はい、予想通りのらくら記拍手お礼落としました。昨日の昼間の段階で諦めてましたからね、やっぱ無理だよこれっていうね。今日はサイト改装と怪拾遺 「獏」 大詰め、カラフル第17話、ガンダムマイスター設定の拍手お礼夢入れ換えと、落としたっちゃ落としたんですが頑張ったんじゃね私?という言い訳が立ちそうな6月の始まりとなりました。今ダブルオー書くのちょう楽しいんです。ティエリアに思いっきり傾いているあの子を書き進めているだけ、ストックののらくら記を読み返すとなんかこう、居たたまれなくなります。あの子が生まれたのはのらくら記なのに、なんかのらくら記じゃ全然揺るぎませんからね。拒絶がハッキリする一方ってどんな夢小説だ。でもだからこそ逆にカラフル書くのちょう楽しいっていうね! ・・サーチサイトの広告文も、カテゴリにガンダムがあるのはそっちに切り替えました。この波が一時の熱なのか全体的な流れなのかが自分じゃわからないのが恐怖ですが、しばらくこのまま突き進みたいと思います。
さて以下は怪拾遺 「獏」 の後書きというか、むしろ言い訳です。カラフル17話と入れ替えした拍手お礼については明日にでもまた。明日、微生物学実験のテストがあると予定にはあるのですが何するのかサッパリです。・・ホント何するんだろ、実験のテストなんて聞いたことないよ。何をしたのか、書けるネタがありそうでよかったです。
怪拾遺「獏」全7話にて終幕ですー、おつかれっした! いやぁ、それにしても・・ね。自分で言っちゃうのもなんですが、「よくこんなもん書いたなオイ」というのが読み返してみたときの感想と言いますか・・・いや、色んな意味で。ていうかなんだこの漢字の多さ。本気で辞書が手放せません。この「獏」という作品、書きながら二転三転してこの形に落ち着きました。最初は「獏」の真はお美津さんの娘、つまり小夜の想いで、お美津さんはそのモノノ怪に生贄っぽいものを捧げて共に生活してるような感じでした。その生贄に選ばれちゃったのが、あのヒロインだったわけです。小夜さんは昔生きているころ、災害に対する人柱として死んだというのはその時から引き継いでいて、薬売りが最初に指摘した「真」がそのままの「真」だったわけです。・・・・・・で、思ったわけです。「そのまんまじゃん」って。そしたらもう、全部考え直しですよ。講義やレポートそっちのけで構想全部まるっと練り直しですよ。まぁ書き終わった今から考えてみれば、そのときやり直して正解だったかなーと思えるのですが、書いているときは本気で自分アホだと思いました。切羽詰ってるときほど、なんか妙に妄想に浸れるんですよねー・・世間はそれを、現実逃避と呼ぶのですが。
モノノ怪 獏がヒロインに見せていた夢のはじまりは、一体いつからだったのか。管理人の考えは大詰めに滲ませていただきましたが、そこらへんは曖昧にぼかしちゃうのもありなんじゃね?というね。漫画やアニメやドラマ、そのほか歌とか絵画とかいろんな作品には絶対「見た人が自由に考えることのできる余地」があると思います。夢小説なんてのはそんな余地に甘えて、書いているんだと思いますがそれはさておき。十人いれば、十人それぞれ自由に考えることのできる余裕。「あー、そういうのもアリかもね」と人に同意してもらえてはじめて、こういうサイトが成立しうるんだと思います。それで、そんな余地を私も残してみたいなぁ、なんて・・ね! 読み方なんて人それぞれですからね、解釈が違うのは当たり前です。というか、書いた人間の解釈が全て正解かというとそれも違うんじゃないかと思います。「獏」をご覧くださった皆様が、これをどう捉えるか・・・管理人はもう丸投げさせていただきますよ(笑) 二次創作の二次創作ばっちこいです、ってゆーか本望です。・・・さて、みなさまの夢の始まりは、いつからですか?