中学生か高校一年生くらいかなぁ、なんかすっごいかわいい子たちを見つけて思わずによによしてしまいました。男の子のグループだったんですが、一人の子だけがその駅で彼らとはさよならするらしく。私は反対側のホームに止まった電車のなかからそれをぼんやり見ていたんですが結構その電車も込んでいて、男の子のグループも出入り口のところで団子になって立ってたんですよね。手ェ振ってばいばいしてまぁ普通に分かれるかと思いきや、電車から降りた男の子がなかなか立ち去らない。まだ発車までに時間があったようでおしゃべりも続けてたのもあるように見えましたが、電車の中とホームとで話してる間中ずーっと手を振り続けてる。・・しまいにゃ両手を頭の上にクロスさせながらのバイバイをはじめ、「・・もしや、」 という期待通り、ようやく発車した電車をホームに下りた子がぱたぱた走って追いかけるという それなんてドラマの最終回? みたいな光景を繰り広げてくれました。ふふーっ、彼ら自身も遊んでいたのでしょうがなんかほわっと癒された感じがします。そんな私は家に帰ってきてぼろっぼろに破れた網戸の張替えをしました、・・網戸の張替えって、やろうと思えば一人でできるもんなんですね。
YACCHIMATTAZE☆ 一番時間かかったのは、題字のレイアウトと三本目の画像でした← まーやるだろうな、いつかこの人やっちまうだろうな、と思ってた方も多いとは思いますがまー予想通りやっちまいました。ビタミン話三本アップです。瑞希が書きたくて書きたくてしゃーないから書き始めたはずなのに、蓋を開ければ一番出張るのツバサっていうね。ドラマCDの攻撃力が半端なかったんだ、そのくらいツバサの中の人頑張ってたんだ、すごかったんだ・・! 一本目は実は結構難産でした、大概一話目はテンションとノリがMAXの状態で書き始めるのでドバーッと書きあがってしまうのが常なんですが、思うように視点が定まらずふらっふらしたままのゴールとなってしまいました。かぁいくかぁいくちみっこを書けるのは、その傍にいる大人の視点でちみっこを描くからなんだとこれを書いて初めて気付いたっていうね。当初ちみっこヒロイン視点で話を進めていこうと思っていただけ、そこで思い切りずっこけましたが無理やり走りぬけ、最後の最後で瑞希の視点ならまともに地の文が書けることに気付いて路線変更。二本目からは迷わずそっちに走り出したので、スルスル書き上げることが出来ました。B6全員出した時点で、彼らをきちんと描き出す努力というものをはるか彼方に投げ捨てたので、南センセとB5+ヒロインのやりとりは非常に楽しく、思うがままに書かせていただきました。私はたいがい、原作を知らない方が読んでもなんとなくわかっていただけるように書くことを心がけているのですが、今回に関しては人数が多いこともあって瑞希以外は断念しましたえへ! 不親切すみません、「ああ、(管理人含め)コイツらバカなんだ」 が伝わればいいと思っています← いざ書き始めて思ったよりハマったのは、英単語交じりのツバサ言葉でした・・あれでシリアス書こうと思ったら頑張んなきゃだけど、ふざけようと思ったらどこまででもふざけられますね!← どんどん瑞希の存在感が消えていく三本目、ものっそい個人的なポイントは 「ほっぺたにできたケガの手当て」 だってりしてムフムフフ。これを書き始めるまではツバサ→ヒロインなんて全然書くつもりなかったんですが、そうしたほうが 笑える (←ここポイント)気がしてそうなりました、ドラマCDでのツバサのハイテンションっぷりが私の中で尾を引きまくっています。特に それなんて美少女ゲーム? みたいなツバサのセリフは書いてて非常に楽しかった、アフォなお坊ちゃま大好きです、案外言ってること辛辣な永田も大好物です! 写真に関してはかなり冒険的な試みですが、ツバサの不憫な感じが書いててとても楽しかった。軽度のイジメみたいになってますが愛ゆえです、・・たぶん。カノ猫とかでは、子どもっぽさを出すためにセリフではややこしい漢字をあえて平仮名で表記したりしてるんですが、今回は名前がかなり厄介でした。「みずき」 を平仮名にするのはいいとして、名前をカタカナにするのもあり、でも苗字をカナにすると読みにくいことこの上ない。他にも、あいつらゲーム中の言動がすでに小学生並というか小学生以下なので、書いてて全然小学生を書いている感じにならないのがどーも・・。
・・・・私は個人的に、ヒロインのとなり・ハジメの後ろ・ゴロちゃんの隣なあのポケットみたくなってる席になりたい←
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