宣言どおり、今日は第2章「働かざるモノ喰うべからズ」の裏話などを少々。
実は、第3章のと順番的には逆だったんです。
万事屋の仕事を手伝ってみて「あ、こりゃバイトしなきゃやばいわ」と主人公が悟り、そうして真撰組に働き口を求める―――って流れにしようかなぁ、と思ってたんです。
第1章はとりあえず万事屋のみんなと出会って、そこに住処を決めて、というどうしたって省くわけにはいかない話でしたから、あんまり絡んでない。だったら、次の話で絡ませるべ、と思っていたのです。
なんでじゃあ今の形になったのかって?
「真撰組出してェなー・・よし、次は真撰組!」
―――・・行き当たりばったりな管理人です。
第2章から大人数を動かすのは抵抗がなかったわけではないのですが、書きたいと思ったらどうにもならず・・ああなりました。
今では逆によかったかなぁと思います。真撰組のみんなは人気高いですからねぇ。
しかも、私が動かそうと思う前に彼らもまたどんどん動きやが・・イエ、動いてくださって・・・。制御するのが大変なくらいです、いやマジで。
最後に。
アクセスランキングで上位入賞できました、ありがとうございます!と過去に何度か書かせていただきましたが・・・よりビックリですよ。
1位ですってよ、奥さん・・・・! (テンションメーター振り切れ中)
今度はたっぷり3分画面を見つめました。
「うっそぉん、マジで・・?」
と頭の中ぐっちゃぐちゃ。テンション急上昇。心拍数・血圧ともに危険値。
みなさまのおかげです。感謝してもしきれません。感涙です、ホント。
これからもあんなノリで書いてもいいということでしょうかね・・?そう判断していいんですかね?(笑)
管理人、見事に調子に乗りました。がんばっちゃいますよ!