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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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ルー・ルカ

今週の土曜にチャット会やりたいなーとかのそのそ考えてるって言ったらみなさんどう出ますか。折角の三連休だし、ネタ集めに出ようかなあと思い立ったのは先週末、実家に帰っていたためトップ画像に告知をだすこともできず、今回は縁がなかったってことで次の機会にまわそうかとも思いましたが、私この先忙しいんですよね・・・・思い立ったが吉日、とりあえずブログに告知出してこっそり開催しようと思います。こっそりではありますが、色んな話をできればいいなぁと考えていますので、時間の許される方は是非顔を出してくださると嬉しいです。どんな話を読んでみたいかとか、これがお気に入りだとか、こんなセリフを聞いてみたいぜキャッホォオオ!的な話も伺ってみたいとによによしていますので、こんなアフォ管理人や同じようにダブルオーを愛して止まない方々と和気藹々とお話しする機会として、気軽にご参加ください!
明日から大学が始まる今日、溜めていた夏目友人帳を続も含めて全部見ました・・・・あんなに癒されるアニメを見たのは初めてかもしれません。原作のマンガからあのやわらかくて切ない独特の空気にしてやられていたのですが、アニメも同じくらいの破壊力を持ち合わせていました、私の涙腺をぶっ壊したとして器物破損で訴えてやりたい。開始五分で原作のオチを思い出してうるうるする始末ですから、二十分後にはほとんど号泣ですよ、なんだこの涙腺に直撃する切なさと愛しさ。夏目が、夏目がほんともう、なんであんな綺麗なんですかあの人、外見も中身も大好きです、なんて言ったらいいのかようわからんくらい好きです。マンガでもアニメでも、夏目が妖怪に名前を返すときが恐ろしく綺麗で言葉になりません、あの 「・・フッ」 がたまらない。そんであれ、あの睫毛。横顔のアップにいちいちきゅんきゅんしてすごく疲れます、そしてやっぱりあの 「・・フッ」 のところね、伏し目がちの横顔が、横顔がっ。アサギがとり憑いたときの話、ラストで琴を弾く夏目の鎖骨にしてやられました。そんでニャンコ先生、あのぶたねこかわいすぎやしませんか。あのでっぷりしたおしりと尻尾が、ぴょこぴょこ動く尻尾が!斑になったときの姿もかっこよければ声もかっこよすぎる、マンガ読んでたときからニャンコ先生の真の姿かっこいいなーと思っての第一話、あの声に心臓持ってかれました。ジェリドかっこよすぎるって、あれで 「蹴散らすぞ!」 とか、パソコンの前で身悶えている私は決してマイノリティーだと思わない。そしてマンガよりキャラクターとしてはっきりした輪郭をもった夏目の二人の友達にも愛が止まりません、我ながらどうしてそこに向かったんだかちょっとビックリ。田沼や名取さんが好きなのは当然、あの二人と夏目がフツーの高校生してるの見るとほわほわします。・・あー夏目書きたい、あの空気を言葉にしてみたい。ゆめしょーせつ、という形ではなく、普通の二次小説みたく夏目とニャンコ先生を描きたい、夏や冬の景色と一緒に。あのふたりの関係がたまらなく好きです、なんだかんだでお互いを大切に思ってるあの感じ。恋愛だけがひとを好きだとか大切だとか思う関係だとは決して思わないので、そういう今私の中でやわらかく渦を巻いてるものをひとつの形に起こしてみたい・・・という願望はあるんですがね、「ここ」 という自分で定めたところに到達できないのが目に見えているだけ気持ちが空回っています。せ、せつない・・。

ルー・ルカ:登場作品はΖΖ、主な搭乗機はΖなど。個人的になんか好きです、スパロボで案外使えたからかもしれない。ガンダム無双でも友好度が高い状態で敵になったりすると 「言っていい冗談と、悪いものがあるの!」 って言ってくるので、ごめんなさいごめんなさいと謝りながらコンボ決めます←


○拍手レス○
1/7 1:16 ハムさん待ってました~ のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー!ひっさしぶりのハム登場となりました、一言も喋ることなく人ごみに消えていきましたが・・← ハムが今回どんな風にティエリアを、そしてあの子を揺るがしてくれるのか、丁寧に書きたいと思います。コメントありがとうございました! //

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ナナイ・ミゲル

Image046.jpg明けましておめでとうございます、一応まだ三箇日だから滑り込みセーフですよね、ですよね!お正月のあいさつをしてくださった方にはお返事が遅くなってしまって申し訳ありません、年賀状も出さなかった上にメールも来た人にしかあけおめメールを返していないテキトー具合、なんたる怠慢。見事なまでにお正月はこのまま溶けてなくなるんじゃないかと思うくらいぐっだぐだでした、ハタチ超えても栗きんとんと伊達巻が大好きです。いくらも好きです、ぷちぷちとあの生臭さがたまらない。今年は黒豆がとてもおいしかったです、あれを作るときに古くなった鉄くぎをいれてあの黒さを出すと聞いたときにはびっくりしました。なるほどあの黒さは鉄イオンの色なんですねぇ・・・教えてくれたのは母ではなく三分間クッキングでしたが。あ、今日は祖父母の家へ行ってきました。かなり山の上のほうにあって近くにスキー場とかあるところなんですが(実際スキーは未経験!)、雪は降らずとも道路とか田畑のあぜ道とかには数日前の寒波が残していった雪が積もっていて、ついね・・誰にも踏まれてないまっさらな雪を見てたらうずうずしてきてやっちゃったんだ、雪だるま作り。ひとりで散歩してる途中だったので手ぶくろとかもなんも持ってなかったんですけど、ついやりたくなっちゃって← よっぽど赤いなんてんの実探してこようかと思ってんですが、ここで持ち前の面倒くさがりが発揮されて諦めました。手ェ真っ赤になりましたけどね、楽しかったです。案外かわいいでしょ?かわいくないと思っても胸の中でひっそり呟くだけにしておいてね!そろそろガンダム無双がしたくなってきました、最近ずっとティエリアとあの子書いてないので書きたくなってきました。長期休暇は私にとってやっぱりこういう時間なのかなぁと思いつつ、ネタを温めたいと思います。明日は高校の同窓会です、くっちゃべってきたいと思います。

ナナイ・ミゲル:出演作品は 「逆襲のシャア」、ニュータイプ研究所の所長で戦術士官でシャアの恋人。ガンダム無双2ではヒイロとかキラとか、ニュータイプの素質のない彼らを強化人間にしてくれるミッションをくれる(そうするとニュータイプ専用機とかに乗れるようになる!)


○拍手レス○
1/3 19:37 病院設定、鼻血ものです~ のあなたへ
>> あけましておめでとうございます、拍手とコメントありがとうございました! ハムの人の内科医設定いいですねー、軽く怖いですが間違いなく名医な気がするグラハムマジック(笑) 機会があればこれも短編化できるといいなぁと思います、ありがとうございましたー。 //

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クワトロ・バジーナ

年末ですね、大晦日ですね。みなさん2008年最後の一日をいかがお過ごしでしょうか、彩斗は実家でごろごろぐだぐだてろーんと過ごしています。研究室の忘年会は中間発表が終わった午後4時からというまさかの時間にスタートし、次の日は朝9時の飛行機で実家へ帰ってきました。そしてその日に焼肉食べに行くっていうね、上カルビおいしかったぁ・・久しぶりの牛肉は涙の味がしました。嘘です。空路での帰り道、お伴は恩田陸さんの小説でした。「蛇行する川のほとり」・・・本当にこの人の書く、10代の少年少女が中心の話はたまらない。すでにその時期を過ぎてしまった おとな が、高校生くらいの少女に対して 「こうあってほしい」 という思いとか、過ぎてしまった時期に対する憧憬とかが描かれつつ、でも匂いたつほど生々しいリアルがあって・・物語それ自体にももちろん魅力があるんですが、そこに生きる少年少女がほんともう、たまりません。ひとつの話のなかで描かれる登場人物、キャラクターに対する設定の妙がそのキャラクターの魅力を決めるものじゃないんですよねぇ・・・普通に普通の子を、魅力的に書けるようになりたいです。
そんな来年に向けての抱負?も抱きつつ、今年一年本当にありがとうございました!丸二年を迎えた当サイトもさらなる発展を目指し、皆様の力を借りつつ来年も頑張っていこうと思います。皆様あってこそのこのサイト、2009年もちみちみやっていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

クワトロ・バジーナ:登場作品はΖガンダム。赤い彗星、シャア・アズナブルの4つ目の名。主な登場機体は百式とか。

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クィン・マンサ

午後から説明会があることを口実に2コマ目の講義を自主休講し、でも思ったより時間に余裕があったのでとりあえずヒイロで戦場を駆け抜けたクリスマスでした、我ながらどこまでも腐っていると思う。今日提出だったエントリーシートは、さよなら絶望放送 を聞きながら仕上げました、昨日← 明日は研究室の大掃除です、「服が汚れると思うから、白衣持ってきたほうがいいよー」 ってM2の先輩にメールもらったんですが、白衣汚れるまで掃除させる気なんですね先輩。うちの研究室は先輩も先生も実験中あんまり白衣着てないんですよねー、エチジウムブロマイド(※発がん性あり)使うときとかは着てるけど、どっちかっていうと防寒着的な役割を果たしている先輩方の白衣は見事なまでに薄汚れてよれよれです。「だってこんな何付いてるかわからんもの、自分の家の洗濯機とかかけたくないよー」 と言われていてものすごく納得しました。・・まえに私、薬剤耐性の入った大腸菌を培養してた試験管ひっくりかえして、白衣にぶちまけたことあるんだ。ペニシリンとかアンピシリンとかに対する耐性をもつ変異のはいった大腸菌が自然界に増えると困るので、こういうのは一度完全に滅菌してから捨てるわけですが(そういう操作をやってなかったから神○大は実験にストップかけられたわけです・・・ほんとその影響で管理とか色々面倒くさくなってねー、やってくれたぜ○戸大)、この白衣家で洗濯しても大丈夫?っていうね、多分ダメだということで70%エタノール吹き掛けまくりました、滅菌はしたけど汚れは取れないので・・・・・ね!
ここまできてクリスマス当日に何書いてんだっていう気がしてきましたが、他に書くことといえばデビルガンダムまじ消えろっていうことぐらいしか思いつきません。難易度3のノーマルモードでも、そこそこ機体のパーツがそろっていればちゃんとMSの形をしている(サイコガンダム等々)のは無難に倒せるようにまでなったんですが、妖怪モビルファイター デビルガンダムはまず見かけがかっこよくないってゆーかいっそ気持ち悪くて、コツコツ削ってたら味方機がみんなして特攻かけやがってゲームオーバーみたいな、デビルガンダムと東方不敗が嫌いすぎてGガンダム系が嫌になってきました、あの空気読めない感じにイラッとする。しかもゲームオーバーになると赤ハロ(コナンではない)が 「気ヲ抜ケナイ、気ヲ抜ケナイ」 ってぴょこぴょこするのに心底腹が立つ・・・東方不敗にヒイロ(ウイングゼロ)で挑んで通常攻撃・チャージ攻撃・ダッシュ攻撃・通常攻撃・・・のコンボを決められるところまで決めてもう死んでるけどSP攻撃入れてコンボを50くらいまでつないでストレスを発散しています。総プレイ時間は30時間を超えました。
そんなこんなで非常に忙しい毎日です、筆が完全に止まりました。気が付いたらプレステの電源を入れている私・・・ここ最近連日更新している分の後書きも全然かいてません、今年最後の更新時に画像変更とかもしようと思っているんですが作業がまったく進んでません。次の更新でラストになると思います、クリスマス関連の話はもうひとまとめにして言い訳しようと考えていますのでご容赦ください。ただ、本日更新分のカラフル69話 「真冬のアイボリー」 は久々の私的お気に入りですえへ←

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他山の石

昨日で賞味期限の切れた卵がまだあと2つも残っています、一日に二個も卵食べられないしコレステロール的な問題で食べたくないのに!とりあえず茹でとくか、そうしよう。 文章を書くのって難しいなァと感じたこと。ゆめしょーせつ特有の現象、事例なので一般化するわけにはいかないのでしょうが、少し思ったことについて。ゆめしょーせつなんてのは、シロートが素人考えで手を出した、つまるところ己の趣味と妄想のための自己満足群なので、キャラへの好き嫌いが文章に表れるのは仕方ないと思うんです。まず始めの第一歩が 「やっべぇこのキャラどつぼ! 一緒に学園生活送ってみてぇええ」 とかが出発点であるものも少なくないわけで、かくいう私もハレルヤと刹那に対する書き込み具合、話の転がし方からするに彼らへの愛がダダ漏れになっているであろうことは自覚しています(自覚した上でそれを文章化するあたり明確な確信犯)。キャラへの愛が文字列の間から透けて見える、このキャラが好きなんだろうなァというのが伝わってくる。そういうのはなんの抵抗もなくするっと飲み込むことができます、そりゃそうですよね、私もそのキャラのことが好きだからこそその作品を読んでるわけで、その時点ですでにある一定の認識を共有してるわけですから。で、問題はその認識を共有できないときです。書き手がそのキャラに対して抱いている嫌悪が、画面を通して透けて見えるとき。「この子キライ」 というのが書き始めたときの土台にあるんだろうな、何が言いたいってそれが言いたいんだろうな、というのが文字の間から伝わってくるとき。・・難しいなぁって思うんです、趣味の延長線、自己満足の発露として表現しているわけですから、書き手のキャラに対する考えが文章に滲むのは当たり前だと思うし、しょうがないとも思うんです。特にヒロインと対立したポジションにあるキャラに対して、ヒロインの一人称で書いてりゃ文章に嫌悪が滲むのはどうしようもないのかもしれませんが、それはあくまで書き手の考えであって、それを作品に思いっきり十割方反映させるのはどう・・なんだろう、とか思ってみたり。や、でも ヒロイン=自分 という前提で文章を書かれていればそれも当然の結果なのかな、そういうつもりなんてサラッサラない状態で私が日々書き殴ってるからそう感じるのかな。作品中(特に原作沿いとか)で、その行動を否定的・批判的に描写すること対して うーん? って思ってるわけじゃありません、もちろん。どっちかっていうと、「至上主義」 を掲げてその行動を正当化する意識があることのほうが、全体像をつかめないというか、理解にたどり着けないんじゃないかと思っているのでより縁遠いですし。ただそれが、「コイツ嫌い」 っていう書き手の前提に立ったものなんだろうな、っていうのが透けて見えると、ちょっと引きます。・・でもじゃあ、キャラについて深く書き込むときに書き手の意識が反映されないか、と言ったらそんなわけなくて、というかそんなこと腐っても口にできず←、結局ただ私が好きなキャラがこき下ろされたことが気に食わないだけなのかもしれないと思うに至ってぐるぐるぐるぐる。いまや星の数ほどいるそれぞれのヒロインさんたちはみんなものっそいいい子ですもんね!ヒロインっていうのは確かにその場にいる当事者でありながら、漫画なりアニメなりを見ている書き手の客観的な視点がどうしても紛れ込みやすく、しかもそういうのはどっちかっていうと原作沿いにより反映されるから 主観的でありながら第三者的視点を獲得した存在し得ないくらいいい子 になりやすいのかもしれません。そこに書き手の 「嫌い」 っていう前提が紛れ込み、対立するキャラが結構正論で叱責されていたりすると違和感を拭いきれない。・・・・うん、自分のことを棚にあげて何を言うとるんだという感はヒシヒシとしていますが、こんなこと手の届かない棚にでもあげておかないと冷静に分析できません、授業中に何を一生懸命考えているのかと思えば!← 結局何が言いたかったのかっていうと、・・・・・ゆで卵どうしたらいいもんですかね、これ。

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