いろいろと話題提供には事欠かない00第6話、次回予告でチラッとでてきたティエリア かっこ メス みたいなのは、ティエリアっぽいひと(メス)なのかそれともティエリアさま(オス)の女装なのか、はたまたここにきてやっぱりティエリアさまはメス属性なのか。・・・属性とか言ってるあたり逃避甚だしいですが、私は予告にいた紫色のロングヘアーの美女を見たとき、あれがティエリアさまだとは微塵も思いませんでした。なんだろ、リジェネみたいなDNAの塩基配列パターンが同じ人がいるんなら、もう二、三人くらいいるんじゃね?みたいな、46番目の染色体をXYからXXのパターンに変えた個体があってもおかしくないんじゃね?みたいな。や、あの一瞬でそんなことまで考えたわけでもないんですが、つまり私はあれを 「ティエリアっぽいひと(メス)」 だと捉えたんですよね・・何の疑いもなく。ちょろっとネットの海に漕ぎ出して反響様々な感想を斜め読みして初めて、「・・あ!あれはティエリアの女装かもしれないんだ」 と気付いたっていうね、自分の書いたろくでもないブツの中で躊躇いなく女装させた人間のいうことじゃない← 紫苑の髪の美女をして 「あー、ティエリアさまのオリジナルとかー?あっはは、アビスかよ!」 とか超絶のほほんと考えていたあの時の私どうした、思考の偏り具合が半端ない。自分がものを書いてるときは別にしても、なにか提供されるものを私が吸収するときにはできるだけまんべんなく、誰かに重きを置いたりしていない視点で飲み込んで噛み砕きたいと思っているので、ああいうことあんまりないんだけどな・・。なんでだろう、って考えてみて、あの思考回路は全力で逃避した結果なのかもしれないと思い至りました。ティエリアさまとの出会いはアニメ始まる前の公式サイト内だったわけなんですが、そんときパッと見でフツーに 「あ、女の子いるんだ今回」 と思い、性別不詳でありながら中世的な顔立ちの美少年っていう表示で 「あ、男の子だった・・!」 と思い直し、アニメ見たとき声があんまりおっとこまえだったので 「やっぱり男の子だ」 と認識。けれど10話?の三段活用一人称で 「ややや、やっぱり女の子なんじゃね!?」 とストーリー中で女の子であることがばれるという、それなんてゆめしょうせつ?みたいな展開をわずかでも期待し、そして第一期終了・・・・つまり私は、ここで 「実はティエリアおにゃのこでしたアッハハ☆」 って言われたら柱に頭打ちつけるぐらいの衝撃を受けつつ、でもどこか 「やっぱりぃ、だと思った!」 と言える余地を残しているというね・・我ながら えええええ って感じですが、ぶっちゃけそんな感じです。なので、ここで美女ティエリアを目撃したらまたここで 「ややや、やっぱり女の(以下略)」 という疑念を抱いてしまうわけで、私はそれを無意識のウチに全力で回避した結果があの思考の偏り具合なのかなぁと・・・・アレルヤに彼女さんができるくらいですもんね、ティエリアがおにゃのこでもおかしくないですよね← なんだろ、公式で女装するくらいならいっそおにゃのこでも・・・と、思わなくも、ない、かも・・いやいや、本編を見る前にうだうだ言っても意味ないですよね、理由と結果がリンクしていませんし。それにいざ女の子だったらどうすればいいのかわかんないし・・半年間全力捧げて百合書いてたことが判明したらちょっと衝撃大きいだろうなぁ、色んな意味で。兎にも角にも大人しく次回を待つことにします。私はリジェネという存在についてかなり虎視眈々と狙いを定めているので、いろいろと楽しみですむっふふ!
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川泉さまへ
ティエリアさまはお色気担当なんですね、わかります。・・うーん、本文にも書かせていただいたとおり複雑な気分にならないといえば嘘になりますが、お美しければなんでもいいです← あと、パッと見でティエリアを女だと勘違いしたのが私だけではないことにほっとしました(笑)
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