半月も放置して何やってんだって話ですがとりあえず、P4真EDクリア達成キャッホォオオオ! いやーもうボロ泣きですよ、今の私はシリアスな場面で流れるあのBGM聞くだけでおんおん泣けますからね、ええ。12月3,4,5,6日の泣かせっぷりときたらアトラス鬼だな!みたいな、もう堂島家好きすぎてどうしたらいいのかわかりません。・・一番にコミュがMAXになったのは法王コミュでした・・・どんだけ叔父さんのこと好きやねんウチの主人公。えっとえっと、吐き出したいことが多すぎて何から書いていいのか自分でもごっちゃになっているので、各項目にわけてもそもそ吐き出させていただきたく思います。日を分けて思ったことを書き殴ったので恐ろしい分量です。自分でも読み返すの面倒なんで、同じ話でてきたらスイマセン(・・・) 犯人の名前をぺろっと書くようなネタバレはしませんが、イベントに関するネタバレは自重できないテンションなのでご注意ください。ペルソナに少しでも興味を持っていただければ幸いです、ドン引きするのはこんだけ放置したのにいまだ熱の覚めやらぬアフォ管理人に対してだけということでおひとつヨロシク。
【PERSONA4】
攻略期間:7月29日~8月16日 総プレイ時間:115.4時間
主人公:Lv.97 陽介:88 千枝:81 雪子:87 りせ:97 完二:81 直斗:82 クマ:88
所持ペルソナ:スラオシャ(82)、ルシファー(99)、ルシフェル(92)、マダ(90)、ヨシツネ(80)、スカアハ(85)、オーディン(81)、ザオウゴンゲン(95)、トランペッター(73)
制覇コミュ:魔術師、女教皇、皇帝、恋愛、戦車、運命、剛毅、法王、正義 (愚者、審判、星)
■ ストーリー
号泣でした。何の脈絡もなく12月3日のイベントを見せられてもぼろっぼろ泣けます・・・・久々にゲームして泣きました。そのストーリー分岐で、ED分岐があることは攻略本で把握しつつもどれを選ぶかはとりあえず自分でやってみよう(どーせいくつかデータ作るし←)と思ってやったら、普通にバッドED-1に進んで愕然としました。え、ちょ、待っ・・まだ隠しダンジョン含めて二つも攻略要素残したままなんですけどォオオ!ってなった上にさすがバッドED、びっくりするくらい釈然としないもやもや残しまくりの展開に。スタッフロールまで一応見たはいいもののやっぱり耐えきれず、データ作る前にリセットしました・・・「お前、これまでの自分の選択に満足してるか」 とか叔父さんに聞かれて 「後悔している」 を選んでしまうくらいなのでよっぽどです。ED-1でこれなんだからより悪いという2はどうなるんだろう、と見てみたいような全力で見たくないような、とりあえず現段階で見たのはバッドED-1とノーマルED、そして真EDの三つになります。
途中まで、特に菜々子ががっつりストーリーに絡んできたあたりから犯人 ぶちのめしたくて 捕まえたくてしゃーなかったんですが、いよいよラストもラストになり、コミュ相手に挨拶して回るのはなんていうかほんと・・終わりたくない症候群っていうか、何話すのかは聞きたいんだけど聞きたくないみたいな、もう完全に飲み込まれていました。そしてやっぱり堂島家のイベントで号泣。も、ほんと堂島家好きすぐる・・! イザナミ大神との最終戦、幾万の真言を使うのをこれほど躊躇うとは思いませんでした、「あ、これやったら終わっちゃう・・終わっちゃう・・・!」 みたいな。番長ちょうかっこよかったけど、も、涙でくもって正直ふにゃふにゃだったけど、ばんちょ+イザナギ大神かっこよすぎてまな板の鯉状態(もう好きにして的な←) 絶対つくると決意しました。
■ キャラクター
・・まず基本的に管理人、メガネ萌え属性なんですよ。ジェイドしかりティエリアしかり、だからそのメガネ出現率の高さにウハウハが止まらなかったんですが、最終的にやっぱり主人公が一番好きになりました。なんだかんだで主人公におちる確率の高い管理人ですが例に漏れずというかなんというか、好きすぎてこのまま二週目に突入する予感です、P3も借りてあるのに← ゲーム内でもその冷静さと言動の男前さにキュンキュンしていたんですが(つーか言わせてるの私だけど←)、ようつべで拾ったドラマCDで完全に落ちました。何アレ主人公男前すぐる・・!本編ラスト10トラック目、たかだか三分程度の堂島家のやりとりで今でも唐突に泣けます。菜々子は正義です、文字通り。主人公のキャラクター性はプレイヤーが作っていく感じなのでこれはあくまで私にとっての 主人公像 ですが、ウチの主人公はなんとなく、最後のクリスマスパーティーの時に 「帰りたくない」 と言えないイメージです。や、私だって全力でそれ選びたかったんです、一番最初にカーソルを合わせたのはそれでしたが、「いつも心の中にいるから」 みたいなこと言っちゃうような・・平気そうな顔で微笑んでみせるイメージ。・・・・・でも最後、菜々子に抱きつかれたときぽろぽろって泣けばいいと思うよ(で、それに気付くのは菜々子だけなんだぜ)(ニヨニヨ止まらねぇえええ!)。なにより菜々子が、そして叔父さんが一番であればいいと思うよ、シスコン、てゆーかナナコン万歳!← ・・10年後くらいに菜々子の隣で叔父さんにぶん殴られに行く主人公も大変おいしゅうございますが、叔父さんと主人公が高すぎる壁として立ちふさがるのもいいよね!彼氏できた報告だけで多分お兄ちゃん都会から八十稲羽に飛んで帰ってくると思うよ、イザナギ大神従えて。・・越えらんねーよ、あんなの。
特捜隊のメンバーもみんな大好きです。みんなの影を倒そうとするとき、影に突きつけられる言葉がいちいち生々しくていちいちテレビの前でへこみました。・・一番驚いたのは直斗でしたが、一番へこんだのは千枝と雪子の影相手だったように思います。どのコミュもそんな感じでしたが、コミュが発生してランク6,7に進むあたりまでみんないろんな意味で無理してて、でもランクMAXになるとそういう痛々しい感じが抜けてすごく自然に人間として大きくなっている・・その流れにたまらなく心もってかれました。陽介コミュのラストは爆笑でしたけどね、いや悪い意味じゃなくて。陽介の生まれは都会っ子なはずなのに発想が実に昭和な感じが愛おしかったです。システム的には二股三股、下手すりゃみんなにフラグ立てられるので、一歩間違うとそれなんてギャルゲー?みたいなことになりかねませんが、とりあえず千枝一筋で通しました。ウチの番長は硬派です。千枝のランクがあがるときのイベントで、どっかのまるで見る目のないヘタレ・・確か剛史?とかいう名前のアホ(管理人は絶賛千枝贔屓です)にごちゃごちゃ言われて、シュンとしてた千枝にコロッとやられました。花村と千枝のコンビも好きなんですけどね、でも何度となくテレビの前で 「千枝は俺の彼女ですからあああ!」 と叫びました、叫べないばんちょに代わって。クリスマスイベントでの急展開に思わずうっはー!ってなったの私だけじゃないって信じてる、硬派?何ソレ食べれるの?←
■ ゲームシステム
ペルソナシリーズをやったのはこれがはじめてだったわけですが、その自由度の高さに最初は全然ついていけず、まったく勿体無い時間を多く過ごしてしまいました。コミュってなに、放課後なにしたらいいの、部活?バイト?ペルソナ合体?スキル継承? と頭に?飛びまくってたくせに楽しくてついストーリー進めまくってたら、コミュ全然制覇できず悲惨な結果に・・・つい学童保育のアルバイトを忘れたりして寛容さをなかなかあげられず、塔のコミュ発生させたの確かもう10月とかだったからね、これもう無理じゃね?っていう・・・。女帝のコミュも発生させただけ、ランク1で終わるというへっぽこをしでかし、ストーリーもすすんでペルソナ合体をようやく理解するにつけその重要性を理解して誰かムドオンカレー持ってきて。また、ビギナーで始めたこともあって、「レベル上げとかしなくてもまーだいじょぶじゃね?」 とナメまくっていたら最後でものっそいレベル上げに時間を費やすはめになりました。二週目のことも考えてルシファーつくろうと思ったはいいけどレベル93!?みたいな。トランペッターにランダマイザを覚えさせるためにマハタルカオート入れたスラオシャ(Lv.82)を筆頭にオーディン、コウリュウ、マダ、スカアハ、ヨシツネなどをつれて天上楽土とか禍津とかを主人公一人でうろうろしてました、主人公とりせのレベルだけ飛びぬけて高いのはそのためです。3月20日の長いこと長いこと、現実世界のお盆休みはほとんどレベル上げに消えました。有意義だったと自負していますが不毛だったと思わなくもない。
でもそうやってダンジョン攻略ばっかりやっていたら、先週は余裕だった朝から夜まで14時間以上ゲームしつづけるなんてそんな暴挙はさすがに無理で、ペルソナの面白さは学校生活やコミュやらの日常と、いかにもRPGっぽいダンジョン攻略というそのバランスの上に成り立ってるんだろうなぁとひしひしと感じました。最初はコミュをすすめる、というあまり慣れないシステムにめんどくささすら感じていたのですが、今は全コミュ制覇したくてたまりません。確かにコミュしはじめると気がついたら、え、もうAM 2時? みたいなことはありましたからね、多々。
禍津でのラスボス戦、アメノサギリ戦前の ピ―― との戦いでは、そこに至るまでがあんまり腹立たしかったのでレベル上げまくってフルボッコにしてやろうと意気込んで望み、上げすぎてマガツイザナギをあんま召喚してくれなかったっていうね・・・・。い、一回くらいしか召喚するチャンスを与えなかったので、自分じゃ彼が召喚したのがイザナギに似てたってことにすら気付けず、似てたよねってメンバーに言われて気付いたっていう。ひどい。最後の黄泉比良坂に突入するまでは主人公以外のレベルはできるだけ揃えるようにしていたのですがさすがに面倒になって、陽介・クマ・雪子フル稼働でした。ランダマイザ+マハタルカジャ+コンセントレイト+氷結ハイブースタのブフダイン(ルシファー)でダメージが1000を超えたときにはちょっと興奮しました、頑張った甲斐あった私!みたいな。なにやってんだろ私、みたいな←
えっと、とりあえず連続で二週目しに行きます。P3も借りてあるけど。全コミュMAXとペルソナ全書コンプを目指します。イザナギ大神使える日を夢見つつ、序盤で 「惚れるなよ?」 って言ってみたくて仕方なかったんだ・・!(そこか) 例の らっしゃーせー! にも注目しつつ、とりあえず手始めに正義と法王コミュを・・・・・←
きょうは、あさ七時半におきて、九時くらいまで にじゅうまんだきかく のつづきを書こうとがんばったんですが、どうしても、どうしても、どうしても(たいせつなことなので、三回いいました)ぺるそなが気になってやりたくてたのしみで仕方なかったので、はやばやと自分にみきりをつけて、げーむをしました。あさ九時からはじめて、二時くらいにげーむをしながらスナックパンを食べて空腹をしのぎ、ゆうがた六時すぎまでやりました。夕ごはんはインスタントラーメンで、からすのぎょうすいのようなおふろに入って、よる八時から十一時になるまでまぁぶっちゃけたところ でぃあがーるすとーりーず はじまるぎりぎりまでやりました。かるく十二時間いじょうやりました。とてもたのしかったです。
――残念ながら、実話です。ええ、八月に入って一日目のスケジュールは本当の本当にこんなでした、超絶たのしいんですけどペルソナやっべぇなこれ。今までタイトルの有名度具合に腰が引け気味だったのがほんと勿体無い、やっぱね、ゲームやるんだったらこんくらいぐぐっとはまり込んでやれないとつまんないですよね!← 菜々子ちゃんがかぁいくて仕方ないんですけど、お兄ちゃん呼びとかどんだけ私のツボ心得てるんですか、お父さんの荒熊大佐っぷりもどんだけ私のツボ押すつもりなんですか堂島家たまんねぇえええ。現在、総プレイ時間は18時間で5月末・・・いや、聞いてはいたもののほんとこれボリュームありますね。全力でペルソナ3にも手を伸ばしたいんですけど二週目も心惹かれます、・・ああ、こんながっつりがっつりやっていられる、やっていたいと思えるゲームは久しぶりです・・! ゲームのBGMとかってRPGでは特にこだわって作ってるとこ多いですが、ペルソナはほんとその中でも頭ひとつ抜けてますね。なるほど サントラゲー と言われるわけです、いちいち音楽かっこいい。OPやダンジョン、戦闘BGMがカッコイイのは多いですが、レベル上がるとこの音楽がカッコイイとか・・いやー惚れました。骨抜きです・・・・・・・こんな廃人でスンマセン。
何も考えられなかった。悔しいとか悲しいとか、思い返せば溢れかえる感情に飲み込まれそうになるくらいなのに、思考や感情のスイッチが切れてしまったように何も考えられなかったし、何も感じなかった。ただ、ぎゅっとくちびるを引き結んで地面を睨みつけて、まっすぐ歩くことが精一杯。他のことに割いている余裕なんて、私にはカケラだってなかった。
だから、あの黄色の鮮やかさが今でもまぶたの裏に残っている。
どんよりと灰色の雲が垂れ込めた空の下、そびえたつ重々しいビルと足元を埋める黒いコンクリート。行き交う人々の表情もどこか鬱々として薄暗く、堅苦しいイメージばかりを与えるスーツに身を包んでいるひとばかりの空間で、彼の存在はひどく浮き上がって見えた。うすっぺらで厚みのない世界、たくさんののっぺらぼうが時間を気にして流れて行く世界の中でただひとり、彼だけが。
ビルの中から出てきた咲は、俺のことをまるで幽霊でも見るような目で見つめた。そんなに気を張っていたのだろうか、やがて 「咲」 という人間を形作る輪郭がくにゃりと歪む。ぽろぽろと崩れ落ちてしまいそうな輪郭を間一髪でつなぎとめた彼女は、足元を睨みつけ、表情を強張らせて必死に唇を引き結んでいた。謝りたいことがあって、聞きたいことがあった。けれどそんなものは、スカートにできた茶色の染みや今にも泣き出しそうな表情の理由の前でその優先度をぐんぐん下げていく。
チラチラと咲に向けられる好奇の視線がわずらわしい、そんな奴らの目に一秒だって長く彼女を晒しておきたくなかった。まっさらだった咲が、その視線に触れるたびゆっくりとコンクリートの色に侵食されていく気がして、俺はバイクを走らせる。咲を後ろに乗せ、まるで何かから逃げるように。
やがて泣き出した空の下、俺は泣いている咲にキスをした。
お分かりいただけるかと・・というかもはやバレバレだとは思いますが、ここ数日書き散らしているエデン関係の散文は好きなシーンを元に書き起こしています。5話の ※ただしイケメン(てゆーか滝沢)に限る 的なちゅーはもちろん、最終話で自分から手を伸ばす咲とその手を引いて走り出す滝沢(を呆然と見送る大杉)、10話の新幹線でばらばらになるところ、そして今回 「そのタイミングで現れたらおま、そら惚れるわ、惚れてまうやろ」 というタイミングで現れてくれた王子様と泣くのを必死にこらえる咲ちゃん、そこから義兄への想いを吐露するあの一連の流れは何度見ても私の涙腺を決壊させやがります。いちいち何をするにも滝沢はイケメンで、なんかずっこけてるのにスマートで、お願いだから咲ちゃんを幸せにしてやってくれと祈りたくなるんですけどこれ私だけじゃないよね? これを言ったら元も子もないというか世界観ぶっこわすことになる、「おま、それなんていうスイーツ(笑)」 って言われそうなのは重々承知ですが、もうどうしょーもないこんな国放っておいて咲ちゃんだけの王子様になっちゃえよ滝沢、とね・・つい思っちゃうんだ・・・・いやそれをしたら滝沢じゃないとも思うんですけどね。昨日でようやくゼミが終わってホッと一息つけるかと思いきや再来週には中間発表が待ってたりとかするんですが、ちまちま時間を取りつついい加減 「微睡む」 に力を注いでいこうと思っています、ので、後はあの船のシーンを書いたら・・・だってだって、ここまで来たら2話のあのシーン書かなきゃだめでしょっ。あのシーン最高にきゅんきゅんしたよ、何度見ても見直すたびにほわってするよ、お前らもう付き合っちゃえよって思うよ← ・・・・・ああ、やっぱりエデンを見るとカラフルでふあふあしたの書きたくなるなァ・・。
エレベーターの中から、駆け出していく咲ちゃんと滝沢の後姿を見送った。
高校のときから好きで、好きで好きで大好きで、これまでもこれからも、ずっと咲ちゃんのそばにいたかった。まだちゃんと告白、という告白はしたことなかったけれど、いよいよ大学を卒業して社会に出て少し離れ離れになって・・、それでもきっと自分が頑張りさえすれば一緒にいられると思っていた。咲ちゃんの心の中に自分がいるわけではないことは分かっていた、でもきっと時間が経てばそれも変わるし、変えてみせると思っていた。だって、本当に大好きだったから。
呆然として言葉も出なかった。滝沢が自分になんと言ったのか、正直よく覚えていない。ただ、差し出された手にふらふらと手を伸ばし、体を引き起こされたときの絶望はどうしようもなく体に残っている。――ひきょうだ、こんなの・・・・。ほんの二週間前までは、顔も名前も知らない赤の他人だったのに。自分の知らない間に咲ちゃんと仲良くなって、自分がずっとずっと望んでいた場所にするりと入り込んで。魔法の携帯を持ってるくせにあんなバカみたいな役回りで、・・っもし俺があの携帯を持っていたら絶対もっと上手に使ってみせる、俺はあんなヤツみたいにバカなことはしない・・・・・・・・・・俺にはきっと、あんなこと、できない。
エレベーターの扉が閉まっていく。目の前を塞ぐ冷たいガラスの向こうで、咲ちゃんの手を引いた滝沢が階段を駆け上がっていく。――ゆっくりと動き始めたエレベーターの中で、ぼくはエデンが崩壊していく音を聞いた。
DVDとブルーレイのどっちを買おうか散々迷って悩んで考えて、クオリティと将来性を考えたら絶対BDだけど現状再生に適した環境にないし、そのうち間違いなく買うだろうけどBDのポテンシャルを活かす環境が整うにはまだまだしばらくかかりそうだしうわああああどうしようどうしようと二日悩んで吹っ切れました。とりあえずDVD買って、環境が整ったら多分その頃には映画版も追加したBOXとか出てるだろうし、そしたらそのとき頭からBDで揃えればいんじゃね? ・・・というわけで予約してきました初回限定版、今から楽しみで楽しみで仕方ありません。・・・・・・何の話してるのかって? 「東のエデン」 の話に決まってるじゃない!← そのときにはきっとモノノ怪のBOXも買おーっと、取らぬ狸の皮算用もいいところですが多分これ実現すると思う。いや、映画の出来によるのかな・・・あーうん、多分買うわこりゃ← もうねー、見直せば見直すほど滝沢がカッコよすぎて痺れます。いちいち咲に対する振る舞いとかちょっとした仕草が訳分からんくらい男前すぐる、ホワイトハウスの前で全裸に携帯と拳銃持って記憶なくして突っ立ってて二日後日本に女の子連れで帰ってこられるような主人公ってなんだよ、文章にするとどんな気違い?って感じなのにアニメ見たらフツーなんだよ、フツーっていうかいちいち嫌味なくらいイケメンなんだよ、嫌味なくらいイケメン要素散りばめられてるのに全然嫌味じゃなくてすごく自然なんだよ、もうやだ、大好き← 咲ちゃんとしあわせになってほしいなぁ、三十分ずっとほのぼのいちゃいちゃしてろよお前ら私それ延々見てられるからいやもうマジで。ものっそい定番ですが、二話のあのボートから手を差し伸べてくるシーン大好きです、それを踏まえて最終話、咲ちゃんから手を伸ばしてくるシーンを見ると号泣します← あとあとっ、ボートを待つ時間、咲ちゃんの話を促すために指を鳴らして 「ん、」 ってやる仕草とかお前私を殺す気かと、あとあとっ、咲ちゃんの携帯を二人で覗き込んでるとき、傾げた首はそのままに目だけ動かして視線を合わせる二人のようすとか、咲ちゃんがさり気なく滝沢を見上げるときに上目遣いになるのとかお前ら私を殺す気かと、「ちょっといい?」 のセリフと共にものっそい自然に腰を抱いて写メとる滝沢とかもうやめて私のライフはもうゼロよ、みたいな。第二話だけでこれだよ、語らせようと思ったら私いま延々と喋り続けられるよ、てゆーか喋りたりないです、飛行機の中 「起こしちゃった?」 のセリフの抑え具合とか鏡に向かってにこーってする咲ちゃんとか私まだまだ語れるよ! ・・ああ、しあわせになって欲しいなぁ・・それがどう見てもできそうにないからそう思っちゃうのかなぁ、滝沢が消えた半年後の物語ってなんだよ・・なんでお前消えてんだよ・・・、っそんなヨユーぶっこいて咲ちゃん大杉に持ってかれても知らな・・・・・いや、これはないか←