性転換ものに手を出すのは…ナシですか…

　最近ちょっと考えさせられたこと。わたしが直接言われたわけではなくて、わたしが勝手に大好きで勝手に通わせていただいているサイト様での出来事が、我が身を振り返ったときにひょえええええってなったので。

　うーんと、わたしはこのブログって場所は、割と管理人の好きなことをくっちゃべっていい場だと思っております。そりゃ、不特定多数の方の目に触れる場所ですから、「○○まじツマラン」 とか 「こいつ嫌い」 とか、そういう風に 「わたしではない誰かが好きかもしれないもの」 について荒唐無稽な批判をしたり、嫌悪感を表明するのは慎むべきだろうなと思うんですが、それ以外の、あれが好きとかこれが好きとか、こんなことがあって楽しかったとかこんなことがあってツラかったとか、そういうことは好きに書いていいんじゃないかなと思うんです（ツラかった話や愚痴なんかは読む人によっては不快に感じることもあるでしょうから、程度は考慮すべきかもしれません）。わたし自身そういうスタンスでやってきて、更新した話についてだらだら書いてる記事においてすらP4Gの話してますし、クダリさん（クロスバイク）買ったときにはクダリさんひゃっふう！、ノボリさん（VAIO）買ったときにはノボリさんひゃっふう！と好き勝手なこと書いてます。ジャンル外の話だって好き放題してますし、というかこの好き放題がなかったら派遣シリーズは成立しえなかったわけで、それを否定されると(´・ω・｀)ｽﾝﾏｾﾝ...ってなるしかない。「気に食わないなら読まなきゃいいじゃん」 っていうのはすごく乱暴な意見だし、いくらネット上でやってる匿名の言動とはいえ、公開してる以上背負わなきゃならない責任があるわけですから、指摘されたら取りやめるしかないしそうするべきだろうなと思います。でもその、一読者と致しますとわたしの場合、作品を読んで、そのブログにまで目を通すっていうのは、その方の書かれたものを素敵だなと思って、こんな話を書くのってどんなひとなんだろうっていうだいぶ積極的な興味や好奇心の発露なわけなんです（拍手コメントのお返事とかはまた別ですが）。だから、オフの生活が楽しげだとPC前でひっそり嬉しくなりますし、大変そうだとムリしなくていいんですよって声かけたくなって（実際はチキンなのでできない）、この人が面白いって言ってるんだから面白いのかなーって新たな興味関心を生んだりします。ブログって、そういう場所じゃないのかなって思うんです、というかそうだと思ってきたんです。……違うのかなあ、やっぱり責任感に欠けるのかなあ…。もしかして 「ここでんな話してんじゃねーよ」 って思われてるのかなあ。まあ拙宅とそのサイト様では訪問者数に月とすっぽんほどの差がありますし、そういうふうに思われる方の目に留まる機会と言うのも全然違うと思うので、それ故たいした問題が生じることもなくサイトと合わせて六年以上も続けてこられたんだと思うのですが。はあ…すいません、ただ単にそのサイトの管理人様がくつろいだ様子で書かれた日記を読めなくなることを寂しいなって思ってるだけのような気がしてきました。「寂しい」 の一言にたどり着くまでが我ながらなっげえなオイ……。
 

▲拍手レス▽

気付けば…こんな歳に……

　わたくしはほんとうにしあわせものです…。人生の運を使い果たさんという勢いで最近しあわせなんですが、そろそろ あなをほる した跡とかにはまるのかな。今はまだ死んでも死にきれませんが（何よりPCデータぶっ壊してからじゃないと死ねない）、とにかく嬉しいこと続きでなんというかありがたいです本当に。サブマスに出会えて本当によかった。思い返せばタイミング的にも割と運頼りで、奇跡的な出会いだった気がします……運命の赤い糸って、どこでだれとつながってるか本当にわからないものですね…。

　というかみなさん大丈夫ですか、「あんなノボリさんも好きです」 って言ってくださる方多すぎるんですけど心広すぎやしませんか。そして小姑キャラでさえ受け入れられるノボリさんまじ性的です。あんなノボリさんも楽しんでいただけているようで心の底からほっとしているんですが、ほっとするってことはこのまま増長するってことでありまして……まあいいか。あと、思ったよりシャンデラになったルクスくんにお声かけ頂けてすごく嬉しいです。彼についての話はわたし発信で書きだすにはなんというか 「これｗｗ誰得だよｗｗｗｗ」 ってなっちゃうので、どうしても書きにくかったんですが、リクエストをいただいたという大義名分のもと、彼の恋路も描いていけたらなと思いますひゃっほう！

▲拍手・メールレス▽

あれそういえば明日わたし誕生日じゃね？

　ひゃあああああん！わあもうたくさんの方に拍手やコメントいただきましてPC前でむせび泣いております彩斗ですおはようございますうううう！なんだろう、こうして反響頂きますと、「ああ、一人でやってたんじゃないんだな」 って感じがひしひしとしましてですね…いえ、先日のブログ記事でも書かせていただいたとおり、このサブマスシリーズは皆様の後押しあってこそ形になったものなので、そういう意味では全然ひとりでなんぞ書いてはおらんのですが、やっぱりこう、「こんなん読んでくれてるひといんのか」 とか 「わたしひとりが気持ちいいんじゃねえのかこれは」 とか考えてしまうのもとめられず。まあ後者に関してはその通りでもあるんですが、自分ひとりで気持ち良くなるより、みんな一緒に気持ち良くなりたいじゃない？いや卑猥な意味じゃなくて。でも今回こうしてお声を聞かせて頂いて、少しでも気持ちよくなってもらえたのかなってほっとしています。めっちゃ嬉しいです。ちょうニヤニヤしてます。ほんとに。すっごい気持ち悪いよ？

　いよいよ完結したんだからP4Gに時間かけていくぜー！と思ってたのに、書くのが癖になり始めてたのか書くのやめたら死ぬのか知りませんが、浮かれポンチのままIF話書き始めててなんなのわたし、いつまで完二にあんな恥ずかしい思いさせるつもりなの。っでも楽しいんだもん書くのー！あとTLがみんなポケモンしてて孤独感ぱないので、せめてポケモン書いていたいというワケのわからない自己防衛です。なんでDSって空から降ってこないんですか？

 

　さて折りたたみで拍手とメールレスです。今日（6/24）の朝9時までに頂いた分について、お返事させていただきましたので、どうぞご確認ください！ リクエストについてはどうしたらいいかなーと思ったんですが、後でサイトにページ用意してそこで無事メールが届いた確認も含め、ちょろちょろっとコメントにお返事させていただきたこうと思います。…リクエストメール来てほんとよかった……来ないんじゃねえかって本気でビビってたんだ…来なかったらどうしよう、来た体を装ってやるしかないのかな、とか考えてたんですけどそんな悲しすぎる自作自演しなくてすんでほんとよかった……！
 

▲拍手・メールレス▽

くっそねむい…

　朝からクダリさんが激しくて、腰と膝ががくがくです。…すいません、正確には腰っていうよりケツです。クッションひかないでかたい椅子に座ったり、フローリングの床にぺったり座り込んだりすると、痛みによりもれなく飛び上がります。膝は文字通りがっくんがっくんですが。……クロスバイクのクダリさんが、ようやく我が家にやってまいりました。朝5時に起きだして、1時間くらい（だいたい15km）ちゃりんこ走らせて帰ってくるのを日課にしようとしております。特に筋肉痛などもなく、乗った直後は歩いてると若干膝が抜けるかしら、というぐらいで大したことないんですが、ケツの痛みがまじ半端ない。あのほそっこくて固いサドルにまたがると、恥骨が尻の肉をごりごりしてる感覚があるっていうんですか。少しの段差を超えるときにはケツ浮かせておかないともう 「……っ！」 ってなります。声も出ない。でも平地を走ってるとき、坂を下っているときの爽快感は凄まじいです。ひんやりした空気を切るようにして走るのは病み付きになる。……ただ、坂を上っているときと、向かい風があまりに強いときは心折れそうになりますが。あと何度も言いますが、ケツがいてえ。

　さてぴくしぶさんのほうで先に、サブマス事務員シリーズの三本目をアップさせていただきましたー。もうサイトに場所作ってやってるんだからぴくしぶでの公開を取りやめるべきかしらとかも考えたのですが、うーん、先にあっちで大風呂敷広げたものでもありますし、お気に入りに登録してくださっている方もいらっしゃるので、先にあちらで二、三本公開したのち、サイトにまとめてアップするという流れはこのまま継続させていただこうと思っています。あっちで評価していただいたから続きを書いて、それが積み重なって気付いたらこんなんになってた感じですからねえ…たぶん最初からサイトやブログにちまちま載せてただけじゃ、ここまで書けなかったんだろうなあと思いますし。書きたいから書いてるものなんですが、書きつづけられたのは間違いなくあちらで閲覧していただき評価していただきブクマしていただき、そういう後押ししてくださる方々の存在あってこそなのだと、他の誰でもないわたしが一番理解しているサブマスシリーズですハイ。でも派遣シリーズのときのように、全部書きあがったらサイトにあげるという形にはしないので、少しの間お待ちいただけたらと。…ええ、複数ページ一気に用意すんのくっそめんどくさい上にリンクでミスしまくることをよくよく理解しましたので。…あんなんもう二度と嫌だ…。

▲メールフォームお返事▽

えろす

　現在、割と…割とっていうか、いままでわたしが書いてきたものの中ではほとんどダントツで甘酸っぱい、イメージソングはぱふゅーむの 「微か/なカ/オリ」 です！みたいな話を書いておいてなんですが、いつか平/井堅の 「告白」 みたいな話を書いてみたいなあと聞くたびに思う彩斗ですどうも。あのひとのああいう、どろどろぐろぐろした、エロい曲結構すきです。「哀歌」 とか。私が好んで聞くことが多い、というかアルバム丸々一枚アイポッドにぶちこんでも、残っているのはアップテンポで勢いのある感じの曲が多く、気が付いたらバラード系の曲は次にまた曲入れたりするときにアイポッドから抜いていなくなってたりするんですが、このひとはむしろ逆かもしれません。ああでも、「Life is ...」 みたいなのは、それはそれで聞いててわたしが勝手にこっぱずかしくなってきちゃうんで、バラード系が好きというわけでもないのかも。「楽園」 とかも好き。ああいう、どろどろした感じの、直接書くわけではないのにエロスが滲む文章を書いてみたい。エロが書きたいんじゃないです、エロスが書きたいんです！ 直接的なエロも書けねえわたしにンなもんできるわけねえだろ、と言われたらその通りなんですが、うーん…精巧に作られた美少年の西洋人形に精緻なドレス（ドレスで間違いない）着せて、でも触れるときは必ず手袋して決して直接触れずに愛でるように倒錯的で、ミラーハウスをひとりで進むみたいな若干のホラーも交えつつ、でも汗の匂いが鼻をかすめるような、そんなエロスを書いてみたい。…うん、いま心折れました。

 

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