アビス記 二

おバカな子ほど、成長したとき一気に愛情膨れ上がりますよね。
・・・・何の話かって？　もちろんアビスの話ですよ。いやぁもう、主人公ルークがここ最近のゲームで希少価値がつくんじゃないかと思うくらい主人公らしくなくてですね・・。プレイしながら「おいおい、お前そんなことよく言えんなコラ」と画面の前で唸ったことも多々あれど、「うーわぁ・・展開が読めてきた。どーしよ、進みたくねー・・」とイベント起こすの躊躇うくらいおバカちゃんでして。でも、そんな子がそれを機にグン、と成長したりしたら・・・「やっべー、ルーク最高だよ。おま、素直すぎるよ可愛すぎだってマジで！　ああもう頭グリグリしてやりたい・・！」と愛しさが募ります。プレイしながらなぜか親目線。「こんなイイ子に成長して・・・！」と涙ぐんだ深夜1時・・・・・バカは私です。成長する以前のおバカルークに笑顔でイヤミ飛ばしまり、いじりまくりの子安ジェイドが、同じように素直ルークにイヤミ飛ばすとものすごい腹黒に見えるもんだから。「これまでと絡み方が違うようですね。これじゃあ私が悪者みたいじゃないですか」・・・・絡み方気にするパーティーメンバーって、何？　さァて、今日もやるぞー！　（・・・ああ、ついにテストには触れなくなったよこの子）

そうそう、前に麦ちゃんからもらった半裸バトンが、変態ゆきから再び回ってきました。しかもエロテロリスト高杉で。今アビスの子安ジェイドにくらくらきてるのが分かっていて高杉を回してくる変態ゆき・・・・マダオらの期待にお応えして、妙なテンションで回答しました。このブログをご覧になっている時点でそんな印象はブチ壊れているかもしれません、ってかその可能性のほうが高いですが、西の東雲管理人の落ち着いてるっぽいキャラを崩したくない方はご覧にならないでください。きっと引きます。　

○拍手レス○
真澄さまへ
拍手とそしてコメント、ありがとうございますー！　ヒロインの「おいおい、そりゃあいくらなんでもないんじゃないの」と冷静に突っ込まれたら言葉の返しようのない天然ぶり・・・それを好んでくださったようで、嬉しい限りです。のらくら記はヒロインの天然と、無意識タラシで成り立っているようなものですから（笑）　真澄さまの応援に応えられるよう、これからも頑張りますね！

夏・・・ナツタウェイへ
そうなんですよ、センター入試最終日、私も解答用紙をアップしたあとにもう一度自宅を訪れようとしたら「表示できません」とか言われて、ものすごい焦りました。おいおい、引越しせにゃあならんのか！？　とか色々危ぶみましたが、どうやら忍者さんの不調らしいです。いやぁよかったよかった。それにしても、やっぱり下ネタの風を送り込んできたのはナツタウェイか・・！　多分そうだろうなとは思いましたが・・・やっぱり！　ま、掲載した私が言えることなんて「流石、ナイスだ夏人！」しかないですけどね！（笑）　3話も読んでくださったようで、ありがとうございますー！　高杉ってこう、「ハイこれ自分のものー」ってのをものっそい周囲に明らかにしそうだなァ、と。「自分のもの」呼ばわりされたヒロインの意思はもうまったく無視の方向で、勝手に威嚇してそうだなぁって。私的には、話を盗み聞きするために植木に身を潜ませる高杉が書けて満足です。それからテイルズはもう・・本文の通りって感じ、です。もうだめです、ずっぽりはまりました。抜け出せそうにありません。アビスをがっつりやりこんだら、ファンタジア是非してみたいと思います。はは、いつアビスから卒業できるのかわかったものではありませんが。そんなこんなですっかりアビスに心奪われ、執筆が滞っているというか進んじゃいない新八でした。

さて変態ゆきから回ってきた恐ろしき半裸バトンです。エロテロリストで回答しました。

■朝起きると隣に『半裸の高杉』が寝てました。さてどうする？
おそらくまず、言葉に尽くしがたい驚愕に声も失うと思います。そのときの心拍数はフルマラソン完走直後と同じで、しかもやたらどっくんどっくんうるさいんだろうなァ・・・。何をするでもなく、エロテロリストに目を奪われるんじゃないでしょうか。ただひたすら見てそう・・・ああ、十分なにかしでかしてますね。いやァでも、寝返り打った拍子に「・・・、ん・・」とか声が漏れたらヤバイんじゃないですかね。・・・何がかって？　そりゃ私のノミのような心臓ですよ。

■そんなことをしていると『半裸の高杉』が目覚めた！どうする？
謝り倒します。一体何が自分の身に起きたのか、高杉さんが理解する前にもうひたすら謝りまくります。どうしてこんなとこにいるのか、なんで私がいるのか、てゆーかお前いま俺が寝てる間になんかしたりしてねぇだろーな、みたいなの全部ひっくるめて謝り倒します。携帯で写メとってごめんなさい、高杉さん。

■『半裸の高杉』に作ってあげたい得意の料理は？
えええええ、何作っても文句言われそうで、しかも容赦なさそうで怖いですね、どうも。銀さんの時と同じく、バイト先の惣菜を「作りました」と嘘ついて出しましょうか・・・あとやっぱりお味噌汁くらいは作ります。無難にわかめとかで。

■『半裸の高杉』とドライブ、どこに行く？
行きません、行けません。外に出るのは断固拒否で。捕まるよ、なんか警察とかキレーなお姉さんとかに捕まるよ絶対。あんなエロテロリストの横を歩けるほど、私の面の皮は厚くないですし、心臓も頑丈に出来ていません。人の一生において、心臓が鼓動する回数は大方決まっているといいますから・・・・二倍の速さで死へ近づけさせてくれるでしょうね。

■『半裸の高杉』があなたのために歌ってくれるって。
だ、だから歌ってくれるのはクサすぎてくしゃみが・・！　ラジオにつられて鼻歌歌う程度で、腐れな私なんかには十分です。総悟、テープレコーダー貸して！

■『半裸の高杉』があなたになにかしてくれるって！時間は5分。
・・・・・か、髪の毛結んで欲しい、なァ・・・なんて。基本的に髪の毛を人に触ってもらうの好きなタチで、高杉さんとか結構器用そうだなァって、だからそんなやましい考えは・・・ありますけど、いや全然ありますけど。あの低音ボイスでどさくさ紛れに（どんなどさくさ？）後ろからぎゅうとかされたら、一片の後悔もなく黄泉への旅路に発てるでしょうね。

■あなたが『半裸の銀さん』に何か一つだけしてあげられます。
してあげられることなんて・・・あるんですかね、私に。頼むから前を肌蹴ないでちゃんと着物を着てください、それからあの流し目はほとんど凶器です、使いどころは選んでください、そしてこれからもエロテロリストでいつづけてくださいとお願いします。（なにこの矛盾）

■次に回す人を5人までどうぞ。
痛いバトン、受け取ってくださる方がいればどなたでも！　ロカさん、読まれてたらというか、プレイを始めてらっしゃいましたら子安さんつながりでジェイドでお願いします！（笑）
 
これまでになく、なんだかものすごーく・・・果てしなーく痛いバトン回答になった気がしています。ああ、気のせいじゃないですね、今読み返してみましたが。なんででしょう、銀さんのときよりもものすごく力を入れて答えたような・・・あれ、私実は銀さんより高杉のほうが好きなんですかね。本編の力の入れようも完全に偏ってますし・・・・・アレ？　銀さんのときより回答がやけにリアリティを帯びてるような・・・・アレ？　これじゃ本当にただのムッツリだぞ新八・・・・アレ？