えぇー・・もう12月も半分が過ぎたんですか、ウソでしょ、いくらなんでも早すぎる。月日の移り変わりを、月ごとに変更しているトップ画像とカラーチェンジで認識している管理人ですこんばんは、可哀想だなんていわないで! 年末に向けて、ティエリアさまの誕生日のときと同じようにアップする話の予定を立てました。なんか、うん・・さらっと流すんだろうな、だってカラフルだしとか思ってたクリスマス関連が予想外に四本も話数を消化し(てゆーかまだ書き終わってねぇえええ!)、寄生・・あ、間違えた、帰省するころまでに大放出することになりそうです・・・まさかここでストックを放出することになろうとは思っていませんでした、イベントごとを本編に組み込むのって怖い。フツーなら二週間くらい遅れてもまったく平気なんですが←、年明けた後にクリスマスの話を上げるのってなんか、ちょっと変な感じが・・ああもうこうしてどんどん自分で自分の首を絞めるんだもんなァ、くっそう! 先日のしあわせな出来事のおかげで谷底からの華麗な生還を果たせたことですし、今のウチに早々と正月に入りたいと思います。谷底からの華麗な生還、というか飛翔で思わず羽ばたきすぎ、コントロールできずに普段3000字で一応のまとまりをつけるはずが、気付いたら4000字書いてたっていうね、なんという見切り発車、でもものっそい楽しかった!書き手のしあわせが乗り移ったかのようにしあわせそうな子どもたちが書けて自己満足です。年明け後はしばらく鈍足になるかもしれませんが許してください、あと執事パロの本編もそう遅くならないうちに出すとか言ってましたがストックがないと怖くなるビビリなので溜めさせておいてやってくださいスンマセン。執事パロをこっちに棚卸ししてくるときに拍手お礼IF設定に追加しようと思っていたカップリングパロ 「兎と狼」 をこの際なので追加しました、絶賛谷底にいたころ掘り出したものになります。・・・うん、やっぱりふざけすぎたかなと、思わなくも、ないんだ・・でも書いちゃったし、もういいんじゃね?って← 誰か書いてくんないかなって結構真面目に思っています、嗚呼なんと素晴らしきかな他力本願。一番気に入っているのは 「子ぎつね:刹那」 です。
さて今日アップしたカラフル第64話、満を持してマネキン先生登場でっす☆ 大佐のことを マネキン と呼べばいいのか、カティ と呼べばいいのかわかりません、ファーストネームで呼ぶのは馴れ馴れしいかなぁ← 大佐を登場させるにあたり、スメラギさんとの兼ね合いをどうするか悩んでざっと読み直してみたのですが、私そういえばスメラギさんのポジションをちゃんと明記してなかったようで・・・そういうところほんとグダグダな私バンザイ、グッジョブ自分。大佐はヒロインの大学で准教授、スメラギさんはあの助教なイメージで決定です、学生にしてはあんまり自由すぎますし。大佐とスメラギさんとカタギリが大学で同じ研究室の先輩後輩だったりするといいと思う、実はジェイドとカティにも研究者同士のつながりみたいなものがあってもごちそうさまだなムフフ・・書く機会のなさそうなことこそ、妄想するのが楽しい近頃です・・・・平和だなぁ← そういえばダブルオー第11話であった、ティエリアとスメラギさんの一言二言の絡みにによによが止まりませんでした。もっと絡めばいいと思うよ!
64:日付変更線を越えて
基本的に、あの子はやっぱり甘えたがりなんだと思います。幼少の頃、ジェイドとその友人たちに散々甘やかされて育ってきた子なので、甘やかされることにも慣れているし、甘えることにも慣れている。そのくせ突き放されることにも突き放すことにも慣れているから、呼吸をするように周囲との距離を測る・・・・そんなあの子のめんどくさいところをすっ飛ばし、基本性質をぼろっとあらわにするには酒飲ますのが一番なんじゃね?、つって。うん、非常に楽しかった← カラフル的ティエリアは、この程度(・・この程度?)じゃほんの少しだって キュン としてくれません、「発情期の猫のような」 とかどんな形容ですかティエリアさま。さすがにこれを書くときにはどうしようかと逡巡しました・・・が、しかし採用っていうね、ヒロインの扱いがひどすぎるような気がしないこともないですが、カラフルなら許されるって信じてる← ・・私はどうしてもあのヒロインに対してドキッとするとかキュンとするとか、そういう彼をイメージできません、無理にしようとするとお酢を牛乳を混ぜたみたいな感じになります(試してみてもいいけど、文句は一切受け付けないゾ☆)。互いが互いに対する妥協とか許容、黙認・・そういうのをコツコツ積み重ねてきたのが カラフル という作品群で、これからも 「セカンドシーズン、シリアス、何それ食べれんの?」 というろくでもない姿勢で積み重ねていくものであり、その小さなことの集積がいつか何かに繋がればいいなァと考えているのがカラフルです。・・・・・「甘」 成分の普遍的な意味合いを誰か僕に教えてください、当社比で甘い感じがするならそれでいーんじゃね?という 当社比 がネックです、言い訳ともいう← あの子のいう 「とくべつな日」 関連で、もう一話続きます。(12/15)