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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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サブマス1

 ピクシブ怖ぇ…。いや何の話かってサブマスの話なんですけれどもね。えっいきなりなんでポケモン?って思われた方もおられるやもしれません、だってわたくし最近びーたさんを購入いたしまして(命名:シャム)、評価が高いことで有名なグラビティデイズで重力操りまくってましたからね、ヘタクソなりに。同時に購入したスパロボZ 破界編との同時攻略ですからね、だいたい任天堂ハードわたしゲームボーイのカラー以来持ってませんからね! なのになぜか、なぜかっていうかもう原因はピクシブですよ…。情報があまりないおかげで、女子の妄想が妄想をよんでなんかもう素晴らしいことになってませんかあの人たち。ほんとなんなんだあの双子素敵すぎる。成人男性双子、スーツにネクタイにコートに駅員帽、丁寧過ぎるくらいお堅い口調の兄と若干言葉がカタコトの弟とかもう…ッ、惚れてまうやろーー!まうやろーーやろーーー!(エコー) サブ主♀、ノボ主♀、クダ主♀のタグうますぎてPC前から離れられません。成人男性(20代後半~ぐらいだと特にいいなと思う)と主人公のトウコちゃん(14歳)とか、匂い立つ犯罪臭からしてご飯何杯もいけそうですジュルリ。だってノボリさん性的すぎるんですよー、なんなんですかあの人あの露出度のなさのくせに、スーツにコートっていう割かし二次元では使い古された萌え要素積んでるだけなのにもうあの滲みだすエロス。MMDで垂れ流される色気にうっかり口からハイドロポンプ出ましたよわたくし。…ああ…、ノボリさんに「や、やめてくださいましっ」って言わせてェ…。でもぷっつんしたノボリさんに「あんまり大人をからかうのは、おやめくださいまし」って言われてもみたい。つまり何が言いたいかっていうとノボリさんまじ性的。ずっと見てるとあの特徴的なもみあげとか全然気にならなくなるから不思議だよね!初めて見たときは「なんでこのひとこめかみに矢印刺さってんの?」って思ったのに。
 散々ノボリさんまじ性的性的ハスハス言いまくりましたが、クダリさんも大好きですクダリさんまじ天使。白のスラックスとか脚から腰にかけてのラインえろすぎるんですよ。子どもっぽい無垢な残酷さを持ち合わせているリアル小悪魔だといいなと、いう妄想がとまりません。が、今回はノボリさんしか登場しなかったのでノボリさん中心に性的性的言ってみました。内容は全然性的じゃありません。わたしがノボリさんにお疲れ様でしたって言われたいと思った結果がこれだよ! 本当はもっとノボリさんにましまし言ってほしかったんですが、いざ書いてみると使い方が難しいですね…無理やりねじ込んでも違和感のこるだけですし。もっと喋らせたかったなあという反省を残しつつ、折りたたみでサブマス、ノボリさん小話です。

○拍手レス○
3月25日 1:50 「トロイメライ」最高です~」 のあなたへ
>> 拍手ありがとうございますー!おっさん連載トロイメライ、お楽しみいただけたようでなによりです。甘やかしてあげたい気持ち、よくわかります…!これまで大変だったおっさんがTOVゲーム終了後どうして生きていくのか、掘り下げてみたいと思ったのが始まりのトロイメライです。のろのろ運転で申し訳ありませんが、のんびりとお付き合いくだされば幸いです。 //

3月26日 2:30 「楽しくよませていただきました~」 のあなたへ
>> 拍手ありがとうございます!レイヴン連載、楽しんでいただけたようで嬉しいです。そんなふうにおっしゃっていただけると、好き勝手におっさんのゲーム終了後を書きなぐっている身としてはによによが止まりません…!この先彼ら、というよりは彼になにが待ち受けていて、それがどう影響するのか、見守っていただければ幸いです。のろのろ運転のきまぐれ更新で大変申し訳ありませんが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。 //

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ちみっこ企画「ふわっと」

 突然ですが、ちみっこ企画「ふわっと」開催です。
 懇意にさせていただいている夏人の姐御と、昨夜ツイッターで激論を交わし、出来上がったのがこの企画であります。私と姐御の両方をフォローしている方には大変迷惑な感じでTL埋めまくっていたことと思いますが、なんせ楽しくなっちゃって(笑)。元々はリレー小説みたいにしようぜって話だったはずなんですが、あんまりがちがちに決まりごとみたいの決めちゃうと、お互いやらなくなるんじゃねーのっていうものすごくリアルな危惧から、とりあえず互いが出したお題をもとに、ちみっことキャラを絡ませればいいや、というふわっとした形でやりはじめることになりました。つまりちみっこ萌えなわたしたちが、私たちのためにやり始めた企画であります。
 なので、統一しているところといえばちみっこが出てくるところと、互いのお題でやるってことくらいです。作品縛りもありません。これまで書いたことない作品でもキャラでもなんでもあり。ちみっこ自体も互いが書きやすいように、キャラによって変えて全然OK、もちろん男の子もOK!会話オンリーみたいな形でもいいし、感動巨編にしちゃうのもありだし、本当にもうやりたいようにちみっことキャラを絡ませようぜっていう趣向です。なんでそのキャラとちみっこが一緒にいるのか、という説明とかは基本的に考えてないので、深く追求はしないでやってください。
 昨日さっそく互いにお題を出し合い、今朝ノリの赴くままにひとつ書いたので上げてみます。こんな感じで大丈夫かなあ、たぶんちみっこがかわいくてほほえましければなんでもいいんだろうなとは思いつつ。

 そんなわけで、折り込み記事にて ちみっこ企画「ふわっと」第一弾です。サッと読めるので、よろしければどうぞ。

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最遊記パラレル 2

 初恋は、土井先生でした。大好きだったなあ、土井先生…いや今でも全然好きですけど。何歳ぐらいだったかは全然覚えてないんですが、夕方6時50分から10分間忍たまがあって、そのあと天才てれびくんを見るのが一連の流れでした。その天てれ見ながら「あれ?土井先生の声がする!」って思ったのが、私が初めて 声優 という方たちを意識したときだったと記憶しています。…何歳くらいだったかなー、小学校低学年? もちろんそのときは純粋にはしゃいでたわけですが、その事実を最近ふと思い出して驚愕しました。今も昔も変わってねぇ、っつーか目覚めんのはえぇなオイ。
 そんなわけで、とある大好きな最遊記サイトをひっさしぶりにいちから全部読み返したら巻き起こったこの最遊記ブームで、わたくしようやく電王見ました。当時は朝起きられなかった上に録画機器もなかったですし、知ってはいたもののなんとなくスルーしてたんですが、まあ初恋が土井先生で画集買いあさるほどガチはまりしてたのが三蔵である私が、電王にはまらないわけないですよね。てかもう普通に面白かったです。最後の方泣きながら見てましたし、「俺、参上!」ってやるときはテレビの前で一緒になってポーズ決めてましたから、ええ。一人で。いつか私に子どもが生まれたら、きっと電王のDVD買いそろえて、子どもと一緒に見るって決めてるんだ…!
 そんなこんなで、今また最遊記に帰ってきました。なんだこのブーメラン。いえ、前回の記事にのっけたやつの続きは、あれ書き終わってすぐくらいからぽちぽち書いてたんですが、「エロい三蔵」を目標に掲げたら、その手前で目標にビビって逃げたんですよねあっはっは。違うんだ…うっかり三蔵のキャラソンとか聞いちゃって、あまりのエロさにひゃああああ!ってなって、書こうとしたんだけど私にできるのか!?私に三蔵のエロさを表現できるのか…!?ってなって、逃げたんだ…! しかし先日、三蔵はあんだけエロいけれどもあいつどーてーだよね?っていう独り言を呟いてたら、フォロワーさんから反応を戴き、かつ前回のプロトタイプ最遊記もだいぶエロどーてー(犯罪者)でしたよって言っていただけたので、調子に乗って頭にあったやつ書ききりました!ビビって逃げ出したわりに、いざ書き始めたらノリノリでした。ちょう楽しかった。
 そんなこんなで、折りたたみは前回の続き、というかシリーズ?っぽい最遊記です。「エロじゃないけどエロい三蔵」を目標に頑張りました。こんなの他に書く機会もなかったですし、これからもなさそうな内容になってます。あんまり使わないだろうなあっていう言葉をたくさん使った気がします。おかげでそういう言葉のストックがなさすぎて使い回し感がヒドイですが、楽しんでいただければ幸いです。

 「何だお前、一応こんなのも書けたのか」って言われるかなあ、言われたいなあ(笑)

○拍手レス○
3月16日 3:13
拍手ありがとうございました!伝えたかったおっさんのかわいさの一端が、少しでも伝わったようでとてもうれしいです。器用貧乏なおっさんを、これからも丁寧に綴っていければと思っています。のろのろ更新で申し訳ありませんが、お付き合いくだされば幸いです。 //

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最遊記現代パロ、みたいな

 最遊記現代パロ?みたいの、「つづくよ!」とは書きましたがこんな長くなるとは思いませんでした。見切り発車にもほどがある。職場への通勤中やトイレ、昼休みなどちょこちょこした時間を見つけてはスマホに記録してみたらこんなことになり、一番びっくりしているのは私だったりしますし、誰が待ってるとも思いがたいですが、書いちゃったんで放出します。さらにこの続編みたいのも未送信メールとして書き始めてたりしてもう私何がしたいのやら…。いやもう最遊記熱が冷めやらない。我慢できなくて外伝OVA全三巻買っちゃったっていうね、どーせ密林に頼むならっつって中古品ではありますが画集も二冊買っちゃって、最遊人(ガイドブックみたいなのらしい)も買っちゃうっていうね、だからこの春にはヴィータたんとP4Gとペルソナミュージックライブで金使うってのにほんと何やってんだ最遊記リロードをそろえ始めたほんの2週間ぐらいの間に、余裕で二万は飛びました。三蔵が好き過ぎてガンダムWエンドレスワルツも見直しちゃうしね(さすがにレンタル)、我ながらほんと節操がない。もちろんデュオが好きです。あとゼクス。
 でも今週はTOV連載に関していろいろ嬉しい出来事があったので、そっちも意識しています。トロイメライは私にとって異色のものになりそうなので、これからがしんどいところなのですが。きちんと構想組みあげて、緻密に書いていければなあと。ずっと考えてきたことについて私自身ちょっと自信が持てなかったんですが、最遊記外伝を読んで、やっぱりこれでいいかな、こういうのもありかな、と思えたので。わたしにうまく表現できるかはわかりませんが。

○拍手レス○
未央さんへ
はじめまして、拍手コメントありがとうございます。拙宅のTOV連載について、あたたかなご感想と応援の言葉をいただき、本当にうれしかったです。自分でも書いていてもどかしくなるところが多々あるトロイメライですが、「失くしたものを取り戻すレイヴンの物語」という位置づけでこの先も綴っていければと思っています。一緒に見守っていただければ、幸いです。
それからリンクに関してですが、もちろん問題ありません、ありがとうございます!おっさん語りできる方と知りあえるのは願ってもない機会です、広げましょうおっさんスキーの輪!
//

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プロトタイプ最遊記

空前の最遊記ブーム到来により三蔵短編。三蔵たちが人気のドラマ「最遊記」で三蔵一行を演じている、という現代パラレル設定で、ヒロイン(デフォルト名:結月(ゆづき))は三蔵一行の専属カメラマン。役名も本名?も三蔵そのままだったりしますが細かいことは言いっこなしということでおひとつ…。




 数日前、被写体の一人にこう言われた。
「なんかさっ、結月の撮った三蔵はトクベツだよな!」
 よく、意味がわからなかった。
 私は彼らの専属カメラマンという立場にいるから、目の前の彼を含めて、その姿を山のようにフィルムに収めてきた。四人それぞれが整った顔立ちをしているだけに、一人で撮ることだって珍しくない。纏う雰囲気すら違う彼らだから、それを生かそうとすれば構図にだって気をつかう。
 でもそれは四人全員に当てはまることであって、誰か一人にだけ適用される事実ではない。
 大体、わたしだってカメラで生活を立てている人間の端くれだ。このひとには特に力を入れる、このひとなら別にいいや。そんな甘っちょろい考えで仕事をしているわけではない。・・まあ、彼がそういうことを言いたくて、私にこんな話をしてきたわけではないことは、薄々わかっているのだけれど。
「あっ、いや、結月がどーのっていうんじゃなくて!」
 私の表情から察したのか、彼は慌てたように顔の前で両手を振った。なんつーんだろ・・、と難しい顔をしながら言葉を探す。真夏に咲き誇るひまわりのような、大輪の笑顔が似合う彼だが、こういう表情も悪くない。後々の参考にするために、私は心にメモをする。
「・・たぶん、三蔵が違うんだと思う」
 よくわかんねーけど、結月の撮る三蔵は、結月の撮る写真の中にしかいねーんだ。
 
「――とまぁ、こんなことがあったわけですよ」
 眼前に広げられた新聞がばさりと音を立てる。私はなにも、こんな楽屋の一室まで新聞に話をしに来たわけではない。わけではないが、紙をめくる音がやまない様子から察するに、その向こう側の人物はこちらの話を聞くつもりは更々ないらしい。
 私は脱力してローテーブルにべたりとうつ伏せ、記事の一面を見上げた。ああそういえば、今日の天声人語まだ読んでなかったなあ。ひんやりと冷たいテーブルが、頬に心地よい。
「・・・・・・・・・・・・で?」
「うん?」
「それで一体何が言いたいんだ、てめェは」
 前言撤回。意外にちゃんと聞いていてくれたらしい。相変わらず、姿は新聞の向こう側だが。
「・・・・・いや、特に何が言いたいわけでも、」
「はっ倒すぞ」
 表情は見えないが、おそらく額に青筋でも浮かべ、眉間に深いしわを刻んで、ただでさえ鋭い眼光をさらに研ぎ澄ましているに違いない。見えないので怖くはないが、そういう顔はできればカメラの前でだけにしてもらいたいなあと結月は思う。フィルムに収めさえすればたちどころに価値が生まれるのだ、垂れ流しは勿体ない。
「いやあ、悟空の言ってくれたことは素直に嬉しいんですよ」
 同じ被写体を前に、同じ衣装を着せ、同じ構図でシャッターを押したとしても、私にしか捉えられない画がある。しかもその被写体が、ドラマに映画に雑誌のモデルにと引っ張りだこの、たとえ携帯電話に付属されたカメラにさえ一分の隙もなく写る美丈夫――玄奘三蔵なのだとしたら。
 私にとって、それ以上の褒め言葉はないだろう。私が撮ることで、“玄奘三蔵” に何がしかの価値を付与することができるなんて!
「・・でもなんかこう、実感がないというか」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「私の技術が、悟空の評価たらしめてるとは、どうしても思えないんですよ・・」
 曲がりなりにも、この道で食っているのだ。自身の技術がどの程度のもので、それが周囲にどのように評価されているか、推し量れないほど馬鹿じゃない。私はたまたま、一癖も二癖もある彼らと、どういうわけだか波長を合わせることができたから、このポジション――彼らの専属カメラマンというポジションにいられるだけで、特別何かに秀でているわけではないのだ。もちろん、特に劣っている部分があると思うほど自分を卑下してもいないし、それだけの自負もあるけれど。
「・・ハッ、てめェで言ってりゃ世話ねェな」
 鼻で嗤いながら、三蔵が吐き捨てる。同時にばさりと音がして、結月はテーブルの木目をなぞっていた視線をあげた。乱雑に畳んだ新聞を片手に、深い紫暗の瞳がこちらを睥睨している。
「・・・・うるせーですよ・・」
 口の中でもぞりと呟くと、追い立てるような鋭い視線から逃げるように、私は今度こそテーブルにうつ伏せた。額をごりごり押しつけて、鈍い痛みと冷たさに唸る。冷ややかな視線が後頭部に突き刺さり、イメージ的にはすでに頭部のみハリセンボンかヤマアラシな気分だが、今更なのでどうということはない。というか、三蔵に対してうるせーなどと発言し、ハリセンの洗礼を浴びなかっただけ僥倖である。
「――・・教えてやろうか」
「はい?」
「俺が、お前の撮るモンにだけ “特別” に写るワケを」
 ・・よく、意味がわからなかった。
 この言い分だと、三蔵は、私の撮った画に写る自分を、他とは違う――特別なものなのだと、理解しているようではないか。・・・・・・・三蔵が? この、神に愛され、魅入られたとしか思えない容貌をしておきながら、周囲が騒ぎたてるほどには自身のそれに大した感慨も覚えていなければ、頓着もしていないこの男が? 撮った当人たる私が気付かないのに、撮られた側である三蔵が、“特別” に写っている自覚があるとでも?
「・・・・・・・・お前今、ロクでもねェこと考えてただろ」
「そんな滅相もない。普段ロクにチェックもしてないくせに、大口叩くなぁなんて思ってないですよ」
 今度こそハリセンが来るかと身構えるも、目前の彼が動く気配はない。珍しいこともあるものだ、今夜は槍でも降るかもしれない。いつ振り下ろされてもおかしくない衝撃に耐えるべく、わずかに首をすくめて私は顔をあげた。
 そして、思わず息をのむ。
 眩いばかりの金糸の髪、その隙間からのぞく紫暗に湛えられた渇望の色。端正な容貌をゆがめる渋面は、口いっぱいの苦虫を一時に噛み潰したかのようで、眉間に刻まれた皺の深さと言ったらマリアナ海溝もかくやという具合だ。なにかから耐えるように、厚いくちびるがぐっと引き結ばれている。
 そーゆー顔は、レンズの向こう側でしてほしいんですけど。
 その一言がどうしてだか口にできず、私は金魚のようにぱくぱくと口をわななかせただけだった。苦し紛れに名前を呼んでようやく、視線が外される。
「・・三蔵、あの、どうしたんですか。トイレなら我慢しないで行ってきてくださ」
「――――・・てるからだ」
「はい?」
「俺がお前に惚れてるからだ、っつったんだ」

つづくよ!

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