現在、割と…割とっていうか、いままでわたしが書いてきたものの中ではほとんどダントツで甘酸っぱい、イメージソングはぱふゅーむの 「微か/なカ/オリ」 です！みたいな話を書いておいてなんですが、いつか平/井堅の 「告白」 みたいな話を書いてみたいなあと聞くたびに思う彩斗ですどうも。あのひとのああいう、どろどろぐろぐろした、エロい曲結構すきです。「哀歌」 とか。私が好んで聞くことが多い、というかアルバム丸々一枚アイポッドにぶちこんでも、残っているのはアップテンポで勢いのある感じの曲が多く、気が付いたらバラード系の曲は次にまた曲入れたりするときにアイポッドから抜いていなくなってたりするんですが、このひとはむしろ逆かもしれません。ああでも、「Life is ...」 みたいなのは、それはそれで聞いててわたしが勝手にこっぱずかしくなってきちゃうんで、バラード系が好きというわけでもないのかも。「楽園」 とかも好き。ああいう、どろどろした感じの、直接書くわけではないのにエロスが滲む文章を書いてみたい。エロが書きたいんじゃないです、エロスが書きたいんです！ 直接的なエロも書けねえわたしにンなもんできるわけねえだろ、と言われたらその通りなんですが、うーん…精巧に作られた美少年の西洋人形に精緻なドレス（ドレスで間違いない）着せて、でも触れるときは必ず手袋して決して直接触れずに愛でるように倒錯的で、ミラーハウスをひとりで進むみたいな若干のホラーも交えつつ、でも汗の匂いが鼻をかすめるような、そんなエロスを書いてみたい。…うん、いま心折れました。
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6/1 拍手レス
11：12
派遣シリーズ、ご一読くださりありがとうございますー！ あとがきにも書きましたが、原作であるポケモンBWをやったこともない人間が、二次創作からの妄想だけで大風呂敷広げたシリーズで、いまだにおろおろしている部分もあったりする当シリーズですが、これがサブウェイマスターへの興味関心につながったとしたら、とてもとても光栄です。ぜひぜひサブウェイマスターに出会いにネットの海に漕ぎ出してくださいまし、…抜け出せなくなること請け合いですよグヘヘ……！
結婚式かあ、結婚式……クダリさんの白タキシード姿を妄想するだけで、机に額をごんって打ち付けたくなるような破壊力で思わず赤いものが鼻から滲みそうですが、奴らにやらせたらまた面白おかしいことになるんだろうなあと思ったり思わなかったりです(笑) 自分の首をぎりぎり絞めそうだったので、シリーズを完結させたときにはあまり書き込む気はなかったのですが、現在クダリさんが気持ちを通じさせようと必死な感じなものを執筆ちうであります。それが無事実を結び、わたしの体重をいくらか削り、書きあがったあかつきにはクダリさんがストレートに報われるような話も書いてみたいと思っております。これからものそのそ続いていきそうなシリーズですが、引き続きお付き合いくださればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。拍手とそして温かいコメント、本当にありがとうございました！
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