのですが、ここにきて初めて 「かぁいいー!ほんっともう、おま、めんこいなぁ」 と画面の前でニヤニヤしながら書いています・・・ふ、ふふっ、おんなじ妖精でも中身が違うとこんなにも違う書き方ができるもんなんですね。まぁ、基本的に坂田家を主眼において、彼らの目を借りて妖精を描写しているおかげであんな書き方ができるんですが。・・それでもティエリアの目を借りたところで、あの妖精をあんな風に書けるとも到底思えないですけどね、カラフルのコンビであんな書き方したら多分書いてる人も呼んでる人も 「・・・・うっ」 てなるからね、多分。今日上げた二本目のなかでは神楽と妖精のやり取りと、やたらローテンションな銀さんが書いてて楽しかったです。新八よか確かに強いかもしれないけれど、神楽はやっぱり銀ちゃんやぱっつぁんに護られる側にあるというのが私のイメージで、そんな神楽が自分よりもずっと幼くて弱い存在に対してどうでるかっていうのを考えるのがもう最高に楽しかった、・・気持ち悪いって言うな。ちなみに拍手お礼の会話集に、今回アップした分の関連でまた追加してあります。妖精が喋れないのでひたすら銀さんが喋ってるだけのとんだ独り言ですが、彼らがどんな感じで話しているのかについては想像力をフル稼働してご覧ください。かなり短めなので申し訳ない感じですが、あれが私の限界でした。

追伸:・・・・・・・・・・え、妖精チャットやるって言ったらほんとに姉御出てきてくれる?

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坂田家と妖精

ネーミングセンスの無さに全俺が泣いた。そんなこんなで 坂田家と妖精シリーズ 「地球の片隅で呼吸する」 の一本目アップしましたー。え、ちょ、これのどこがほのぼの風味?な出だしは、説明会のときに思い浮かんだ流れだったりしてね、ほんと私なにやってんだろ。ヒロインのこととか話の内容については全部アップし終わったときにさせていただければと思っていますがとりあえず、今回の分で一番力入れて書いたのは新八と妖精のやり取りでした。頭の中でまだちょっとぼやぼやしてたヒロイン像にきっちりピントを合わせられたのはぱっつぁんのおかげだと思います。妖精を可愛らしく可愛らしく可愛らしく書くことと共に、ぱっつぁんをかわいく書くことにも全力注いだこの辺から、お相手 「坂田家」 みたいな空気になりました。そこらへんについてはもう完全に開き直って話が進むのでご了承ください、目標は読んでくださった方が思わず 「万事屋」 を 「坂田家」 と言いそうになってしまうことと、「・・・・窓開けてたら、妖精迷い込んでこないかな」 と遠い目をすることです← それから、今回アップしたものに関連して拍手お礼にも坂竹と妖精・・・坂田家と妖精で小話を追加させていただきました。会話集です、ヒロイン喋れない設定なのに、会話集です。全部書き上げた後に作ったものなので、会話集にしようと思ったその発想から既に開き直っています。・・八郎の母ちゃんが来たときとかタマの話とかにおける坂田家の食卓が、もう、大好きなんです。何度MAD見直したかなんて数え切れません、履歴が我ながら気持ち悪い← でもこの会話オンリーってのにはほとんど初挑戦にも近かったんですが、思った以上に難しくて手こずりました。誰が誰に向かって何をしながら喋ってんのか、というのを会話だけでさりげなく説明するのが苦しかった・・・それぞれの場面を補完するような形で、会話劇をアップしていこうと思っていますのでよろしければご一読くださいませ。モノノ怪っぽくNG集にしようかなーとかも思ったんですが、妖精を喋らすか否かで迷い、めんどくさくなって会話集になりました。何から何までグダグダすぎる。
そして、夏人の姉御に頂いた 身内に対してツンデレ な銀さんとそんな銀さんのことが問答無用で好き好きー!な妖精の話をアップさせていただいちったゼ! あーもーほんと、姉御は私を萌え殺す気ですか、「家出なんて~」 のくだりで画面が真っ赤になったんですけど、タンスの角に小指ぶつけたら棺桶行きになりそうなんですけど、初読の次の日に面接控えてたのにニヤニヤ止まんなかったんですけど、なんかもういろいろどうしてくれるんですか。ここ一週間ぐらいずっと妖精が妖精がと妖精のことしか書いてなかったら、なんか夏の人に飛び火したらしいです。妖精もっと増えればいいと思うよ。もってけドロボー!というメールを姉御から頂いたちょうどそのとき、私は奇しくも姉御のブログを拝見して一目散に本館に飛んでいました。天地人を見ながらだったのではっきりと覚えています、銀ちゃんの 「家出なんて~」 のくだりに痛恨の一撃を喰らい、ぴっこんぴっこん点滅しているHPを抱えたままブログにコメントしたので、一番大事なセリフを間違えて引用しています、私なんてルーラ覚えたあとのキメラの翼と同じくらい無意味だよ(・・でもあれ、あると便利なときもあるよね!)。ほんと、私と姉御は魂的ななにかが繋がっていると思うんですが えんがちょ しないでね。

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沙慈が好きすぎる

・・あれ、私最近妖精の話しかしてなくね?あれ、ここ最近妖精の話しか書いてなくね?、な彩斗ですこんにちは。ここしばらくは絶賛こたつむりでした、発音はかたつむりな感じでお願いします。こたつむりになりながら、ひたすら妖精書いてました。夕方のニュースで就職難の話とかされても知りません、そんなの知らない知らな くぁwせdrftgyふじこlp;@。銀魂妖精パロ、次をどうするか悩んでいます。不意にやってきた銀魂ウェーブはいまだ引く様相を呈していません、ひっさしぶりに鍋の回とかOweeの回とかホストの回とか見直しちゃったりして、全部完全ギャグパートってのが今の私の心理状況を表しているような気がしてなりませんがとりあえずそこには触れないことにして、やっぱ面白いなとか思ってるあたり次にも手を伸ばせそうではあるものの。・・頭の中にあるネタがなァ、もう完全にヒロイン出てこないんだよなァ。何が書きたいって私はただ坂田家が書きたいだけならしいです、もうぶっちゃけヒロインとかそんなんどうでもいいらしいです。なんかね、もうサブキャラっぽいもん、扱いが。オリキャラとかそんな冠つけて呼ぶことすらおこがましいもん。元々 お相手 とかをしっかり据えて書くのは苦手なヘタレだったけれども、今回あれだもん、お相手 「坂田家」 みたいな。まかり間違っても銀ちゃんじゃないし、万事屋っていうより 「坂田家」 がニュアンスとして正解、みたいな。シリーズ二作目にして名前変換するとこない気がするもん、頭の中にあるこれが一体どれだけの分量になるのか定かじゃないけれども、変換なしで突破しそうだもん、・・・これって本当に許されるのかな・・。折角書ける気分にあるわけだから、いつこの波が過ぎ去っていくのか私自身全然見当がつかないわけだから、書けるときに書きたいもん書いとこうとかなァ・・・アップするときには注意書きみたいの書かなきゃいけなくなること請け合いだけれども。
そんな銀魂妖精パロに手を出すきっかけを作った00妖精パロ 「スウィート・ブランケット」 の後編をアップさせていただきました。・・テストと就活の後遺症で、頭沸いてたんだ・・・あっまー!と思ったのが私だけじゃないと思いたいんですが、比較対象はもちろん拙宅のものとしてください。書いていた楽しかったのはハレルヤと妖精のやりとりでした、自分も妖精なくせにそういうことする人間サイズのハレルヤってなんかかわいくね?← 途中でよっぽどエプロンつけたアレルヤとかティエリアの様子を描写しようかとも思いましたが、基本的な視点を妖精においていたせいでとんでもない表現が飛び出しそうな気がして自重しました。なんかうん、とんでもないこと抜かしてくれそうだったので。人間とポケットサイズの妖精パロの第一作目のどことなくダークな感じは一体どこに行ったんですかね、・・あれはあれで好きだったんだけどな。ま、バレンタインデーくらいほのぼの王道路線を歩いてもいいよね・・・・いいってことにしておいてください。あー、そろそろ拍手お礼IF設定の新しいやつ考えなきゃだなぁ・・。

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