お久しぶりですお元気ですか。……わたしは…わたしはSHERLOCKに夢中です…。感想や萌え、滾りを書き始めるととんだ長文になるのでもうやめますが、とりあえずシーズン1のDVD-BOX購入(\7,463)、各種原典(新潮文庫、延原謙訳)「緋色の研究(\452)」「四つの署名(\420)」「バスカヴィル家の犬(\500)」「恐怖の谷(\500)」「シャーロック・ホームズの冒険(\580)、思い出(\620)、帰還(\704)、事件簿(\540)、最後の挨拶(\540)、叡智(新潮文庫で買い揃えてしまったため、\546)」とまあ、消費した金額が愛の現れだなんてこれっぽっちも思いませんがそれにしたって半月でこれはねえよ。今月末に大阪旅行が控えてるくせして突発的に散財しすぎだろいや全然これっぽっちも後悔してないですけれども。こんなに何度も見返した映像作品は、わたし史上初です。PCでDVD見ながら好きな場面を何度となくリピートさせつつ見てますし、字幕版も複数回見返して打ち震えること数え切れず。ベネディクト氏はなぜあんな石膏像のようにお美しく、かつあのように素敵なバリトンボイスの持ち主であらせられるのですか…フリーマン氏は機嫌を損ねたときとか考え込むときにくちびる突き出すの癖なんですかやめてください萌えすぎて変になる。聖典も聖典で「黄いろい顔(『シャーロック・ホームズの思い出』より)」のラストで珍しく推理の外れたホームズが前を歩くワトスン君の袖を引いて(袖を引いて!)「もうロンドンに帰ろうよ」だなんてバカもう読みながら机に額打ち付けたわバカ。冴える推理やトリックももちろん読んでてぐんぐん引っ張られるんですが、ちょいちょいホームズとワトスンがそういうやりとりしててもういちいち変な声でる。いよいよ身に危険が及びそうなときには、ワトスンを連れて行きたがるホームズがワトスンが共に行くというのを渋ったりするし、ワトスンはそれでも君と行くと言い張るしうっかり鶏が絞められたときみたいな声出たわ。わたし基本的に「○○殺人事件」みたいな話はあまり好んで読まないんですが(本を読むときにあんまり頭使いながら読んでおらず、一緒に推理しながら読み進めたりできないタイプなので、ミステリーものは読んでてピンとこないことが多い)、シャーロック・ホームズはそのくせ堅い友情が根底でずっと描かれている作品なので継続的に、しかも積極的に読み進めていけるのです。食わずもの嫌いはいけないなと再認識しました。ああもうたまらん。残り読んでない聖典は、帰還があと二篇と恐怖の谷、事件簿、最後の挨拶、叡智だけになってしまいました……S2のDVDが出る10月までわたしはどうしたら!いえ、読み進めることを目的としすぎてしまったので、あたまからもっかい読み直すつもりなんですけどねえへへ。
追伸、共通項は「アホ」なオンライン上の友人たちへ。
大阪遠征では誰に頼まれてもない上、アニメ祭りの空気を一切読まずシャーロックDVD全3話持っていくから、一緒に見ようね。つーか、同じくDVD持ってるひととかBSの放送を録画してるひととかと同じタイミングで再生しながらスカイプしたい。「ここ!ここたまらん!!」って言いあいたい。多分90分の作品なのに、戻しながらで2時間くらいかかるんだろうなえへへ……///
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8月31日 3:05 「彩斗さんの文章が~」のあなたへ
ひょええええ拍手とそしてコメントありがとうございます!の、のらくら記時代……うおおおおおということはこの変遷に変遷を重ねた文章をご覧に頂いていたということになるのですね…!恐れ多い!そしてとてつもなく気恥ずかしい!(笑) 少しでも成長できているといいのですが。元々は自分の自己満足で書いているものたちですが、せっかくのお時間を消費させるわけですから少しでも楽しんでいただけるように、と考えながら書き綴ってきたものたちなので、そのようにおっしゃっていただけると大変嬉しいです、というかめっちゃ照れますうへへへへへ!私は本当に閲覧してくださる方々に恵まれた人間です。わたしには勿体ないと心から思いますがその分、一緒に楽しんでいただけるようにこれからものそのそ頑張っていきたいと思います。以前からの浮気性が留まることをしらない身ではありますが、これからもどうぞお付き合いくだされば幸いです!うひひ、コメント本当にありがとうございました!
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