微生物学実験のテストは、ものっそい普通に普通のテストでした。「感想を書くだけらしいよ、」 とかいったやつ出てこォオオオい! 記号問題だったのが救いでしたが、それにしても自分の情けなさを噛み締めたテストになりました。その場で自己採点とかしたんですけどね、ほらね、もうなんか無知が恥ずかしくなるっていうかね。・・・応用酵素学のテストは水曜日ですが、アミノ酸20種類の構造式と3文字1文字略字しか頭に入ってません。酵素学というか生化学の基本中の基本なんですけど、多分覚えていること前提で問題出てくるんですけど。・・・・残り二日で必死にあがこうと思います。
カラフルはネタ提供を頂くようになってから、アップの順番が書きあがった順番でなくなっています。カタギリとグラハムだけで終わった奇跡の17話 「オフェーリアに花束を」 は先週金曜、酵素化学のテストが終わったその日に書き上げて日曜アップというハイスピードでした。ということはつまり、一ヶ月前に書き終えているぶんもまだこっちに眠っていたりして、私自身どれをどの順番でいつアップするかが全く見えない状況になっています・・・何をアップして何をアップしてないのか、ごちゃごちゃになりつつありまして。で、この後書きを書き溜めているメモ帳の頭のところに、見出し?みたいのつけたんですよ。今までアップしたのと、書き終わってアップしてないやつの、それが何本目に書き終えたのかという番号と題名とパッと見で内容がわかる一口メモみたいなやつ。
SP:夢語り (5/18) 第12.5話
... Mr.Knowsさまの設定を借りてヒロイン猫化。「触れた頭に、猫耳はなかった」
19:堂々巡り (5/20) 第13話
匿名大希望さまより。刹那とヒロイン、グラハム in ゲーセン。「・・・取れなかったんです」
13:血の狼煙 (5/25) 第14話
... ロックオンがすごい兄貴な話。グラハム研究室に登場。「ティエリアお前、顔がやさしくなった」
14:贖罪の杯 (5/27) 第15話
... ヒロインがSに目覚める。「浅ましいにも程がある・・弱った深紅を、拝みたいなんて」
22:柔らかな手 (5/30) 第16話
... 水瀬さまからのリクで、ロックオンとヒロイン。「このひとは大人だ。いい意味でも、悪い意味でも」
24:オフェーリアに花束を (6/1) 第17話
... 水城さんより、カタギリとグラハム。「覚えているか、朱音の騎士のようだと言った彼を」
・・・・我ながら、一口メモのひどさに泣いた。
24:オフェーリアに花束を 5月30日記
リクエストありがとう作品第3弾。こちらは水城さんよりいただきましたネタ、ビリー・カタギリ登場の巻を元に書き上げました。カラフルのマイスターたちはなんだか妙に仲がいいので(希望と願望の詰め込み詰め込み!)、ただでさえ かませ犬 なグラハムに味方が一人もいないという可哀想な事態を回避するためのカタギリ登場・・・水城さんにはいつもお世話になっているので、逆に予想を裏切ろうと頑張った結果、カタギリとグラハムしか出てこないという奇跡が起こりました。こんな予想の裏切り方をしたかったんじゃないやい。誰が一番ビックリしてるって他の誰でもありません。まさかカタギリとグラハムで一本書けるなんて思ってもみなかった。最初の構想段階では、3分の2くらい・・カタギリの言うところの 「白馬の王子」 (書いてて私が恥ずかしい)が、まさかのティエリアだというのが発覚したあたりで、電話してるグラハムにどうしても避けられない用事で声をかけた超絶不機嫌ティエリアに視点を移そうなどと考えていたら、あれよあれよとカタギリが語りつくしました。ビックリです、いやホントに。カラフルの主人公はヒロインと、そしてティエリアだと思いながら書き進めていますが、どっちも出てこないというミラクル。周囲に焦点を当てるといろんなキャラを書けたり、主人公たちを冷静に観察できるので管理人は書いててすごく楽しいのですが、こんなの連載やシリーズものじゃないと許されないよなぁと思いま・・・・・あれ、もしかして許されてると思ってるの私だけ? グラハムを普通に 「出来る大人」 として書けたのに満足しました。カタギリはティエリアたちの研究室出身で、マイスターたちとも面識がある感じ。・・カタギリの弱点の 「彼女」 はもちろん、例のあの人ですよムフフ! 地の文で 「カタギリ」 と書けばいいのか 「ビリー」 と書けばいいのか非常に曖昧なままやり抜きました。グラハムがカタギリと呼んでいた印象が強すぎます。・・最後に、これを本気で夢小説と称していいのかわかりません。
拍手お礼:雫は流れて月面を滑る 5月30日記
・・書いたのこれ、1ヶ月も前の話なんですよね実は。書いた日が5月2日になっていることに私がビックリ。カラフルとの違いがひどすぎてドッキリ。これが拍手のお礼になるのか正直まったくもって自信がもてない事実にガックリ。これがアニメ本編のどのあたりとか、ヒロインがどういう経緯でこうなったのかとか、そういうのはろくすっぽ考えていません。ヒロインもあの子ではありますが、根本が同じでもここまでの過程が違えばきっと違う人間になると思うので、カラフルでの印象とこれでの印象は結構違うだろうなと自覚しながら書いています。むしろ、ヒロインとティエリアの関係をまったく裏返しにしたようなイメージで書きました。距離的にはカラフルよりも近いんですが、二人とも全く別のものを見てる感じ。ある方向から見ると接触しているようにみえて、実はすごく離れてる感じ。さばさばともピリピリとも違う、一種独特な雰囲気を書けたら面白いだろうなぁと思い立った実験的なブツでした。ひどく個人的に、脆いヒロインを書けたのが楽しかったです。