アビス記 五

はい、第10章5話、アップさせてまいりました。予告？通り土方さんです。どうしてだか管理人は土方さんを上手に動かすことが出来ません。動くとヘタレにしかなりません。いつもいつもヘタレじゃあ困るので戦うわけですが、そうなると土方さんの独白状態に。なぜ・・？　まァああいうのもアリかな、なんて自分を納得させようとしています。

アビスです。・・・最近ようやく闘技場が使えるようになり、レベル上げのためにも意気込んで乗り込んだところ、参加費が6000ガルド。あまりの高値にビックリしました。普通もっとお手軽で、優勝するためって目的もありつつでもレベル上げにも使えるのが闘技場ってシステムなんじゃないのかオイ、と他ゲームでの経験則を持ち出し、「まぁ、初級だったら優勝できるでしょ」と思いつつルーク・ジェイド・ティア・アニスの私的最強布陣で乗り込み・・・・・・・・・敗北。愕然としました。6000ガルドが水の泡と消えたこともそうですが、それよりなによりここまで育ててきた皆が全滅するという恐ろしい絵面に開いた口がふさがらず、己の未熟さに腹が立ち・・・いやちょっと大袈裟ですけども、それでもものっそい悔しくて、レベル上げの旅に出ようと思っています。ちょっと間違えて、愛しいルークのレベルを鬼畜メガネジェイドが追い抜くというなんかイヤな状態にもなっていて、どうにかしようと思っています。でも3000の経験値差は大きいなァ・・・。

最後に、ちょっくらお知らせがあります。管理人は実家から出てきて一人暮らしを営んでいます。夏休みには自分で料理も洗濯も掃除も主体的にしなくてもいい実家に帰省し、今のウチに車の免許も取りたいなァと思っています。・・・・と、いうことはつまり、更新完全ストップするわけです。第10章は全部アップし、とりあえずキリのいいところでとなりますが。期間は8月上旬～9月下旬までの約2ヶ月間。申し訳ないのですが、8月になったら拍手も下げようと思っています。拍手お返事に全部レスをつけるのがちょっと難しいこと、9月になってもお礼を入れ替えられないことなどがその理由です。その代わり、分岐する小噺を用意させていただいていますのでそれで勘弁していただきたく思います。実家のパソコンから、このブログの更新はちょこちょこ続けたいとおもっており、メールの確認もそちらから出来るので、メールで問い合わせしてくださった方にはちゃんとレスつけたいと思っています。管理人の私事ですが、ご理解いただけると幸いです。

尚美さまへ
拍手とそしてコメントありがとうございますー！　管理人の好き放題、やりたい放題ののらくら記ですが楽しんでいただけたようで何よりです。応援に応えられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。ギャグもシリアスも、その比率を考えつつやっていければいいな、と。是非また遊びにいらしてくださいね！　面白かった、と思っていただけるようなものを作り上げるべく、頑張ります。