・・ふふっ、リジェネがいい感じですね。ダブルオーちゃんと見てますよ、全然触れてないけどちゃんと見てます。いい感じって言ったのは、本編の内容と照らし合わせてとかいう意味合いとは少し違ったところの、キャラクターとして、という感じです・・まァぶっちゃけあれですよ、どんな風にリジェネをカラフルに持ってくるかもっそもそ考えていたのを、そのまま下ろしてこられそうだなってことですムフッ。・・ここ最近口を開けば妖精妖精、ふと思い出したように銀魂銀さんとそればっかりですが、(まァ現在進行形でそうなんですが、)カラフルの構想を投げ捨てているわけではないです、はい。ですが今考えているところに持っていくための準備が必要なのがカラフルという作品群なので・・・ああ、道のりが遠いなァ。
さて、夏人の姉御に押し付けられた妖精銀さんが大フィーバーです・・ってほらもう話題が銀魂に移ったよ我ながらほんとヒドイ。坂田家シリーズ(だって名前長いんだもん)で黒い服の人たち出てくるのもそもそ書いて、途中で放棄とかそういうの良くないって姉御に言われましたがとりあえずこの悶々とした気持ちを鎮めるためにも放り投げました← この二年間、アホみたいに同じ子を主人公に立てて文章を書き殴ってきましたが、この一ヶ月?くらいでどんどん新しい子とコンニチハしています、やっぱりカラフルは私の中でものっそ強い。坂田家シリーズの番外編として、妖精と銀さんの立場が入れ替わっちゃう感じにしようかなぁとも思ったんですが、なんせヒロイン喋れないうえに幼子なんで・・銀さんちみっこくなったらやばくね?となり、じゃあ折角だから00妖精パロ設定でやってみっかということに。以下、一段落だけサンプルです。ネタバレばっちこい!な方のみ反転プリーズ
――――――――
デフォルト名:結月(ゆづき)
「・・・・・何か用ですか? 銀さん、」
「ンだよつれねェなァ、女の子の日ですかコノヤロー」
羽虫のように宙を横切ってきた結月の妖精、銀時はニヤニヤと意地汚く口元をゆがめていたが、突然ガクンと力が抜けたかと思えば、あれよあれよという間に重力に捕まって机の上に顔面から墜落した。あべし、という奇妙な呻き声と共に、名古屋城天守閣から世俗を見下ろす金のしゃちほこと同じような姿勢で机の上にへばりついた彼は、陸に上げられてしばらく時間が経った魚のようにピクピク痙攣している。結月はカルテの続きに取り掛かった。
――――――――
・・・・そりゃやっぱね、坂田家シリーズみたいな全力ほのぼのにはならないよね、銀さんだしね、ウン。00妖精パロ設定では妖精と人間は同じ時間を生きているわけなので、銀さんの二十代後半という設定をもとにする形でヒロインも大人な感じ、てゆーかヒロイン 「が」 大人な感じ。妖精専門の医者がいるとかね、捏造も甚だしい・・っていや根本的に私の妄想なわけだから捏造って言葉はおかしいか。・・万事屋はどうなってんだ、とか苦しい質問は出来ればやめてください、管理人は全力見て見ないふりしています。そういえば、ここ最近銀さんをまた書き始めて、私の書く銀さんの言動がひどくセクハラじみているような気がするんですが気のせいですか? セクハラじみてるというか、ただ単に下品っていうか・・・な、なんでだろう・・。ここ半年強、清廉潔白などっちかっていうとそういうのすごく嫌悪しそうな紫苑の髪の美少年ばっかり書いてきた反動ですかね、二十代後半で爛れた恋愛ばっかしてきたに違いないとか原作で言われる死んだ魚の目をしたマダオが、ものっそい速さで坂を転がり落ちていきます。妖精銀さんほんとヒドイんですけど、妖精なのにヒドイんですけど・・・な、なんで・・?