ついに後期が始まってしまいました・・・9月30日から9月1日にタイムリープしないかと本気で星に願いをかけたんですがダメでした、人道的な意味で叶わなくてよかった← 前期の成績もようやく見てきました、ど・・どれも落としてなくてほんとよかったぁああ! 追試を受けた毒性学は蓋を開ければB(70~80点)でした、一度目のテストで単位取れそうになかったから追試を受けたはずなのにB・・?いや全然いいんですけどね、くれるもんはもらっておきますけどね! 「暗記とかしてこなくても、考えれば解ける問題だすから」 ってテスト前に言ったくせにいざ受けてみたら覚えていかないと答えられないテストを出してくれた科目は(七割くらいしか空欄埋めらんなかったのにそのうちの半分がヤマ勘っていう絶望的なテストを受けてきた科目ですえへっ☆)、本気で単位取れるか危ぶんでいたんですが取れてよかった、いいよ別にCでも単位取れればこっちのもんだもん! 自分の髪の毛からDNAとってきて、それから自分がお酒を飲める酵素を持っているのかいないのかやらの実験では、満点とっちったキャッホォオオ! 自分でいうのもなんだけどあのレポート頑張ったもん、パワーポイントで図を書くのとかちょう頑張ったもん(頑張るべきポイントが違う、たぶん努力点) DNAは 「あんた酒全然いける、問題なし!」 っていうけど、パッチテストは赤くなりました。考察がめんどうなので堂々と 「パッチテストでも赤くなりませんでした」 って書いた、こういうのを多分 改ざん っていうんだと思う。うちの大学では三年から四年にあがるときに線引きがあって、ある一定の単位をとってないと進級できない制限があるんですが、「まァ普通に授業受ければ大丈夫なんじゃね?」 という見切り発車でここまでやってきたので、実は内心ビビリまくっていました。私四年生になれるのかな、あれ・・?とか思ってたわけですが、やっぱり普通に講義受けて普通に単位もらってきていたら大丈夫でした。大丈夫だと気付いたとき、結構普通に安堵してしまった・・ふぅ、留年とかやったら私真面目に勘当されかねない、金銭的な意味で。
参考書類もいくつか買わなきゃならないし、特に今月は出費がやばいと理解していながらバッカーノを買わずにはいられないアホだれですか、はい私です。今日もまた二冊購入して帰ってきました。たくさんの登場人物の言動がさまざまな形でクロスして、読み進めていくうちに 「これがここに繋がるんだ、」 と判明したときがすごく気持ちいい。ときどき本を置いて誰がどこでどうなっているのかを整理しないと、文章の一部を読んだときにピン!ときにくいのが、私自身の読み方として問題なところである気がします。カラフルではありふれた日常を当たり前に書くことを心がけているのですが、その反動とバッカーノの影響で荒々しい・・うーん違うな、アクロバティックな?文章が書きたい。鮮血の舞うナイフ使い同士の戦闘シーンみたいな、アニメの影響受けすぎだ私。とりあえず今はガンドール三兄弟の末弟、ラックがお気に入りです。こやすさんとは無関係だと言い張りたい(・・・・・) あのひとの演じる クールで冷徹な敬語キャラ に落ちなかった私はいない← 苦し紛れにIF設定のマフィアバージョンみたいの掘り出してみようかな、ここで復活!が出典にならないあたり時流に乗り切れていません。以下は本日アップしたカラフル44話について。
44:光灰
・・そういえばあの子、本屋でバイトしてたよね。正直遊び呆けている印象の強いあの子がバイトしていることをネタにそういえば書いていないなァと思い、なんとなく書き始めた一作。前半で無駄に説明した鳩羽書房については、初めて鳩羽書房の名前を出したときからぼんやり決まっていたことだったりします。ちなみにもっと付け加えるなら、店主は育ての親であるジェイドが昔世話になった教授とかいう自己満足設定。バイト先にまで保護者の手が及んでいるとはなんたる過保護!・・・・・・ちがう違う、そんな話がしたいんじゃなかった。最近はティエリアばっかり追い詰められてたので、今度はヒロインを掘り返してみました。まるっきり響いてないかと思いきや、意外とそうでもないらしいというのを汲み取っていただけると嬉しいです。あの子にとって、「ただ腕を伸ばすこと」 はイコール 「無責任」 に繋がる部分があるんじゃないかと思います、自分そのものが動いてバランスを保つことに慣れているせいもあり。自分そのものは動かないのにただ腕を伸ばすこと、腕を伸ばしてひとの足を止めようとすることが彼女にとっての 傲慢 で、それをティエリアに向けていることを認められない、認めたくない。そういうぐるぐるの中でもがいているようなイメージです。・・・・ったく、このヴァカめ!(え、エクスカリバーじゃないんだからねっ)