オリンピックですね!むふー楽しみです。オリンピックって各国の選手のモチベーションがすごく高い競技が多いから、やっぱり見てて感動するしテンション上がるしすごく燃えます。「へーえ、こんな競技あるんだー!」 っていうのをテレビで見られたりするのもすごく素敵。日本人選手が出てない競技とか、メダルを取れる可能性が低い競技とかも積極的に放送していただきたいものです。個人的にはテニス好きなので、錦織くんがどこまで勝ち進んでいけるか楽しみにしてます。全仏はケガで出てなかったし、ウィンブルドンでもつい全豪のような活躍を期待してしまったので、今回のオリンピックでどこまで順位を上げられるかなっていうのに注目しています。あとはナダル!ウィンブルドンではまさかの一回戦敗退だったので、オリンピックにはすごい意気込みで来るだろうなとか考えるともう燃えます。ナダル、フェデラー、ジョコビッチの誰が優勝にこぎつけてくるのだろう。女子は絶対的な女王不在の状態なので、今回はだれがのし上がってくるのやら!そしてもしお時間ある方がいればちょっと画像検索とかしてみて頂けたらと思うんですけど、イタリアのフラン.チェス.カ・スキ.ア.ボーネ選手…あのひとちょうカッコよくないですか…。女性なんですけどすっごい精悍なお顔立ちをされてて、試合中は前髪を編み込みで後ろに上げてるんですけどそれがまた大変お似合いで、とても男前なのでございます。「うわ、このひとかっこいい…!」 って久々に思った三次元の方です。この方の前にそう思ったのは、フォーゼの主人公役の俳優さんでした。二次元だけでなく三次元においても節操なしです。
さてそんな節操なしが性転換ものに手を出しました。出来心です。元ネタはもうずーっと仲良くしてるゆずちゃんの 「貧乳肉食系女子のクダリさんと、巨乳で貞淑な大和撫子ノボリさん」 という発言です。同意のもとにまるパクリしました。それまでは、巨乳クダリさんと貧乳ノボリさんうまうまとか言ってたんですが、なんのことはない逆もめっちゃおいしかった。というか、美女を美女としてなんのためらいもなく描写できるの楽しすぎます。このシリーズのお嬢は特にそういう描写とは縁遠い子なので、女の子をちやほやする形容詞を書きつづるのはもはや私にとって癒しのひとつでした。そのくせ割とやってることも言ってることもエグいクダリちゃんを書けて満足です。本編のクダリさんはまじ天使!状態ですが、書いてる人間は鬼畜ダリさん大好きです。睥睨したうえで踏んでほしい。鼻で嗤われたい。
上のIF話は完璧息抜きで書いてたので、この29作目を書く傍ら書いてました。我ながらよくこんなにテンションの違うもん同時進行で書けたな、と思わなくもない。これは蓮さんに頂いた、「二次元マジックで主人公の両親に会えた3人(結婚後)」 というリクをもとに組み立てた話です。…いや、これ、すっごい悩んだんです。すごい悩んだ結果、リクエストのままの人数をきちんと動かせる気がしない、という残念すぐる筆力的な問題と、「親を捨てた」「捨てさせた」 って思いをずっと背負っててほしいと考えた、わたしのサディズムが鎌首をもたげてこうなりました。救われちゃう、赦されちゃうのはちょっと違うかなーって。
そんなことをもそもそ考えた結果、タイムトリップ的なことに落ち着きました。クダリさんは知らなくていいことだけど、知っておいてほしかったことをむぎゅっと。一種のパラレルワールドとして考えているので、実際にお嬢の初恋の人?はクダリさんである、というイメージでは書いていません。お嬢の過去に介入しているとかそんなことはない。ただの夢です。きつい言い方を選べば、ただクダリさんが救われたくて見ただけの、彼の夢。――まあでも、お嬢はああいう子だったし、その両親はああいうひとたちだったんだろうなと思います。書いている人間もどういうスタンスで書いたのかはっきりしていない、いろいろふわふわした感じのお話しでした。前回にもましてオリキャラ無双が酷かったんで、お父さんとクダリさんの会話はもうざっくり切り抜いたりして、試行錯誤の話でもありました。土台が定まってないから柱もふらふらです。そういえば、ラスト付近の 「イイ所」 云々は深読みしていただけると助かります。指ってせーかんたいですよね!(いい笑顔)
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7月24日 9:35 「とある派遣の業務日報、~」 のあなたへ
拍手とコメントありがとうございますー!えへへ、自分の好き勝手に書き綴っているシリーズですが、そう言っていただけると大変うれしいです。これからものそのそ続いていきそうな感じですので、今後もまたぜひ遊びに来てくださいまし!また足を運ぼうと思っていただけるようなサイト運営をめざし、頑張っていこうと思います。コメントありがとうございました!
7月24日 23:23
メッセージありがとうございます!実を申しますと、書いている人間もどちらかと言うとノボリさん派でして、自分でもなんでこんなにクダリさんをお相手に書けているのか若干謎だったりします(笑) でも、そんなクダリさんの可愛さに目覚めるキッカケとなれたなら大変光栄です。今後もこんな調子でのらりくらりと続いていきそうな当シリーズですが、またお付き合いくだされば幸いです。ご一読くださり、またメッセージまでいただいて本当にありがとうございました!
7月25日 ノリさんへ
メッセージありがとうございます。お楽しみいただけたようで何よりですー、ほとんどそのまんま一文盛り込ませて頂きました(笑)本当にありがとうございました。27,28作目について細かい感想をいただくだけでなく、ブログについてもご反応いただきましてなんかもうすいません、ありがとうございます。これからもこの通りの姿勢で、好き勝手なサイト運営をさせて頂こうと思います(笑) なのでどうぞ今後とも、よろしくお願いいたしますー!
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