伊勢旅行から無事帰還を果たしました、というのはあながち大袈裟な話ではなく、出発するぎりぎりまで 「・・・・・台風のせいで一日帰りが伸びるかも知れへんけど、まァ・・大丈夫やろ、たぶん」 という見切り発車で出発し、けれど思った以上に台風が鈍足だったおかげで予定通り、台風がやってくるよりも先に大阪に戻ってくることができました。向こうについてからも、雨の中の移動を覚悟していたのですがぎりぎりでお天気が持ち、霧のただよう神秘的な伊勢神宮をお参りすることができました。20年ごとに引越しするアマテラスってかなり贅沢だよね。最近大神2週目をプレイしていたこともあり、イザナギとか月読とかに対して必要以上にうはうはする私を見る同行者二人の目が痛かったです、筆しらべとかの説明ちょう頑張ったけど引かれた実感がある← 伊勢神宮の内宮(ないくう)に向かうまでに おかげ横丁 っていう江戸時代の様子を模したようなお店がずらっと軒を並べたとおりがあるんですが、そこが予想以上におもしろかったです、赤福本店で赤福食べてきました、・・・だってあれやっぱりおいしいんだもん・・! 自分にお土産まで買っちゃったてへ、昨日の夕飯です。伊勢の友人宅に泊めてもらって翌日は鳥羽水族館へ、ジュゴンって確かにカワイイけれどあれを人魚と見間違うのは結構至難の業のような気がするんですがこれ私だけですか。ちなみに写真はジュゴンのじゅんいちです、考えてみたらナマジュゴンは初でした、あんまりでかくで驚いた。海藻食べてあんなに大きくなれるもんなんですね。世界中のカエルを展示してあるところで、三人してアフリカツメガエルに手を合わせてきました。大学一年の頃、解剖実験とかに使わせてもらったのですよえへへ。鳥羽水族館はひとつの水槽に入れられている個体の数がなんとなく多いような気がしました、ウツボがものっそい大量に水槽の底にうねっててびびった、あれしっぽ(?)が結ばれちゃったりしないのかな。・・これから食費を削る極貧生活の開始です、00にこんなはまるべきじゃなかったのかもしれないと思っても時既に遅し・・・・・、二期ちょう楽しみにしています、後期始まるのはものっそい嫌だけどな!
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aikoさまへ
メールありがとうございます。捏造甚だしい当家のモノノ怪作品群を楽しんでいただけたようで、光栄の極みです。楽しみにしてくださっている方がいるんだ、というのを再び強く胸に刻みつけ、もう一度アニメを見直したりお粗末な自分の文章を読み直したりして、また自分の中から言葉をひねり出していければと思います。鼻からスイカまるごと飲み込むような苦労も、楽しんでいただければこそ報われる心持ちです。目の前に置いた真ん丸スイカをどう鼻から飲み込むか、考察しようと思います。このたびは、メールありがとうございました。
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