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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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四月馬鹿

 二月、三月の更新履歴のキモチワルサに全俺が泣いた。四月ですね、折角のエイプリルフールなんだからなんか嘘つこうかなぁと思ってちょっと考えてみたんですが(なにが 折角 なのか自分でもよくわからん)、トップ画像に 「西の東雲は、妖精サイトに生まれ変わります!」 とか文字入れするってのはどうだろうと思いき、しかし瞬間的にシャレにならんと悟ってなかったことにしました。一、二月はテストとかあって更新自体がのっそりペースになっていただけ、三月で挽回したのはいいものの内容がヒドイ、何がひどいって私の頭の中が酷い。就活であたま沸いてた、という言い訳が苦しいくらいなんかたがが外れてますよね、うん。銀さん妖精パロを怒涛の勢いで書き始めてしまったために中断された、坂田家シリーズのなんか黒い服着た人たち登場篇もどうにか書き上げてちょっとクールダウンできたので、久々のカラフルに手をつけ始めています。どのくらい書いてなかったのかなぁと見直してみたら、一月の半ばらへんから手をつけていなかったことに我ながらビックリ。00妖精パロのバレンタイン話とか書いてたのでまったく00に関わっていなかったわけではなかったのですが、カラフルにはここ二ヶ月強ノータッチでした。その時間のおかげで久しぶりに読み返してみたとき、がりがり書いてたときよりは客観的に眺めることができたんじゃないかなぁと思います・・・もういい加減どうにかするべきだよね、こいつら。いい加減、私にとっての勝負のときをずるずると先延ばしにしていないでちゃんと向き合おうかと気力を溜めつつあります・・・・こういうのを書きたい、書こう、というのが明確に頭のなかにあると、いざそれを目の前にしたとき思わず尻込みしてしまう阿呆です。私にとって大事な一場面だったり彼らにとってのターニングポイントになりうるからこそ、えいやっと飛び込む最初の一歩に力が入るわけですが。パラレルの世界で彼らをしあわせに、なんて大層なことは考えていませんが、その分だけノーテンキ極まりないカラフルの世界でも考えて苦しんで悩んで悩んで、ここまでずるずるやってきたものに対する何がしかの答えを出してもらいたいものです・・・・・・・・あーちゃんと書けんのかな私。残念なことに管理人は真面目にガリガリ書きこんでいくばっかりだとショートする可哀想な頭の持ち主なので、なんてことない日常を彼らの温度で切り取って織り交ぜていければいいなァと。その辺のバランスは大事にしていきたいです、何のために、私のために← リクエストというかネタ提供は変わらず募集していますので、助けていただければ幸いです。
 追記 こやすピースクラフトがいちいちカッコよすぎて、テレビの前でギャーギャー言っています。でもエピオンは使いにくいので、さっさとウイングゼロとかに乗り換えたいです。Ζガンダムもそうでしたが空中時のSP攻撃があまりに使いにくいんだもの、お前はどこの甘寧かと。Ζが通常時SP攻撃が使いやすかったのに対してエピオンはこちらもいまいち使いにくい・・騎士道精神を貫くのはボイス的には最高だけれどもモビルスーツ戦に関しては面倒です。さっさと超兵一号・・じゃなかった強化人間になってニュータイプに覚醒して専用機に乗せたいところです。こやすピースクラフトが 「ファンネル!」 っていったらぼくそれだけでごはん三杯いけるよ!・・こやすピースクラフトってなんかスゲーなおい、本当の名前はミリアルド・ピースクラフトです。そういえば、ディスティニーガンダムに乗る総悟におもっくそ 「バカ!」 って言われてムカついたんですが彼そーゆー物言いをするのが普通なんですか?

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イチローかっこよすぎる・・!

 彩斗は再び実家に戻ってきています。なんだこれ、火曜日に大阪戻って金曜に実家に帰るって、しかもフェリーだからそれぞれ前日からの移動で一週間のうち二晩も海の上で明かすって私どんだけ? 昨日の銀魂は携帯のワンセグで見ました、早めに乗船して見たんですが笑いをこらえきれませんでした、始終携帯見てにやにや、時折ごまかすように咳ばらいなんかしちゃったりしてね、ものすごく気持ち悪い人の出来上がりですよ。今回のもある意味で迂回ルートの一環だったのでしょうが、本当銀魂スタッフは開き直るとびっくりするようなクオリティのオリジナルを挟むよね。これまでに何本かあったオリジナル話はあんま好きじゃないんですが、万事屋のBGで坂田家三人がただくっちゃべってるやつとか透明人間になるやつとか、ああいう五分ぐらいの短編?ものはどれも好きです。あ、テコ入れの回も好きです、ぶっちゃけすぎてて。てゆーか、原作みたいな展開で空知センセ以外の人間がオリジナルを構成しようってほうが無理だと思う、あんなストーリー展開逆立ちしたってマネできない、セリフのひとつ、ボケとツッコミの応酬ですら文字に起こせない私にしてみれば脚本家の方々の名前にキラキラ後光が差しています(・・モノノ怪 「旧・化猫」「新・化猫」 の脚本書かれた方の名前を銀魂のスタッフロールで見つけたときの私の驚愕といったら言葉では言い表せません)。これから迂回ルートはどうなるんでしょうね、来週は上様が床屋来られるようですがアレもアニメにするんですね・・先週のチューペットの回(←なんかいろいろ間違ってる)で、土方さんと総悟がち○びを連発したときには銀魂のスタッフみんなアホだと思いました、何がスゴイって原作になかったところでどんどん坂を転げ落ちていくのがスゴイ。開き直ってるっていうか生き急いでるっていうか死にたがってるっていうか、終わるときには批判・苦情による打ち切りで☆っていうノリがすべてに息づいてるのがほんと・・・いい年こいた大人がみんなして楽しそうなのが、なんていうか、ずっこいです。
 上でさんざん銀魂について語っておいてなんですが、ふつふつとカラフルの筋道が立ってきました。ここ一ヶ月、ストックがあったことも考えるとここ二ヶ月ほどカラフルにはノータッチだったのですが、ひっさしぶりに読み返してみてむしろ書かなきゃならんのはこっからなんじゃね?という当たり前のことを再確認しました。先週の00でティエリアがああいう形になったことについて、彩斗はまったくのノーダメージであります。最近思考回路が銀魂に寄ってたってことも理由のひとつになるのでしょうが、日曜のブログアクセス数がばちこーんと跳ね上がったことや久しぶりにふらりと泳いでみた00サイト、特にT様を中心に取り扱われているゆめしょーせつサイトなどを泳いでその感想なんかをチラ見させていただき、「・・・あれ、もしかしてここは何らかの反応を示すべきところだったんだろうか」 と思うくらいプラスにもマイナスにも揺らぎませんでした。それなら穴熊・・じゃなかった、荒熊のオトンがああああ!ってなったときのがズドーンと落ちましたし、銀魂四年目決定ですって言われたときのがドカーンと上がりました。私はむしろCBメンバー、特にマイスターズは誰も生き残れないんじゃないかと本気で思っていたので、いっそせっちゃんのみならずライルやアレルヤ、マリーが生き残れそうな雰囲気であることに ほー・・なるほどそっかぁ と思う程度です、これからみんな大変だろうなぁって。というか、私はリボンズたちのいう人類の革新?ってやつにあんま賛同できる感じじゃないので、CBでもなくアロウズでもなく反乱軍でもなく、できるだけ寄り付きのないポジション飲み込みたいという視点が今さらながらにぐらぐらしています。最終回でようやく山田先生・・じゃなかった、イオリア・シュヘンベルグの計画が明らかになるようなのでそこを見てみないことにはなんとも言えないんですが、互いを理解するために思考が筒抜けになるなんてたまったもんじゃないと思うのですよ・・みんながみんなニュータイプにはなれないし、なる必要があるのかなぁという私の考えが視聴するときに交じってきてなんかごにょごにょ。・・とかいうことをひとりのそのそ考えていたら吹っ切れて、やっぱ現代パロに手ェ出してよかったな私!みたいな、原作沿いとか私の筆力じゃまとめきれねーよ、これまで好き勝手にしてきたんだしもうこれからも自由奔放にやっていんじゃね?つって。じわじわとカラフルにも舵を切っていこうかと思っている矢先に、こやす高杉の色気にノックアウトです。鞘に巻きつけてあった紐を口でくわえて刀を抜く・・・あのカットで腰砕けになった私は決してマイノリティじゃないと思う。高杉がクルルでエクスカリバーだなんてきっと嘘だ。

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・・・あ、なんか鉄の味がする

 しばらくご無沙汰していました、彩斗です。足の一部を除いて元気ですが、私はいまギブスを引きずって実家に帰ってきています。といってもまぁ就活の一環なので明日には一人暮らしにもどり、そして今週末また実家に帰ってくるという福沢諭吉がばっさばっさ羽ばたいていく感じの日程なのですが。実家のAQUOSでダブルオー見ました、画面がでかくてきれいでうっはーって感じでしたが、オヤジ殿がよりによってティエリアの 「行くぞ」 の一言を声マネ?みたいのしやがってこいつ後ろから蹴り飛ばしてやろうかと思いました。ダブルオーはいよいよ来週で最終回ですね、先週くらいまで 「あれ、これほんとにあと3回で終わんのかな、終われるのかな」 と思ってた節があったんですが、三期やりますみたいなことにはならなそうでよかったです・・・・ああ、私に心配される筋合いはないですよねそうですよね。ティエリアがねー・・薄々そんな予感はしていたんですが、・・そっかぁ、みたいな。なんせカラフルは現代パロなのでね、しかも捏造はなはだしい感じだしね、二期もやっぱり以前の空気を引き継いでフリーダムにやっていければいいなぁと考えています。実家のパソコンでひっさびさに飛び飛びでカラフル読み返してみたんですが、70話越えてもやっぱり 「これから」 って感じがヒシヒシとしますねアレ・・客観的に読んでみて、もどかしいというか頭掻き毟りたくなるというか← あと、ハムをもっと出せよと思いました。もっとうまく使えるだろアレ、って思ったけど書けないっていうね・・ブシドーになってからより一層書きにくくなったっていうね、噛ませ犬だけどかっこよく書きたいと思っていただけ書きにくいっていうね・・・あいたたた。
 カラフルを書きたい、書ける感じはまちがいなくあるんですが、今はそれでも銀魂妖精パロをもそもそ書きたいという気持ちがもそもそしています。もうちょっとレベルが落ちたらカラフルとのバランスをとりつつ、どっちにも取り組んでいければいいなぁとは思っているのですが。なんていうか体が足りません、あと二つくらい欲しい。ひとつで坂田家シリーズ書いてひとつでカラフル書いて、ひとつで就活するの。時間が増えたらひとつで坂田家に費やす気がするので、体が増えたらいいなぁ・・酵母みたいにぽこぽこ出芽すればいいのに、分裂でもいいけどこれ以上小さくなるのヤだから出芽がいいな← しかも昨日、姉御にクッキーにかじりついてる銀さんの公式画像もらっちゃって、二人して 「これは公式からうちらへのプレゼント的な何かに違いない」「これは妖精銀さん書けっていう公式からのお告げに違いない」 とものすごく穿った見方でテンションぐーん上がってもうによによが止まりません。絶対次の妖精銀さんパロではクッキー食べさせようと思います、まる。もうほんとさァ、妖精もっと増えればいいと思うよ、ちみっこもっと増えればいいと思うよ。

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瓶とかないかな、ビール瓶みたいな・・

 説明会に出席しようと自宅を出たのが8時半、駅までの徒歩10分のあいだに、道路を渡ろうとバタバタ走るよバタ子さんのように走ったらなんか ぐきっ というものっそい嫌な音が耳に届き、「あれ?」 と思う間もなく全身を駆け巡る鈍痛。・・・・・・・・捻挫なんて、小・中学生のときにバレーボールやってたとき以来でした。でもそのときにいやというほど捻挫は経験してきたので、「・・・・・まァ、大丈夫じゃね?」 という判断でぴょこぴょこ歩いて駅まで行き、電車に揺られること約10分、乗り換えの駅にたどりついてホームに一歩を踏み出して思いました。「・・・・・・・あ、私もうこれ以上一歩も歩けない」。よくよく考えなくてもそうなんですよ、あのころはちゃんと準備運動をしていた上に日々の適切な運動量もあったという前提条件のもとに捻挫して、しかもちゃんとそれを冷やして知識のある人にテーピングしてもらった後、動いてたわけですから?大丈夫という判断だって全然アリなんですよ。家出る前に準備運動する人なんて聞いたことないし私なんて家から出なくていいよといわれたらずっと引きこもっていられるヲタクなわけだし 「・・あ、今日家から出てない」 なんてザラにあるわけですし?大丈夫なわけないんですよ。乗り換えの駅でUターンして帰ってきました、駅から自宅まで20分かけて、片足ズルズルj引きずりながら歩いて帰りました、なんかもうこの先ちゃんと生きていける自信がない。私もう大学生なんですけど、成人したんですけど、あと一年くらいしたら社会人・・になれてるといいなァなんですけど、何コレ捻挫って何コレ。ぶっちゃけ今はトイレのために立ち上がることすら億劫です、便座に座ったら二度と立ち上がれないんじゃないかとすら思う。・・とりあえず今日が説明会でよかったです、これで面接とかだったりしたら・・ヒィィ、考えることすら恐ろしい・・! 明日は予定いれてないし・・日曜まで時間があれば治るでしょう治ってくれ治ってくださいお願いします、でもそれより少し早めになおってくれないと冷蔵庫の中が空っぽになるぞ☆ あーもー・・情けなくてため息すら出ません、どーせ私なんて1個2000円のリンゴも捌けない まるでダメなお荷物 ですよ、妖精のことばっか考えてる マダオ ですよ。・・帰りの電車の中で、こういうとき会社勤めしてる大人のお姉さんならどうするんだろうと思いましたが、大人のお姉さんが朝盛大に捻挫するわけがないことに思い至って以下略。

○拍手レス○
3月11日 23:24 とても失礼な拍手であったと~ のあなた様へ
>> ああああ、とても丁寧なコメントどうもすみませんありがとうございます! いや、私のほうこそ大人気ないというか、先走った感情のままにあんな返答をしてしまって本当に申し訳ないです、思い切りムキになってしまいました・・すみません。そちらの状況、今回においては妖精連載だと思ってのらくら記を読まれていた、という状況についてまったく知らなかったにも関わらず、言外に 読んでもないくせに という感情を滲ませた攻撃的な言葉を並べたてた上、したり顔で注意など申し上げたこと、本当に申し訳なかったとひたすら平伏するばかりです。今さらな感じはありますが、これからも拙宅に遊びに来ていただければこれ以上の喜びはありません。ネット上とはいえ、あのような形で攻撃されたことを気に病まれないことだけを祈っています、私はなんとも現金な性格なのであのような丁寧なコメントを返していただいた時点でウハウハです、ちみっこ妖精をほのぼのと綴っていこうと思っています。このレスをご覧になられているにしろいないにしろ、この先素敵な作品に出会われることをお祈りしています。コメントありがとうございました! //
 

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