辛抱溜まらず 「デュラララ!!」 四巻まで買っちゃったんだぜいっそのこと刊行されてる七巻まで買っちまうかと陳列棚の前で10分迷ったけどいくらなんでも重いだろうな、荷物、と無駄な方向に自分を労わったらその日のウチに三冊読了しちゃってあれストック一冊あとだけじゃね?みたいな、明日は月曜日とはいえ間違いなく週末までもたなくね?みたいな、なんで七巻まで買ってこなかったんだ私のばかああああ! 入り口はバッカーノ!と同じくアニメだったわけですが、ゲル濾過終わってるはずだから回収しにいかなきゃナー・・でも金曜は Affinity で精製かけてそのあとゲル濾過かけてだからそれこそ夜11時まで実験室でひとりくるくる動いてたわけで(修論書いてる先輩に 「・・あれ、もしかしてずっと実験してた?もう帰ったんやと思ってたしww」 とか言われるくらいくるくる動いてたわけで)もう正直今週末は実験したくないよー今日で KH:BbS クリアしちゃいたいしアニメ見たいよーと全力で現実逃避しながら見たデュラララがやっぱり面白くて、原作読みたい衝動が辛抱溜まらなくなっちゃったんだぜ。もうダメだ、買いに行こう、と思いついたのが土曜の午後三時くらいで、そこからチャリ10分圏内にある書店を三軒ほど回ったんですが。・・アニメ化してんだからさァ、釣られて買いに来る奴増えるだろうなってことぐらい計算して入荷しろよと三軒が三軒とも思わされたわたし乙、最新刊だけおざなりに置いてあるってのが二軒、残りの一軒に関しては一、三巻 「以外」 は平積みにしてあったっていう。ちょ、何コレどーゆーこと?どっちかっていうと最新分とせめて一巻目は置いとけコノヤロォオオオオ!・・結局土曜日には入手できず、チャリで20分強かかるショッピングモールの紀伊国屋へ本日日曜朝十時、開店と同時に滑り込みました。もちろん在庫は確認済みだぜ!さすがに勝算なく往復40分の道のりを寒空の下駆け抜けるバイタリティには溢れていませんでした。コートの中はずるずるのTシャツ(さすがに下はスキニー着用)というツワモノ、というか社会のゾウリムシみたいな格好で休日のショッピングモールへチャリを走らせ、無事ゲットして一目散に帰ってきてから四時間半ぶっ通しで二冊、夕飯と風呂に入っちゃってからもう一冊読みました。うん、やっぱりというかさすがというか、面白い。キャラ数が異常に多く、それぞれが直接的に、間接的に関わっていくことで一本のストーリーが成り立っていく――というつくりはバッカーノと同じで、万人受けする小説とは少し違うのかもしれませんが、私はこの成田ワールドが好きです。私の印象としては、個性的すぎて あれ?個性ってどういう意味だっけ? みたいな登場人物たちのヒャッハァ!な展開にワクワクしながらページを捲るのがバッカーノ、同じく個性的っていうかどっかイっちゃった登場人物たちがどんなどんでん返しを見せてくれるのかワクワクしながらページを捲るのがデュラララ、みたいな。どっちもワクワクしながらページを捲ることに違いはないという。面白いなあ、面白いなあ!とりあえず巻を追うごとにかぁいらしくなっていく首なしライダーことセルティさんがお気に入りです。新羅との掛け合いが微笑ましすぎる。成田さんはカップルを描き出すのが本当に上手だなあ。
さて、KH:BbSです。・・正直申し上げますと、飽きちった\(^q^)/ いや面白くなかったとかじゃないんです、密林のレビューに上がっているように戦闘システムはこれまで(つってもKHはIとIIしかやってないわけですが)のなかで一番好きだし、コマンドとかアビリティとか育てていくのも十分楽しいんです。これまでだって結構ザコ敵とのレベル上げを楽しくやれるのがKHシリーズでしたが、今回の戦闘システムになってさらに面白くなったなあと実感しています。・・ただ、件の彼と私が実験中に話すところによれば、三人の操作キャラそれぞれにストーリーがあって、三人クリアしてようやく話の全体像が見えてくる・・・・・とはいえ、ワールドとしては同じ世界を巡るわけで、たとえばドワーフ・ウッドランド(白雪姫)だったら最初にテラが、次にヴェン、最後にアクア、というかんじでその世界を訪れる時間軸が微妙に異なり(もちろんかぶっている部分もある)、それぞれ話の筋は違うわけですが、なんというか、三人目をやっているときには三週目をしているような気になってきちゃうという・・。私はヴェン→テラ→アクアの順でクリアしたので、アクアでやってるときには間違いなく初めてなんですが、三週目な気分なんです。しかも立ったフラグのとおり、序盤のアクア(デッキ数が少ない+コマンド育ってない+HP少ない+攻撃力よわい)はまったく本当に使いにくく、ボス戦では死なないのに雑魚に囲まれて死んだという・・それが一度や二度のことじゃなかったっていう・・・orz まあでも、最終的にラスボス撃破のレベルはアクアが一番低い状態で一度も死なずにクリアできたわけですが。三人ともクリアして、さぁこれからラストエピソードだ、と思った矢先に発生条件であるシークレットレポート5の不所持に気付き、それが全然関係ないだろうと思い込んでいたまさかのミラージュアリーナで、まぁ無難に取れたのはいいんですがそこで問題発生。・・・・・・・レポート5をゲットした状態で、もう一度、ラスボス倒してクリアしないとラストエピソード発生しないらしい。
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ムリ。もー無理。私にはもう一度仮面倒してじじい倒して、若返ったじじいをカウンターオンリーで倒すほどの情熱は持ち合わせていないっす。いや、攻略サイトで見る限り、そのカウンターオンリーの戦い方をラストエピソードでもせにゃならんらしく、なんかもう・・・・・P3Pはじめよっかなって← ・・怒られるかなぁ、今日の記事。
ヴェントゥス編に引き続きテラ編クリアですお疲れさまっした!とりあえずなんていうか、おきあゆさん(中の人)ちょうかっこいい。ヴェンをやっていたときから、テラとアクアはおとんとおかんみたいなあとは思っていましたが、実際にテラをやってみてやっぱりこの人おとんだと思いました。ちょうかっこいい(二度目)
攻撃と魔法のバランスからいうとヴェンがちょうど真ん中で、テラは攻撃主体の戦闘スタイル・・・だったわりにコマンドボードで調子のったら魔法のコマンドばっかり充実しまくった罠。ようやくファイラを宝箱から入手してレベル上げていこうかな、のときにはファイガのレベルが既にマックスだったっていう← ヴェンとの違いは、攻撃力が高くて魔法力が弱め、技の繋ぎが遅めということですかねー。一撃が重いってことですが、私は 技の繋ぎが早い=一撃は大したことないけれど手数が多い ほうが個人的に好きなので、やり込むとしたらヴェンかなぁという印象。テラはドッジロールの代わりにスライドで回避するんですが、ドッジロールとはKHIからの付き合いだったこともあり、スライドでの回避は最後の最後まで使いにくいままでしたorz 序盤も序盤、ヴェンのときもそうだったんですが、テラのときも最初のボスでは数回死にました\(^o^)/ セットできるコマンド数に限りがあるうえに二人ともケアルなんてものを憶えておらず、HPゲージも少ない上に操作も探り探りという負のスパイラルでどっちも三度はリトライしたと思いますorz けれど前の記事でも書きましたが、比較的易しいゲームバランスになっているようで以降は普通に宝箱を集めていこうとする程度のうろつき具合でボスは倒せました。それでも宝箱収集率は60%をきってるという← ドワーフ・ウッドランド(白雪姫)のボス戦には驚愕でした、鏡の中の男(マジックミラー)ちょう怖ェエエエ!あれだけホラーでした、一瞬自分がKHをやってることを忘れる演出で思わず 「鏡の中の男怖ェエエエ!」 っていうメール(原文抜粋)を件の彼に送ったくらいです。見た目、というか演出のわりに強くなかったですが。あとディープスペース(スティッチ)でのボスはボス自体は強くないのに障害物が邪魔すぎて、何度かPSP(借り物)ぶん投げそうになりました。総じてケアル系のコマンドを組むの忘れてもどうにかなることが少なくなかったです―――ラスボスではコマンド、ケアルガしか使ってないけど。例によって例の如くラスボスは連戦なわけですが、最後の最後とその前のとでレベル違いすぎて何度かPSP(借り物)かち割ってやろうかと思いました。コンティニューするのはあんまり面倒だったので攻略サイトを参考にリトライで押し切ったんですが、「え。そんな倒し方すんの・・?えぇー・・」 というのが正直な感想だったりします・・・・カウンター攻撃オンリーで勝利って・・どうなんだ・・・。折角ここまでコマンドボードで育ててきたコマンドの意味ヌェ!ボス戦はコマンドとか通用しないことも少なくないですが、それにしたってこれは・・・。多分一番無難に勝てるデッキの組み方って全部ポーションやらケアルやらの回復系で埋めちゃうことだった気がします。切ない。
テラ編、プレイモードはスタンダードで、プレイ時間は12時間。土曜日からプレイを始めて、日曜にクリアです丸一日経ってヌェ← ヴェンはラスボスに挑んだときのレベルが37でテラはLv.32でしたが、テラでは二度ほど死にました\(^o^)/ さて次はアクアです。テラとヴェンの話でお互いの話を結構補完できている部分が多いので、アクア編ではそれらを総合的に頭の中でまとめながらプレイできたらなぁと思っています、思っていますがどうやら件の彼に言わせると 「アクア使いにくい・・・」 らしい。最初のボスでテラでもヴェンでも数回死んだという話を聞いてものっそいホッとしたんですが、アクアはそれ以前のザコ敵で死んだそうです・・・・・死亡フラグ立ったよねこれ。
29日に研究室内での研究発表会があるので地元に帰るのは30日にならざるを得ない彩斗です侘しい。ちなみにプレゼンはまだファイルすら作っていません。明日の帰宅は遅くなるだろうなぁ・・へへ、へ・・・↓ ワンピースの映画はお正月に地元で見てこようと画策しています、第0巻が手に入ったら38巻くらいで止まってるワンピースをちゃんと集めなおそうと思います。いやー、ルフィはほんと男前ですね。小・中・高校まではゾロにめろめろしていたんですが、大学入ったらルフィにくらくらです。年齢で趣味とか嗜好とか本当に変わるもんなんだなぁってワンピースを読むと思います、というか視点が違くなったのかなあと。にやにや←
ガンダム無双2、アスランはストーリーミッションをクリアしたら飽きたので、相変わらずゼクスを育てながらジュドーをやりはじめました。ストーリーミッションをクリアして出現するフレンドシップミッションからがこのゲームの真髄ですよね!ゼクスが最初に乗ってたエピオンは、エレガントがお好きな某おきあゆさんのせいで遠距離攻撃がないという無双システムに合わなすぎる機体なのでしばらくめんどくさかったですが(でもエース機相手だとダッシュチャージをオーバーヒート限界まで入れてのSP攻撃連携でコンボすげぇ稼げたのがよかった!)、ウイングゼロのライセンスを取った後はほとんどそれで出撃していますえへ。でも本当に一番育っているのはF91なので(パーツレベル4解禁済)、今はそればっかです。F91は変形できないけど普通に機動性も移動も早いのでそこまで気になりません。ミノフスキードライブもパワーラジエーターも入れてるし。ジュドーはほとんどΖで出てます。ΖΖも嫌いではないんですが、技の繋ぎが早いほうが個人的に好きなんですよね・・でもSP攻撃はΖΖのが好き。アムロさん(逆シャア)との友好度を上げてはやくνガンダムに乗れるようになりたいところ。ジュドーは宇宙世紀ガンダムの主人公の中でダントツに明るく、弟のようなお兄ちゃんのような、でもストレートに子どもっぽいところがなんの屈託もなく好きです。頭の中で小難しいことを捏ね繰り回してない感じが好き。まぁそれは理屈を捏ね繰り回す大人とそれと真逆な子どもという対比でΖΖという作品が作られた結果なのかなぁと思いますが、そんな彼らと種、種運命のパイロットが敵対したときの話の合わなさといったらありませんね。特に、何の因果かジュドーでミッションをこなしているとシンと敵対することが多くて、なんだか非常にモヤモヤしますΖ出撃時にダッシュチャージ後のジャンプSPが完全に決まったときには思わずやっほうと叫びました←。
・・えっと、誰にも求められていないに違いないガンダム無双2語りに思わず熱が入りましたすんませんお詫びといっちゃなんですが折りたたみでワンピース短文です。・・・・・・・・・え?もっかい? 折りたたみでワンピース超新星(死の外科医)短文です。・・・・・・・・・・いや、だからァ!ローの陰陽師パロで短文だってば! いえ、あの、ただの出来心・・ってわけでもないんですけど、もう無性にワンピースで文章書きたくて、でもなんかルフィが好きすぎて全然形に出来なくて書いては消し書いては消しを繰り返し、やっぱ私にワンピースは書けねえと苦い自覚を新たにしたうえでそれでも書きたくて、じゃあどうすれば書けるだろうと考えたときにパロディに逃げるしかねえよと思いつき、そのとき見たアニメワンピースでローがかみやさんであることを知って驚愕、さらにそのタイミングでごっさ素敵なワンピ夢サイトでローの続き物を読んでウハウハ、・・ちょ、ローで書いてみようぜと思い立ったら書かずにいられなくなって折りたたみです。もしも興味がそそられましたらどうぞ、ゆめしょーせつ・・のような、そうじゃないような・・←