ガンダム無双、買っちゃったー・・なんか、今日のケロロ見てたときに流れた何度目かのCMで急にやりたくなった、どうしようか迷ってとりあえずお昼寝したけど起きたときにもまだしたくて、密林のレビューも結構高評価だったから近くの電器屋さんに突発的に買いに行っちゃったー・・・冷蔵庫になんにもなくても土日だったら我慢する人間の行動力とは思えないよね!← だってだって、ガンダムマイスターズがあんまり面白くな ピ――― んだもん、ある程度覚悟して買ったけどやっぱりそうだったんだもん、こんな予想当たって欲しいなんて思わないじゃない、そりゃまぁね、怒涛のロクティエ介入っていうかティエリアヒロイン路線に およ? って思ったけど別にそれを求めて買ったわけじゃないし、どっちかっていうと普通にゲームとしての面白さを求めて買ったのに、とりあえずミッションモード全クリアした途端手が伸びなくなって、「あれこれ、私よく考えたら買って一週間くらいしか遊んでなくね?」 ってそんなバカな!ただその一週間はかなりガッツリ取り組んだし、面白くなかったなんていうつもりはないけれど、純粋に物足りなかったなぁってもにょもにょしていた部分がガンダム無双に全部もってかれました、そしてやっぱりちょう楽しい! 無双は無双で遊んだし、ガンダム系のアクションもやったしで、ガンダムなのに攻撃主体がサーベル等による近接戦闘で敵に対するロックオンができないっていうのは最初やり始めたときにすごく不思議な感じがしましたが、「これは無双だ、これは馬のない無双なんだ」 と言い聞かせてサクッと慣れたいと思います、実際2ステージくらいやったらもう大方大丈夫かな。ひとまずオフィシャルモードのアムロさんで出撃(レベルはとりあえずノーマルで)、シャア(on シャアザク)に殺されそうになってほんとビビリましたがどうにか乗り切りました、黒い三連星とランバ・ラルを撃退してまだまだこれからって感じですねムフ!カメムシ(=エルメス)にもであってないし、アムロさんまだニュータイプとして覚醒しきってないしね、ヘタレ極まりないリボンズが愛しい← とりあえずアムロさんクリアしてー、次はカミーユかなぁ、Ζガンダムのデザインのカッコよさは歴代のガンダムのなかでもかなり秀逸なんじゃないかと思ってるんですが、でもでもっF91も好きだしVも好きならGの暑苦しい感じも一種独特な感じで楽しみだしそれにWも欠かせないよね!・・・・・・ん、あれ、私ドン引きされてる? クリスマスに向けて怒涛のストック放出が待ち受けているというのに、自ら筆を遅くする要因を持ち込んでどうするつもりなんだかまったくのノープランです、年越せるのかな私←
左の写メは入ってた説明書と番台の宣伝チラシ?になります、なんかおかしな機体が混ざりこんでたのにツッコまざるを得ませんでした。下三人は間違いなく戦場の女神(ガンダムワールドヒロイン)であると思います、疑いようもない。ルイスの上にいるノーベルガンダムは機動武闘伝Gガンダムのヒロインが駆ってたガンダムだし思いっきり女の子っぽいデザインのガンダムなのでこれも理解、・・・・・・・・なんかネーナの後ろに鮮血のアッシュみたいのいるんですけど、あれいつの間にヒロインになったんですか、確かにガンダムマイスターズじゃハムとコーラに散々なこと言われてましたけど、やたら堂々と出てきたなナドレ・・!えええええってなったのは私だけじゃないって信じてる、しかも例の二人に言わせれば セミヌード だとか 破廉恥 とか、そんな格好してるからねナドレ、それでいいのかナドレ、というかティエリア。・・全部の機体だしたら00ガンダムも隠しで出てくるよとかそんなん期待してるんですが、どうなんですかねー・・・ま、とりあえず全力で楽しみたいと思いまっす、しばらくブログの感想がプレイ記になっても引かないでね!
66:嗤う月の真下で
なんか、ものすごいナチュラルに一緒に登校してますね、いっそのことコイツら一緒に住んじゃえばいいのに← ヒロインのネガティブ極まりない発言は、管理人の心の叫びです。こたつでごろごろぬくぬくしていたいよう(なんというダメ人間) 夏の暑苦しい空気を描写するのは疲れるというか、書いてるこっちがげろォってなるんですが、冬の空気を描くのは少し違った感じで楽しいです。マフラーとか手ぶくろとか、そういう小物がいちいち可愛いのがいい・・・デザインのいい男物の服がイメージできないのでオンラインストアでモデルをキャラクターに変換して(in 脳内)男物の服を漁っている最近です、その成果が文章に現れてこないのは偏に私の文章能力ゆえです、こーゆーのいいなぁ・・ってによによしたらそこで満足して次のステップに続かないっていう。ティエリアのマフラーは青系のストライプ柄です、私のシュミですが何か?← 最近になってようやく、本人たちはまったくもって無自覚なんだけれども、書いてる人間としては故意にバカップルに描くことに対する心ねというか覚悟が決まってきました。この子達の日常をつらつら書き終わって見直した時に 「・・・あぁ、はいはい」 ってなることはしばしばだったんですが、「・・・あぁ、はいはい」 って書きながら思うことはほとんどなくてですね。でも今回は、全力で 「あーもーわかったわかった」 と思いながら書きました、これからはこういうのも増やしていきたいと思います・・・が、思った以上に私のHPを削るのでリハビリ?感覚でゆっくり慣れていけたらと目論んでいます、とりあえず私にポーションをください。66話にしてやっとそれかよ、って思っても口にしちゃだめだぞ! 目前に迫ったクリスマスへ向けての前フリでした、書いた人間はクリスマス当日に企業の説明会だけどなコンチクショウ!
○拍手レス○
12/19 20:24 「おとん+おかん+兄貴+おっさん=カラフル的ロックオン~」 のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー、楽しんでいただけたようで何よりです!兄貴の扱いがこれでいいのかという点において非常に悩ましいところですが、笑っていただけたのならそれに勝る光栄はありません。一家に一人のロックオン・・・ふふ、なんという素敵な響きなんでしょう、たまりません!← あたたかい言葉にお応えできるようのそのそ頑張っていくつもりですので、どうぞこれからのご贔屓をよろしくお願いしますー! /
川泉さまへ
「さぁ、下がってな。今、出してやるから」
「私、は」
漆黒が、うさぎをうつした。
「厭か?」
狼の漆黒は月のない夜空のような、どこまでも深い闇の色。うさぎは唐突に、その夜空を見上げたのは狼と別れたあの晩だけではないことを思い出す。ヴェーダとはぐれ、森の中をひとりうろうろと彷徨っていたあの寒く、冷たい夜―― 「・・寒いんなら一緒に休むか、お前」 そう言ったこげ茶色の大きな体は確か、こんな夜を背負っていた。ピン、と張り詰めた暗闇の中で、大きな犬歯が鈍く光る。
「・・・厭か?」
「わ、から・・ない」
スゥ、と細められた漆黒を前にしてうさぎはこくりと息を飲み込む。どうしたらいいのだろう、どうするべきなのだろう。このままここにいれば、明日にでも自分は しょぶん される、けれどうさぎはその末路をそう哀しいことだと思わなかった、思えなかった。それが自分の生み出された理由で、ヴェーダがそれを選んだのなら自分はそうあるべきなのだろうと、本気で思った。・・・ここに侵入することが、どれだけのリスクを伴うものなのかうさぎは知っている。逃げ出そうとして、成功した例をうさぎはこれまでに一度だって聞いたことがなかったし、どんな風に しょり されるのかはなんとなく察しがついていた――狼やその友人たちをそんな危険にさらしていいはずがないのだ、生きることを一度は諦めたこの僕が!
「―――逃げてくれ」
「・・・・は?」
「逃げてくれ、君の足ならまだ間に合うはずだ」
「・・・ティエリアを置いて逃げろって?」
うさぎと狼のあいだには鉄格子がはめられている、触れることなど出来やしない。けれどうさぎは、狼の鋭い牙が喉元に押し当てられているような気がした、ひんやりと冷たい犬歯が、やわらかなうさぎの皮を突き破ろうとしているようなどうしようもない恐怖。――・・ああそうだ、昔ここで誰かに聞かされたことがある。狼の大好物は、うさぎなのだと。
「悪いけど、俺は俺の好きなようにやらせてもらうつもりでここまで来たから。・・・下がってろ」
・・・・・こ、ここで力尽きました・・! インスピレーションを、本当に、本当にどうもありがとうございま・・す・・・(バタン)←