ネーミングセンスの無さに全俺が泣いた。そんなこんなで 坂田家と妖精シリーズ 「地球の片隅で呼吸する」 の一本目アップしましたー。え、ちょ、これのどこがほのぼの風味?な出だしは、説明会のときに思い浮かんだ流れだったりしてね、ほんと私なにやってんだろ。ヒロインのこととか話の内容については全部アップし終わったときにさせていただければと思っていますがとりあえず、今回の分で一番力入れて書いたのは新八と妖精のやり取りでした。頭の中でまだちょっとぼやぼやしてたヒロイン像にきっちりピントを合わせられたのはぱっつぁんのおかげだと思います。妖精を可愛らしく可愛らしく可愛らしく書くことと共に、ぱっつぁんをかわいく書くことにも全力注いだこの辺から、お相手 「坂田家」 みたいな空気になりました。そこらへんについてはもう完全に開き直って話が進むのでご了承ください、目標は読んでくださった方が思わず 「万事屋」 を 「坂田家」 と言いそうになってしまうことと、「・・・・窓開けてたら、妖精迷い込んでこないかな」 と遠い目をすることです← それから、今回アップしたものに関連して拍手お礼にも坂竹と妖精・・・坂田家と妖精で小話を追加させていただきました。会話集です、ヒロイン喋れない設定なのに、会話集です。全部書き上げた後に作ったものなので、会話集にしようと思ったその発想から既に開き直っています。・・八郎の母ちゃんが来たときとかタマの話とかにおける坂田家の食卓が、もう、大好きなんです。何度MAD見直したかなんて数え切れません、履歴が我ながら気持ち悪い← でもこの会話オンリーってのにはほとんど初挑戦にも近かったんですが、思った以上に難しくて手こずりました。誰が誰に向かって何をしながら喋ってんのか、というのを会話だけでさりげなく説明するのが苦しかった・・・それぞれの場面を補完するような形で、会話劇をアップしていこうと思っていますのでよろしければご一読くださいませ。モノノ怪っぽくNG集にしようかなーとかも思ったんですが、妖精を喋らすか否かで迷い、めんどくさくなって会話集になりました。何から何までグダグダすぎる。
そして、夏人の姉御に頂いた 身内に対してツンデレ な銀さんとそんな銀さんのことが問答無用で好き好きー!な妖精の話をアップさせていただいちったゼ! あーもーほんと、姉御は私を萌え殺す気ですか、「家出なんて~」 のくだりで画面が真っ赤になったんですけど、タンスの角に小指ぶつけたら棺桶行きになりそうなんですけど、初読の次の日に面接控えてたのにニヤニヤ止まんなかったんですけど、なんかもういろいろどうしてくれるんですか。ここ一週間ぐらいずっと妖精が妖精がと妖精のことしか書いてなかったら、なんか夏の人に飛び火したらしいです。妖精もっと増えればいいと思うよ。もってけドロボー!というメールを姉御から頂いたちょうどそのとき、私は奇しくも姉御のブログを拝見して一目散に本館に飛んでいました。天地人を見ながらだったのではっきりと覚えています、銀ちゃんの 「家出なんて~」 のくだりに痛恨の一撃を喰らい、ぴっこんぴっこん点滅しているHPを抱えたままブログにコメントしたので、一番大事なセリフを間違えて引用しています、私なんてルーラ覚えたあとのキメラの翼と同じくらい無意味だよ(・・でもあれ、あると便利なときもあるよね!)。ほんと、私と姉御は魂的ななにかが繋がっていると思うんですが えんがちょ しないでね。
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