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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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カラフル 第66話

ガンダム無双、買っちゃったー・・なんか、今日のケロロ見てたときに流れた何度目かのCMで急にやりたくなった、どうしようか迷ってとりあえずお昼寝したけど起きたときにもまだしたくて、密林のレビューも結構高評価だったから近くの電器屋さんに突発的に買いに行っちゃったー・・・冷蔵庫になんにもなくても土日だったら我慢する人間の行動力とは思えないよね!← だってだって、ガンダムマイスターズがあんまり面白くな ピ――― んだもん、ある程度覚悟して買ったけどやっぱりそうだったんだもん、こんな予想当たって欲しいなんて思わないじゃない、そりゃまぁね、怒涛のロクティエ介入っていうかティエリアヒロイン路線に およ? って思ったけど別にそれを求めて買ったわけじゃないし、どっちかっていうと普通にゲームとしての面白さを求めて買ったのに、とりあえずミッションモード全クリアした途端手が伸びなくなって、「あれこれ、私よく考えたら買って一週間くらいしか遊んでなくね?」 ってそんなバカな!ただその一週間はかなりガッツリ取り組んだし、面白くなかったなんていうつもりはないけれど、純粋に物足りなかったなぁってもにょもにょしていた部分がガンダム無双に全部もってかれました、そしてやっぱりちょう楽しい! 無双は無双で遊んだし、ガンダム系のアクションもやったしで、ガンダムなのに攻撃主体がサーベル等による近接戦闘で敵に対するロックオンができないっていうのは最初やり始めたときにすごく不思議な感じがしましたが、「これは無双だ、これは馬のない無双なんだ」 と言い聞かせてサクッと慣れたいと思います、実際2ステージくらいやったらもう大方大丈夫かな。ひとまずオフィシャルモードのアムロさんで出撃(レベルはとりあえずノーマルで)、シャア(on シャアザク)に殺されそうになってほんとビビリましたがどうにか乗り切りました、黒い三連星とランバ・ラルを撃退してまだまだこれからって感じですねムフ!カメムシ(=エルメス)にもであってないし、アムロさんまだニュータイプとして覚醒しきってないしね、ヘタレ極まりないリボンズが愛しい← とりあえずアムロさんクリアしてー、次はカミーユかなぁ、Ζガンダムのデザインのカッコよさは歴代のガンダムのなかでもかなり秀逸なんじゃないかと思ってるんですが、でもでもっF91も好きだしVも好きならGの暑苦しい感じも一種独特な感じで楽しみだしそれにWも欠かせないよね!・・・・・・ん、あれ、私ドン引きされてる? クリスマスに向けて怒涛のストック放出が待ち受けているというのに、自ら筆を遅くする要因を持ち込んでどうするつもりなんだかまったくのノープランです、年越せるのかな私←
Image042.jpgImage039.jpg左の写メは入ってた説明書と番台の宣伝チラシ?になります、なんかおかしな機体が混ざりこんでたのにツッコまざるを得ませんでした。下三人は間違いなく戦場の女神(ガンダムワールドヒロイン)であると思います、疑いようもない。ルイスの上にいるノーベルガンダムは機動武闘伝Gガンダムのヒロインが駆ってたガンダムだし思いっきり女の子っぽいデザインのガンダムなのでこれも理解、・・・・・・・・なんかネーナの後ろに鮮血のアッシュみたいのいるんですけど、あれいつの間にヒロインになったんですか、確かにガンダムマイスターズじゃハムとコーラに散々なこと言われてましたけど、やたら堂々と出てきたなナドレ・・!えええええってなったのは私だけじゃないって信じてる、しかも例の二人に言わせれば セミヌード だとか 破廉恥 とか、そんな格好してるからねナドレ、それでいいのかナドレ、というかティエリア。・・全部の機体だしたら00ガンダムも隠しで出てくるよとかそんなん期待してるんですが、どうなんですかねー・・・ま、とりあえず全力で楽しみたいと思いまっす、しばらくブログの感想がプレイ記になっても引かないでね!

66:嗤う月の真下で
なんか、ものすごいナチュラルに一緒に登校してますね、いっそのことコイツら一緒に住んじゃえばいいのに← ヒロインのネガティブ極まりない発言は、管理人の心の叫びです。こたつでごろごろぬくぬくしていたいよう(なんというダメ人間) 夏の暑苦しい空気を描写するのは疲れるというか、書いてるこっちがげろォってなるんですが、冬の空気を描くのは少し違った感じで楽しいです。マフラーとか手ぶくろとか、そういう小物がいちいち可愛いのがいい・・・デザインのいい男物の服がイメージできないのでオンラインストアでモデルをキャラクターに変換して(in 脳内)男物の服を漁っている最近です、その成果が文章に現れてこないのは偏に私の文章能力ゆえです、こーゆーのいいなぁ・・ってによによしたらそこで満足して次のステップに続かないっていう。ティエリアのマフラーは青系のストライプ柄です、私のシュミですが何か?← 最近になってようやく、本人たちはまったくもって無自覚なんだけれども、書いてる人間としては故意にバカップルに描くことに対する心ねというか覚悟が決まってきました。この子達の日常をつらつら書き終わって見直した時に 「・・・あぁ、はいはい」 ってなることはしばしばだったんですが、「・・・あぁ、はいはい」 って書きながら思うことはほとんどなくてですね。でも今回は、全力で 「あーもーわかったわかった」 と思いながら書きました、これからはこういうのも増やしていきたいと思います・・・が、思った以上に私のHPを削るのでリハビリ?感覚でゆっくり慣れていけたらと目論んでいます、とりあえず私にポーションをください。66話にしてやっとそれかよ、って思っても口にしちゃだめだぞ! 目前に迫ったクリスマスへ向けての前フリでした、書いた人間はクリスマス当日に企業の説明会だけどなコンチクショウ!


○拍手レス○
12/19 20:24 「おとん+おかん+兄貴+おっさん=カラフル的ロックオン~」 のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー、楽しんでいただけたようで何よりです!兄貴の扱いがこれでいいのかという点において非常に悩ましいところですが、笑っていただけたのならそれに勝る光栄はありません。一家に一人のロックオン・・・ふふ、なんという素敵な響きなんでしょう、たまりません!← あたたかい言葉にお応えできるようのそのそ頑張っていくつもりですので、どうぞこれからのご贔屓をよろしくお願いしますー! /

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カラフル 第65話

キャラクターの誕生日に関するものは結構あるのに、どうしてヒロインの誕生日に関するものはないんだろう、と心底不思議に考えたあたり、ゆめしょうせつ というものの何たるかをほとんど綺麗に忘れ去っている彩斗ですこんばんは。実験の最中、四回生の先輩が 「えっとほら、なんやっけそれ・・えーと・・・・キュベレイ取って!」 と言ったときには吹き出さずにはいられませんでした、先輩これエッペンチューブです(キュベットだったら近かったんだけど、な・・)。オールドタイプの私にキュベレイは取れません、ハマーンさまに撃ち落されます。・・ほんとさー、こういう不意打ちは卑怯だと思うんだ。「奴らだからさ、」 に 「坊やだからさ、みたく言うな!」 ってツッコんだのは私の落ち度ですが、「キュベレイ取って!」 は本当にズルイ、笑わないわけがない。前回に引き続き、キュベレイ発言でごく自然に同じタイミングで吹き出したら、私これ完全にガンダム分かってる人間のリアクションだよ・・ファーストに引き続きゼータまで把握してりゃ言い訳できないよね。配属された同回生の女子が私ひとりでよかったような気が今さらながらにしてきました、「え、なんで笑ったの?」 って聞かれても私説明できないよ、そんな針のむしろには座れません。・・もう引き返せないよね、私・・・・←
カラフル64、65話はヒロインの誕生日話でした。もういまさら ヒロイン=自分自身 という形での自己投影なんてとうの昔にどこかに置き忘れてきた上に、ヒロイン=読者 という前提にするとヒロインの扱いが大層悪いカラフル、オリキャラ・・というほど私は設定とかちゃんと詰めて考えている人間ではないのであれですが、とりあえず日付は出さない感じでやってみました。大体もうコッチの都合であの子の誕生日12月に移動してるしね、ぶっちゃけ別にいつが誕生日だって構わないんだ。私が書きたかったのは 誕生日よかったねおめでとう! という話ではなく、それがきっかけであの子が一人称を地味に変えるというエピソードであり、それに対するティエリアの反応だったので。基本的に、カラフルではあの子に 「俺」 といわせる機会を極力削ってきたので、ほんとう地味な感じになったな・・という残念な感じがありますが、まぁしょうがないんじゃね?つって。だって 「俺」 っていうと、ただでさえあの性格で雰囲気ぶち壊してるのに、その破壊によりいっそう貢献しちゃうんだもん、無理やりセリフいじくって削ってきたさ! このエピソードを書くのに適しているのはカラフルよりもカノ猫だろうなと思っているので、どこかできちんと書きたいなぁと思いつつ、とりあえず一人称は 「わたし」 になったんだぜ、っていう結果を。過程は保護者ジェイドとの絡みで丁寧に書いてあげたいです、いつか← 


65:リロードの先にある空
何が書きたかったって、くまのプーさんの大きなぬいぐるみを抱えたせっちゃんが書きたかった。だって想像してもご覧なさいよ、ゲーセンでプラスチックのケース越しにプーさんを凝視するせっちゃん、周囲の視線など歯牙にもかけず、プーさんを両腕に抱えてあるくせっちゃん・・・・あーもう私はそんな妄想でお腹いっぱいになれます。もしうちの大学内をそんなせっちゃんが歩いてたら間違いなく写メとるね、待ち受け決定だよ!(←変態) ティエリアの目から見たせっちゃんを可愛らしい言葉で描写するわけにはいかなかったので、できるだけ客観的に、私の頭の中にあるプーさんを抱えたせっちゃんをあるがままに描写しようとしたのですが・・・ふふっ、せっちゃんとプーさんの組み合わせが可愛くないわけがないので努力が水泡に帰した気がします、でもまったく気にしていません、だってちょう楽しかった← さらにそんなせっちゃんとティエリアのコンビは対彩斗戦におけるリーサルウェポンです、一瞬で陥落する自信があります。・・・脇目も振らず、自己満足に突き進んだ65話でした← ブログをご覧くださっていた方の中にはピンときた方もおられたかもしれませんが、前回で言ってた 「とくべつな日」 というのはあの子の誕生日のことでした、どうしても組み込んでおきたいエピソードだったのですよ。ハタチの誕生日で一人称を 「俺」 から 「わたし」 に変える、というのはずーっと前からあたためていて、でもよくよく考えれば年月の移り変わりなんてあんまりちゃんと書かない上に、夢ヒロインの誕生日ネタなんて ゆめしょーせつ という前提がもつ条件ゆえに陽の目を見ることなく消えていくんだろうと半ば諦めていたので、今回こういうふうに形にすることができてとても嬉しかったです・・ええ、ストックを大量消費することになろうとも。

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カラフル 第64話

えぇー・・もう12月も半分が過ぎたんですか、ウソでしょ、いくらなんでも早すぎる。月日の移り変わりを、月ごとに変更しているトップ画像とカラーチェンジで認識している管理人ですこんばんは、可哀想だなんていわないで! 年末に向けて、ティエリアさまの誕生日のときと同じようにアップする話の予定を立てました。なんか、うん・・さらっと流すんだろうな、だってカラフルだしとか思ってたクリスマス関連が予想外に四本も話数を消化し(てゆーかまだ書き終わってねぇえええ!)、寄生・・あ、間違えた、帰省するころまでに大放出することになりそうです・・・まさかここでストックを放出することになろうとは思っていませんでした、イベントごとを本編に組み込むのって怖い。フツーなら二週間くらい遅れてもまったく平気なんですが←、年明けた後にクリスマスの話を上げるのってなんか、ちょっと変な感じが・・ああもうこうしてどんどん自分で自分の首を絞めるんだもんなァ、くっそう! 先日のしあわせな出来事のおかげで谷底からの華麗な生還を果たせたことですし、今のウチに早々と正月に入りたいと思います。谷底からの華麗な生還、というか飛翔で思わず羽ばたきすぎ、コントロールできずに普段3000字で一応のまとまりをつけるはずが、気付いたら4000字書いてたっていうね、なんという見切り発車、でもものっそい楽しかった!書き手のしあわせが乗り移ったかのようにしあわせそうな子どもたちが書けて自己満足です。年明け後はしばらく鈍足になるかもしれませんが許してください、あと執事パロの本編もそう遅くならないうちに出すとか言ってましたがストックがないと怖くなるビビリなので溜めさせておいてやってくださいスンマセン。執事パロをこっちに棚卸ししてくるときに拍手お礼IF設定に追加しようと思っていたカップリングパロ 「兎と狼」 をこの際なので追加しました、絶賛谷底にいたころ掘り出したものになります。・・・うん、やっぱりふざけすぎたかなと、思わなくも、ないんだ・・でも書いちゃったし、もういいんじゃね?って← 誰か書いてくんないかなって結構真面目に思っています、嗚呼なんと素晴らしきかな他力本願。一番気に入っているのは 「子ぎつね:刹那」 です。
さて今日アップしたカラフル第64話、満を持してマネキン先生登場でっす☆ 大佐のことを マネキン と呼べばいいのか、カティ と呼べばいいのかわかりません、ファーストネームで呼ぶのは馴れ馴れしいかなぁ← 大佐を登場させるにあたり、スメラギさんとの兼ね合いをどうするか悩んでざっと読み直してみたのですが、私そういえばスメラギさんのポジションをちゃんと明記してなかったようで・・・そういうところほんとグダグダな私バンザイ、グッジョブ自分。大佐はヒロインの大学で准教授、スメラギさんはあの助教なイメージで決定です、学生にしてはあんまり自由すぎますし。大佐とスメラギさんとカタギリが大学で同じ研究室の先輩後輩だったりするといいと思う、実はジェイドとカティにも研究者同士のつながりみたいなものがあってもごちそうさまだなムフフ・・書く機会のなさそうなことこそ、妄想するのが楽しい近頃です・・・・平和だなぁ← そういえばダブルオー第11話であった、ティエリアとスメラギさんの一言二言の絡みにによによが止まりませんでした。もっと絡めばいいと思うよ!


64:日付変更線を越えて
基本的に、あの子はやっぱり甘えたがりなんだと思います。幼少の頃、ジェイドとその友人たちに散々甘やかされて育ってきた子なので、甘やかされることにも慣れているし、甘えることにも慣れている。そのくせ突き放されることにも突き放すことにも慣れているから、呼吸をするように周囲との距離を測る・・・・そんなあの子のめんどくさいところをすっ飛ばし、基本性質をぼろっとあらわにするには酒飲ますのが一番なんじゃね?、つって。うん、非常に楽しかった← カラフル的ティエリアは、この程度(・・この程度?)じゃほんの少しだって キュン としてくれません、「発情期の猫のような」 とかどんな形容ですかティエリアさま。さすがにこれを書くときにはどうしようかと逡巡しました・・・が、しかし採用っていうね、ヒロインの扱いがひどすぎるような気がしないこともないですが、カラフルなら許されるって信じてる← ・・私はどうしてもあのヒロインに対してドキッとするとかキュンとするとか、そういう彼をイメージできません、無理にしようとするとお酢を牛乳を混ぜたみたいな感じになります(試してみてもいいけど、文句は一切受け付けないゾ☆)。互いが互いに対する妥協とか許容、黙認・・そういうのをコツコツ積み重ねてきたのが カラフル という作品群で、これからも 「セカンドシーズン、シリアス、何それ食べれんの?」 というろくでもない姿勢で積み重ねていくものであり、その小さなことの集積がいつか何かに繋がればいいなァと考えているのがカラフルです。・・・・・「甘」 成分の普遍的な意味合いを誰か僕に教えてください、当社比で甘い感じがするならそれでいーんじゃね?という 当社比 がネックです、言い訳ともいう← あの子のいう 「とくべつな日」 関連で、もう一話続きます。(12/15)

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カラフル 第63話 / 果報者

・・私はどうも、MDSさまととことん相性が悪いらしいです・・・・情報を更新する際、何を血迷ったんだか Colouful って書いてた、なにそれどんなミスだよもう、あれがたくさんの人の目に触れると思うと顔から発火する勢いです、穴があったら入りこんだ挙句誰かに埋めてもらって上からシャベルでペタペタ土をならして欲しい、もうそのくらい恥ずかしいです・・うぅ。
そんなアフォ管理人ですが、口元のによによが止まりません。や、もうね、うん、このまま空も飛べるんじゃないだろうかって思うくらいしあわせなことがあったのですよ、うん・・・・・むふっ← ゆめしょーせつ というものを書くとき、例えばちょうど読んでいたまったく関わりのない小説だとか漫画だとか、たまたまその後にみたドラマだとか実生活とか、そういうものにも私は結構影響を受けます。内容、というよりは書き始めるときの姿勢というか、雰囲気みたいなものが。いま私が必死こいて書いているのが3000文字程度という短めの一本によるシリーズで、捏造甚だしい現代パロで、「ちょっと視線をめぐらせれば、そこにいるかもしれないマイスター」 というイメージで(どんなだ)書いているというのも、影響を受けやすい一因なんだろうなと思うのですが。で、それはもちろん他の方が書かれた夢小説からの影響もものっそい受けるわけです、時折思い出したように 「ティエリアが足りませぇええん」 と呻いているのは外部入力が足りていないからで、足りないなら自分で書くよコンチクショー!となる場合と、足りないよー足りないよーとネットの海をひたすら彷徨う場合の二通りがあるわけです。できる限り大きな受け皿で原作を飲み込んでミキサーでがーっとかき混ぜ、そこで自分がそのキャラクターをどう捉え、どう描いていくのかを考えて再構成していく過程では、その外部入力の決して少なくない情報が織り込まれていきます。いただいた感想やメッセージも同様に、そこの部分で様々に織り交ぜていきます。・・・・・これまでは、私は情報を取り込んで飲み込んで、私らしく・・と言ったら少し妙な感じもしますが、そうやって面白おかしく形にしてダダ流しにしているだけだと思っていました。自分の書いたものを楽しんでもらいたいという思いはこれまでもずっと抱いてきましたが、まさか自分の文章が誰かに影響を与えるなんてほとんど考えてもみませんでした。「自分で責任のとれないようなこと」 は書かない、という前提は分別として頭のどこかに置きつつ、でも自分の書いたものが実際に影響を与えうるなんて、きちんと考えたことありませんでした、まったく考えの浅い管理人です。でも今回、そういう現実的な可能性を真正面から考えるきっかけを得ることができ、自分の未熟さをひしひしと噛み締めると共に、もう小躍りしたいくらい嬉しくてたまりません。ここ最近谷底が谷底がと鬱陶しいことを呟き続けていましたが、「谷底? ・・ああ、その眉間の皺のこと?」 と言えるところまで登りきりました、登りきったっていうかむしろ羽ばたいたっていうか← 私はこれからもアホみたいに前に進んでいくだけです、あっちへフラフラこっちへフラフラ余所見しつつ、ナメクジが這うくらいののろまさで、けれど一生懸命に。あーほんと、心の底からサイト運営しててよかった、ダブルオーというジャンルにノリとノリとノリだけで手を出してよかった、素敵な管理人さま、素敵な読者さまに出会えてよかった、この半年強がんばってきてよかった。・・・・・・・ん? あれっ、何か私に死亡フラグが立ったような気がするんですがこれ私の気のせいですか、あれ・・?


63:聖母のススメ
タイミング的には、局地的ちみっこブームがひとまず終息し始めた頃書いたものになります、ティエリアとヒロインとちみっこ。ものっそいノリノリで書き始めたはいいけれど、ちみっこのキャラをカノ猫やらのようにがりがり書き込む必要がないことに、そんなことする余裕のないことに半分くらいまで書いてようやく気が付き、「こ、ここまで書いちゃったんだから、とりあえず書き上げちゃえ」 というノリで無理やり書き進めたら、崖上からアイキャンフライ(=谷底へ向かって真っ逆さま)することになった、ある意味でのターニングポイント。多分こんなに尻切れトンボな感じでいっぱいなのは、書き始めたときのテンションとしてはちみっこを書く気マンマンだったんだけど、実際書くべきはちみっこではなくティエリアとヒロインで、方向修正してそこにちゃんと焦点を当て、そして書きすすめることができなかったからだと思います、冷静に分析してるヒマがあるなら書きなおせっていうね、色々と忙しかったんだよぅ、書くネタは決まってないのに書くイベントは決まってる状態が苦しくて苦しくて・・しかもこれの次に書いた丸々一本没にしちゃったから輪をかけて忙しくなっちゃったんだ、なんで自分で自分の首絞めるかな・・・どっちかっていうとS寄りなのに← ティエリアとヒロインとちみっこという組み合わせはもう一度どこかでチャレンジしたいです、もっと他に動かしようがあった気がします。うん、がんばろ。(12/13)

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00本編派生SS

同研究室に配属された同回生の男子の携帯待ち受けが、ダブルオーガンダムを背景に立った大人せっさんでものっそいテンション上がりました← ものっそい、ものっっそい 「・・ダブルオー、面白いよね」 って言いたかったけどギリギリ耐えました。でもその彼が実験の最中 「・・奴らだからさ」 と言ったときには 「坊やだからさ、みたいな言い方すんな!」 と思わずツッコみ、「お、わかるねぇ」 とによによしながら言われてやっちまった感でいっぱいの彩斗です。その後、赤いザク、角付き、通常の三倍、宇宙空間で二本足があることの無意味さについて喋っていたすべてを理解してしまいました、前にも言いましたが今年配属された三回生のうち女子は僕ひとりです。・・だからつまり昨日は何が言いたかったのかっていうと、マリーを書くのは難しそうだなってことでした。私が結構マリーのこと好きな上に、アレルヤをメインに据えて書いてないからこんな他人事なことが言えるのかなぁとも思うのですが。「いやいや、お前らそれってどうなん、それでいいわけ?」 と思うポイントと、アレルヤありきで捉えたマリーとを整理して書くのはひどく難しそうです、きっと私にはできないと思います、だからきっと書かないっていう← ・・まぁ確かに、この期に及んでもしもティエリアさまにカノジョでもできたらビックリしますよねー・・しかも原作沿いでキャラの登場をどうしても回避できないばあい、どんな立ち位置で書くのかはほんと微妙な気がします。大体、第二期のティエリアさまは第一期のときよりもいっそう難解になられて、画的にはごちそうさまでしたが結局どれほど意味があったんだかよくわかんない女装で敵地に乗り込み、アムロさんと一曲踊られたときには 「・・・私なんかがこのひと書いてていいのかな、」 という疑念のもと、どっちかっていうと第一期がベースにある彼を12月になった今でも書き殴っているというのに、そのうえカノジョさん・・・・・なんかもう、「運」 がよかっただけのような気がします、ただ単に。「あれ、私もしかして、00にはまって・・んの、かな?」 ぐらいのレベルのときに出会った素敵サイトさまに惚れこみ、衝動で書き始めてしまったダブルオー・・・もしそこでの出会いが違うサイトさまだったらこうはなっていなかったのやも知れず、更に言うならティエリア中心に書くという目の前真っ暗なトンネルを掘り進めることもなかったのやも知れず、もしかしたらこんなおちゃらけた現代パロではなく原作沿いに手を出していたのやも知れず・・なんでアレルヤ中心で書かなかったですかって言われたら 「・・・・なんでですかね?」 という返答(てゆーかこれ返答じゃない)しか持ち合わせていないぐだぐだ管理人なので、自分で選択したというよりは流れに身を任せてふと目を開けたら今ここに立っていた、という感慨のほうが深く・・・もしもティエリアではなくアレルヤ中心でこの半年間がりがり書きこんできたとしたら、私もこんな偉そうなこといえないと思います、まぁ今でも十分言えた義理ではないんですが← 大体、私が原作沿いに手を出していないのは、彼らときちんと向き合う 覚悟 がないからです。存在そのものに矛盾を孕んでいるソレスタルビーイング、戦争を根絶するために造られたガンダムという武力、ガンダムマイスターというテロリスト。CBは決して善ではなく、それこそ世界の体制・大勢から考えれば彼らはくすぶっていた火種を燃え上がらせるテロ集団なわけで、そういう部分と真正面から向き合って、それを自分なりの言葉で表現するに足る 覚悟と根性 がないからです、つまりただのヘタレだからです。それから全力で目を逸らしながらも、美味しいところ=キャラクターの理解に繋がればいいなぁえへ!みたいな地に足の着かない、ふわっふわした状態で書き続けてきたのがカラフルです、まずこの時点で私の言葉には説得力のカケラだってありません。・・・・はっ!これはあくまで 「私」 がガンダム00という作品の現代パラレルを書いている現状です、原作沿いではない所謂 パラレル という作品を書かれている多くのサイトさまのスタンスについて書いているものではありませんし、パラレルという設定で書かれた作品を貶めるような意図で用いた言葉ではないことをどうかご理解ください。あくまでも 「私」 という人間のヘタレっぷりについてを書いたものですので、「・・このヘタレがぁ!」 と唾棄してください← ほんと、普段の日記から見て取れるとおり管理人は可哀想なくらいアホな子です、「ヘタレなアホがなんや言うとるわ、ハッ」 くらいの心持ちでご一読くだされば幸いです(・・・・・・・・あ、やっぱちょっとへこむかも←)

Extra:喪失レゾンデートル
・・・・どうせ谷底にいるんなら、いつも書かない鬱々しい文章を書いてみよう(そうしたらきっと現実を知り、カラフルにUターンしてこられるさ)と考えて書き始め、最終的に鬱々しいままで終わった今回、まさかヒロインがこんなことになるなんて← 見境もなくぶっちゃけると、リジェネを書いてみたかったんですね、ええ。カラフルにも少なくともリジェネは出すつもりなので今からのそのそ考えてはいるものの、当分・・てゆーか最終回を迎えるまでなんだかんだできっと書けないだろうリジェネを、とりあえず今の段階で書いてみようと思い立ったはずなのに・・・・リジェネ、出てなくね?← もともと、ずっと前に書いたこのCBのガンダムマイスター設定のSSは、ティエリアとヒロインの関係をカラフルのそれとは裏返しにしたものというイメージで書いていたはずなんですが、カラフルをあんまり長く書きすぎた上にじわじわ生じている彼らの関係の変化にこっちのバージョンがついていけませんでした。「距離的にはカラフルより近いんだけど、互いに向き合った状態で全然違うものを見ている」 もしくは 「ある一方から見るとすごい近く見えるけど、視点を変えると全然離れてる」 二人がこれらのSSにおけるコンセプト?みたいなものだったはずが、カラフルの関係をまんま移植したみたいな感じになってしまった・・・・うーむ、カラフルの調子に書きなれてしまったのが最大の原因な気がします、もう少しリジェネを絡ませていけばよかった、かも。この先のことなんてまったく考えずに書き上げましたが、案外汎用性があるのやもしれません。谷底にいるから、という理由だけではなく、次はもっとちゃんと向き合って書いてみたいと思います。・・・・次がいつくるのか、わかんないけど← (12/10)

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