雨ェ…。毎週毎週アホみたいに豪雨が降りやがりまして、地元がだいぶ大変な感じです。いえ、わたしの住んでいる地域は平気なのですが、川の増水はすっげえです。中州が消えてますからね、間違って落ちたら絶対海まで流される。……事故死はできないなあ…親族にワードの中身漁られたら、なんて考えるだけで血の気が引きます。三日間触らなかったら自動で爆発する爆弾とか仕掛けておきたい気分。
先日の記事の拙宅サブボス案なんですが、幾人かの方にいっちゃえいっちゃえ!って言われて、「え、いいの…?」 ってどきどきし始めている彩斗ですほんとあっついですね。エメットさんの方は最高に汚い言葉が行きかうのを覚悟さえすればありかなあと思うんですが、インゴさん大丈夫なんですかね。いやそんながっつりメインで持ってくるような設定じゃないんで、できればその性的な部分を押し押しで書いていければなって思ってますけどまあ所詮わたしの文章力なんでね!たかが知れてるんでね!たぶんエメットさんががっつり表に出てくるだろうなとは思いつつ、せっかくなんでこの線でもそもそ考えてみようと思います。…つっても番外編になって単純にアウトプットする文字数が減ったからなのか知りませんが、なんかペースが上がっておりまして実はすでに数話ストックがあったり、他に頭のなかで割としっかり固まってるものから出してしまいたいこともあり、もうちょっとお時間頂くことになるとは思うのですが。
さてサブマスシリーズ25作目は、事務員シリーズ本編20作目の<4月9日>直後の二人でした。いい感じに二人ともぐるぐるしてて、抉り出すのが大変楽しゅうございました。クダリさんのほうはどちらかというとこれまでにぐるんぐるんし過ぎてた感もあるので、どちらかというとお嬢のぐるぐる具合を書くのが楽しかったです。あとルクスのおとん具合。もうこの時点でクダリさんのほうはほとんど開き直ってるんで、お嬢が煮え切らないことに対してもだもだしてる感じ。もうさっさと落ちてきちゃってよ!ってクダリさんは思ってて、お嬢の方はそれがわかってるだけにギリギリのところで踏みとどまろうとしてる。ひとりになっちゃうのも嫌だし、ひとりにしちゃうのも嫌。自分からあんまり手を伸ばそうとしないだけに、手を伸ばそうとするときにはものすごく貪欲なイメージです。夜が明けて次の日、いい加減おうち帰ろうとするクダリさんと出社してきたお嬢がばったり遭遇しても、割と普通に挨拶してそう。「じゃあ、」 って言ってすれ違って、曲がり角とかでお互いの姿が見えなくなったら、しゃがみ込むかダッシュで走り出すかしそうです(もしかしなくても:アラサー)。リクエストはカモさんに頂きましたひゃっふう! もだもだぐるぐるの煩悶具合を楽しんでいただければ幸いです。
シリーズ全体通して、一話一話のテンションのアップダウンが激しい連載でしたが、番外編に入ってからというものその程度がさらにひどくなったような気はするものの、26作目は裸族ダリさんです。ちょう楽しかった。最初はリクエストで頂いた 「同棲直後の主人公のちょっとした後悔」 に焦点を当てて書き始めたはずだったんですが、結論として 「同棲直後のクダリさんのちょっとした後悔」 になりました。シリーズ完結してからというもの、不憫な役がクダリさんからノボリさんに移動していたので、久しぶりに不憫なクダリさんを書けて楽しかったです。あとどんどんゴーイングマイウェイさが増していくお嬢。「裸族なクダリさん」 はとある方のツイッターの呟きを見てビビビッと来てしまったんでもうまんまパクったんですが、書いてて予想以上にはまったのがもう楽しくて楽しくて…!彼シャツ状態のクダリさんとか書いててちょう悶えてました。生足!生足!( ゚∀゚)o彡° ずいぶん路線転換してしまったんですけども、蓮さんリクエストありがとうございました!
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▲拍手レス▽
奏さん
拍手とコメントありがとうございます! 大丈夫ですか、ニヤニヤしていただけましたか…!本日の記事にも書かせていただいた通り、「いやいやこれはナイわ…」 というご意見もなさそうですので(笑)、この線で書かせて頂こうと思います。あともう少し膨らませておきたいなあという思いもあり、もう少しお時間頂くことになると思うのですが、お待ちいただければ幸いです。どうぞこれからもお付き合いくださいましー!
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