ぴゃあああああ!P4Gの発売日が明日に迫っているううううう! 密林さんで予約したのですが、今日の朝に発送のメールが届いていたので、今週末には確実にソフトが手元にあるという状況に…! もう小躍りしたくなるほど楽しみですが、書いてるものとの時間配分がこれ…ミスると大変なことに…! 大学4年でP4をやったときには、大学で実験してるか家でゲームしてるか寝てるかというぐらいの時間配分(メシはゲームしながら、風呂は20分、トイレ最小限)で、休日ともなれば平気で1日14時間くらゲームに費やしてたんで、戦々恐々としております正直。まあ実家なんでそんな無茶は基本できないんですけれども、書くこととの時間配分は割とがっちり自分で定めてからやりたいと思います。ゲームを楽しみたいのはもちろんですが(一周目は自力で、二周目で攻略サイトなどを見つつ全コミュMAXを目指します)、サブマスシリーズをなんとしても書き上げたいのもそうなので、キリがよくなるまでは サブマス:P4G=6:4 くらいで……ぼーっとサイトやぴくしぶめぐりしてる時間とか、なんとなくニコ動でMMD見てる時間とかをゲームに回していこうと。なんせP4自体はプレステ2のとあわせたら、もう三…四周目とかになるわけなんで、ストーリーそのものは全部追っかけてますからねー。セーブしつつがんばります。サブマスが書きたいことたくさんあるからなあ……。体が足りない。
そういえばインタビューズを再度やり直しはじめてみますた。というのも、サブマスシリーズを上げるようになってから、このブログにも目を通してくださっている方が増えていて、でもついったやってることもあってブログの記事もそんなしょっちゅう書かないし、見るもんねーじゃん折角来てくださってるのに!と思いまして。いや自分でもなにがどう 「せっかく」 なのかよくわかんないんですけども。どうすっかなあと考えたとき、あ、じゃあこれもっかいやってみよう、と思い至ったのがインタビューズであります。グループ?機能とかあって、なんかちょっと面白そうだなーと。まあこれも自己満足の世界ではありますが、筆が詰まったときとかに気分転換がてら答えているので、物は試しとご質問くださればうれしいです。いっしょうけんめい答えます。
シリーズ三作目、書いてて一番楽しかったのはゲストの女の子の描写でした。だいぶ前、このクダリさんのことを好きな女の子が出てくると引っ掻き回してくれそうでいいですねーつって、フォロワーさんとお話しさせていただいたところから引っ張り出してきた話なんですが、いざふたを開けたら話をしていた内容とはまったく別物になりました。その時は 「わたしとクダリさんをかけて勝負よ!」 みたいなノリで勝負しかけてくる女の子と 「はあ、頑張ってください」 と応じるアホの子、そしてそれにがっくりうなだれるクダリさんとギャグ展開を地で行く感じの話をしてたんですが、うん、割と真面目になりましたし、ラストは少女マンガになりました。見切り発車過ぎてもう自分が怖い。この女の子に関しては、手持ちポケモンからここに至るまでの背景、および名前まで、これまでこのサブマスシリーズに出てきた中で一番、登場前にきちんと設定を練り上げたキャラになります。……他の三人は書きながら探ってますから、練り上げてなんぞおりません。今でも手探ってます。もっとこの女の子に焦点を当てて書きたかったなーという至極私的な欲求はあったのですが、オリキャラがタイマンで喋ってる場面長々書いてもしゃーないわ、ということでセリフを多めに書き上げつつざっくりカットしました。…いや、兄さんが思った以上におしゃべりだったんで、容量食ったんですよね…。クダリさんとのもだもだに焦点を当てたはずの新シリーズで、なぜかその存在感を日に日に増していくノボリさんっていう。もうワケがわからないよ…いえ、なんか兄さん楽しそうなのでこのままいきますけれども。そんな兄さんに存在感を食われ気味なクダリさんとの最後の場面に関しましては、多く語るのがひどくこっ恥ずかしいので伏せさせていただきます…書いててつらかった…。
【ポケモントレーナーの女の子について(メモより抜粋)】
・名前:リリア、18歳くらい
・ノーマルトレイン、シングル・ダブル共にクリア済み(現在スーパーマルチ挑戦中)
・手持ちポケモン ランクルス・ウルガモス・オノノクス(シイナさんのご意見を参考にさせていただきました)
・二年前、友達に誘われてバトサブ挑戦:当時はノボリさん派。ちゃらちゃらした感じのクダリさんにあんまりいい印象なかった。
・ノーマルをクリアしてからしばらくバトサブには挑戦していなかったが、最近またふらっと腕試しがてらノーマルマルチに挑戦したら、クダリさんの雰囲気激変でYes!フォーリンラブ!(本当にこう書いてあった、疲れていたとしか思えない)
・勝ち気でしっかりもののJK。今どきの子っぽいルックス(容姿に関する形容詞は基本甘い食べ物にする。おいしそうな感じ。すげーかわいい)
・イメージはシキジカ。
……クダリさんが落ちてからというもの、それまでと雰囲気が変わって、真剣にクダリさんのことを好きになる女の子が増えてたりしたらすげえ(その女の子に)萌えるな、わたしが、と思って書き始めたはずだったのに、思いのほか真剣にクダリさんに怒られて書きながらびっくりしてたなんてそんなまさか。
シリーズ四作目は番外編みたいなもんです。やたらこの事務員シリーズに入ってからノボリさんが出張るなあと思っていたら、もうがっつり一話分食ったっていう予想外の事態に。…いや、「兄さんのモノローグで一本書けるな」 って見切りをつけたから発車したんですけど、想定以上にノリノリでした。オチで完璧変な人に成り下がりましたが、途中はひたすらノボリさんを性的に、エロく、性的に、エロく、と頭で唱えながら書いていました。ちょっとでも雰囲気R-18感が出ていればいいなあ……オチあんなですけど。
書きたいことがたくさんあったので頭の中で整理しながら、不自然のないよう兄さんに語ってもらう流れを考えるのは思考錯誤がありましたが、ノリと勢いでがーっと書けてよかったです。拙宅シリーズにおけるノボリさんとクダリさんの距離感、ノボリさんと主人公の距離感を割としっかり可視化できたので、自分のためになった気がします。あまり近くなりすぎないように、というのを意識して書いたらノボリさんがどんどんSの側へ歩いて行って、ともすると慇懃無礼ともとれる物言いを含め、ふと気が付けばとあるジェイドさんとかぶってきたことに書いていて戦慄したなんてそんなまさか。――ああいう保護者役、ほんとに好きなんだなわたし…。
書いててすごく面白かったですし、書いてる最中だとブログとかついったーとかでも 「~でございます」 みたいな調子がぽろっと出そうになったりして、影響力すげえなって思ったりもしたんですが、ぜったいだれかにおこられるにちがいないと思いながら書きました。ご不快になられた方に、心から深くお詫び申し上げます……すいません遊びすぎました…。
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