銀魂28巻と3Z小説版、それに会長はメイド様!の7巻を購入いたしました、心はホクホクですが財布はスカスカです。お妙さんはゴリラストーカーを暴力と暴力と、そして暴力でいなしてしまうのに対し、銀さんはさっちゃんを追い払うとき確実に 「自分に惚れている」 というのを意識しながら、それを逆手にとって対処しているからSっていうか鬼畜にしか見えないんだろうな、と思いました。覆いかぶさるようなポジションで至近距離にメガネをとってやるなんてことした主人公見たことねーよ、いちご何とか%枠でもないのに。アニメ化を心底楽しみにしています← もう大学四回生になってしまいました、まだ成績確認して無いのであれなんですが(「お前ふざけてんのか」 と同回の奴らに怒られました)たぶんもう授業は取らなくてもいいと思うんです。が、じゃあこの一年バイトしながら自分探しの旅に出られんのかっつったらそうは問屋がおろさないのが理系の、しかもおもっくそ実験畑の哀しいところでして、来週月曜からは毎日研究室に通い詰めることになります。これでも全然始動が遅いんですけどね、なんせ足折れてたんで皆さん気ィ使ってくれちゃって・・・・僕としてはその間に銀魂妖精パロとかカラフルとか書けてうはうはでしたがねアッハッハ、就職活動をしろ。骨が折れてたなんて、しかもあんな経緯でやっちまったなんてあんま知られたくなかったので、とりあえず研究室にだけは連絡を入れて他の友人には全然連絡しなかったのですが、昨日研究室っていうか学科の研究室総出のお花見があるってんで顔出したら、ものの見事に研究室のちがう同回生のみんなも知っていました。「爆発的に広がった」 そうです、「広げた」 のまちがいだろーがコノヤロー、机の上にいかにもありあわせのお菓子を詰め込んだような お見舞い品 が置いてありました、チュッパチャップス4個ってなんかおかしくね?お礼にいったら5本に増えました。ラッキーなことに今年度から農学部の研究室棟が新館へお引越しになって、ものすごく綺麗なところで実験とかできるようになったんですが、その気が遠くなるような引越し作業に一度も顔を出さなかった同回の彼らも来てて(一度手伝いに行ったのを最後に戦力外通告されたのは誰ですか、はい私です。シーズン前に骨折したのが原因です)、見事なまでに就活の話しかしないのが地味に腹立たしかったです、ハイハイ第一志望のとこの最終面接来週なんですかそらよかったですねーそれ決まったら毎日顔出しますよ?へぇそりゃ楽しみだお前らSDSに使うゲル作れんのかコノヤロー・・わァるかったなこちとらまだ全然就活の目星ついてねーんだよ思ったよりすいすい進んでオレもビックリでしただぁ?楽しみにしてろよ、いつかきっとお前らのコーヒーにアクリルアミド流しこ くぁwせdrftgyふじこlp;@。
ひっさしぶりの更新です、00現代パラレルシリーズ カラフル。このブログをご覧くださっていた方々はなんとなくそんな気配を感じておられてやもしれませんが、銀魂妖精パロが私の中で通常レベルまでようやく下りてきてカラフルにも時間を割けるようになったので、満を持して三ヶ月前に書き上げていたものを放出です・・・・・・サーセン、手元に何本か残ってないと不安になる不安定な管理人でほんとサーセン。えっと、全然関係ないことなんですが、ものっそい久しぶりにキュンキュンする感じの魔法使いティエリアな作品を読めて今ものすごくしあわせです。あーたまんねぇ。
74:明ける夜がもたらすもの
まァ、その、なんだ・・・・・・ほんとこの管理人こーゆーシチュエーション好きだよね。もうわかった、わかったから!っていうぐらいこーゆーの押してくよね・・なんだろ、今さらながらに重箱の隅をつつくような、自分でもあんま自覚なかった己の趣味を吐き出してることが恥ずかしくなってきた・・・あああああなんという公開プレイ! とまぁ八割九分くらい本気の冗談は置いておくとして←、眠りこけてるヒロインと起きてるティエリア、っていう場面をやたら多用するのは、それが私のなかでかなりわかりやすいあの子たちの画だからかなぁと思います。授業中に眠るとかは別にしても、やっぱり寝顔を晒すってのは相当無防備な状態だと思ってやまないんですが、それを無意識にやってのけるガードが薄いように見えてその実水族館の巨大水槽を形作る特殊ガラスぐらいの壁っていうかむしろ塀?を持つアホの子と、その奇妙なほころびをため息混じりに許容するティエリア。なんか絶対的にティエリアが可哀想な気もしますが、それが私の中の彼らです。書いてる自分でもビックリするくらい、話を追うごとにいいひとになっていくハレルヤとティエリアの二人だけの組み合わせは実はこれが初めてだったんですが、ここでもやっぱりハレルヤが便利屋さんになった感が否めません。彼とロックオンとスメラギさんにはまったく迷惑をおかけします、きっと一番美味しいのはアレルヤです。「トクベツ」 とか 「例外」 という言葉がもつ、一歩間違えれば愛の告白にもなりかねないものを抹殺するのがあの子とハレルヤの関係性なのではないかという、水城さんと私の妄想でした。