とりあえず男主人公で始めました。・・何の話かって?Persona3 Portable の話にきまってるじゃありませんか! 決定理由はかわいいカノジョが欲しかったことと、中の人がいしだあきらだったからです。半分くらい冗談です。総プレイ時間はまだ10時間にも満たない現在、5月の連休が終わってみどりかわ先ぱ・・真田先輩がパーティ加入したところです。体調絶好調の真田先輩が、一回のバトルで3回連続クリティカルを出したときには思わずヒホ!と叫びました。本当です、ジャックフロスト装備時のことでした← P4では序盤、キツネのコミュが発生しないとHPはともかくSPを回復する術がほとんどないので、番長か陽介のSPが切れたらテレビから離脱する、というふうにして動いていたのですが(しかもコミュランクが低いと回復料金が異常に高くて正直やってられない)、P3Pではその点思ったより回復料金が安いうえちょくちょくエントランスに戻れるので、ずるずるタルタロス内に留まり続けてレベル上げしてるっていう。P4二週目は一度テレビの中はいったらそのダンジョンのラスボス手前まで一日で進んでレベル上げと素材集め、ペルソナの収集と創造を繰り返し、装備強化したのちラスボス攻略という、基本的に二日でダンジョン攻略、残りはひたすらコミュという具合で進んでいたのですがP3P・・どこまで進めればいいのかがまだわかりません。てゆーかなかなかレベルが上がらんのですがこんなもんでしたっけ、一時間くらいタルタロスの中ウロウロしてようやく1上がるかぐらいなんですけど・・私の経験値の稼ぎ方が下手くそなのかなぁ。
というわけで卒論発表を半月後に控え、現実逃避気味っていうか全力で現実逃避真っ最中の彩斗ですこんばんは気が付いたら二月でした← 半月後には発表で、もう要旨も提出したのにまだ実験してます、しかも結構本筋に絡んでくるような実験。みんなもうスライドとか作ってるんですが私はファイルすらできてません、もう来週でいいんじゃね?って言ったら逃げるなって返されました。おうちではP3Pしたりデュラララに現を抜かしたりしています。お気に入りはセルティと静雄です。うっはー!ってなったテンションのまま、デュラララでもそもそ書いてみたりもしていますが、まだセルティしか出てきていないあたりゆめしょーせつと言っていいのかどうか・・ただみんなとヒャッハァしたいだけというような感じなので尚のこと違う気がします。研究室では実験の合間に卒論書いて、おうちではP3Pの間にデュラララ書いたりカラフル書いたりしています。正直句点の後のことだけしていたい← 相変わらずのっそり運営になると思いますが、この先もながーい目でお付き合いくだされば幸いです。とりあえずちょっと真面目に卒論がんばります。
92:全力疾走
――何から、なんて野暮なことは聞かないでください。ジから始まってドで終わる鬼畜メガネのことです← 前作、91話で転調し、さらにここでも転調というごたごたしまくり山あり谷ありの展開でしたが、いかがでしたでしょうか。この92話は水城さんと五月の連休中にお話して大いに盛り上がりまくったネタをそのまま使わせていただいています、このネタを覆せるような話を書ける自信はありません← 書いている人間としても、91話の次はもうちょっと落ち着いた、それこそスメラギさんや兄貴ら保護者ポジションにいる彼らからの第三者視点でティエリアとあほの子の関係の変化、みたいなのを形にしようかなぁ、それを挟んだあとにこの92話の流れを持ってこようかなぁともそもそ考えていたのですが思ったよりも筆が進まず(・・いや、卒論とか実験とかKHとかP3Pとかに時間費やしてたのもありますが)。書いている私自身、あの子らがどういう間柄に落ち着いたのかきちんと把握していなかった、というのが大きな原因だったように思います。「それで結局、この子たちどこがどう変わったの?」 と誰より私が聞きたかったのが本音っていう← そんなふわっとした状態のまま書いたのが、もしティエリアに原作の記憶が残っていたら、という視点でひねり出した 「If story...」 で、あれを突発的に書いてみてようやく私の中であの子たちが定まった気がしています。「それで結局、この子たちどこがどう変わったの?」「・・・・なんにも?」 みたいな← あの子たちは変わりません。これまでと同じように夕飯一緒に食べたりしてみたりどっちかの家で読書に勤しんでみたり、お互いがお互いにイライラしてみたりする(しかもそれを隠そうとしない←)。でもじゃあ、これまでと全部一緒なのかと言われれば、そういうわけでもない。なにかが、どこかが違う――気がする。そういう、ものっそい曖昧でわかりにくい、一言じゃ表しにくいあの子たちをのっそり書いていきたいなあと思っています。なんかもう、西の東雲そんなんばっか\(^o^)/
追伸:ものは試しに、拍手の機能を使ってみることにしようと思います。このまま設置し続けるかもしれないし、そのうち撤去するかもしれませんが、彩斗になにかコメントがあったりなぞしましたらどうぞご利用くださいまし!
○拍手レス○
1/31 20:43 カラフル新作読みました~ のあなたへ
>> お返事遅くなってしまってすみません、拍手とコメントありがとうございますー! 満を持して、ジェイド襲来です。ティエリアとジェイドの初邂逅でさてどんな大嵐が来るのか、一番戦々恐々としているのはヒロインに違いありません(笑) ジェイドがさてどうでるのか、私自身手探りで、けれど一番しっくりくるものを探していきたいと思っています。それにティエリアがどう応えるのか、楽しみにしていただければ嬉しいです。のっそり気紛れ運営で本当に申し訳ない限りなのですが、この先もどうぞお付き合いください! //
あけましておめでとうございます昨夜P4二週目クリアしてきましたキャッホォオオオ! ・・イヤほんと、ブログもろくろく書かずお前なにやってんだって感じですが元気です見りゃわかりますよねスンマセン・・・菜々子ォオオ!← それもこれも、PSPを3000に買い換える友達が古いやつを貸してくれるなどという破格の話を持ってきてくれたのが原因です。いや、卒論終わったらPSP買おうと思ってたんですが、私がPSPを買うまで古いやつ(1000)をP3Pのソフトと一緒に貸してくれるなんて言うからっ。同じ研究室の友人なんですが、彼にはP4のソフトと攻略本、P3Fesのソフトと攻略データなど借りてるものが多くてですね、これでPSPとP3P借りたら私どんだけやねんって感じで、しかも私の就職先は大阪なので連絡とるのはめっさ簡単で、だからたぶんソフト借りたまま卒業しそうな勢いで・・せめてP4だけは返そうと思い立ったのが昨日だったわけですハイ。大神の新作がDSで出たらDSごと貸してくれる約束とかしてるしっ(ちびテラスとか私のツボすぎだろ殺す気かァアアア!)。貸してくれたくせに、実はP4クリアしてないらしいしね。ちゃっかりわたしは二週目全コミュMAXにマーガレットさんまで倒してクリアしましたエヘ! 隠しボスであるマーガレットさんを倒すためのレベル上げの途中でここ数ヶ月投げ出してたのですが、今朝からのそのそヨシツネのレベル上げまくってようやくクリアです・・のそのそっていうか、経験値1.5倍装備を武器と防具どっちもつけて番長ひとりで禍津と天井楽土うろうろするっていう強行突破でしたが(これだと一回の戦闘で8000前後の経験値もらえるんだぜ)。対マーガレットさんは主人公(Lv.99)、陽介(89)、千枝(89)、雪子(89)で挑みました。トランペッターのライダマイザとヨシツネ(Lv.89)のチャージ→八艘飛びばっかで、千枝にタルカジャかけてもらったりチャージ→ゴッドハンドでアタックしたり。陽介はほとんどマハスクカジャ+アイテム要員で、ゆっきーはメディアラハン要員でした。一回歯ぁ食いしばってもらったのにそれから二度ほど雪子が死にましたorz。対イザナミは千枝の代わりにクマ(89)を入れて挑み、物理攻撃を軽減するのは攻略本見て知っていたものの弱点とか考えるのめんどくさくなって結局ヨシツネのチャージ→八艘飛び(+タルカジャ、ランダマイザ)でマーガレットさんと同じようにやったら3ターン回る前にイザナミ大神戦へ移行して私ウハウハ、そしてやっぱり堂島さんと菜々子で泣きました← そんなP4の総プレイ時間は一週目と合わせて223時間。こんなに隅々まできっちり遊びつくしたRPGはP4が初めてな気がします・・アビスは二週目まだ髭倒してないし。このままP3FesかもしくはP3Pになだれ込むのもいいですが、キングダムハーツの新しいのPSPで出たのが気になっていて悩んでいます。ソフトだけ買って借り物PSPでやろうかなぁとか、しばらくは借り物P3Pで遊ぼうかなぁとかペルソナ連続は流石にキツイかとか、色々思案中ですどうでもいいとか言わないでっ。
さてまた新しいアニメの始まる時期ですが、彩斗はデュラララが気になっています。バッカーノ!のアニメと同じ監督さんがやられてて(夏目も一緒なんだぜ)、下手したらこれもまたアニメから原作に流れ込んでごっそりお金吸い取られるパターンになりかねないんですがねアッハッハ。それから、今更ですがお正月は実家でとらドラ!見てました。食い入るように一気に見ました、かわいすぎだろかっこよすぎだろ!たまらんかったです、特に最終話← 他には化物語も見ました。原作も読んでみたいなぁとうずうずしていますがとりあえず自重。あとひと月で卒論発表なんだぜ・・!
最終更新日10月31日には流石に我ながら引きました本当に申し訳ないです・・! 時間の隙間にのそのそ書いていた、「カノ猫・カラフルの彼らに原作の記憶が残っていたら」 という視点での短編をあげさせていただきました。あんまり突き詰めて考えてないのでふわっとしていますが、イメージ的には転生したような感じ。・・うっかりするとどいつもこいつも鬱々しい流れになりかねなかったので、あまりねちっこくやらずにあっさりさっぱり淡白なかんじを心がけて書きました。後味よくもありませんが、悪くなりすぎてないといいなぁと思いつつ。
~カノ猫・カラフルの彼らにもしも原作の記憶が残っていたら~
ジェイドVer.
これを鬱々しく書かないのはきっと無理だろうな、と思いながら書き始めたので全力でその道突っ走ってみました。せめて情景描写だけは爽やか系を目指してみたんですが全然中和されませんでした← 「もしも彼らに原作の記憶が残っていたら」 という視点を最初に思いついたのは、ジェイドのこれだったりします。多分ジェイドは七歳の子どもがどういう生きものか、知識はあっても理解はしてなくて、もしもそんなジェイドがカノ猫で子育てを始めたとしたら、絶対ルークのことを考えないはずがないと思ったのが最初です。しかも無駄に頭のいいジェイドのことなので、ルークに告げた言葉の一言一句を、ルークに示した態度の一つ一つを憶えていて、いちいち鑑みてはぐるぐるしてるといいと思ったのが最初です。多分私が本当に一番好きなのはルークなんだと思う← それから、ルークに言い放った一言を、子どもに言えなくなったジェイドの弱さを書きたかった。完全なものよか、不完全なもののが興味をそそられるってもんですよね。
ルークVer.
ジェイドVer.と対比させる形で、明るく明るく書こうとずっと意識しながら進めたものになります。なんだろう、当の本人(ルーク)は案外あっけらかんとしている感じというか、思ったより楽しそうにやってる様子を書きたかったという私の自己満足です。だってルークが好きなんだもん← ベースは長髪なんだけど、思考は主に短髪なイメージで。カノ猫本編でも、にゃんこルークはもとより人型ルークも書いていきたいなぁと思いました、こんな中途半端シリアスじゃなくて、心底アホアホしい話。ルークとヒロインは相思相愛がイメージなので、下手したらカラフルよか甘ったるいものができあがるんだぜ← だってルークが好(ry 遺した人間と遺された人間とを、それぞれ書けてよかったです。この視点はまだまだ考察の余地がありますねっ
ティエリアVer.
第二期終盤において、私の記憶はほとんどアムロさんがファーストガンダムに乗ってうっはー!だったことに占められていたこともあり、これが一番きつかったです。時間的なこと言えばこれが一番記憶に新しいはずなんですけどね! これの時間軸は、カラフルの最新話くらいを意識しています。書いてる人間が意図するよか早く膝枕で眠りこけやがって私がビックリしました、なんだコイツら。正直、カラフル最新話以降、こいつら二人の距離感をどう書いていっていいものか考えあぐねていた部分が少なからずあったのですが、これを考えるより先に書いてみてなんとなく私の手元に戻ってきてくれたような気がします。「ああそうか、お前らはこんなんか」 と飲み込めたというか。同じシチュエーションで、今度はカラフルそのままの形でこいつらを書いてみるのも面白そう・・あれ、なんかこっちのティエリアのが優しいような気がしなくもないんですが考えすぎですかねこれ。
予定通り昨日・・?はカラオケでオールしてきましたー・・帰ってきたの朝の五時です、いま朝の1時過ぎです、帰ってきてとりあえず眠りましたがいつも起きるくらいの時間に目が覚めてしまい、正直からだがまだ睡眠を欲しているのを感じながらとりあえずシャワーを浴びてのそのそパソコンの前へ。目の下のクマの濃さに我ながらドン引きしつつ拍手コメントを確認してもう眠気?なにそれおいしいの?みたいなテンションの上がり方をし、先日たすけてくれと訴えたカラフル91話をアップすること即決。・・・この記事を仕上げ次第また泥のように眠ろうと思います、しんどい・・。
カラオケには四人でいったのですが、三時になった時点で二人がつぶれ、私ともう一人の友人で昔懐かしのアニメソング(おばけの○ーリーとか飛べ!イサ○とか)をまわしていたのですがネタも尽き、ジャンル>合唱曲 でみつけた 「怪獣のバラード」 をネタで入れたら深夜のテンションが爆発しました。以降二人が知っている合唱曲を熱唱、中学時代の記憶を呼び覚ましつつ高音と低音パートにわかれ、腹式呼吸を用いたまさかのマジ歌い。「マイバラード」 がガチでした、一番力入れて歌ったのは二人してマイバラードだったっていう。三回くらい歌いなおしたっていう← 他には 「旅立ちの日に」 とか 「さようなら」 とか、イカロスがあまりに切ない 「勇気ひとつを友にして」 とか・・・ラスト一時間は合唱曲・唱歌合戦だったので、履歴がたいそうきもちわるい感じに。たぶん次に使った人、履歴見て 「えええ・・」 ってなる。三重出身の友人と九州出身の私ですが、思ったより合唱につかった曲がかぶってたりしてて面白かったです。ああいうのって地域差というより年齢差のほうが色濃く出るものなのかもしれないですね、・・・どうでもいいとか言うなぁあああっ。
91:今度こそ間違えない
・・・・・なによりまず、あの子の混乱っぷりが伝わればそれで書きたかったことの七割は伝わったんじゃないかと← 全力で逃げてます、現実からバックダッシュで逃走を図った結果があの試行の迷走ぶりです。初っ端から思考はすでにどっかイッちゃってますが、たぶん追い討ちをかけたのはティエリアのシャツを掴んでしまった事実だと思います、「さっきのなし」 とか言いながらたぶん (えええええ、さっきのなしってどーゆー意味だよ! “さっき” っていつ?ごめんってなにが? てゆーか手ェはなせ自分んんん!) ってなってたんじゃないかなって。ある程度予想は出来ていましたが、ティエリアについてはそこそこ掘り下げたので今度こそアホの子を掘り下げたら思ったとおり大暴発です。でもそこでティエリアがいい感じに手綱を引いてくれました、・・力づくで引きずったといっても間違いではない← あの子がほえほえ現実逃避している間にティエリアのほうが吹っ切れたというか、覚悟を決めてくれたようで書いている人間としては頭が上がりません。最後でプロポーズまがいの台詞が飛び出したときには書きながら吹きました、多分と言うか絶対本人たちにその自覚はない。あと、ラストにおけるあの子の行動について私なりの考えを少しばかり。あれは、「嬉しい」 が理由ではないというのがへっぽこ管理人の考えだったりします。嬉しいとか悔しいとか驚きとか、ぜんぶひっくるめた感情の振れ幅があの子の容量を超えてしまったのがアレじゃないかと。ちみっこヒロインとジェイドの組み合わせで悉く泣かされているあの子です(・・・)、アホの子といったっていい大人ですし、かつ負けず嫌いなのでそう易々とは泣きませんが基本的に泣き虫なあの子の、今までジェイドにしか見せてなかった一面が露見したのが今回かなぁというイメージです。子どものころは、あんまりびっくりするとボロボロ泣いてしまうようなかぁいらしい所もあったのですよ。
追記:「一分前の質問を忘れるほど~」 は次の 「五秒前の行動を忘れる~」 との対比にしたくて深い考えなく書いたものでありまして、一分間も・・・してたわけじゃないです、ほんとうに。ほんとうに!
○拍手レス○
30日 3:18 覚えていないほどぶりに~ のあなたへ
>> コメントありがとうございますー! 一年以上の時間を置いて、また再び目を通していただけるとは光栄の極みであります・・!いよいよこの子らのもどかしい関係にひとつの決着をつけようと、ティエリアが、そして私が重い腰を上げました。間髪いれずボス戦へのフラグが立ったティエリアですが、久々の登場でいきなり死亡フラグを連立したロックオンに比べればまだいいほうですよね!← たぶんティエリアとヒロインの距離が縮まれば縮まるほど、ティエリアにとってはジェイドという存在感が指数関数的に増加していき、まー実際イライラすることも多いでしょうが、私としてはそこでティエリアがどう踏ん張るかに注目していきたいと思っています。あとはヒロインの親離れとジェイドの娘離れも・・・・後者を描くのは特に楽しいことだろうと今からニヨニヨが止まりません←
だぶるおーえいてぃーすりーですよね、やっぱり! 初めて申告いただいたのでもうめっさ嬉しかったです、せっちゃんはガトーさんが好きそうだなって← //
私と同じく、TOAにおいてネビリム先生を倒していない友人と、「じゃあ多人数プレイでネビリム先生倒して、イベント見ようぜ!」 という話になり、毎日コツコツレベル上げに勤しんでいます。ゼミ(英語論文紹介の場)前に。彼女も普段ルークを使っているということなので、じゃあジェイドを使うようことにしようと決めて操作に慣れるべく頑張っています。ゼミ前に。再開前のレベルが86前後、今は91まできました。ゼミ前に。・・ゼミを目前にすると、軽く交通事故にあわないかな、と七割くらい本気で思います。今はやりのインフルエンザはどこにいってしまったんですか←
カノ猫:9
・・・・・書く気はなかったんです、前回分を書き上げたときには。アップしたときにも書くつもりはなかったんですが、かなり局地的なジェイドフィーバーと上記TOAプレイ理由によりだんだん続きが書けるような気がしてきて、せっかくだし書いちまえと思ってかいたのが今回分になります。見切り発車の日々綱渡りです。そういえば前回書き忘れていたんですが、時間軸としてはちみっこ小学一年生、ジェイド22歳の大学院生となります・・・・・・・・ジェイドの20代って全然想像つかないんですが私だけじゃないよねこれ。この子どもは甘えるのが苦手です。でもこうしてジェイドに丸め込まれながら生活してきた子どもは、「甘える」 のは苦手でも、「甘やかされる」 のは上手になって今に至ります。言葉遊びみたいですが、そこの線引きを上手に出来なかったら今のヒロインとジェイドの関係性はなかったんじゃないかなぁと思いながら書きました。「いつでも互いが互いを切り捨てられる」 と本気でお互い思っている、というのがジェイドとヒロインの根底にあります・・・・これをゆめしょうせつと言ってもいいのだろうか、本当に・・。あ、でもでもっ、片腕に子どもを抱え上げるジェイドと、彼をおどおどしながら見下ろす子どもを書けたことに満足です。あと、最後の最後で結局底意地の悪さを露呈する大人とかっ←
こう、過去編を飛び飛びで書いているとやはり、他のところもきちんと穴埋めしていきたくなるのが困りものです。出会いもきちんと書いてあげたいし、ジェイドが留学にいっている間の子どもと陛下(+洟垂れ)とか、中学高校時代のヒロインと雪国組とか、ジェイドの女性関係?とか。猫との日常もちゃんと増やしたいし・・・・温めているというか思いついた挙句放置しているネタが多すぎてどれから手をつけていいのかわかりません。・・どれから手をつけるべきですか。
さて昨夜は、柚子ぼん宅で開かれたチャット会に乱入してまいりましたキャッホォオオオ! 前日(木曜)に三回生の歓迎会が研究室であって、研究室を出たのが夜中の12時半という金曜日のことをまるで考えない方向で騒ぎ、そのため柚子ぼんのブログをチェックしたのが金曜の八時半過ぎで、つまりチャット会三十分前に開催を知った私涙目← でも一番乗りは私だったんだZE!今回は柚子ぼん宅で開催されたチャット会にお邪魔させていただいたということで、初めての方とたくさん知り合うことができてごっさ楽しかったです。いや気付いたら夏人の姉御と漫才繰り広げてたけど。・・自分らのとこでやってるならまだしも、お邪魔したあげくあんな言いたい放題っていうのはやっぱり自重したほうがいいよね、うん・・・・でもみなさんとても好意的にお付き合いくださって、罵り愛的な無駄話でログを流しまくったわたしらを面白がってくださり、本当に楽しませていただきました。ネタ提供までしていただいてホント感謝感謝ですっ、いま全力で公園で○○ティエリアを○○する話を書いていますマジがんばります。本当にメモしてあるのでこれからちょいちょいお世話になりますあざーっす!結局私は三時半までお付き合いさせていただきました、前日の寝不足も祟って最後のほうはほんと自分でも何言ってんのかよくわかりませんでしたが(ログ見直して うわぁあああああ! ってなってるの私だけじゃないって信じてる)。いやーでもほんと楽しかった!私は初めての方も多かったんですが、初めてをあまり感じなかったというか、私が全力で馴れ馴れしかったというか皆さん心めっさ広いというか。えへーもし機会があれば是非また参加させていただきたいですっていうかオフ会ごっさ羨まsげふんげふん←
昨夜から明朝にかけて散々ティエリアについて語り明かしておきながら、なぜか今日アップしたのはカノ猫のジェイドとちみっこ編です。こやすジェイドはやはり私のドツボついてきやがりますチクショウ鬼畜メガネめ大好きだ←
カノ猫 9:一握
私はどうも、ちみっこヒロインを泣かせるのが好きで好きでたまらないらしいですね、まったく自覚はないんですが半年ぶりに書いたカノ猫で第八、九節と続いてヒロイン泣かせてりゃ世話ないです。自分で書いて何言ってんだって感じなんですが、ジェイドとちみっこの関係性がやっぱり一番好きです。ヒロインとティエリアのコンビも予想以上にぴったりはまったんですが、ジェイドとヒロインのコンビは私の中でどうしようもなく別格に位置しています。元々のネタは、柚子ぼんから提供していただいたカラフルにおける風邪ネタでした。それをぽちぽち書いていく上で、カノ猫も絡めて書いていったら面白そうな気がしてかなり唐突に書き始めたものがこれです。自分でもこれを書いていく中でジェイドとちみっこのどういう部分が書きたいのかはっきりしないまま書き進めたんですが、多分ジェイドが 保護者 をしてるのが書きたかったんだと思います。綺麗ごとだけではなく、こういう場合に出くわしても引かずにちゃんと対処してきたジェイドを書きたかったんじゃないかと。夢見すぎですかねやっぱ。作中でジェイドが声にしなかった言葉ですが、はっきり書かなかったのは故意だったりします。各々方で想像していただければ嬉しいなぁと思う中で、私はあそこでジェイドは すみません と言ったんじゃないかと思いながら書きました。言うなっていったり自分から言ってみたり、まったく勝手な大人です。
それから今回のこれはちょっと書き方を変えてみました、がっつりジェイドの視点だったのでだらだら文章をつなげるよりは簡潔な短文で、あまり装飾過多な文章にならないようできるだけ淡々と。どうしてか私は書いている文章それぞれの文末が同じ形ばかりになるのが苦手で、つい文章をつなげたがるんですが、今回はあえてかぶらせたりして。書いている側としては新鮮?で楽しかったんですが、ご覧くださった方はどう捉えられたか・・・いろいろ試してみて、自分の血や肉としていきたいものです。だれか小児の急な発熱症状とその対処法とかについて調べた私を褒めてくれ←
・・・・「彼女と眼鏡のこんな日常。」 にタイトル変えたほうがいい気がしてくるほど眼鏡が出張ってちみっこ編が楽しくてうわぁああああ
○拍手レス○
16日 8:19 Vitamin小学生パロ~ のあなたへ
>> 拍手とそしてコメント、ありがとうございますー! やりたい放題な感じのVitamin小学生パロですが、楽しんでいただけたようで非常にホッとしています。いつどこで誰に怒られてもしょうがないなと思っていましたので・・特にツバサのファンの方々にはええ、申し訳なく・・! 私のツバサへの歪んだ愛が読んでくださった方にも通じたのだと思うととても嬉しいです、ちょっとくらいおばかで報われなくてもツバサはきらきらしているものだと信じています。 //