実験中、火のついたエタノールが右手親指に滴下してまさかの 己の手が燃える 状態を目の当たりにした彩斗です、元気です。えっと、マガツに挑む前のペルソナ二週目進行報告以来数週間何やってたんだって話なんですが、とりあえず全コミュMAX ktkr。最後は残ってたコミュメンバーのメンツ的にギリギリの状態でしたが、研究室でこそこそセンセの目を盗みながら12月のコミュスケジュールを事細かに決め、どうにかこうにか全コミュMAXの目標を達成することができましたキャッホォオオオ! つまりいつ後ろからナイフで刺されても文句言えない五股完成です、おんなのこはみんなほんと可愛くてよろしおすなぁムフフ。パーティメンバーはもちろんなんですが、予想以上に結実が好きになりました。あのコミュすげー好きです。死神のおばあちゃんには泣かされました。尚紀のコミュの話もすごく好きだったんですが、「小西先輩の弟コミュ」 っていうのなんとかならないの番長、と思ったの私だけじゃないと思う。せめてコミュ名、名前で呼んだけて。
じゃあ全力でP4頑張ってんのか、と言われると頷けないのはレベル上げ期に突入してしまったせいです。ラストダンジョン、マギーさんにも挑みたいとか考えたらメンバーのレベル上げというよかペルソナのレベル上げに勤しまねばならず、ちょっとめんどくささが足元から這い上がってきました。そんな最近二週間、アニメ見まくってました。先週はPERSONA -trinity soul- に熱を上げ、今週は亡念のザムドを延々と・・・。どっちも大変面白かったです、ぼろぼろ泣きながら見ました。で、そんな中始まった 「君に届け」 アニメ。マンガの存在は本屋で見たりして知っていたのですが周りに持っている友達もおらず、全然読んだことない状態でアニメ1話・・・・・・・・・・番長でヘ/タ/リアな風早くんの冗談みたいな爽やかさにいい年こいて誘蛾灯に吸い寄せられる蛾の如くフラフラ誘われ、第1話の中の 「てれんだろぉ」 の言い方で落ちました。空さんがオススメするだけあるなって。完全ノックアウトです。なんだアイツ。殺す気か、私を← 翌日、マンガ現行9巻までを一気に大人買いするアホさ具合を久々に発揮し、一片の後悔もない現在大変心がホクホクしておりますえへへ。くっそー、続きちょう読みたい。もどかしいです、非常に。じれったいです、異常に。やのちんとちづも好きです、話が進むにつれてどんどんお母さんと化していくやのちんと、お母さんというよかお姉ちゃんみたいなちづと、一番末っ子の妹みたいな爽子の組み合わせは見ていて大変癒されます。てゆーか泣きました、二巻。これからもう三週くらい読み返して、また泣いてこようと思います。で、少ししたらカラフルにも生かしていけるようにがんばっていき・・た・・・・・・・
10月8日 ゆずぽんへ
>> 体の具合はどうですか?妄想の具合は大変具合よろしそうですが体調には重々気をつけてあげてくださいね。ゆずぽんのリクエストをニヨニヨしながら読んで、風邪ネタで話を一本思いつくに至りました。ちょっと、というか結構話が変わりそうな気が今からしていますが、「なんかちょっとした間違い」 をやらかせたらな、と気持ち悪いニヤニヤが止まりません。今なにかのトラブルでPCの画面が真っ黒になって、自分の顔が映ったりなんかしたらアパート四階から飛び降りたくなること間違いありません。まー何はともかく、今の実に宙ぶらりんな状態をなんとかしてやんないとティエリアがあまりに哀れなので←、がんばってこようと思います。・・・・・あ、「君に届け」 オススメだぜ! //
「咲?」
反射的にみっちょんの呼びかけに振り返り、ハッと視線を戻したときにはもう新幹線の扉は閉まっていた。ほんの50センチ、ガラスの向こうでひらひらと手を振る滝沢くんはいつもと変わらない、飄々としているくせに人好きのする笑みを浮かべてホームに立っている。「ちょっと用事ができたんだ」――まるで、朝おはようというのと同じような・・・「ウチにおいでよ」 と言ったときと同じ、なんでもないことのような口調で彼は別離を口にする。
「じゃ、」
扉が閉まる寸前に残された滝沢くんの言葉。こちらに向かってひらひらと手を振る彼の姿を、冬の空気に晒されて、冷たくなったガラスにほっぺたを押し付けるようにして求め続けた。滑るように走り出した新幹線は、見る見るうちに滝沢くんの姿を小さな豆粒に変えてしまう。居ても立ってもいられず、私は携帯を手に取った。―――用事ってなに? 急にどうしたの? ・・私たちが買い物に行っている間に何があったの、何が分かったの?
お願い、教えて滝沢くん。・・・・・・あなたは、だれ?
繋がった電話の向こうから聞こえてくる滝沢くんのどこか不安げな声が、心臓のいちばんやわらかいところをきゅうっと締め付ける。そうして、いっそ痛いくらいに優しい声音で紡がれるサヨナラの可能性――・・私は携帯に耳を押し当てた。
ああああ11月って、映画11月って・・!遠いよ、遠すぎるよ待ってられないよなんという放置プレイなんという生殺し・・! わたしはあの第11話までで一応の一区切りはついていると捉えているので、「続きは映画で☆」 という丸投げではないと思っています、思っていますが区切りがついただけで謎や伏線がすべて回収されたわけではなく、第1話の時間軸がおかしいこととか、頻繁に出てきた 「ジョニー」 という言葉は何を暗喩しているのかとか、梅ガムとか、サポーターとかアウトサイドとかNo.12とか、No.1が語った 滝沢の絶望 は本当に本当の話なのかとか、謎を挙げ連ねたらキリがありません。ノブレス携帯ちょう欲しい、電話とメールの着信音を某ニコニコする動画から飛んでダウンロードしたりしたせいで、メールが届かないかとウキウキしてるの私だけじゃないって信じてる← そんなハイセンスな着信音につられて携帯開くとお目見えするエリーのドアップ待ち受け・・・・・・・あーあ、僕の目の前にもあんな(例えば特別顔がかっこいいわけでもなく、世間ズレしてるくせに立ち振る舞いがやたらスマートで男前、それをサラッとやってくれるものすごくナチュラルなかっこよさと共に82億円がチャージされた携帯を持っているような)王子様あらわれてくんないかなー・・あ、いや、全裸での登場はなしの方向で。
とまぁ東のエデンにどっぷりな感じですが、ものすごく不思議な夢を見ました。・・ソーマがね、出てきたんだ。しかもなんか、同じ研究室配属になってる同級生っぽくて・・れ、恋愛相談・・・っぽいのをされてる夢。しかもなんか不思議な感じにリアルで、ソーマもまた相手の名前出さないんだけど明らかにハレルヤのことはなしてるっていう、ほとんど愚痴ともノロケともつかないソーマの話を文献あさりながら聞いてる夢(シチュエーションがまたやたらリアルだった・・)。「恋愛なんてわかんないって、そんなの誰にも。だからドラマとかアニメとかになるわけだし・・、だいじょぶだいじょぶ」 とソーマの肩をたたきながら言った私、深層的な部分でなんか悩み事でもあんのかな?← ・・うーむ、何が気にかかってるんだろう。とりあえず東のエデン三週目見てくるっ