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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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カラフル 第86話

 先日。買い物帰り、マイバックをぶら下げててろてろ歩いていると、ガラガラ・・というか、車の形を模していて足で押して進むおもちゃ(乗り物?)に乗った二歳くらいの男の子と、おばあちゃんの組み合わせが道路の向こう側から歩いてきます。かぁいいなーめんこいなー、とただそれだけでもニヨニヨが止まらなかったんですが(! ロリじゃないよ!?)、あと三メートルくらいですれ違う、というところでガラガラに乗った男の子が自身の体の横にピッと手を伸ばし、ちょうどすれ違うタイミングで手のひらタッチ・・・!おばあちゃん 「よかったねぇ、おねえちゃんとタッチできたねぇ」  もうね、おねえさんね、本気でキュンキュンしてましたから。何、なんなのあの可愛い生き物、存在が最終兵器じゃね? そりゃまぁ、ファミレスとか行って小っさい子がぎゃんぎゃん泣き喚いてるの見ると多少もにょっとすることも否定しませんが、周囲に迷惑をかけない子どもなんてありえませんからね。本当にイラッとするのは、そういう子どもを叱らない親です、・・・・・あれ、今日の私いくぶんかまともじゃね?(! ショタじゃないったら!)
 そんな本日土曜日、夕方がっこ行って前培養のための植菌をせねばなりません・・そして明日はタンパク誘導かけるためにがっこ行かにゃならんっていうね、あああああ。今日明日で突破しそうな二十万ヒット企画ものもやらにゃならんのですがねぇ・・そしていまだに瑞希にぞっこーんっていうね、私もいい加減人間として終わってやがる。あ、でも最近お気に入りなのはリプトンのいっちゃん新しいCMです。ステレオポニーの新曲使ってるやつ、あの女の子めっさかわいい。振り向きざまの顔があんなかぁいらしい完璧笑顔で撮れるわけないのはわかってるけど、あんなキレーにフレームインするわけないってわかってるけど、でもすっげぇかわいい。平沢姉妹もちょうかわいい、・・ん?ゆいちゃんとういちゃんのことだよ、いきなり けいおん!の話だよ?← ほんと、がんばるおんなのこは見ていて微笑ましいですなぁ・・そんな私の研究室でのあだ名は お嬢 です、なんかもう色々やり直したい。

86:三千世界の声を聞く
書いたの軽くひと月半前っていうね、なんかもういろいろスイマセン。まったく、ハレルヤとのコンビは書いてて楽しすぎるのが難点です・・・あいつらすぐ手元を離れてどっか行きやがる。「ティエリアとハレルヤって基本的に合わなそうだよね、いろんな意味で」「アホの子が間に入ってこその いま だったら微笑ましいよね」 というひと月半前のチャットで水城さんとお話させていただいたことを元に書き上げました。ロックオンやアレルヤとあの子の付き合いは、ティエリアがなかったら成立しなかったもので、ティエリアあってこそのつながりであるというのが私の捉え方なのですが、その点でハレルヤとティエリアは逆というか。最初の入り口はもちろんティエリアがいなかったらありえないんですが、でもあのアホの子があってこそティエリアとハレルヤは今の状態になってるんじゃないかと。で、ティエリアはどうだかしりませんが←、ハレルヤは多分そういうこと自覚してるんじゃないかなぁと思います。ぜんぶ自覚した上で、「おもしれェ」 って口の端吊り上げてるのが私の中のハレルヤです・・・・夢見すぎですかそうですか。でもでもっ、これまで全力で夢見てきたおかげで、「突撃!隣のカラフル事情 Part.2」 の 「これからを期待するキャラクター」 でハレルヤがせっちゃん相手に善戦しているんだと信じてます、・・・アレルヤ・・ごめん・・・・←

次の更新は20万打企画分(01:心地よさに落ちていく)になると思います、こちらもまた楽しんでいただければ幸いです。

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「全部・・・、先生のせいだよ?」

 ということで、19.9万を過ぎてようやく始動しました、二十万ヒット企画 「微睡む」。あのトップページ作るのに、日曜の午後ぶっ潰しました← 最初は、というかつい一昨日くらいまでカラフルお礼IF設定を小説化する方向でいこうかなーと薄らぼんやり考えていたんですが、素敵なお題サイトさんとめぐり合いうことができまして。二十万ヒットの企画でカラフル関連の話だけ上げるのってどうなんよというのもあってなかなか手を付けられずにいた上に(・・なんてね、ただの言い訳ですよ言い訳←)、じゃあお題でなにかやるかっつったら、今度はきちんとコンプリートできる気がしなくて全力見てみぬふりして逃げまくってたのですが、あのお題を拝見させてもらったときビビッときました。もし書くとしたらどんな話を振っていくかを初見で考えてみたとき、カラフルもカノ猫も坂田家もそしてビタミンの話もとてもバランスよく書けそうな気がして、じゃあもうやってみようと。それぞれのお題をどのシリーズで書くかはもう振ってあるとはいえ一本たりともできていない今、番号順に書いて番号順にあげていけたらなぁと思っています、・・実はそう考えたときカラフルを一番最後にもってこられるっていうのも私的なポイントだったり。やっぱりカラフルが 「今」 というイメージが私の中にあるからなんでしょうねぇ・・・・派生して生まれた現代パロ設定がいまや当サイトの主流っていう、毎度毎度のことながら見切り発車スンマセン。普段私は作品ありきでなんとなくピンと来たものをお題サイトから選ばせていただいているのですが、今回はお題ありきで素直に書こうと思っています。どのお題でどのシリーズを書くのかはもう示してあるので、こんな話になるんじゃないかなーというのをムフムフしながらお待ちいただくのも一興かと。本編同様、もしくはそれ以上にほえほえふわふわ、しあわせな感じを文章に出来ればいいなぁと思っています。とは言ってもなんせ一本も書きあがってないんで、気長にお待ちいただければ幸いです・・・えへ。
 さて、ビタミンというかみじゅきフィーバー続行中であります。とりあえず何がしたかったって、手をつなぎたかった← ついでに、いい子いい子されたかった← 前回分ではなんでだかお笑い担当と化してしまったツバサ坊ちゃまが妙に出張ったので、今回は全力で瑞希を書きました。やっぱ瑞希っつったら行き過ぎたスキンシップですよね! いきなり小学校三年生から卒業間際まで話をぶっ飛ばしましたが、つまりここまで書いちまえばカノ猫みたくどの年代でも短編形式でぽろっと書けるってことなんですよねええ、書きたいと思った話をいきなりペロッと書けるってことなんですよねええ。本当ならみじゅきがだんだん心を許していくのを書くのが楽しいんでしょうが、そういうじれったい感じはカラフルだけで手一杯なんでビタミン話はこんなんで許してください。でもイメージ的にはこれはあくまでライクであってラブではない感じ、南センセを小学校の先生として出してしまったのであれですが、やっぱり瑞希は南センセが好きすぎてこそ瑞希だと思うんだっ← ・・瑞希が先生と手を繋いで帰ろうとするイベントがドツボで、いい子いい子もドツボでした(読みゃわかる) 「明日も、手を繋いで帰ろう?」 とか真顔で言うのが許されるの、瑞希くらいだと思うんですが・・・・ああ、えこ贔屓ですかそうですか。

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「ごにょごにょごにょ・・・自主規制」

 中学生か高校一年生くらいかなぁ、なんかすっごいかわいい子たちを見つけて思わずによによしてしまいました。男の子のグループだったんですが、一人の子だけがその駅で彼らとはさよならするらしく。私は反対側のホームに止まった電車のなかからそれをぼんやり見ていたんですが結構その電車も込んでいて、男の子のグループも出入り口のところで団子になって立ってたんですよね。手ェ振ってばいばいしてまぁ普通に分かれるかと思いきや、電車から降りた男の子がなかなか立ち去らない。まだ発車までに時間があったようでおしゃべりも続けてたのもあるように見えましたが、電車の中とホームとで話してる間中ずーっと手を振り続けてる。・・しまいにゃ両手を頭の上にクロスさせながらのバイバイをはじめ、「・・もしや、」 という期待通り、ようやく発車した電車をホームに下りた子がぱたぱた走って追いかけるという それなんてドラマの最終回? みたいな光景を繰り広げてくれました。ふふーっ、彼ら自身も遊んでいたのでしょうがなんかほわっと癒された感じがします。そんな私は家に帰ってきてぼろっぼろに破れた網戸の張替えをしました、・・網戸の張替えって、やろうと思えば一人でできるもんなんですね。
 YACCHIMATTAZE☆ 一番時間かかったのは、題字のレイアウトと三本目の画像でした← まーやるだろうな、いつかこの人やっちまうだろうな、と思ってた方も多いとは思いますがまー予想通りやっちまいました。ビタミン話三本アップです。瑞希が書きたくて書きたくてしゃーないから書き始めたはずなのに、蓋を開ければ一番出張るのツバサっていうね。ドラマCDの攻撃力が半端なかったんだ、そのくらいツバサの中の人頑張ってたんだ、すごかったんだ・・! 一本目は実は結構難産でした、大概一話目はテンションとノリがMAXの状態で書き始めるのでドバーッと書きあがってしまうのが常なんですが、思うように視点が定まらずふらっふらしたままのゴールとなってしまいました。かぁいくかぁいくちみっこを書けるのは、その傍にいる大人の視点でちみっこを描くからなんだとこれを書いて初めて気付いたっていうね。当初ちみっこヒロイン視点で話を進めていこうと思っていただけ、そこで思い切りずっこけましたが無理やり走りぬけ、最後の最後で瑞希の視点ならまともに地の文が書けることに気付いて路線変更。二本目からは迷わずそっちに走り出したので、スルスル書き上げることが出来ました。B6全員出した時点で、彼らをきちんと描き出す努力というものをはるか彼方に投げ捨てたので、南センセとB5+ヒロインのやりとりは非常に楽しく、思うがままに書かせていただきました。私はたいがい、原作を知らない方が読んでもなんとなくわかっていただけるように書くことを心がけているのですが、今回に関しては人数が多いこともあって瑞希以外は断念しましたえへ! 不親切すみません、「ああ、(管理人含め)コイツらバカなんだ」 が伝わればいいと思っています← いざ書き始めて思ったよりハマったのは、英単語交じりのツバサ言葉でした・・あれでシリアス書こうと思ったら頑張んなきゃだけど、ふざけようと思ったらどこまででもふざけられますね!← どんどん瑞希の存在感が消えていく三本目、ものっそい個人的なポイントは 「ほっぺたにできたケガの手当て」 だってりしてムフムフフ。これを書き始めるまではツバサ→ヒロインなんて全然書くつもりなかったんですが、そうしたほうが 笑える (←ここポイント)気がしてそうなりました、ドラマCDでのツバサのハイテンションっぷりが私の中で尾を引きまくっています。特に それなんて美少女ゲーム? みたいなツバサのセリフは書いてて非常に楽しかった、アフォなお坊ちゃま大好きです、案外言ってること辛辣な永田も大好物です! 写真に関してはかなり冒険的な試みですが、ツバサの不憫な感じが書いててとても楽しかった。軽度のイジメみたいになってますが愛ゆえです、・・たぶん。カノ猫とかでは、子どもっぽさを出すためにセリフではややこしい漢字をあえて平仮名で表記したりしてるんですが、今回は名前がかなり厄介でした。「みずき」 を平仮名にするのはいいとして、名前をカタカナにするのもあり、でも苗字をカナにすると読みにくいことこの上ない。他にも、あいつらゲーム中の言動がすでに小学生並というか小学生以下なので、書いてて全然小学生を書いている感じにならないのがどーも・・。
 ・・・・私は個人的に、ヒロインのとなり・ハジメの後ろ・ゴロちゃんの隣なあのポケットみたくなってる席になりたい←

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カラフル 第85話

 えっと、いまだにみじゅきが好きすぎてどうしたらいいのかわかりません。ここ最近、延々と全員分の全エピソードを出すためスキップしまくりで条件そろえることに時間食いつぶしていたので、ブログの記事すら書いていませんでした。・・・・え? みじゅきルートは全部ちゃんと喋らせるよスキップなんてしないよもちろん、他の人のルートでもスキップでがーっと飛ばしながらもみじゅきが出てきたらログ表示させて、セリフあったら喋らすからね私、結構徹底してますよええ。・・キモイ言うな。フェアリー瑞希な話も書きたくて書きたくてしゃーないんですが、頭の中でニマニマするばかりでいざPCの前に座ると言葉が出てこないっていうね・・なんでかなー、でも多分、頭の中にある妄想が膨らみすぎててなんらかの形で出力しないと落ち着かない、落ち着けない、というのが現状な気はしてるんですよね・・・・・・うーん。どう足掻いてもみじゅきが足りないのでドラマCDが聞きたくて聞きたくてしゃーないです、密林の注文ページとどのくらいの時間にらめっこしたことか。どうしよう、買っちゃおうかな・・、買っちゃったら間違いなく南センセ総受けみたいなの書きたくなるんだろうな私・・・誰かこの無限スパイラルから救い出してください、底が見えなくてほんと困っています。
 ・・いやー、書けるときにカラフル書き溜めておいてほんとよかった← 基本的に熱しやすく冷めやすい、浮気性なものでして・・エヘ、このブログをご覧くださっている方々には筒抜けだと思うんですが、私は一週間という単位で萌えの波が寄せたり返したりする実に目移りの激しい人間でしてね、ええ。まーここ三週間くらいずっとビタミンが瑞希が瑞希が瑞希がと狂ったようにそれしか言ってないので、だんだん自分でも意識してカラフルのほうに意識を傾けていこうと考えています・・ほんと、フリーダムな管理人ですんません。

85:音ずれ
久々の登場でした、ロックオン。あんまり久しぶりな気がしたので、どのくらいぶりだろうと遡ってみたら57話以来でした・・・・大学祭で女装男装の写真をポロリした、あれ以来っていうね。でもまぁせっちゃんが出てくればその後ろでチラチラ存在を書いていましたし、名前だけでもちらほら出てきていたので、「え、そんな久しぶり!?」 と思っていただければ幸いです・・いやそれにしても申し訳ない。でもこういう風にあのアホの子が話をできるというのは、ロックオンならではかなぁと思ったりもします。ロックオンとヒロインは互いのテリトリーをそれぞれがきっちり把握していて、お互い別段意識することなくそのテリトリーを侵さずに動けるような間柄が私の中のイメージです、だからなんとなくヒロインの敬語も外れない。なんかよそよそしいなぁ、と感じられたら多分そこが原因しているんだと思います。・・なんだろう、私はこのカラフルという作品を書き始めてから、必ずしも話の真ん中にヒロインを据えなくていいんじゃないかという考えにシフトし、思い切りそれを作品の中に練りこんでいるので別にロックオンとヒロインも仲良しこよしである必要はないんじゃないかなぁと考えています。お互い腹に抱えてるものがあっても、それを抱えたまま付き合っていくのも形のひとつなんじゃないかなーと。・・・・・・つまり、カラフルのロックオンはせっちゃんといるときが一番輝くってことですね、ええ。それから最後の最後でいろんなものを詰め込みまくりましたが、ニヤニヤによによしていただければ幸いです。
 

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カラフル 第83,4話

 GENOウイルス騒動でしばらく更新を停止させていただいていましたが、トップページに掲げたとおり元締めともいえるDreamMaker様が通常運営をとうに再開されていたこと、またやっぱり彩斗のパソコンが無事ならサイトは無事だということからマイハニィ(=マイPC)の安全をよくよく確認したうえで通常営業を再開させていただきます。かれこれ二週間ほど空いたので、どーせだからと二本アップ。丸々一ヶ月前に書いたものである上に、今私がビタミン中毒瑞希欠乏症に陥ってるせいで、当のカラフルの修羅場ぐあいと私の頭の中のふわっふわ具合がどうにも噛みあいません。・・更新に際してもちろん読み返してみたわけですが、・・まーよく私こんなん書いたなみたいな、ちゃんと収拾付けられるのかなみたいな← いやもちろん頑張りますけど。リジェネ登場からのこの83,84話の流れは思い切り私のファーストインプレッションを掘り下げたものになります、セカンドシーズン第8話の彼からもそもそにやにや 「こんなことできたらおもしろくね?」 と妄想していたものを、ほとんどそのまま持ってきました・・・・・ぶっちゃけファーストインプレッションに頼り切るくらいリジェネの立ち位置が最後の最後までよォわからんかった結果がこれです。・・そんなしか掴めてないなら書くなよって感じですが、目的はある意味ティエリアとアホの子を突き放す突き落とす勢いでけしかけることなので、がっつりキャラクターに頼らせていただきました・・・・・うーん、なのでリジェネはもっと違う形でちゃんと書きたい。基本的にリジェネとアホのヒロインは仲良くなれると思うんだなぁ、二人して共謀してティエリアをからかって遊んでる画がものっそい簡単に想像つくのは私だけ? アホアホしい日常を書けるとこに行き着くまでしばらくティエリアとアホの子とそして自分には頑張ってもらわにゃなりませんが、のそのそやっていこうと思います。
 自分でもほんと訳分からんくらい瑞希欠乏症に陥っていてどうしたらいいのかわかりません、ドラマCD聞きたくてたまらんのですが、・・違うんだ、孫権じゃなくて瑞希なんだ・・・っ← 定額給付金も実家から送られてきたことだし、買っちゃえよユー買っちゃえよという悪魔のささやきが聞こえてこなくもないんですが、ダブルオーのときも結局・・・・モゴモゴ。大体一枚手を出したら芋づる式に金を吸い上げられそうな気がしてならないんだな・・ふぅ、世間はもっと自身の萌えのためになら生活をも厭わないヲタク層の購買力を敬うべきだと思う。いやそこで踏ん切りのつかない中途半端なヲタクは立つ瀬ありませんけど、ええ・・・う、ううっ←

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