忍者ブログ
Home > 制作裏話

東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

事務員シリーズ#3、#4/ケツがいてえ

 ぴゃあああああ!P4Gの発売日が明日に迫っているううううう! 密林さんで予約したのですが、今日の朝に発送のメールが届いていたので、今週末には確実にソフトが手元にあるという状況に…! もう小躍りしたくなるほど楽しみですが、書いてるものとの時間配分がこれ…ミスると大変なことに…! 大学4年でP4をやったときには、大学で実験してるか家でゲームしてるか寝てるかというぐらいの時間配分(メシはゲームしながら、風呂は20分、トイレ最小限)で、休日ともなれば平気で1日14時間くらゲームに費やしてたんで、戦々恐々としております正直。まあ実家なんでそんな無茶は基本できないんですけれども、書くこととの時間配分は割とがっちり自分で定めてからやりたいと思います。ゲームを楽しみたいのはもちろんですが(一周目は自力で、二周目で攻略サイトなどを見つつ全コミュMAXを目指します)、サブマスシリーズをなんとしても書き上げたいのもそうなので、キリがよくなるまでは サブマス:P4G=6:4 くらいで……ぼーっとサイトやぴくしぶめぐりしてる時間とか、なんとなくニコ動でMMD見てる時間とかをゲームに回していこうと。なんせP4自体はプレステ2のとあわせたら、もう三…四周目とかになるわけなんで、ストーリーそのものは全部追っかけてますからねー。セーブしつつがんばります。サブマスが書きたいことたくさんあるからなあ……。体が足りない。
 そういえばインタビューズを再度やり直しはじめてみますた。というのも、サブマスシリーズを上げるようになってから、このブログにも目を通してくださっている方が増えていて、でもついったやってることもあってブログの記事もそんなしょっちゅう書かないし、見るもんねーじゃん折角来てくださってるのに!と思いまして。いや自分でもなにがどう 「せっかく」 なのかよくわかんないんですけども。どうすっかなあと考えたとき、あ、じゃあこれもっかいやってみよう、と思い至ったのがインタビューズであります。グループ?機能とかあって、なんかちょっと面白そうだなーと。まあこれも自己満足の世界ではありますが、筆が詰まったときとかに気分転換がてら答えているので、物は試しとご質問くださればうれしいです。いっしょうけんめい答えます。
 
 シリーズ三作目、書いてて一番楽しかったのはゲストの女の子の描写でした。だいぶ前、このクダリさんのことを好きな女の子が出てくると引っ掻き回してくれそうでいいですねーつって、フォロワーさんとお話しさせていただいたところから引っ張り出してきた話なんですが、いざふたを開けたら話をしていた内容とはまったく別物になりました。その時は 「わたしとクダリさんをかけて勝負よ!」 みたいなノリで勝負しかけてくる女の子と 「はあ、頑張ってください」 と応じるアホの子、そしてそれにがっくりうなだれるクダリさんとギャグ展開を地で行く感じの話をしてたんですが、うん、割と真面目になりましたし、ラストは少女マンガになりました。見切り発車過ぎてもう自分が怖い。この女の子に関しては、手持ちポケモンからここに至るまでの背景、および名前まで、これまでこのサブマスシリーズに出てきた中で一番、登場前にきちんと設定を練り上げたキャラになります。……他の三人は書きながら探ってますから、練り上げてなんぞおりません。今でも手探ってます。もっとこの女の子に焦点を当てて書きたかったなーという至極私的な欲求はあったのですが、オリキャラがタイマンで喋ってる場面長々書いてもしゃーないわ、ということでセリフを多めに書き上げつつざっくりカットしました。…いや、兄さんが思った以上におしゃべりだったんで、容量食ったんですよね…。クダリさんとのもだもだに焦点を当てたはずの新シリーズで、なぜかその存在感を日に日に増していくノボリさんっていう。もうワケがわからないよ…いえ、なんか兄さん楽しそうなのでこのままいきますけれども。そんな兄さんに存在感を食われ気味なクダリさんとの最後の場面に関しましては、多く語るのがひどくこっ恥ずかしいので伏せさせていただきます…書いててつらかった…。
 
【ポケモントレーナーの女の子について(メモより抜粋)】
・名前:リリア、18歳くらい
・ノーマルトレイン、シングル・ダブル共にクリア済み(現在スーパーマルチ挑戦中)
・手持ちポケモン ランクルス・ウルガモス・オノノクス(シイナさんのご意見を参考にさせていただきました)
・二年前、友達に誘われてバトサブ挑戦:当時はノボリさん派。ちゃらちゃらした感じのクダリさんにあんまりいい印象なかった。
・ノーマルをクリアしてからしばらくバトサブには挑戦していなかったが、最近またふらっと腕試しがてらノーマルマルチに挑戦したら、クダリさんの雰囲気激変でYes!フォーリンラブ!(本当にこう書いてあった、疲れていたとしか思えない)
・勝ち気でしっかりもののJK。今どきの子っぽいルックス(容姿に関する形容詞は基本甘い食べ物にする。おいしそうな感じ。すげーかわいい)
・イメージはシキジカ。
 
……クダリさんが落ちてからというもの、それまでと雰囲気が変わって、真剣にクダリさんのことを好きになる女の子が増えてたりしたらすげえ(その女の子に)萌えるな、わたしが、と思って書き始めたはずだったのに、思いのほか真剣にクダリさんに怒られて書きながらびっくりしてたなんてそんなまさか。
 
 シリーズ四作目は番外編みたいなもんです。やたらこの事務員シリーズに入ってからノボリさんが出張るなあと思っていたら、もうがっつり一話分食ったっていう予想外の事態に。…いや、「兄さんのモノローグで一本書けるな」 って見切りをつけたから発車したんですけど、想定以上にノリノリでした。オチで完璧変な人に成り下がりましたが、途中はひたすらノボリさんを性的に、エロく、性的に、エロく、と頭で唱えながら書いていました。ちょっとでも雰囲気R-18感が出ていればいいなあ……オチあんなですけど。
 書きたいことがたくさんあったので頭の中で整理しながら、不自然のないよう兄さんに語ってもらう流れを考えるのは思考錯誤がありましたが、ノリと勢いでがーっと書けてよかったです。拙宅シリーズにおけるノボリさんとクダリさんの距離感、ノボリさんと主人公の距離感を割としっかり可視化できたので、自分のためになった気がします。あまり近くなりすぎないように、というのを意識して書いたらノボリさんがどんどんSの側へ歩いて行って、ともすると慇懃無礼ともとれる物言いを含め、ふと気が付けばとあるジェイドさんとかぶってきたことに書いていて戦慄したなんてそんなまさか。――ああいう保護者役、ほんとに好きなんだなわたし…。
 書いててすごく面白かったですし、書いてる最中だとブログとかついったーとかでも 「~でございます」 みたいな調子がぽろっと出そうになったりして、影響力すげえなって思ったりもしたんですが、ぜったいだれかにおこられるにちがいないと思いながら書きました。ご不快になられた方に、心から深くお詫び申し上げます……すいません遊びすぎました…。
 

拍手[2回]

PR

事務員シリーズ #1、#2

 クダリさん買っちゃった…/// クロスバイクのことですスンマセン、結局がまんならずに父と二人してクロスバイク購入しました。同じ車種です。スポーツバイクに初めて触れるひとにとって過不足のない、コストパフォーマンスのよい車種ということでそうなりました。わたしがピアノブラックで、父がシルバーホワイトです。………お前数日前に言ってたことと違うじゃねえか!ってご意見はよくわかるんです、どっちかっていうと親父がクダリさん買ってんじゃねえか!ってその通りなんですが、だって、黒がかっこよかったんだもん…っ!でももうバイオにノボリさんって名前付けたんで、フレームの色は黒ですけどわたしの愛車はクダリさんと名付ける所存です。あ、お金は払ったんですけど、取り寄せに時間かかるんで手元にはないんです。梅雨が来る前に走りたいなあと思ってるそばから九州南部が梅雨入りで相当焦ってます。とりあえず走りたい、だってチャリ本体に四万超、他に日焼け防止のアームカバーとかレフトカバーとか帽子とか買ってたらプラス一万超お金が飛んでったんで、もう死にもの狂いで走りたい。クダリさんに乗って二時間程度の運動です。卑猥ですか。本望です。
 そんなわたしの消費行動はさておき、事務員シリーズいよいよ開幕です。いよいよってのはあれです、「お待たせしました!」 的な意味ではなく、「おお…遂に始まってしまったか…」 的な意味合いがほとんどです。一応考えてはある、考えてはありますが派遣シリーズのことを鑑みれば、この始める前に考えてた流れに沿わないことはほとんど目に見えていて、それが怖いやら楽しみやらやっぱめっちゃ怖いやら、非常に複雑な心持ちであります。いや本当に、わたしが想像したよりもずっと多くの方に派遣シリーズはご覧いただいていて、ツイッターやぴくしぶさん、拍手、メール等々で感想いただくたびにひょっほぉおおお!?ってノボリさんの前で最高にぶっさいくなツラ晒してるんですが、そんな派遣シリーズの続編として、皆様に楽しんでいただけるものをまた書けるのかなって考えたらやっぱりちょっと怖くなったり、とかね。すいませんなんか好きでやってることなのに甘っちょろいこと言って。でもやっぱり広げたくて広げた風呂敷でありますし、書きたくて書いてることで書いてたらやっぱりすげえ楽しいので、まったくもって手綱の取れない彼らをなだめすかしながら、またのそのそ紡いでいければと考えております。どうぞお付き合いくださいまし!
 
 てなわけで事務員シリーズ一本目は見合い話になりました。いやー、まだ派遣を書き終わってこれから番外編ちょろっと書いていくかーって考えてたとき、もしがっつりまた続き物みたいなのを書くとしたらやっぱクダリさんとあのアホの子どうにかしなきゃだよなー、みたいなことをベッドの中で妄想してまして。でもなーどうやったら読んでくださっている方の予想の裏をいけるかな、どうしたら期待した方向の斜め上をいけるかな、そしてあの口の悪い鈍感お嬢がどうやったらちゃんと飲み込むかな、と考えた結果、割とガチなプロポーズをするというところに落ち着きました。当シリーズの売りは突拍子のなさ、脈絡のなさだと思います。いや流石にミミズのこと語りだすあの脈絡のなさにはわたしもびっくりしましたけど。あと、「高身長・高収入・高個体値の3K」 という言い回しは我ながらちょっと気に入ってます(バカ)
 あとあとっ、本日そのシリーズ一本目に関しまして、カモさんからとある天使のイラストをいただきまして!いやもうそれがほんと天使でねえ…今日の朝いちでツイッターを介して拝見させていただいたんですが、あんまり悶えて布団の中ごろんごろんしました、そして完全に覚醒しました爽快な目覚めをありがとうございます!外は雨でしたがわたしの脳内は春麗らかな日差しにあふれておりました。掲載許可をもぎ取りましたのでみなさまどうぞぜひご覧くださいましあそこには天使がおわします。
 二本目はなんてことない日常をテーマに。お嬢の生活に、クダリさんが至極当たり前の顔をしてがっつり入り込んでるさまを書こうとしたら、やまもオチもない感じになりました。あと、あんなことがあったのに全然ふつうな二人ですかねー、書きたかったのは。全然ふつうっていうか傍から見たら 「お前らもうそれデキてんだろ」 って距離感の彼ら。当たり前や普通に勝るものって、このくらいの年齢になってくると見つけるの難しくなってくるんじゃないかなーなんて思ったりもします。体験談ではありません。……違うったら! でも一番書いてて楽しかったのは赤面した兄さんでした。性的さと可愛らしさを共存させるのって難しいですね。
 

拍手[0回]

番外編#4、#5

 そんなこんなで、我が家に新しい相棒がやってまいりました。VAIOさんです。Win7、intel CORE i5、メモリは4GB、ブルーレイにバックライトはLEDとオーバースペックな気がしてなりませんが、型落ちの展示品ということで割合お安く手に入れることができたと思いますホクホク。何が違うってVistaと7ぜんぜん違うのね…びっくりしたわ…。インターフェースも割と違うのでいまだにもたついてますが、やるたびに 「おお、こんなことできるのか!」 とか 「おっほー、便利ー!」 っていう発見があるのが楽しいです。そんな楽しさを発掘する前に、わたしはキーボードの配置と感触にはやく慣れねばなりません…このぱすぱすした感じの打ち心地はお気に入りなんですが、配置がまだつらいです。今どきのノートパソコンって、ノートのくせにテンキーついてるのね…おばちゃんびっくりだわ…。でもそのおかげでエンターキーまでがきゅっとコンパクトになってて、さすがにエンターキーうち損ねることはないですが、よくBS押してるつもりで¥とかNum Lkばすばす連打してたりします。あと、矢印キーは見事にこれまでと場所が違うので、がりがり書いてる最中はちょっとつらいかも。でもいつブルースクリーンになってもいいようにわざわざUSBから出し入れしたり、ものっそいこまめに上書き保存したりしなくてもいいのがとてもうれしいです。当たり前のことが当たり前にできるこのしあわせ! ……このバイオさんは真っ黒なので、愛称はノボリさんですどうぞよろしくおねがいします。
 
 さてそんなこんなで、ぴくしぶさんのほうに派遣シリーズ完結後の五作目と、サイトにアップするのを溜めてた分(番外編三話分)を更新させていただきました。番外編は割と気楽な感じで書けるので、がりがり書いていけるのが楽しいです。…まあ本編も行き当たりばったりなんでそこまで深く考えてはないんですが、番外編はそれよりもっと考えていないので自由というか。でも全然前後のつながりを考えていないわけでもないです。番外編においても時間は経過しているので、いろんなものがじわじわ変わっていく感じと、次につながっていくかもしれない布石をとりあえずばらまいていく作業は好きです。……後になってその適当にばら撒いたまきびしを拾う作業がつらいんですが、今が楽しけりゃいいので後々のことは知りません。後日の私よ、大いに悩め。
 そんなシリーズ四作目は風邪ひきクダリさんです。こちらはだいぶ前にフォロワーさんであるシイナさんとやり取りをする中で二人してキャーッてなったネタであります。いつもはしっかりしていて甘えなんてみせないノボリさんが、風邪ひいて弱ってるとちょっと甘えてくるとかやっべえクソ萌える!って話の中で、クダリさんは風邪移したくないからぶっきらぼうになって厳しいこととか言っちゃうと萌えますねデヘヘってなって、それをそのままもってきました。ほんとはもっと手酷いこと言ってもらえたらと画策していたんですが、ブタの背油入り濃厚とんこつみたいな前回のクダリさんを引きずった結果、全然手酷いこと言ってくれなかったっていうね…思春期ェ…。風邪ひきクダリさんの気だるげな感じをエロく書きたかったんですが、わたしにはやはりハードルが高かったので皆様の想像力で補っていただけると幸いです…仰向けに天井を見上げている男の人の喉仏ってすげーエロいと思うんです。前回の分がクダリさんの視点で初めて書いたものってこともあって、内面を掘り下げる要素がやたら多かったので、今回は会話多目なさっぱりを目指しました。それでも冒頭のノボリさんとの電話は明らかに悪ノリですけどね……。
 ぴくしぶさんとサイトと、同時にアップさせていただいた五作目は、麦さんの全面協力で書き上げたものであります。もともとはクダリさんってポケモンに喩えるならなんですかねーって話をさせていただいたとき、口元とかあの図ったような愛らしさから言ってチラーミィとかどうですかね、とリプライいただき、そこからチラーミィ(♀、せいかく:小悪魔)をお嬢が引き取るも、なつかなくて困ってるところでクダリさんにめっちゃ懐いて~…、とこれまた盛り上がりまくった流れをまんまパクりました。なので、このチラーミィの 「リリス」 というニックネームも麦さんにご考案いただき、クダリさんにすげえ色目使ってお嬢に当たりのきついギャル(死語?)みたいなイメージ、というのを共有させていただきつつ書き上げたものになります。さらに、わたしが本編最後のあとがきでちょろっとだけ書かせていただいた、「ノボリさんのシャンデラに片想いするルクス」 というネタも気になりますとおっしゃっていただき、ひょっほおおお!となった結果、ポケモンたちが主役みたいになりました。バチュルに埋もれるランプラーとか死ぬほどかわいいんじゃないかと我ながら自画自賛したりして、なのに文章に起こしたら可愛さがかけらも表現できてなくてズーンてなったりしましたが、せっかくポケモン世界に飛んでるんですから、やっぱりポケモンたちと絡ませないと勿体ないですよね。ちなみにランプラーであることを気にしてるルクスってのも麦さんに頂いたネタです。シャンデラに進化するためにはやみのいしが必要なわけですが、レベル上がればどうにかなる問題じゃないわけで…ということで劣等感を抱くルクスとかちょうかわいい!ってなってこうなりました。親ばかとも言う。最後の流れは完璧書きながら考えてたというか、おお、こう来るかーと自分でも書きながら思ってたりもしたのですが、後になって振り返ってみると、ポケモンと人間、ポケモン同士、人間同士、でそれぞれ三者三様の関わり方があって思いがあって悩みがあって、なんかそういうのをひとまとめにできたかなあと思います。前ふたつは我ながらものすごいペースで書けたのに、最後ひとつ書くのに恐ろしく時間がかかったあたり、人間同士ってのは全く本当に厄介ですね。
 

拍手[0回]

番外編#2、#3

 一回初期化したけどやっぱだめかコノヤロウ、ブルースクリーンっていうんですか?あの何の前触れもなくシャットダウンして、再起動するという症状に見舞われるパソコンをなだめすかしながら派遣シリーズを書き続けております管理人ですどうも。でももうだめだわ…一万字書いたワードがいきなりぶっつんして、保存ファイルを起こそうとしたところでまた勝手に閉じて、あれ、わたしさっきちゃんと保存したかな、したよね、え…?って戦々恐々としながら泣く泣くPC自体を再起動して、すげえハラハラしながらワード起こしたら 「よかったー!書いたとこまでちゃんと自分で保存してたあああああ!」 ってなるのもういや。すごく疲れる。しかも今朝まで書いてた分がもうわたしのHPごりごり削っていきやがる感じだったので、二度同じ文章は書けねえよ、でもこれ外すの痛いな、いやでももう書けねえよ!?って自分と駆け引き繰り返すのもイヤ。
 そんなこんなで派遣シリーズ完結後の番外編、一、二作目についてはサイトのほうにもアップ完了し、本日三作目をぴくしぶさんのほうに公開させていただきました。まず、二作目の<9月10日>ですが、ショタです。ショタマスです。クダリさんだけですけど。………ちがうんだ聞いてくれ、盛り上がっちゃったんだフォロワーさんと。そしたら仔クダリさんの絵まで描いてくれるじゃないですか、これが書かずにいられますか。ちみっこ書きとしての血がたぎるってもんですよ! …いやだから、別にショタコンじゃないですって。ただちょっと小っちゃい子ってほんと愛でられるために存在してるよねって思ってたり、ちみっこの描写がちょっと普通よりしつこかったりするだけで、別にショタコンじゃないです。性的にたぎりはしてませんから、ええ。…そんなわたしの思いを受け、とある中途の事務職員がすげえアウトなひとになりました。ポケモンでも子どもでも、あきらめていたものに思いがけず懐かれて、理性という箍がパーンしただけなんです…もともと子どもだって嫌いなわけじゃなかったんです、泣かれるのが怖かっただけなんです。そういう少しくらい真面目なことを盛り込もうとしたけど、他の部分でのテンションが高すぎてぜんぜん伝わってる気がしない。まあでも、久しぶりにちみっこを甘やかせたので書いていたわたしがとても楽しかったです。クダリさんがラッキースケベだったのか、ただただ不憫だったのかいまだに判断ついてないですけど。
 そして、そのショタマスのネタフリは麦さんに頂きましたひゃっふー! ほんともうね、夢絵とかいただいちゃったりしてもう、わたしのスマホの画像データものすごいことになってますからね。ダウンロードしまくってますから。仔クダリさんとランプラーが輪になって踊ってる絵は、<9月10日>書きながらものすごい視姦してました。ガン見。他にもアナログ?のもの画像もスマホに保存して、PCで書きながらスマホで画像見ながら書きました。……あ、きもちわるいなこのひとって思ったらすぐ引き返していいんですよ、中身のあることは書いてません。
 三作目は、三十路間近なひとが初恋ものすっげえこじらせた少女マンガもどきみたいなものになりました。…なんでこうなる……。最初は、これも麦さんとツイッターでやりとりさせてもらっていた際に、ヒトモシ以外のポケモンとも絡んでほしいですーって言葉を頂いて、「たぶん、サブマスの手持ちポケモンたちをこっそり餌付けとかしてそうです(笑)」 みたいな自分の発言から、「あれ、これいんじゃね?」 ってなって、今回掘り起こしたものになります。これまでクダリさんの一人称に試してこなかったのは、書ける気がしなかったからなんですが、物は試しにやってみたら驚くほど自分で勝手に動き回ってくれやがりました。もうやだこのひとこわい。だってもう書きながらわたし自分自身のHPがりがり削ってましたからね、恥ずかしすぎて。よくもまあ、ここまで自己陶酔して語れるもんだな、みたいな。いややらせたのわたしですけど、ここまでとは………もしかしてわたしの恋愛観がやべえのかな、つまりこれって……あれ…?。まあスバルさんのアホさのおかげで幾分中和できたのが救いというかなんというか。だって大事なことなので二回言いますけど、三十路ですからね三十路。三十路って! でも、必要ないのに朝早く起きて、一緒に出勤しようとするクダリさんを妄想したときには、我ながらぐっときましたけど(バカ)、書いたの読んだらそうでもなかった。自分で書いたものって、なんでこう萌えらんないんですかね。
 
▲拍手レス▽
5月20日 08:05 「ブラボー最高です!~」 のあなたへ
>> 拍手、それにコメントありがとうございますー!楽しんでいただけたようでとてもうれしいです。コメントを拝見させていただいて、「やだ、お兄さん…///」 ってなった管理人ですデヘヘ(笑) これからものそのそ続きを書いていくつもりにしておりますので、お付き合いいただければ幸いです。どうぞよろしくおねがいします! //
 

拍手[1回]

Q&A / 拍手レス

 「とある派遣の業務日報」 シリーズ、みなさまにご覧いただいているようでたいへんありがたく存じます。……実際にゲームしたことない人間がここまで好き勝手やりまくってるので、「てめえまじひっこめ!」 ってなるかなって、実はだいぶビクビクしてたんだ…。そして、わかっちゃいたけどサブマス人気すげえ。拍手こんなにいただいたのなんていつぶりだろう。身震いが止まりません。(もしかして:風邪)
 この派遣シリーズ、ぴくしぶさんで公開させていただいていたこともあってか、フォロワーさんとすごく濃密な時間を過ごさせてもらっている作品でもあります。まあ、下手したら日がな一日サブマスぺろぺろ^///^ ってさえずってるんで、空気読んだフォロワーさんが相手してくださっているだけと言えなくもないんですが、それにしたって最近のわたしはツイッター充すぎる。サブマス絵もそうですが、ほかにも夢絵なんていただきまくってて、もうわたし自分のお気に入り見てるだけで一日暇しない。たぶんずっとにやにやしてられる。夢絵に関しては掲載許可をいただいていますので、またぴくしぶさんのほうにあげた番外編とまとめてアップしたいと思います。今、フォロワーさんにいただいたネタで一本書きつつ、合間合間にそのイラストページの作成作業してるんですが、しあわせすぎて作業が逆に進まない。だって天使がいるんだもん。直視できねえ。あとあとっ、「この曲、派遣シリーズのクダリさんっぽくないですか?」 って言葉とともに教えていただいた曲がクダリさんまじ天使すぎてヘビロテ中。ぱふゅーむの 「微/かなカ/オリ」 って曲で、驚くほどらっどとばんぷとすぱいえあーとみすちるとあとぼかろ曲しか聴いてなかったわたしは、この曲を残念なことに存じ上げなかったのですが、聴いたら萌えのあまり吹きました。なにこれだってクダリさんいる…! 一緒にいたいなんて言えない関係だから、二人でいられる理由探しちゃうクダリさんとかもう、これ、かわいさのテロですよ…!だってだって、キミの本当のきもち、知りたいけど怖いからいつもと変わらないことしか話せないんですよ!?夜はキミからのメールにすぐ気付けるように、ライブキャスター握りしめて寝ちゃうんですよ!?(注:意訳) なにこれ天使! こんなかわいい曲調でこんなかわいい歌詞が似合うクダリさんは、作中ではもう三十路間近っていうかなんだったら三十路超えててもいいんじゃねーのくらいの心地で書いてます。天使ェ…。派遣シリーズを書き始める前に、最低一度は聴いてから書き始めてます。だってかわいいんだもん。クダリさんまじあざと天使。
 そんな天使を思い浮かべながら書いたはずなのに、完結後の番外編一本目はとある中途の事務職員だけでなく、サブマスのお二人も出てこないという異色作になりました…なぜこうなる……。鉄道員さんどころの話ではなくモブが無双ってますが、書いててすごく楽しかった。例によって例のごとく、書きながら構成考えてましたが割合うまいこといったような気がします。なんかこう、書いていない部分でも彼らは普通に生活してて、むしろ文字に起こしてるところは彼らのほんの一部なんだ、っていうのがちょっとは表現できたかなあと。だから知らないところで彼らの知らないつながりや連帯感(笑)ができてて、知らないうちに観察されて、考察されてる。そういう当たり前をちったあ書けたような気がします。夢小説タグいれるのもサブマスタグいれるのもすごい抵抗感あったけど。でもちょっと癖になりそう、この形式。すごく楽しかった! そして今回のこのネタはフォロワーさんと盛り上がりまくったネタをいろいろちりばめてあります。ポケモンになるって言い出すのもそうだしシャンデラに相談し始めるのもそう、あの女性社員の立ち位置とか、新入社員の先輩の質問に対するクダリさんの回答とか。おしゃべりすることはとても刺激的です。頭の中でこねくり回すよりずっといいものがポンってでてくる。素敵です。シイナさん本当にありがとうございました!
 
○拍手レス○
5月14日 21:05 「サブマスと派遣社員ちゃんの~」 のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー!本日の記事でも書きましたが、怒られるんではなかろうかとびっくびくしながらの公開だったので、面白かったと言っていただけて本当にうれしいです。ありがとうございます!少しでも期待に応えられるよう、これからものそのそ頑張っていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いしますー! //
 
5月17日 01:12 「派遣シリーズを読ませていただき、~」 のあなたへ
>> うへへへへへご感想ありがとうございますうへへへへ! ときめいていただけましたか…ああ、本当にうれしいです…!いえこの派遣シリーズ、あの癖の強すぎる主人公の視点で進めてしまったせいで、「はい!今ここクダリさんグッときた!はず!…たぶん!!きっとそう!!」 と書いている私自身に暗示かけながら書き進めたものでして(…)、ちゃんとクダリさんが落ちていて、だからこそいろいろ辛抱ならなかったり我慢できなかったり泣きたくなったり、そういう彼からの動きにたいして、書いた私が自信を持てない部分もあったのが実情だったりもします。至らない書き手で申し訳ない…(´・ω・`) ですが今回とても熱いメッセージを頂いたことですごく励まされました。うおー!わたしがんばる!!番外編もそうですが、あのもだもだした二人をどうにかすべく、続編?みたいな感じのネタも考え始めました。まだネタ出し始めたばかりなんですぐ形にはならないとは思いますが、がんばります!!ストーカーしていただけるとすごくうれしいです、両手広げて迎えに行っちゃいますけど(コートのしたに全裸)、逃げないでくださいね? //
 

拍手[1回]

twitter

フォロワーさん随時募集ちう!

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

[09/15 なつと]
[09/15 NONAME]
[09/12 ゆずぼん]
[05/16 柚子坊]
[02/15 柚子坊]

カウンター

ブログ内検索

バーコード

アクセス解析