一日経ちました、電気泳動する際に使うポリアクリルアミドゲルとか作ったらある程度落ち着いたので、昨日無責任極まりなく言い放った事柄についてもう一度よく考えてみることにします。自分の考えなしな言葉で期待や落胆を誘発するのは本意ではありませんので、できるだけ妄想という名のフィルターをかけないよう意識しながら。落ち着いてほけーっと考えてみたときにふっと思ったのは、アレルヤをして 「気に入ったものを手元に置きたがる性質がある」 とか 「傲慢」 だとか、お前ケンカ売ってんのかくらいの好き勝手に書いたことが、あながち間違いでもなかったなーと。私はゆめしょうせつという類のものを書くとき、こいつこんなこと考えてんじゃね?というのが薄らぼんやりとでも妄想できないと文章に起こせない、起こしても我ながら うがーっ! となるようなぐっだぐだな文章しか出てこないという人間なので、アレルヤを初めて出すときにもぼやーっと考えました、考えた上で文章にしてみましたが考えたことが血となり肉となるかといえばそれはまた少し違う話で、お風呂入りながらご飯作りながらトイレに引きこもりながらぼやーっと考えた結果、いざ文章にするときは結局フィーリングで言葉を繋げることとか多くて、ですね。少し前の記事にもちょろっと書かせていただきましたが、私は実際文章を書いているとき、あんまり当人たちの心の動きと行動とをリンクさせていません。意識の中にはまず行動があってセリフがあって、それのあいだを埋めて補完するように地の文を書き(そのわりにセリフ少ないやつとかあるけど)、とりあえず書き終わってから 「こんなこと考えてんのかなー」 とかまるで他人事のように考えることが多く、だからアレルヤについての文章を書いたときも深い考察のうえに成り立ってというよりは雰囲気っていうか・・ただの、ノリ?← その時のテンションに押し流されるように文章にすることも多いので、そのときどんなこと考えながら書いたんだか自分でも定かではありませんが、案外間違ってなかったんじゃね?つって。私は二人が幸せになってくれればいいなぁと思いますが、ぶっちゃけマイスターズが幸せな最終話を迎えられるだろうとは思っていないので、なんというか・・うーん(や、希望はあるんですけどねもちろん。でもなぁ、やっぱり・・うーん・・・)。それから、カラフルにマリー出したいよーという妄想ですが、あれはあくまでもカラフルの中の話であって・・・・だからつまり何が言いたいかっていうと、中心軸がティエリアとヒロインであることは決してぶれないということです。正直、ティエリアとヒロインの見るも鬱陶しい← がきんちょ二人で私は手一杯です、コイツらのほかにがりがり書きこんでいける自信はよくよくありません。だからつまり、何話の話だったか覚えてないんですが、カラフルの中でアレルヤがティエリア誘って買い物に出て云々という話を書いたと思います、そのときアレルヤが買ったのは実はマリーにあげる何かだった、という自己満足設定ぐらいの濃度です、出したいという妄想は(基本的にこれは出ていないという)。存在感の濃度でいけばジェイドのほうが濃いと思います、そのくらいの濃度です(それもそれでどうだろう・・)。それに私はカラフル最新分からもわかるとおり、ハレルヤにいい加減夢見がちなので、これからも変わらず夢見ていこうと思っています← 第一期も第二期もほとんど無関係にノーテンキにおいしいところだけ搾取して調子よく書き綴ってきたカラフルです、50話を超えた今開き直りなら慣れたもの、この先もぐっだぐだ進みます。昨日回ったカウンター数の異常性から、みなさまの動揺というか驚きが伝わってくる気がします・・・・・が、「シリアス? なにそれ美味しいの?」 みたいなノリで何事もなかったようにのらりくらりと続くであろうカラフルに、どうぞ変わらぬご贔屓を。
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