毎週末が楽しみでしかたない彩斗です。P3Pは少し前にクリアして、今はのそのそKHI:FMやってます。全部英語でしゃべるので、ポーション投げてくれたグーフィーについうっかりサンキューとか言っちゃったりして無性に恥ずかしかったです。いえ、ゲームしながら一人でしゃべってるのは今更どうってことないんですが(・・・)、ありがとうで済むところを英語でぺろって言っちゃったりしてるあたりがね、なんかこう・・痛い← P3Pはとりあえず一休みしてから女主人公で荒垣先輩といちゃいちゃしたいなと思ってるんですが、なんか今またP4がやりたくてしかたありません。つーかアトラス、今月26日にドラマCD第三弾発売するってどういうこと?リリース続いてるってほんとどゆことですかねこれ・・。ドラマCD1だけ聞いたことがあって、ラストトラックで今でも涙目になれるくらい破壊力がやばいんですが、知らない間に第二弾も出てて、しかもそれが堂島家中心だと・・!?うああああ聞きたい、ちょう欲しい・・!ナナコンを自称する私としては、菜々子が堂島さんにバレンタインデーチョコをあげようと頑張る、という紹介文だけでニヨニヨが止まらないんですが、さらに主人公がシスコン気味とかもう・・っ!どツボ突かれすぎてていっそのこと気持ち悪いです。主人公にチョコを渡そうとする女性陣の絶妙な駆け引きとかね、P4のおにゃのこはみんなかわいくてよろしおすなぁ・・(ニヤニヤ) 今回の第三弾のジャケット写真、ばんちょ・・主人公と菜々子がちっちゃく 「ぐっ」 て親指立ててて、も、何それちょうかわいい・・!そんな番長と菜々子を見守ってる堂島さんもたまらんです、別にちょっとジュネス浮いてね?なんて思ってないんだからっ←
・・今新聞屋さん(読売)にものっそいしつこく新聞を取らないかというセールスを受けたせいで、上記のテンションを維持できなくなりましたうへあ・・・・。新聞取る気はないって言ったのになぁ・・「三か月だけ!絶対ずるずる更新してとか言わんし」 とか言われても取る気ないもんは取る気ないし、「じゃあきっかけやと思って一ヶ月だけ、俺を助けると思って!」 とか言われてもなあ、そんなん知らんがなっていう。部屋の奥から流れてるP4のサントラがどんどん進んでいくのが悲しかったです。
97:この中に答えがあるの
・・・私これ、我ながらすげー頑張ったと思うんだけどどうだろう← 最後にも一言だけのっけましたが、この子はものすごく唐突に、きっかけとすら呼べないタイミングで気付きそうだなあと思って書きました。別に、ティエリアの一言にきゅんとしたとか、ぐっときたとか、そういうんじゃなくて(・・いや、キュンとしてくれて全然構わないんですけどね)その一言でハッと気がついたというか。小さな頃から幾分特殊な環境で育てられてきただけあって、周囲の感情のやり取りには聡いはずの彼女がどうしてこうもまぁ鈍チンかと言えば、気付いていない、というより、気付こうとしてこなかったのが原因だと思うのですよ。良くも悪くも自分に正直な彼女がこうしてティエリアと100話近くまでやってこれたのはティエリアを憎からず思っているのに違いないのに、あともう一歩を踏み出そうとするときに生じる関係性の変化とか、もしかしたらこの居心地のよさがなくなるかもしれないとかいう懸念が、あの子に見て見ぬふりをさせてたんじゃないかなって。本当はもうどこかで気付いているのに、ふいってそっぽを向いてる感じ。・・だから逆に、この子が気まぐれに真正面を向いているタイミングでなにか小さなかけらを見つければ、ティエリアのことも、自分のことも、ちゃんと考えて覚悟を決めてくれるんじゃないかなって。
書いていく、その実際のところでいうと、「ジェイドにもっかい会ってほしい」 らへんまでは案外するすると頭の中で話を作っていけたんですが、立ち止まったあの子がその理由をティエリアになんて言うのか、ものっそい悩みました。大事、とか大切とか、そういう言葉を使おうかと最初は思っていたんですが、なんか、あの子がそれをいうとひどく嘘くさく思えたんですよね。お風呂入りながら仕事しながら仕事しながら←悶々と考えて、ひねり出したのがあれでした。例え話でもそうなんですが、この子にとってやっぱりジェイドという人間の存在はとてつもなく大きくて、それを超えてティエリアのが大切、とかは言えないんじゃないかなあと。どっちか選ぶくらいなら無理やりどっちも取るか、どっちも捨てる。その選択の重みをティエリアに、そして読んでくださった皆様に感じていただければ幸いです。今はただの予定、というか構想でしかない状態ですが、この後少しこの子たちの周囲に目を向けてみようと思います、久しぶりに。せっつんをはじめとしたマイスターもそうなんですが、大人組(ジェイド・ピオニー・ロックオン)で、ロックオンの受難について書いてみたくてたまらないんですけど需要ありますかねコレ。